白泉社マンガの感想・レビュー762件<<12345>>至るってなんだよ…ドカ食いダイスキ! もちづきさん まるよのかもめstarstarstarstarstarNanoTwitterでびっくりするほどバズってた最新グルメ漫画。と言っていいのか…?※絶対にマネしないでください。※漫画的表現が多分に含まれています。とかガチめの注意書きいるのでは…?と不安になるほどヤバイ飯を食う系漫画(?)です。 カロリーのオーバードーズって煽りが許されるのがすごい。"至っている"状態の望月さんのモノローグが、作者さん手書きの文字なのがクセになる。というか至ってるってなんだよ…怖いよこの漫画…。 キチ…ではなく、ドカ食い好きな望月さんはヤバくて面白くて、しかもちゃんとご飯のイラストは美味しそうです。内容物やカロリーを考えると吐きそうになるけど…。この漫画読んでればカロリーに気を遣うようになって痩せられるかも?知らんけど…。ハッピーエンドとは虐殺ハッピーエンド 宮月新 向浦宏和starstarstarstarstar_borderゆゆゆ※ネタバレを含むクチコミです。複雑だけど秀逸秘密 -トップ・シークレット- 清水玲子starstarstarstarstarパイナップル面白い!の一言これ持ってお散歩したい模型の町 panpanyastarstarstarstarstar野愛凄い作品や凄い才能に出会ったときに「何食べたらこうなるんだ」「どんな景色が見えてるんだ」みたいな言い方をすることがあるけれど、panpanya先生はわりと普通の食事をして普通の通学路や散歩道を通って生きてきたんじゃないかと思う。 広い世界に目を向けなくても、目の前のものをじーっと見つめていたら勝手に広がっていくんじゃないかと思わせてくれる作品。 なんの変哲もない日常のようでめちゃくちゃ変、でもなんか見たこともやったこともあるような気がする。この作品を読んだ直後にお散歩したらとんでもないことが起こりそう。 非日常にトリップしてたら地元の市章が出てきて急に日常に引き戻された。 映画”マニア”のお話木根さんの1人でキネマ アサイstarstarstarstarstar_border宮っしぃ映画マニアの主人公はアラサーOLで彼氏もいなく、ひたすら映画を見てブログをつける生活をしている 友達同士で映画みたり、アニメを勧められてみたらハマり、趣味趣向に偏りまくった映画ラインナップや話しは個人的にはかなり楽しめました 自分も映画好きでかなり雑食偏りで、自分の面白いと思った物が面白いタイプなので、結構共感できる部分も... 「観たい映画が多すぎて観たい映画がない」これがマジで激しく同意です 好みは分かれますが、個人的には楽しめた良コメディです百合を売りにしたアイドルだがこの百合はフィクションです むちゃハムstarstarstarstar_borderstar_borderさいろく裏の顔では利用する側と逃げたい側とであった。という順当なアイドル路線のマンガとは一線を画す設定。 同人みが強いのが少し読み手を選びそうではあるけど慣れると穏やかな気持ちで見守れる不思議な作品でもある。加害者と被害者ノラの家 夕海名無し加害者と被害者は表裏一体であり、私たちもみなそのどちらにもなる可能性を秘めている……ていうのがテーマなんだろうけど、少し惜しいと感じた。 今のところ(12話まで)出てくる「加害者」側のキャラも、なんというか蓋を開けてみるとそこまで「加害者」ではないような〜…。 美大生の子の罪はアウティングされた相手と揉めてスコップで顔に傷をつけてしまったこと。 メガネの罪は人を轢いたこと。でも轢き殺したわけではなく、妊婦を轢いて流産させてしまい、妊婦はそれを苦に自殺、という、確かに罪は罪なのだが間接的で…。 それにメガネは元々家族からいじめられていて、挙句兄の虐待から姪っ子を守っていた、という可哀想なエピソードも描かれる。(途中までてっきりロリコンなのかと思った) 加害者はある意味被害者の側面もあり、加害者にも同情の余地があるんだよ!というテーマならこれでいいのかなあ〜…。 加害者虐待被害者をテーマにした作品は「羊の木」「モリのアサガオ」などがあるけど、これらの作品と比べると今作の登場人物たちが抱える「罪」は、なんというか「割と許してもらえそうな罪」であるように感じた。読者のストレスにならない程度の罪というか。 だからこそ熱血主人公のはからいであっさりわだかまりが解けていくんだけど、うーーん。 ハードでスリリングであればいい!というわけではないし、この作品の目指す方向とは違うのも分かるんだけど、それにしても全体的に少し予定調和に感じてしまったかも…。 しかし作者さんは浅野いにおのアシスタントらしく、背景や作画は一流。どこか鳥海茜っぽさも感じられる絵柄。今後、女性誌などでも活躍しそう。 作者から映画愛を感じない木根さんの1人でキネマ アサイstarstar_borderstar_borderstar_borderstar_border修主人公が往年の名作映画を観てないこと棚に上げるくせに、〇〇観てないとかありえない!とか他人の映画観を小馬鹿にしてくるあたり映画愛というよりオタクの面倒くささのほうが伝わってくる 1人でキネマってタイトルなのに他人の意見を気にしてるし 肝心の映画のラインナップもどれもメジャータイトルすぎる、それはまあいいけど映画観て喜ぶことより怒ってることがほとんどで萎える 何が嫌いかより何が好きかで自分で語れよ! 同じメジャーな映画観る系漫画でも「隣のお姉さんが好き」の嫌味のなさと比べるとどうしても好きになれない41巻まで読みました。個人的にはここで完結です。ベルセルク 三浦建太郎名無しめちゃくちゃ好きだったベルセルク。こんなに面白くて壮大な漫画があるのかと思いました。絵の描き込みが半端ないです。ですがもう三浦健太郎先生のベルセルクは観れなく未完なので星-1です。連載継続はしていますが読む気にならないです。コロナ禍を設定に活かしつつしっかり怖くて◎ぼくらの夏が裂けていく 宮月新 佐藤健太郎starstarstarstarstar_borderかしこコロナ禍でマスクが必須になったことを活かした新解釈口裂け女譚という感じで面白いです。あらすじとしては進学をきっかけに生まれ故郷の島を離れた主人公でしたが大怪我をした妹を看病する為に帰ってくることになります。しかしコロナ禍を経た島の様子がおかしくなっていることに気づいていく…というサスペンスホラーです。絵が上手いので化け物の描写が本当に怖いところが好きなんですが、でも人間も怖い系の話でもあると思うので続きが楽しみです。特に1巻のラストが不気味なのでとりあえずダマされたと思ってそこまで読んでみて下さい! げる…ベルセルク 三浦建太郎starstarstarstarstar修「逃げ出した先に楽園なんてありゃしねぇのさ。」 「辿り着いた先。そこにあるのはやっぱり戦場だけだ。」 ガッツのガッツに胸を打たれ続ける 筋肉モリモリマッチョマンがバカでかい剣で化け物狩りまくるとか男臭さ全開なのに少女漫画的な情緒ある繊細な心理描写が素晴らしい、ただのエログロ漫画ではないどう考えても連載のプロローグ!ヘラリュード はくり名無し悪魔のお腹の中で(どのくらいの期間か謎だけど)胎児でい続けた子、という設定に心を鷲掴みされました!これは絶対連載として戻ってくるはず!期待!拒食症?の男の子と弁当作ってくる女の子の話が好きSF/フェチスナッチャー 西川魯介starstarstarstarstar_borderタキシードは明日に舞う学校のプールに寄生した宇宙人炙り出すのにメガネ巨乳をクレーンで吊るすシーン 力強いピアノの音が聞こえてくる様。ラプソディ・イン・レッド あみだむくstarstarstarstarstarPom 画力がとても力強かった。 ページを追うごとに盛り上がっていく展開に引き込まれまれていきました。面白かった〜。 寅雄、瑠音ちゃんを含めキャラクター皆、個性があり魅力的なんですが、わたし個人的には兎山先生が好きです。 ピアノを純粋に楽しんで音を奏でる寅雄、過去と言う型から中々抜け出せない瑠音ちゃん。切磋琢磨して、上を目指していく途中、やはりライバルが現れてくる。 色んな”音”があるんだなぁ。楽しい。 そして、読んでるとやはり本当のピアノの音色を聞きたくなる。これは...!神作...!平穏世代の韋駄天達 クール教信者 天原starstarstarstarstar宮っしぃめちゃくちゃ面白いです! 物語の主軸はシンプルに神と言われる韋駄天たちと魔王が率いる魔族との戦い かつて800年前に魔族を封じた韋駄天と、弟子になった若い韋駄天たち、現代では魔族の脅威も少なくなり、平穏世代と言われた韋駄天の少年少女たち 魔族との熱いアクションバトル、権力・知力・策略が繰り広げる頭脳戦、クール教信者先生らしいえっちなイラスト、時折入り込むグロ要素もあり、と美味しい所の詰め合わせで個人的にかなり刺さる内容でした 最新刊まで一気読みしたけど、次で最後とのこと...!悲しいがものすごく続きが読みたくてしょうがない、ここ最近でもかなり神ってる名作です愛を拒絶する心くんに愛を教える先輩心くんは愛とかいらない 鉢野うらstarstarstarstarstar_borderるるごめんなさい、本編の内容より何より 「中山くん🥹🥹🥹」ってなった😂 中山くん待ってた。 ここでもナイス・アシストなのね。 親の奔放さで愛が信じられない心くん。 そんな心くんをひたすら一途に思う燈先輩。 心くんが先輩のこと好きだけどそれを押し殺して ただの友情だと無理矢理思い込んでいると 燈先輩も気づいているのかな。 少しずつ燈先輩への気持ちを自覚してきているところで終了。 続きが楽しみ😊 2巻既読。 燈先輩の根気強さ! 「恋愛」になると終わるから終わらせない為に好きなのに隠す心くん、そしてそれを分かってて待つ先輩。溺愛が過ぎる!素敵! ちゃんと両思いになった途端に過去の心そっくりの恋愛観を持ついとこの永遠が再婚直前の母親から逃げてきた。 それを邪険にせず受け入れて気持ちをケアする2人がこれまた良き。 心はいとこだしそういう家系の当事者だからまだしも先輩は心いなかったら無関係だからね。 それを一緒にお世話してくれるとこに人の良さが出てるのよ。 だから心も先輩だけは信頼できるのも当然というか。 まだ続くみたいで楽しみ😊 3巻既読。 買うべし!甘々!イチャイチャ! これを待ってた! 心は「一族の呪い」に引き戻される心配はあっても、燈先輩の心への気持ちは揺るがないから安心して読める。 こっちの夫婦もたぶんヤバいぞ #1巻応援あたらしい結婚生活 本田優貴starstarstarstar_borderstar_borderかしこ※ネタバレを含むクチコミです。彼女の運命を狂わせるのは人間の”顔”を奪う”人狼” #1巻応援狼とリボルバー 鈴木ゆうsogor25舞台は人間の “顔”を奪いその人間に成り代わる“人狼”が存在する世界。 村を守る警察官であるオトギを襲った怪物、それは、人間の“顔”を奪いその人間に成り代わってしまう“人狼”。 そんな彼女の絶体絶命の危機を救ったのは、現れたもう1体の人狼でした ルークと名乗るその人狼は何故かオトギの“過去”を知っており、 オトギの力になる、と村人に成り代わっていた別の人狼をあぶり出すのですが、 これによりオトギの運命は大きく狂ってしまうことになります。 オトギの心に暗い影を落とす彼女の“過去”やその“過去”とルークとの関係、 ルークがオトギのことを助けた理由、そして 村に潜んでいた人狼を見つけ出したオトギに襲いかかる悲劇、 様々な要素が次々に現れてはオトギの運命をかき乱してゆくダークファンタジーです。 1巻まで読了クロッキー帳で喋るJK探偵と何故か懐かれる刑事ペンと手錠と事実婚 椹木伸一 ガス山タンクstarstarstarstarstar_borderさいろく事実婚か…いいな! 話は展開も早くギャグのようで真面目に事件を解決していく+JK探偵はノートで発言するのでギャグっぽい和みシーンが割と良い。あとセリフの代わりにノートなので必然と「ノートを見せている構図」が多くて、フキダシではなく真正面からノート持ってる彼女をいっぱい見ることになる。なんだろねこれ。 あと…自分だけかもしれないんだけどめっちゃ主人公の刑事の方の輪郭線というかキャラ描写が安定していないのが気になる…主人公以外はそこまで不安定な感じがしないので、もしかしてこれわざと輪郭3重にしてるのか?とか思ってしまうぐらいである。 と思ったけどヒロイン以外は割と安定してないかもしれない。 もしかしてペンをキャラごとに変えている…? なんか考えれば考えるほどわざとの可能性なくはないな…?(多分ない) 最高の"初恋"マンガ1/720の初恋 藤原ハル名無しとあるひとりの少年の、初めての恋をこんなふうに表現するなんで、鳥肌が立ちました。粘菌にしか興味がなく、かわいい女の子が転校してきても一切関心なし。しかしある姿を見た瞬間、まさに稲妻が走ったような衝撃。粘菌好きという要素も生かされてて(多分)面白かったです。ただ、漏らしたまま告白はさすがにはやまったな。漫画文法と映画文法の融合ファミリープラン 本田優貴starstarstarstar_borderstar_border江戸川ネタバレしないように内容には触れず。 漫画には、漫画文法と映画文法があると思う。 前者は、モノローグを多用したり、コマ割りの工夫によって、内容とは関係のない部分、つまり漫画的演出によって、感情を揺さぶる。 後者は、多くを語らず表情や仕草を使う。またコマ割りでの演出は控えて、シンプルなコマ割りの中でカメラアングルによって演出する。 他にもたくさんあるが、とりあえず。 そして、この漫画は、後者よりではあるが、たまに漫画的文法による表現もある。最初の性行為のシーンなど。その融合が面白い。 この漫画の問題点は、「露悪」的な部分にあると思う。カミュの異邦人や石原慎太郎の作品群などの露悪的な作品には、人間の「自由意志」を述べることを目的としている。 この作者の露悪さが、不愉快さをただ意味もなく表現している、つまり作者のフェチズムの表現だとしたら、空っぽな物語で読む価値は無い。 今のところ、こんな暗い感じってカッコイイだろ?というただのファッションに見える。まだ始まったばかり。これからに期待したい。いいオタクの漫画推しがアシスタントに来た話 河口けい かりね。名無し推しが自分の部下に?とかお隣さんに!?的な漫画はありますが、これは推しのアイドルが突然辞めて自分の漫画のアシスタントに来た!という話です。 ラブコメ的なものよりも主人公の漫画家・押切先生のオタク仕草が全部100点満点でそこが最高に面白いです。 好きな人は好きかもしれない器用貧乏おじさんの異世界再冒険 西川秀明名無し※ネタバレを含むクチコミです。動画で脅して始まった溺愛アフター・ミッドナイト・スキン にむまひろstarstarstarstarstar_borderるる※ネタバレを含むクチコミです。<<12345>>
Twitterでびっくりするほどバズってた最新グルメ漫画。と言っていいのか…?※絶対にマネしないでください。※漫画的表現が多分に含まれています。とかガチめの注意書きいるのでは…?と不安になるほどヤバイ飯を食う系漫画(?)です。 カロリーのオーバードーズって煽りが許されるのがすごい。"至っている"状態の望月さんのモノローグが、作者さん手書きの文字なのがクセになる。というか至ってるってなんだよ…怖いよこの漫画…。 キチ…ではなく、ドカ食い好きな望月さんはヤバくて面白くて、しかもちゃんとご飯のイラストは美味しそうです。内容物やカロリーを考えると吐きそうになるけど…。この漫画読んでればカロリーに気を遣うようになって痩せられるかも?知らんけど…。