eBookJapan Plusマンガの感想・レビュー96件<<1234>>元気が出る漫画はいい!キッカー烈男 小島正春名無しとにかく、真子ちゃんがメチャメチャ可愛い!レオはあほっぽいが超明るくて、かなり読みが深い!そして、超タフ!これは、あの、あげちゃう!女教師の大和正樹先生の少年誌時代の傑作ではないか!サスペンスを楽しむ夜は散歩者 福山庸治かしこサスペンスチックな短編集なんだけど「ハラハラドキドキをどう見せたら楽しいか」みたいなウィットに富んでる内容になってます。やっぱり表題作の「夜は散歩者」が一番面白かったです。夜の森で追いかけてくる殺人鬼から見つからないように白いスカートを途中で脱ぐんだけど、そういやパンツも白だった!目立つから脱ごう!…まぁ、パンツはいいか(照)、のシーンが特に好きでした。でも作者の自作解説によるとあんまり気に入ってない頃の作品なんだよね。「世間の壁に負けた僕は、誰でも面白がれる、ユーモラスで小気味のいいサスペンスを描き始めた。”一皮剥けた”と評された。そうなのかな?」満月の夜に変身する姉妹オオカミが出てきた日 福山庸治かしこ森の中の高級別荘地にやってきたハーフの姉妹。しかし満月の夜に妹がタヌキになってしまう。夜が明けて妹が人間に戻ったと思ったら、今度は姉がオオカミになってしまい、同日に起こった殺人事件の犯人にされてしまう?!…というハラハラが楽しいコメディタッチの作品です。 どうして姉妹が変身するのかについては、その一族には当たり前のことって感じで、明確な説明がなくて残念でした(私が読み飛ばしただけかもしれないけど…)。でもここを掘り下げると1巻で終わらなそうですね。絵も上手いし読み応えはありました! 紙の選集で読んだのですが、巻末の作者による自作解説が面白かったです。他の作品も読んでみたくなりました。学生時代には同郷の萩尾望都と同人誌を作っていたらしいです。続きががあるなら読みたいが...デパ地下! 東史朗 藤みき生マンガトリツカレ男デパ地下への転属が決まった主人公がデパ地下で見つけた試食するばかりするじいさんと共にデパ地下の問題を解決していくマンガ。一話完結で読みやすいし内容も面白いのだが掲載誌の休刊で続きが読めないのは残念だ 緊迫感がすごい日本沈没 一色登希彦 小松左京名無し東京で震度5あったあと、テレビで日本沈没を見て原作気になりちょい読み勢です! テレビだと邦画の独特のテンポに飲まれがちでしたが漫画だと緊迫感とスピード感すごいですね…。 映画(テレビ)もいいけど漫画を推したい! 日本沈没という突拍子もないタイトルですがあり得ないと一蹴できない地震火山大国…。 地下、海底、色々な視点での理屈も述べつつヒューマンストーリーもあるので説得力あります。 一巻の時点ですでに面白いです!完璧な「男のツンデレ」と大天使エルちゃん!【1巻の感想】Theかぼちゃワイン 三浦みつるたかいつか読みたいと思っていた身長差ラブコメの名作『Theかぼちゃワイン』。1話を読んでまず思ったのが、春助のツンデレが完璧すぎるということ…! 「思春期特有の恥ずかしさから毎回エルちゃんからの厚意を無碍にするけど、本当にエルちゃんを傷つけてしまう前に手のひらを返して素直になる」という絶妙なバランス感覚が見事。 ツンデレキャラは下手したら「はあ?何だこいつマジ何様だよ…」となってしまいがちだけど、全く読んでいて嫌な気持ちにならなかったのがすごい。 春助がまだまだ女子になびくのはダサいと思っているお子様であり(=情状酌量の余地がある)、エルちゃんが太平洋より広い包容力を持っている(=そう簡単に傷つかない)おかげで安心して見ていられるのかも。 とにかくエルちゃんがビジュアル的、内面的に最高すぎて読みながらずっと心のなかで「バブゥ〜〜〜〜」と唱えていました。エルちゃそ〜〜〜〜!! 世界一かわいいよ! あっという間に1巻読み終わってしまって続きがメチャクチャ気になる。 ▼以下、1巻で面白かった&好きだったとこ ・開幕早々「サンシャイン学園」というネーミングで何故かツボって笑ってしまった ・超古典的ツンデレセリフをマジのガチで言ってて感動 >「い いいか 勘違いすんなよ! 別にお前が心配だから きたんじゃねえぞ」 ・かっこいいで喩えに出てくる芸能人が小林旭なの流石に古い ・ズタズタになったマフラーを見て何も言わずに静かに傷つくエルちゃん。しかし春助が喧嘩したとわかるやいなやソッコーで怪我の心配をする…あまりにも大天使 ・自分史上、笹寿司以来の最高の敵役・テッキン。シンプルかつどストレートに嫌なヤツで好きすぎる!! ・お勉強も得意なエルちゃそ素敵すぎる…… ・テスト撒くとこで「女王の教室じゃん!!」と興奮してしまった ・ネクタイで生徒とチェーンデスマッチするテッキンさん最高の極み ・「レッツゴー♡ ファイトファイト♡」と、あるはずのないハートが見えてしまいそうなぐらいかわいいエルちゃその応援たまらん… ・テッキン、カスみたいな教師のくせに発育の良い女子生徒のパンチラをみたくてしょうがないところも最高にクソで愛せる ・団長といいテッキンといい負けたら潔いとこがすごくいい ・ボンネットとフロントガラス破壊されて「ジワア」ってなってるテッキンの顔良すぎる ・電話で中学生の息子に「愛してるわよ!」と言う母と、そんな母からの頼み事をしぶしぶ聞く息子という関係があまりにも理想的すぎる。こういう家庭環境からも春助は素直じゃないだけで性根はいい子だというのが伝わってきて好き ・容姿差別と地方差別のWパンチみたいなキャラが出てきて時代を感じた ・パンツ履いてるときはパンチラさせるけどノーパンのときは一切見せないという倫理観好き。普通にドキドキしました ・「学寮祭」の扉絵に描かれたのはゴジラなのかTレックスなのか… (▼『Theかぼちゃワイン』三浦みつる 1巻より。最の高)「Dr.クマひげ」読んでみたDr.クマひげ 史村翔 ながやす巧かしこ一話完結で読みやすい。主人公は大学病院で助教授になれる程の腕を持っている医者だけど、とある理由で過去を捨てて、今は新宿のゴールデン街で診療所を営んでいる。ほとんどお金にはならないけれど、訳ありの街の人々から「熊先生」と呼ばれ慕われている…というお話です。あまりオペシーンもないですし本格的な医療漫画とは少し違いますが、ヒューマンドラマとして患者との心の交流と医者としての葛藤の両方が描かれています。読んでいるとだんだん熊先生が阿部寛にしか見えなくなってきました。すごく似てません? 平成の変態スクールギャグさぼんどーる 日高トモキチ名無し息を吸うように下ネタしかないスクールギャグ漫画。令和に読むにはかなり厳しいキャラが盛り沢山で……真顔で読み切ってしまった。(ジュマンジが出てきたとこは良かった) 日高トモキチ先生といえば水族館で働くことになりましたとかダーウィンの覗き穴のイメージしかなかったので、「こんなのも描いてたんだ……」とかなり衝撃。不良少女サチの娑婆での青春燃えろ!太陽 志賀公江名無し1972年の作品。少年院帰りで保護観察中の少女、賭博師の娘で「死神のサチ」の二つ名を持つ16歳のサチが、新聞配達として住み込み普通の生活を送る中で葛藤し成長する話。 ヤクザの娘として幼い頃から白い目で見られて歪み不良になってしまったサチが、教師や世間に反抗しもがき苦しみながら、めぐみやイサム…小山田家の温かい愛情を受けて少しずつ成長していくところがいい。 サチの葛藤と反抗は心理学的な視点で見て、ものすごく真っ当な思春期の青少年の姿で自分は好きだけど、今の10代が読んだら「15の夜」と同じで微塵も理解できない意味不明な話なんじゃないかな。 終始サチが自分のことを「サチ」って呼んでるのが可愛いかった。土田世紀は熱心な宮本輝ファンだったそう春の夢 土田世紀 宮本輝かしこ文藝春秋が発行していた「コミックビンゴ」という雑誌で連載されていたらしいです。原作は宮本輝の同名小説。土田世紀は熱心な宮本ファンだったそう。 【あらすじ】普通の大学生だった主人公は父親が急死したことで、いきなり借金取りに追われる生活を送ることになる。まだ電気も通っていない夜逃げ先のアパートで帽子をかけようと柱に釘を打ったところ、偶然にもトカゲを刺してしまう。しかしトカゲは生きていた。こうして釘が刺さったままのトカゲを飼育しながら、借金取りに追われ八方塞がりになっている自分を重ねて生活していく…。 宮本輝の小説は「錦繍」を読んだことがあるんですが、どんな内容だったか忘れてしまいました。映画監督の是枝裕和のデビュー作も宮本輝原作の「幻の光」で、これも観たんですが忘れちゃいましたね(主演の江角マキコがよかったことだけは覚えてます)…。久々に宮本輝作品に触れて「そういえばこういう作風だったなぁ」と何となく思い出しました。普通のコミック雑誌だったら物足りない連載になっていたかもしれないけど、文藝春秋の雑誌だし、土田世紀との相性はとてもいいです。 「生き方は死に方なんやと…」と言いながら借金を残した父親がものすごい形相で死んでいくんですが、もっとすごい死顔の人も出てくるのでギョッとしてしまいました。ちょっと笑えるくらいすごかったです。 諸行無常の響きあり狂人関係 上村一夫野愛天才浮世絵師・葛飾北斎という圧倒的な存在を軸に、弟子・捨八や娘・お栄らの生活を描いた作品。 捨八と彼を取り巻く女達の姿が艶っぽく、移ろいゆく四季と相まって心を掻き乱されるのです。 捨八への想いを内に秘めたまま彼を見守るお栄と、派手好きで大胆なお七、正反対のような女2人がなんとも魅力的。 どちらも激しくて悲しくて、どうしようもないくらいに「女」として描かれています。 個人的に一番感嘆したのはお栄の手の描写です。冬は北斎や捨八の世話を焼く手があかぎれだらけになり、だんだん暖かくなるにつれてもとの白い手に戻っていく。綺麗になった頃にはまた厳しい冬がやってくる。 季節の移り変わりとともに、お栄という女の強さと儚さがこの描写に凝縮されているように思います。 手が綺麗になっても、男と女が関係を持っても、浮世絵が完成しても、終わりに向かっているだけである。失われていくだけである。 激情に満ちていながらも、根底に流れる諦念のようなものが美しく儚い作品でした。純文学に出会えました。 決して理想的ではないけれど捨八に惹かれてしまうのは女の性だし女の業ですね。狂おしいほど好きです、捨八。ヒューマンドラマとしかいえんよ...Dr.クマひげ 史村翔 ながやす巧starstarstarstarstarマンガトリツカレ男高校生くらいに時に読んでも十分面白かったが今読むと違った感じで面白い。昔は主人公の国分徹郎がすごい年上に感じたが今は同年代になっているとか色々あるけど一番は自分のやりたいことをやりたいようにやっているかという点で考えてしまった。史村翔は「サンクチュアリ」や「右向け左!」が有名だと思うがなんというかこういう浪花節っぽい原作の方が好きかな。 恋愛観やジェンダー観もずいぶん変わったTheかぼちゃワイン 三浦みつるhysysk子供の頃にアニメの再放送で観るともなく観ていたような記憶はあるが、時代がそうだったのか自分が幼かったのか、恋愛に積極的な女ははしたないと思っていて、エルのことは好きじゃなかった。冷やかされ具合や春助の態度をみても、それほどずれた感覚ではなかったと思う。自分の背が低いことも関係しているかも知れない。 しかし今読むと「周りにどれだけ冷やかされようが全力で仲良くするべき」と即答できるくらいエルは最高だし、これだけ沢山シリーズとして続いた理由も分かる。「男として」「男だから」「男らしく」という言葉が頻繁に出てくることや、森田先輩の描写など引っかかるところも多々あるが、逆にそれだけ当時の支配的な考え方を思い起こさせるし、ある程度そういったものを打ち壊そうとしていたようにも読める。 読むとIQが下がりそうな迷作あげちゃう!女教師 大和正樹in-kだいたい悩んでる生徒と女教師がやって女教師のポエムで終わるがいろんなツッコミどころがありすぎの迷作 第1話のこのシーンでやばそうなオーラが溢れすぎている... 想像以上に良かった常野物語 恩田陸 菅原淳名無し表紙とロゴが新興宗教の勧誘漫画みたいで読む前は心配してしていましたがとてもいいコミカライズでした。 ストーリーに違和感がなく、また漫画ならではのモノクロの中に一部だけカラーで描く表現も素晴らしかったです。 鶴先生のビジュアルが想像そのままでした。やはり鶴先生はあの姿ですよね。猫好き&子育て中の親に贈りたい新編 性悪猫 やまだ紫nyae作者のやまだ紫先生、きっとものすごい猫好きなんでしょうね。猫の表情とかポーズや動作の切り取り方からそれが溢れ出てる気がします。横向きで手足を伸ばして寝てるとき、胴体が平べったくなってる絵とかとくにそう感じました。 漫画というよりは詩集に近いです。人間が生きてて日々思うことを猫に代弁してもらっているのかな、と個人的には受け取れました。それにより説教くさくならないのかなと。 なかでも母親目線の話がいくつかあって、妊娠中の人とか、子育て中の人が読んだらものすごく響くだろうなと思いました(もちろんいい意味で)。そういう精神的に安定してないときとかに、楽な気持ちで読んでほしい一冊。 これデビューコミックスなんですか…そういう意味ではすごいインパクトある。 ゴシックホラーの傑作ヴァルダ―迷宮の貴婦人― 望月玲子名無し※ネタバレを含むクチコミです。これからというところでおわったのかトリプルR 剣名舞 ほんまりうマンガトリツカレ男それとも最初からこの予定だったのかわからんが読み終えた。「Rescue」「Ranger」「ReliefDoctor」の頭文字とった内閣官房長官直属管理のレスキューチーム トリプルRをマンガだが、全2巻なので主人公の狗堂がトリプルRに入隊するまでで一巻かかり、正式な隊員になったあと少ししたら終わってしまった。狗堂と隊長の関係とかが読者にはわかっているかが狗堂には明かされていないのでどんな感じで明かさられるのかと楽しみにしていたがそこの内容がでるまえに完結してしまった...予想通りに面白かった巌流小次郎 鍋田吉郎 原恵一郎マンガトリツカレ男コンデコマ原作の「鍋田吉郎」と蟹工船/諸国グルメ放浪記の「原恵一郎」が組んでかいているのだから面白いんだろうなと思いながら読んだけど予想通りに面白かった。宮本武蔵との決闘に敗れた佐々木小次郎が実は生きていて、八丈島に流された大名・宇喜多秀家と一緒に各地の揉め事を解決していくストーリー。あらすじにもあるが佐々木小次郎が記憶喪失の状態で話が進むのかなと思ったらすぐに記憶が復活していた... まさかの宝暦治水漫画だった霧の柩 中島徳博マンガトリツカレ男薩摩藩士が行った宝暦の治水工事を扱った漫画は平田弘史の「薩摩義士伝」とみなもと太郎の「宝暦治水伝」ぐらいしか知らなかったがまさかの中島徳博版があったの今日知った。基本の流れは他のマンガと同じだったが他のに比べて少年誌向けなのか色々わかりやすくに書いてあったりしてよかった。 宝暦治水漫画の「霧の柩」以外のも面白い全てのテンションがおかしい強烈コメディ中沢啓治作品集「げんこつ岩太」 中沢啓治hysysk主人公の行動原理は母親のために純金の墓を建てること。この時点で「何か変だな」と思っていい。なぜかスナックを経営していて、さまざまな事件に巻き込まれながら一攫千金を夢見る。 他の登場人物も親に捨てられたり受験に失敗したりといいことがないが、基本的に元気。系統としては『男!日本海』からエロを抜いた感じのような気もするけど、単に自分のリファレンスが少ないだけかも知れない。全5話のうち3話で主人公が「早く死ねっ!」と言われて終わる。知らなかった!霊と生霊の違い生霊(いきすだま) ささやななえこstarstarstarstarstarひさぴよ「生霊」というものについて、あまりよく分かってなかったのですが、この漫画を読めば真に体感できます…。要するに生きている人間の恨み憎しみが念になって災いを起こすのが生霊なんです。霊と生霊の違いって、ソレが息をしているか、いないかくらいのものなんですよ…。恐ろしきは人の怨念です。あと「いきりょう」じゃなくて「いきすだま」って読み方は、通っぽくて気に入りました。 いきすだまー! 一色登希彦版の日本沈没制作陣が豪華だった日本沈没 一色登希彦 小松左京名無し最近、一色登希彦版「日本沈没」読み直したところ、奥付の制作スタッフや関係者の名前を見て、あらためて制作スタッフの豪華さに驚いた。連載当時は気付かなかったが、並んでいる名前はいまや少なくない漫画通に知られている漫画家が多い。 <制作スタッフ> 高田桂 大瑛ユキオ 朱戸アオ 元町夏央 旭凛太郎 <協力> 鶴田謙二(渡花枝のキャラクターデザイン) 藤田和日郎(居酒屋の看板ロゴ) 庵野秀明(核融合プラントデザイン) 樋口真嗣、スタジオカラー(メカデザイン協力) 協力陣も豪華だ。 藤田和日郎は1話から登場する居酒屋の看板を描いている。 鶴田謙二はこの作品のファンと言うか、単行本の帯などで絶賛していて、最終巻では女性キャラの作画に協力している。 庵野秀明、樋口真嗣など映画人たちは、デザインだけでなく作品後半のスペクタクルシーンの演出に影響を与えていると思われる。(というか庵野映画を観ている気分になる) やはりこの漫画の持つエネルギーは半端でなかった事を再確認した。最終巻は<第一部完>で終わっており、いつか第2部が再開することを願っている。 身体だけじゃない大きな愛の女の子・エルちゃんTheかぼちゃワイン 三浦みつる野愛エルちゃんが可愛すぎてつらいです。 一途で一生懸命なエルちゃん。素直だけど傷ついたり悲しい思いは隠そうとするエルちゃん。何があっても春助を思い続けるエルちゃん。 なんでこんなやつなんかを好きになるんだ?とストーリーの中でも様々な人に言われていますが、わたしも思ってしまいました。春助がほんとはいいやつで真面目で一本気な男だってわかってるけどね!エルちゃんのこと大好きだって伝わってるけどね! 意地っ張りでまだまだ子どもな春助に向けられるエルちゃんの大きな愛がうらやましい!!!! エルちゃんみたいに可愛くて芯の強い立派な女性になりたいものです。身体だけじゃなくて心が大きいすてきな人だなあ…。 <<1234>>
とにかく、真子ちゃんがメチャメチャ可愛い!レオはあほっぽいが超明るくて、かなり読みが深い!そして、超タフ!これは、あの、あげちゃう!女教師の大和正樹先生の少年誌時代の傑作ではないか!