最近の赤さん
014年8月から2015年10月までとよ田みのるがツイッターで発表していた育児漫画をまとめたものです。 小学館ヒバナで連載されていた「最近の赤さん」も全て収録されています。 カラーで発表されたものはそのままの収録に加えてkindle化にあたり本編の一部、ヒバナ版最終回や同人誌版あとがきなど著者お気に入りのエピソードをカラー化して差し替えて収録。 (差し替えカラー29ページプラス描き下ろしカラーご挨拶1ページ) 巻末にはおまけで作者がツイッターでアップしていたリアル赤さんスケッチもカラーで収録。 総175ページ。
机上の九龍城
ネームは手書き、ペン入れはAIで描いてみた作品です。Stable diffusion, ControlNet (openpose, reference onlyなど)を使いながら色々試行錯誤してみています。
だれもが知るあのおとぎ話や昔ばなしの登場人物たちがもしも筋肉ムキムキだったら・・・!?筋肉で全てを解決するショートショート漫画。ツイッター(@GoAkashin)発の人気シリーズをこの一冊に詰め合わせました。 2023/2/19開催COMITIA143新刊の電子書籍版です。
およそ5人に1人は、HSP(ひといちばい敏感な人)だということを知っていますか? 人気育児マンガ家の高野優さんは、周りから見れば好奇心旺盛な行動派。 それがHSPだと気づいてからの驚きと発見を、笑いあり、癒やしあり、そして学びありのマンガエッセイでつづります。
星野さん
【第11回まんが王国とっとり国際マンガコンテスト 優秀賞 受賞作】
戦争!ヤンキー!超知性AI!異世界転生!能力者!ゾンビ!ゾンビ!五次元!恋愛! 混乱と錯綜の時代に捧ぐ、珠玉のマンガ短篇集。 精神疾患のドラ猫と看護師の心の交流を描いた「おクスリの時間です」、80年代ヤンキーが愛する人のため近未来の超知性AIの拷問に挑む「ツッパリヤンキー地獄録」、異世界に転生するも入管に収容されてしまったヒーローを描いた「異世界入管-転生したら人間だった件-」、生きる屍と化した少女の純愛物語「ゾンビだって恋が屍体!」、そのほかweb未発表の短編1本を収録。
おおまかな要約:新人SF作家がAIを活用して漫画を発表!本作を通じて浮かび上がるAIの課題。課長のキャラの濃さに注目。意外なネームの上手さ、素の絵でも漫画を描くべきかも? 本文:はてブで「漫画未経験のエンジニアが今のAIで漫画制作にトライしてみた記録2023年夏時点版」なるnote記事がバズっていたので知。作者はさいきんデビューしたSF作家の安野貴博。すでに本も一冊だして会社もやっているとか https://note.com/takahiroanno/n/n649cac118429 で、やっぱり、AIの使い方にもセンスがいるかなと。 アイディア出しや一部背景などではすでに導入が進んでいると聞き及びますが、 メインの作画だとどうしても違和感が勝ち、そのぶん読者としての没入感を削がれてしまう 実験作としてはなかなか興味深い試みですが、肝心のストーリーやAIよりも課長のタダオのキャラデザの濃さに目が行ってしまったw 主役を食う存在感がハンパないぜ .......! 余談:ところで上記のnoteで一部ネームを公開していたのですがけっこう構図が「まんが」してて意外に上手でびっくりしました(参考までに1ページ引用、出典は上のnote記事です) 漫画、いちどAI抜きでフツーに描いてみてもいいんじゃないかな〜?