KADOKAWAマンガの感想・レビュー2697件<<4243444546>>この人の漫画好きだな〜桃と道行き 田沼朝名無しこれまでにハルタに載った作品3作ひととおり読んでますが、これ読んだ時「この人の漫画好きだな」と確信しました。ファンです。付かず離れずな家族の雰囲気も理想的ですし、あくまでも読者に想像させるにとどまらせる、お兄さんと門田くんの関係。そのふたりを見て、変に勘ぐるわけでもなく、兄のコミュニケーション能力の無さが気がかりだった妹がただただホッとするというオチ。 淡々とストーリーが進んでいくなか、門田くんがお兄さんを追いかけて捕まえ、そしてしがみつく場面が面白すぎて最高です。また次作に期待しています。作者が好きならぜひ!世界で一番おっぱいが好き! 昆布わかめstarstarstarstarstar_border宮っしぃ表紙の金髪が黒髪巨乳の乳揉むだけの話 作者の性癖全開で、内容はアホなだけなので、作者が好きなら楽しめる ジャヒー様とかメイドとか、今回は褐色キャラはほぼいないが、相変わらずのキャラは可愛らしく描かれているので、完全に作者好きの為の作品 とりあえずこれ読んで思った感想はこれに尽きる 「その気持ち分かる...!」面白い!けどちょっぴり切ない魅力的な作品ヒーローハラスメント ニシヤ康隆名無し久しぶりに紙の漫画が読みたくて手に取ったコミックビーム。その中でも異彩を放つ新連載に目が止まりました。 他のおしゃれなサブカル寄りの作品とは良い意味で全く違った作風(そういうのも好きなんですが)で、主人公もサブキャラ達も魅力的でどんどん読み進めたくなります。ヒーローの胸ポケットのデザインやコンビニの店員さんのエピソードなど、細かいところにも笑いの要素がたくさん散りばめられていてとても面白かったです。 冒頭の胸がひりつくシーンからの、まさかの展開に笑ったり泣いたり大忙しで、最後まで目が離せませんでした。 あとヒロインがとても可愛い!今後の展開にも期待大です。1巻で終わってしまうのはもったいない #1巻応援 #推しを3行で推す僕らには僕らの言葉がある 詠里starstarstarstarstarnyae・読んだ直後に思ったこと ※一番大事!※ 表紙に惹かれてなんとなく買ったんですが、読んでみて、買ってよかった!と心から思いました。 ・特に好きなところは? 漫画本編以外に、ろう者に関する基本的な知識や、彼らをとりまく環境について解説してくれるページが豊富。これ1冊でろう者のことが全部わかる、ことはないけど、読めば必ず今まで以上に理解が深まります。 ・作品の応援や未読の方へオススメする一言! どこで連載していたんだろう?と思ったら、作者の方がtwitterに自主的にあげていたんですね。こうして本になったことで自分はこの漫画に出会えたので、本になってくれて本当に良かったです。1巻完結なのかもしれませんが、個人的には2人のこれからをもっと読みたいです。 女性の話を語ろうか女の子がいる場所は やまじえびね名無しあまり説教じみた漫画は好きになれないのですが…この漫画は、なるほどと思いましたね。 国によって「女性とはこうあるべきだ」という思想は違うし、時に抗議と言論すべきテーマです。 日本は時代の流れによって専業主婦なんてほぼいなくなってるし女性は結婚して子供を産んでどうこうみたいなことは言われなくなってきてるけども。 海外はどうだって考えたことなかったかもしれません。 海外だと第二夫人がいる国もあるし、親が結婚決める国も当然まだあるんですね… 同じ女性だから考えさせられます。 そんで、女の子である自分は「こう生きたい!」って意思を持っている主人公が描かれてて全然悲観的にならず読めました。 最後の最後、どうしてそうなった信じた夫は嘘だらけ 浮気・ワンオペ・DV…地獄の結婚生活を終わらせます 3chaポコニャン※ネタバレを含むクチコミです。孤児の少年が魔術師として成り上がるレダの魔術師 天津ゆかり名無しこれは早く2話目が読みたい新連載。 孤児院の問題児・オルニアがひょんなことから自分に魔術師の素質があると知るも、孤児という立場のせいで誰にも信じてもらえない上に、とうとう孤児院を追い出されてしまう。そんなオルニアに手を差し伸べたのは人物は何者…?というところで終わってしまいとにかく続きが気になります。 ”勇者という名の刑罰”を受ける罪人たちの反逆の物語 #1巻応援勇者刑に処す 井上菜摘 ロケット商会 めふぃすとsogor25この世界における“勇者”とは世界を救うヒーローなどではなく、 人類の生息域の半分を奪い未だ侵攻を続ける“魔王”と呼ばれる異形の存在に対し、命を落としても蘇生させられて戦うことを強いられる“勇者刑”という刑罰の受刑者たちのことを指します。 この作品はそんな“勇者”の1人、ザイロ・フォルバーツの戦いの日々を描く作品です。 “勇者刑”には刑期というものが存在しないため、 “魔王”との永遠の戦いを強いられるザイロたちですが、 戦いの途中で彼は、太古の人類が生み出した魔王に対抗しうる戦力である “女神”と呼ばれる生命体と出会います そこから彼の戦況は大きく変わることになるのですが、実はザイロが“勇者刑”を受けることになった経緯には“女神”の存在が大きく関わっていました。 “女神”との出会いによりその過去を思い起こさせ、あらたなしがらみとなってザイロを苦しめる、そんな様子を迫力のある戦闘シーンと絡めながら描いていくダークファンタジーです。 1巻まで読了お嬢様のペットは巨大蜘蛛城い糸 柴田康平名無しメイドがそのお世話をするんだけど、全然ご飯を食べてくれなくてどうしたら…という話 お嬢様が蜘蛛のところに行くときの移動の仕方がツボでしたストーキングサイコラブ←これでしかないMIRROR 岸本七子名無し誰かを狂気的に愛してしまいストーカー化してしまうことってある話だと思うけど、この漫画の主人公は終始なにがしたかったのかがわからなかった。わかろうとするのがまず間違っていると言われればそうだけど。ストーカーになるかならないかの瀬戸際ってわりとわからないこともないというか、愛するがゆえ狂気が生まれるのはそんなにおかしい話でもないと思うけど、やっぱり自分の欲を満たすために平気で暴力に及ぶのは終わってるよなあと 特異点に集った7人の久々原亜久里(くぐはらあぐり)たちギミーアグリー 江ノ内愛名無し※ネタバレを含むクチコミです。漫画名から面白いwwエロマンガ先生 伏見つかさ rin rin かんざきひろstarstarstarstarstarこめつぶ「俺の妹」をアニメで見てたからその話題性と漫画名が気になりました! 萌えが全面的に出ていて、紗霧がかわいい! 漫画を書いてるお兄ちゃん、妹は引きこもりなのだがまさかの実態があって、ストーリーが進んでいきます! 展開の速さやリアクション、会話のテンポ、ぜかけあい、面白い!はまります! 漫画名に躊躇せずぜひ読んで下さい!笑かわいいに尽きる!!ラブライブ! 鴇田アルミ 公野櫻子 室田雄平starstarstarstarstarこめつぶアイドルを目指す高校生9人のお話! 私もドルヲタなので色んな視点で楽しませてくれました! アイドルとして頑張る彼女達の努力が熱い!メンバーのステージでの魅せ方の個性がちゃんとあって人間性を感じられたこと、悩みを抱えながら考えて努力して成長していく彼女達を見ていると自然に推しに変わっています。 勇気元気活力をくれる明るい素敵な漫画。 異世界系の新ジャンルw異世界おじさん 殆ど死んでいるstarstarstarstar_borderstar_borderこめつぶ※ネタバレを含むクチコミです。トルネコ好きは必見ダンジョン飯 九井諒子名無しトルネコの大冒険をプレイした事ある人は共感するんじゃないかな? ダンジョンを制するには、強い武器でも高いレベル、豊富な回復アイテムでもなくて、パン(食べ物)が最も重要だって事。 冒険していると腹が減るよね。 確かに、敵を食べるという発想はなかったな。 銅の剣だと全くダメージが与えられなかった「おおさそり」を鍋にしちゃったりします。美味しそうなんだよなー こんな新ヒーローを待っていました!!ヒーローハラスメント ニシヤ康隆名無し今までのヒーローのは多勢に無勢、武器や絶対的な必殺技によって怪人側の言い分も聞かずに叩き殺すのが基本でした。私は小さい時からそのようなヒーローに疑問を持っていました。(特に5人でボコる戦隊とか、、、) ですが!こちらの新ヒーローは相手や被害者の同意を求めた上で戦うという、、、なんという誠実さでしょうか!まるで武士!こんなヒーローを待っていました! 誰も傷つけたくないヒーローの思いが果たして今後どのように世界を救っていくのか楽しみでなりません! 聖地巡礼しました【オールカラー版】らき☆すた おきらくカーニバル 美水かがみガーリーゆるーい日常系4コマのパイオニア。埼玉は鷲宮神社を舞台に繰り広げられるオタ活に励む女子高生を取り巻く日常系。某秋元作品のような時勢を踏襲したオタク心を掴む作品。ハラスメントへの意識を持つ大切さヒーローハラスメント ニシヤ康隆名無し不器用ながら必死に考えている主人公がとても応援したくなりました。 ハラスメントをテーマにしつつもネタにして(茶化して)いるようには感じない点が作者に好感が持てます。 連載ということでどう展開していくのかとても楽しみです。 りょうかくたる怪人は笑いました。全部に可愛い女の子が出てくる平尾アウリ短編集 平尾アウリ名無しいろんな雑誌に描いた短編が1冊にまとまっています。どれも8Pくらいで短いのでサクッと読めるのがいいです。ストーリーよりもシュチュエーションを楽しむって感じかな。その中でもやっぱり登場人物がアイドル設定の話が抜群に面白かったので、ここから推し武道が生まれるのは必然だったのだ…と思いました。 生きづらい時代のニューヒーローに共感ヒーローハラスメント ニシヤ康隆通りすがりのビーム愛好家地球を守っていると信じてきたヒーローだったが、最愛の妻が傷ついていることには気がつけなかった!時すでに遅し…。生きづらい時代、「一生懸命生きるだけで人を傷つけてしまう」は巻末の作者コメント。 コメディということだが、このヒーローの戦いを読み終えた後に涙がこぼれてしまった。がんばれヒーロー!!! 最近のビームで1番心惹かれた作品です。連載とても楽しみです。ザ・おっさんアイドル!永久少年 Eternal Boys ちゃんさな 満福芸能プロダクション名無し読みました〜 38歳(確かにおっさん)勤続17年の男性が切られ崖っぷち。 福利厚生がよければなんでも!と飛び込んだ先はアイドルだった!? 実にキャッチーでドラマ化してほしい感じなんですけど。 目の下に若干の皺がある俗に言うおっさんがアイドルでリスタートするの無理あると思いますが、 いやでも多分若くない中年男性が頑張る姿に心打たれるファン多そう…。 昨今のおっさん可愛いブームに乗って人気出てほしいです!メシだけの問題じゃない #1巻応援嫁のメシがマズすぎる 別れたほうがいいですか? 土井真希野愛インスタやブログに数多あるメシマズ妻漫画の中でもこれは一味違った。 飯が不味いのは大変だよな〜レベルではなく、身体も壊すし精神的にも追い込まれる。 最初こそ、メシマズ妻に苦悩する主人公・タケルにひたすら同情していたけど、妻・カナの生い立ちや人間性がわかると見方が変わってくる。 喧嘩もしたけど一緒に料理作ったり、たまには外食したり惣菜買ったりで今では楽しくやってます!的な飯で解決する問題じゃなくなっていくのが面白い。 とは言えあくまでも実録エッセイコミックの域を越えることなく、センセーショナルかつ適度なチープさもあり適当に読める。 重厚な絵柄で伏線散りばめてしっかり描かれたら読んでなかっただろうな…というところも含めて面白い。 これ読むと『妻の飯がマズくて離婚したい』は可愛く思える。 局所的鬼才が5年の時を経て再始動させる女体化○○漫画!!!!!!少女入門 堀出井靖水starstarstarstar_borderstar_border完兀あの鬼才・堀出井靖水があっためにあっため続けた題材を引っ提げて帰ってきた! 彼については某成人向け雑誌デビューのときから注目していた。特に2作目のインパクトは強烈だった。あの1作目からどんだけ成長したんだと度肝を抜かされた。成人向けの要素の成長もさることながら、キャラが生き生きとしていて掛け合いも冴えていた。これは"くる"と直感した。そして彼はすぐに某成人向け雑誌の漫画賞を取った。そこに掲載された編集長コメントで再び読者の度肝を抜き、期待と笑いをかっさらった。 その後彼はここで述べるのも憚られるような(というかどこであろうと憚られるような)、ひどく人を選ぶ傑作成人向け単行本を1巻だけ世に残し、FANBOXの闇に消えた。 彼は某成人向け雑誌での成長と共にtwitter漫画芸人化していた気がするが、その活動も沈静化していったと思う。というかtwitter垢がいつの間にか消えていた。彼がUPするtwitter漫画も大好きだっただけに、とても寂しかった。 話が前後するかもしれないが、どうやら彼は一般誌へ行ったようだった。『ブラックバウンズ』という作品を出したと知るが、1話を読んで作風どうしちまったんだと非常に困惑した。結局、私は『ブラックバウンズ』を読まなかった。それがよかったかはわからないが、とりあえず私の中の堀出井靖水の思い出を壊さないことには成功した。 そして今、彼は舞い戻ってきた。それもtwitter・pixivに上げてた漫画の中で、かなり人気の高かった本作と共に帰ってきた。ついでにtwitter垢も復活していた。 続きを望まれ続けて実に5年が経過していたが、ついに描かれる時が来たということだろう。ちなみに、これまで続きを描かなかったことについて彼は「インターネット小ネタ漫画じゃなくてちゃんと物語として描きたかったから」だとpixivで表明している。そんなこと言われては、読むこちらも気合が入るというものだ(なお、本作は肩の力を抜いて読むのが適切だと思います。多分。少なくとも、プロトタイプ版はそうでした)。 1話目を読んだ感触は、かなり丁寧にブラッシュアップされてるなぁとニヨニヨする、そんな感じ。とにもかくにも、今後に期待だ。 最後に、彼のtwitter上での叫びを無断でここにコピペしてこのクチコミを締めようと思う。 王道ラブコメのつもりで描いてるって担当編集に言ったら「認知が歪んでますね」って返されたけどっ……それでも余は……余はちゃんと王道ラブコメ描けたと思うからッ…………!!! これが余が考えた最キャワラブコメじゃからッ………!!!!! 絶対読め!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!ウオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオいちばん好き〜!私は音楽になりたい 山野智也名無しなんだこの最高すぎる感性は…最後泣いちゃったよ… 「音楽になりたい」と進路希望調査に書いた女子生徒に対し、教師はバカにするでもなく、怒るでもなく、自分の納得できる言葉に無理やり置き換えるでもなく、彼女の「音楽になりたい」をそのまま受け止めてくれるところ、なんて平和なんだ。でも読んでいくと「音楽になりたい」がどういうことなのかわかってくる気がする。この感性は特殊なものではなく、多くの人が既に持っているものなのかも知れない。<<4243444546>>
これまでにハルタに載った作品3作ひととおり読んでますが、これ読んだ時「この人の漫画好きだな」と確信しました。ファンです。付かず離れずな家族の雰囲気も理想的ですし、あくまでも読者に想像させるにとどまらせる、お兄さんと門田くんの関係。そのふたりを見て、変に勘ぐるわけでもなく、兄のコミュニケーション能力の無さが気がかりだった妹がただただホッとするというオチ。 淡々とストーリーが進んでいくなか、門田くんがお兄さんを追いかけて捕まえ、そしてしがみつく場面が面白すぎて最高です。また次作に期待しています。