KADOKAWAマンガの感想・レビュー2722件<<1213141516>>辰年の2024年に読みたいマンガ猫に育てられたドラゴン 神虫からすみstarstarstarstarstar_border兎来栄寿私は龍が好きです。 『ドラゴンボール』と『ドラゴンクエスト』に育てられ、山全体が龍であり龍王神社や龍泉寺がある地を故郷としている私は、人一倍龍を愛し、龍に愛されています。 2024年は12年ぶりの辰年ということで、個人的には前年の卯年に続いて意気軒昂となる年です。 昨年の最初には干支にちなんで『兎』を紹介しましたが、今年も「龍」にちなんでこちらの作品を紹介します。 皆さんは、ドラゴンを飼いたいと思ったことはあるでしょうか。本作はそんな夢を少し独特な形で満たしてくれます。 迷い子ドラゴンを飼い猫が拾ってきたことで一緒に育てていくほのぼのコメディです。猫と一緒に暮らして育てられることで、自分を猫だと思いこんでいるドラゴンのかわいい仕草が特徴的です。 丸まったり、鍋に入ったり、伸びたり、いたずらをしたり……。フルカラーで描かれる、2匹を中心とした猫っぽさ溢れる営みに癒されます。猫好きな人ほど、思わず「あるある」に口元を緩めてしまうのではないでしょうか。 ハロウィンやクリスマスなどさまざまな年中行事も描かれ、こたつにみかんのお正月シーンもあるのでこのお正月に読むのにもピッタリです。 タツノオトシゴであったり来年の干支である蛇も登場して干支感もあるので、一気に読むのも良いですがシーズンごとに少しずつ読んだり読み返したりするのも良いかもしれません。 今年は年始から大変な災禍が起きて始まってしまいましたが、世界の人々の安寧を祈っています。悲報に心が疲弊してしまった方も、こうした作品を読んで気分を紛らしていただければと思います。 被災地以外の方は心身共に元気に過ごして経済や社会を回すことで、直接的な募金などの支援を生む余裕を生み結果的に最大の支援に繋がることもあるかと思いますので。かんわいいいいいい!恋人がウブすぎて困る 広田starstarstarstarstarるる※ネタバレを含むクチコミです。勝つための料理を追求した男ジャン鉄鍋のジャン 西条真二 おやまけいこ六文銭もう28年前?の漫画のようですが、めっちゃ面白かった。 タイトルに記載したとおり、当時のグルメ漫画って『美味しんぼ』や『中華一番!』など、より美味しいものを競ったりや食べる相手を満足させるための要素が強かったと思うのですが、本作はそれらとは一線を画す。 中華料理界において偉大だった祖父の教えを叩き込まれ、とにかく料理とは勝負で、彼が追求するのは勝つための料理。 美味しいとかではなく、勝つためなら何でもするということ。 ここが他の料理漫画とは違う。 最初のうちこそ、祖父のライバルだった男の店「五番町飯店」へ修行にいき、祖父から仕込まれた料理の腕を発揮して、他の料理人を圧倒したり、時に挫折したり、といったオーソドックスな少年漫画的な展開なのですが・・・・ 1巻からすでに、マジックマッシュルームを使って審査員を撹乱させるようなこともはじめていきます。 他にも上げればキリがないのですが、特に最高なのが、若手料理人選手権大会の予選課題「チャーハン」の回の時。 火力がほしいからとガス管潰して自分のところに集中させたり、あげくスプリンクラーをまわして他の料理人のチャーハンを水浸しにするんです。(自分はラップまいて、さっさとその場から逃げる) 基本的に上記であげた料理漫画で出てきたら 「絶対悪役だったろ!」 と言わんばかりの悪行がでてきます・ 料理マンガのダークヒーロー的な存在。 顔つきもドンドン悪くなっていく(気がする) 料理=幸福を与えるもの というのが、ある意味定説になっていただけに、勝つためなら何でもする、主人公の潔さが斬新な作品でした。 やさぐれた心に刺さるヒーラーこのヒーラー、めんどくさい 丹念に発酵starstarstarstarstar_borderゆゆゆこれはもしかして、「めんどくさいなあ、自分でやりなよ」と、日々に疲れた読み手を回復してくれてくれているのか。 ベテラン初心者のアルヴィンだけでは、やさぐれた心には刺さらなかっただろう。 落とし穴に落ちたり、負けないと思ったら負けたり、ボケ役のような振る舞いをする彼はツッコミ役。 毒舌と思ってなさそうな喋りっぷり、めんどくさいヒーラーの彼女がボケ役。 言えないことを言ってくれるのが清々しい。 そして毒を吐いても、アルヴィンが期待する回復も支援もしない。 やってくれてもちょっと違う。 日々一生懸命にならなくても、こんな感じでいいんじゃないのと思えてくる。 癒やされてるよ、カーラさん。 ファンタジーもので考えると、ダークエルフかつヒーラーは相性が悪そうだけど、ベテラン初心者よりは冒険が得意そうだ。 推しがいる人生の始まり #1巻応援SAWA-元殺し屋の推し活- 裏ロジstarstarstarstarstar_border兎来栄寿昨日は猫のためにマンションの一室を買い、更には一軒家を建てたマンガ(『借金1000万作曲家の人生を変えてくれた猫の話』)のクチコミを書きましたが、本日紹介するこちらの作品は推し活のためにマンションをビルごと買う元殺し屋のお話です。 作者は『たぬ恋。』の裏ロジさん。画風がスタイリッシュで魅力的です。 20年余りを殺し屋として過ごしてきた主人公・サワは、父親の借金を返し終えてボスから退職金代わりの莫大な報酬と共に自由を得た身。日本のネカフェで住所不定無職として暮らす中で出逢ったのは、俳優の蒼真(そうま)。殺し屋のお仕事を終え、推し事へと目覚めていくストーリーとなっています。 冒頭の殺し屋としての仕事のシーンなどはかなりガチですし、途中で元殺し屋としての緊張感を走らせる場面もありますが、そこと推し活を楽しみ尽くすところの風邪を引きそうな温度差が良いです。推しを推して、初めて覚える感情に戸惑いながらも幸せになる人を見るのは、良いものです。 日本の文化的自体にも疎いサワですが、さまざまなものに新鮮味を感じたり戸惑いながら愚直に郷に従ったりするさまが何とも面白いです。ファンクラブに入るには住所が必要なものの、外国人で部屋を借りるのも難しいのでビルごと買ってしまうエピソードは好きです。管理人室を推しグッズ塗れにして叱られるところはろもっと好きです。 「ファンミ」が何の略かもわからないサワに、さまざまな知識を授け伝道してくれる同担のみずほさんもまた良いサブキャラクター。みずほさんの優しさや、推し活を通して生まれる絆にも大いなる良さが宿っています。グッズが溢れかえって整理整頓がし切れていない人は、みずほさんが語るオタクグッズの収納テクニックが役に立つかもしれません。 1牧の最後のエピソードの引きの強さは最高です。描き下ろしマンガも、本編の隙間を埋める面白い内容です。 推しがいる人は、きっとそこかしこで共感しながら楽しめることでしょう。気になる展開の数々。13回目の足跡 三部けいstarstarstarstarstarPom 2巻の最後で、衝撃を受け、続きが気になって仕方がない。 発売はまだ先か。。と小さなため息をついた先程でした。 絵葉書の謎から始まって、いやー、気になるしか言葉が出てこない。笑 13って数字がキーワードなのかな。桃弥の過去の出来事と絵葉書は通ずるものがあるのか。。 桃弥と小春の子、逢生の周辺にも何かを知っていそうな人物が居そうだし、、家族や友人との絆とか、、読めば読むほど、この物語ハマりそうな予感がしています。「幽霊さんと不良A」感想幽霊さんと不良A 鴉月ルイニーナ幽霊と不良コンビの学園ファンタジー。と聞くと軽そうな話に思えるが、基本テーマは〈いじめ問題〉なんだと思う。いじめられる側はもちろんのこと、いじめる側にも抱えている悩みがあるようで…そこに悪霊が色々吹き込むもんだから、余計ややこしい展開になる。また手助けしてくれる幽霊さんにも、まだまだ秘密にしてることがありそうで、続きが気になるわ! 「根室くんは顔がいい!」感想根室くんは顔がいい! 佐茂すけニーナ隣の席の、いつも前髪で顔を隠してる男子…が実は超絶美少年!しかもそれに気づいてるのは自分だけ。ベタだがこの展開が嫌いな女子がいるだろうか?…いやいない!(あくまで個人の感想です。笑) 最近重めの漫画ばかり読んでた反動か、優しい話だし美少年を愛でられるしで、読んでいて荒んだ心が癒されました~!聡実くんと狂児さんにまた会える!ファミレス行こ。 和山やまstarstarstarstarstarNanoカラオケ行こ!の続編だ~!発売おめでとうございます!嬉しい!成長した聡実くんがファミレスで一人飯食ってるだけでなんかもうにやけちゃいますね…大きくなったねえ…。 狂児さんも相変わらず好き。最高。聡実くんとの絡み助かる~~。初っ端から和山やま先生ワールド全開で超面白いです。ぜひ前作から読んでほしい!深夜のファミレス行きたくなっちゃった。王道魔導ファンタジー賢者の孫 吉岡剛 緒方俊輔 菊池政治starstarstarstarstar_border宮っしぃ王道な異世界転生ファンタジー展開で、こういうのがやっぱり楽しい 現代から転生した主人公、祖父母が賢者と魔導具製作の導師、現代知識で魔法も魔導具もチートもりもりになり、常識学ばずに成人、学校でもチート無双して〜、とありがちな内容ではあります ただしっかりとした世界観や、登場キャラたちも立っているので、飽きずに読めます 異世界転生ものにありがちな、ペラペラな内容ではなく、ちゃんと作り込まれている感があるので、ファンタジー作品として純粋に楽しめる 魔法バトルも結構熱いので、少年マンガが好きな人もオススメですよ 『鉄鍋のジャン』各巻の感想鉄鍋のジャン 西条真二 おやまけいこstarstarstarstarstarたか※ネタバレを含むクチコミです。天才と秀才、コンビ漫画家の魂のぶつかり合い漫身創痍 野良おばけstarstarstarstarstarたか※ネタバレを含むクチコミです。面白いとは思う極振り拒否して手探りスタート! 特化しないヒーラー、仲間と別れて旅に出る MIYA*KI 蒼井一秀 刻一名無し内容はまあまあなんだけど作画の横顔が壊滅的に下手なのが気になって仕方ない 小人世界の日常系ハクメイとミコチ 樫木祐人starstarstarstarstarカイフィクションの世界のはずなのに とあるどこかの外国の日常文化を観てるよう 超細かい設定を練りに練って 風景を想像してイメージを描き出した 作者の尋常じゃない想像力と漫画愛が溢れ出た漫画 彼女がデスゲームに参加し続けるたったひとつの理由 #1巻応援死亡遊戯で飯を食う。 ねこめたる 万歳寿大宴会 鵜飼有志starstarstarstarstar_border兎来栄寿『このライトノベルがすごい!2024』の新作部門1位を獲得した鵜飼有志さんの小説のコミカライズです。 女の子だけで行われるデスゲームですが、通常のデスゲームものと大きく異なる点があります。 多くのデスゲーム系作品では、主人公は自ら望んだものではないゲームに巻き込まれるパターンが非常に多いです(『バトル・ロワイアル』、『BTOOOM!』など)。 望んで参加する場合には、借金返済のためといった理由が多いです(『カイジ』シリーズや『トモダチゲーム』など)。 しかし、本作の主人公・幽鬼は自ら望んで、金銭などのためではなくゲームに参加し続けます。その動機は「99回のクリアを目指す」ということ。デスゲーム自体が生きる目的になってしまったという、バーサーカー的な存在です。 物語の最初に描かれるゲームは幸いにして協力型なので、既に27回クリアしているヘビーリピーターの幽鬼は、いわば仲間として頼りになるスーパー船井。知識もノウハウもある彼女がいればクリアは難しくない……とはいえ、そこは極限状況。次に何が起きるか、誰が裏切るかもわからない疑心暗鬼のデスゲームの醍醐味が描かれていきます。 そこそこハードな描写も出てくるので、苦手な方はご注意ください。 しかし、とにもかくにも作画の万歳寿大宴会さんの絵が大変にお強い! 女の子が全員とてもかわいいです。そんなかわいい女の子たちが、生と死のあわいで表情を歪めていく姿。福本マンガの金持ちの気分を疑似体験できるようです。 既存のデスゲーム作品へのメタ的な部分も含まれており、デスゲーム好きの方、サスペンス好きの方にお勧めです。ガチャガチャで転生先とスキルが決まるのが面白い魔石グルメ 魔物の力を食べたオレは最強!【タテスク】 菅原健二starstarstarstarstarこめつぶ転生物は結構見てきましたが、魔石の力を吸収するのは初めてです。分身なのか、分裂なのか、漫画はいろんな想像の設定があるから楽しいと思い読んでいます。舐めるだけで吸収するのかな?読んでいてワクワクしますね。あんな扱いをしてきた王家にギャフンと言わせて欲しい~。良き国を守るために主人公には真っ直ぐに成長して欲しいです。 ダンジョン飯の感想 #推しを3行で推すダンジョン飯 九井諒子starstarstarstarstarマンガトリツカレ男※ネタバレを含むクチコミです。超独特の世界観ウルトラヘヴン 小池桂一starstarstarstarstarカイバンド・デシネスタイルの描き込みの細かさ、サイケデリックなコマ割り、ぶっ飛んだストーリー 来世も読みたい漫画終末を旅する少女が、人々の想いに触れ、出会い、別れウスズミの果て 岩宗治生starstarstarstarstarmampuku現代よりちょっと進んだサイバーパンクみのある近未来世界のポストアポカリプス。怪物と疫病によって崩壊し汚染された世界を“浄化”しながら人類の生き残りを探して旅をする少女。 説明口調を極力排して没入感を高めてくれているため、「破滅後50年経つのになぜ食料があるのか」「なぜ主人公の少女は感染しないのか」など、読んでいて「あれ?」と思わせる謎が結構あとになってから判明したりする。登場人物に愛着が増して没入度が高まっていくにつれ、情報量も少しずつ増えていく。SF特有の、情報の物量でいきなり殴られるあのハードルの高さがなく、とても読みやすい。 どうにか生き延びてほしい #1巻応援すべては子どものためだと思ってた しろやぎ秋吾starstarstarstarstar_border野愛どんなホラーよりミステリーより恐ろしかった。 ちょっと心配性で責任感の強いお母さんと、体が弱くて優しい息子。それだけならよくある家庭なのに、心配が愛情がどんどんエスカレートしていく。 いつから愛情でなくなったのか、暴力に攻撃に支配になってしまったのか判断がつかない。明らかに狂ったポイントはあるけれど、その前からずっとずっとおかしい。 どこかで救いがあるのかと思ったけれど、エンターテイメントとして創作された作品ではないだろうしまあこうなるか…と。親がおかしくなってしまったら、子どもは逃げるしかない。そうするしかない。 いつか大人になれば…なんて無責任なことは言いたくないけれど、こんな家庭で抑圧されている子どもがいるならばどうか逃げ場を見つけてほしい。正しい大人を頼ってほしい。どうにか生き延びてほしい。子どものためって何だろう。考えさせられた。すべては子どものためだと思ってた しろやぎ秋吾starstarstarstar_borderstar_borderPom 数日間は何とも言えない感情が残る作品でした。 今でも、ふとした時に思い出す。 タイトル通り、すべては子どものためだったけど子供は全く幸せではなかった。 母・くるみも、こうた君もお互いにすごく苦しそうになっていったのが個人的にはとても印象に残っています。 親になって母親が子供を心配する気持ちも分かるし、子供としての気持ちも分かるしで、読んでてしんどいなと感じたのが正直な気持ちで、旦那さんが殆ど関わっていなさそうで悲しくもあり、感情移入しすぎてしまったせいか1巻完結なのに読み終わりはどっと疲れてしまった作品でした。。 #1巻応援どっちなんだい!!(嬉)夜明けの魔法使い ふじの菜々starstarstarstarstar_border天沢聖司※ネタバレを含むクチコミです。 VRMMO冒険ファンタジー痛いのは嫌なので防御力に極振りしたいと思います。 おいもとじろう 夕蜜柑 狐印starstarstarstarstar_border宮っしぃ女子高生がVRMMOファンタジーゲーム始める時に、知識なく防御に全ステ極振りしてスタート 無知から始まる謎スキルのゲットや、色々あって手に入れたスキルが重なりに重なり無敵要塞状態の主人公 友達もノーダメキャラやら、攻撃極振り破壊神双子、歩く魔法図書館みたいなキャラやらなにやら、独特なキャラが登場 わいわい冒険したり、まったりしたりとファンタジー物としても色々な要素が楽しめ、コミカルで可愛らしいタッチのイラストもあって、ものすごくほんわかした内容になっている ファンタジー物好きな人なら読んでおいて損無いと思いますよもっと早く知りたかった(血涙)悪魔はゆりかごを唄う うめーちstarstarstarstarstarたか※ネタバレを含むクチコミです。<<1213141516>>
私は龍が好きです。 『ドラゴンボール』と『ドラゴンクエスト』に育てられ、山全体が龍であり龍王神社や龍泉寺がある地を故郷としている私は、人一倍龍を愛し、龍に愛されています。 2024年は12年ぶりの辰年ということで、個人的には前年の卯年に続いて意気軒昂となる年です。 昨年の最初には干支にちなんで『兎』を紹介しましたが、今年も「龍」にちなんでこちらの作品を紹介します。 皆さんは、ドラゴンを飼いたいと思ったことはあるでしょうか。本作はそんな夢を少し独特な形で満たしてくれます。 迷い子ドラゴンを飼い猫が拾ってきたことで一緒に育てていくほのぼのコメディです。猫と一緒に暮らして育てられることで、自分を猫だと思いこんでいるドラゴンのかわいい仕草が特徴的です。 丸まったり、鍋に入ったり、伸びたり、いたずらをしたり……。フルカラーで描かれる、2匹を中心とした猫っぽさ溢れる営みに癒されます。猫好きな人ほど、思わず「あるある」に口元を緩めてしまうのではないでしょうか。 ハロウィンやクリスマスなどさまざまな年中行事も描かれ、こたつにみかんのお正月シーンもあるのでこのお正月に読むのにもピッタリです。 タツノオトシゴであったり来年の干支である蛇も登場して干支感もあるので、一気に読むのも良いですがシーズンごとに少しずつ読んだり読み返したりするのも良いかもしれません。 今年は年始から大変な災禍が起きて始まってしまいましたが、世界の人々の安寧を祈っています。悲報に心が疲弊してしまった方も、こうした作品を読んで気分を紛らしていただければと思います。 被災地以外の方は心身共に元気に過ごして経済や社会を回すことで、直接的な募金などの支援を生む余裕を生み結果的に最大の支援に繋がることもあるかと思いますので。