KADOKAWAマンガの感想・レビュー2697件<<1213141516>>素晴らしきデビュー作マイ・コメディアン 小田島裕太名無し痺れるほどに、世にもめんどくさい漫画家志望の女子高生が主人公。でもこれに近い人はちょっと居そう。絵柄は石黒正数っぽさも感じて、完全に私好みでした。また青騎士で作品を読めるのを楽しみに待ってます。『煙の向こうに声が聞こえる』感想煙の向こうに声が聞こえる 岸本七子名無し自分と人との間に煙草の煙が流れると、相手の思考が読める能力?がある便利屋の男。好きでその仕事をしている感じでもなく、でのその中で小さなやりがいも感じている感じ。話の中ではっきりと書かれてないけど、湯河原が舞台らしいです。青騎士っぽい新連載だなーと思いました!お互いの利益のため共同戦線!結婚独身貴族 村田モト 朝比奈夕菜starstarstarstarstar_borderママ子主人公は結婚や恋愛をせずともオタクな生活で人生満喫している。 リアルはオタク活動に理解のある職場と大学のイケメン同級生と飲んだりしてこちらも環境的には申し分ない。 しかし30近くなってくると、どこからともなく出てくるのが「結婚」の話。 面倒なことを回避するべく、イケメン同級生と結婚戦線を張ることに。 最終的にはくっつくんだろうなと思いつつ、読んでます。 サキュバスってなんだっけ?ネムちゃんのせいで眠れないっ! もこやま仁starstarstarstarstar_borderゆゆゆしっかり教育をしてから実戦に出さないとは、サキュバス業界も人が足らないのか、ブラックなのか…。 小学二年生のもとにやってくるわ、サキュバスが何をするものかわかってるようでわかってないわ、疑似精気を吸う様子はただのヤンキーだわ、なんとポンコツ! 母子家庭だから、しっかりしなければいけないと、小学2年生なのに母親が夜勤の夜は一人で過ごす颯太くんは健気。 健気だけど、外国だとできない設定。それとも外国だと、シッターか何かがいるけど何もしてくれない設定になるんだろうか。 そこにやってきたネムちゃん。 スキンシップが多い、ポンコツ変態サキュバスに対して颯太くんに思うことはあるようで…また健気。 セクシーなシーンがギャグという、不思議な漫画。 イケメン女子とのイチャラブ王子様の友達 すけろく六文銭幼馴染の高身長なイケメン女子 学園内でも「王子」として女子にモテる彼女。 このイケメン女子に、幼馴染という距離関を使って冴えない主人公がモテる秘訣を教わるという流れ。 だけど、このイケメン女子は、実は主人公のことが好きで、教えると言いながらも、教えたことを実践する主人公にテレて終わる展開。 結局、イチャラブかよ! と憤死するのをグッとこらえて、読みすすめると、これがなかなかかわいい。 最初、主人公が奥手かと思うが、イケメン女子も中々の奥手で、特に好きな人を前だと普段のイケメンが出ずに赤面する様もグッドです。 主人公も、幼馴染だから女性として意識しないとかはなく、思春期の情動をダムと称して毎度決壊していく様も、いとをかしです。 ただの可愛いじゃない、イケメン女子とのイチャラブをぜひお楽しみください。呪詛の感想 #推しを3行で推す呪詛 花輪和一starstarstarstarstar_borderマンガトリツカレ男・読んだ直後に思ったこと ※一番大事!※ 内容はタイトル通りの「呪詛」に関する内容からなにこれ?と思う内容まで色々あったがどれも読んだ後に異常に疲れた。特に文字が多いとか読みにくいとかではなくただ迫力に疲れた。調子悪いときに読んだら高熱出そうとか高熱の時に見る夢っぽさはある ・特に好きなところは? 尼僧なのに子供いいんですか?の回答に「私が良しというから良し」みたいな終わりかたをする回。この回だけ妙に爽やかだった ・作品の応援や未読の方へオススメする一言! 元気な日に読んだ方がいいと思います 誇りを踏みにじられら画家が放つ”贋作づくり”という反撃の嚆矢 #1巻応援贋 まがいもの 黒川裕美sogor25『夕凪に舞え、僕のリボン』の黒川裕美さんの新作は、昭和初期を舞台にしたアート×クライム! 主人公は実力はありながら人気のない幽霊画ばかり描いている画家の内海馨。 恩人である女性の”子供”である撫子・杏子という少女2人と3人で暮らしていた馨ですが、家賃を3ヶ月も滞納するほどに金銭に困っていました。 いよいよ家を追い出されそうになった時、画塾の同門でもあった骨董商に自身の絵を売りに行くのですが、 そこで彼はその骨董商に絵を酷評されてしまいます。 金銭的にも追い詰められ、絵描きとしての矜持も傷つけられた馨。 そんな馨が選んだ最後の手段、それが「既に亡くなっている師匠の画風を完全にコピーして“贋作”を描き、骨董商に売りつけること」でした。 同門の骨董商に同じ手は2度も通用しないと贋作を描くのは1度きりと心に決め、贋作づくりに全身全霊を傾ける馨、そして彼に協力する撫子と杏子。 これはそんな3人の一世一代の大博打を描く作品です。 1巻まで読了 オタク偽装結婚ありかもオタク同僚と偽装結婚した結果、毎日がメッチャ楽しいんだけど! 雪子 コイル 七十ななそ名無し偽装結婚したオタク、実は気になってたオタク 利害が一致してさらにそこに恋愛感情は生まれるか、みたいな話なんでしょうが普通にアリ。 運命っぽいものを感じます初々しくて可愛い😍思春期には目の毒です しののめstarstarstarstarstar_borderるる先生と生徒だけど2人とも初々しくて 可愛くて気持ちがフワフワする。 イラストもキレイで可愛い。 美谷先生、色気あるなー。 同僚に片思いしている間にヤケになってないとこが好き。(そういう設定よくあるけど嫌い) 柴田くんも素直で一途で可愛いかった。幼いころに遊んだ、人ならざるそれの正体は声が出た 小池リクト名無し※ネタバレを含むクチコミです。 モテ男子・熱海くんの悩ましい恋の話いやはや熱海くん 田沼朝名無しとにかく顔がよく、それ故に話したこともない女子からもモテて困っている男子高校生・熱海くんには気になる人がいる。それは一学年上の先輩・足立くん。中学卒業時に当時好きだった男子に告白するも「それ違うと思う」と言われて以来、恋愛感情とはなにか?を考え続ける日々。そして足立くんとの距離も少しずつ縮まる中で、足立くんへの思いが"恋"かもしれないと気づくのですが…という話です。という話なんですが、少なくともそれは第1話がそうだったというだけで、読んだ方はわかると思いますが2話以降、どうなるのか予想がつくようで、つかない。笑 悩みながらもどこかあっけらかんとしている熱海くんに、どんな恋が待ってるのか。目が離せません。エレベーターにはロマンが乗っている乱数エレベーター 田房遊友名無しもし本当にエレベーターにこんな仕掛けがあったらと考えるだけでワクワクします。窓がないエレベーターの中からは、動いているあいだ自分たちがどこを移動しているのか目で見えません。なので、その間に異空間を通過していてもおかしくないのかもしれません。人類の成れの果てなのか・・・?ウスズミの果て 岩宗治生干し芋2巻読了。 50年以上前に突如発生した、結晶病という病。 一度罹患すると必ず死んでしまう。 そして、その死体からも、瘴気が発せられ、人間は、防毒マスクを着けていないと生活ができない状態。 そのような状態の中、生存者を探して色々な場所に出向きそこでの出会い、分かれ、自分の存在意義を見出していくお話。 言葉が少ないのに、ビンビンに伝わってっくる。 人類の成れの果てのような気がして、恐ろしい。 今まで、主人公の女の子と小さなペットのみでの行動だったが、結晶病に罹患しない体を持つ兄妹に出会い、これから、更に大きな旅に出ることになる。 気になる題名でしたLV999の村人 岩元健一 星月子猫 ふーみstarstarstarstarstarこめつぶ村人なのにレベル999ってどんなストーリー?と思って読み始めたらストーリーもしっかりした設定で人間と魔族との共存など考えながら読んでいます。村人にレベルの設定があると言うことは、それを倒すとレベルが上がるのか?主人公がどうやってLV998の敵の所まで行って倒したのかも気になります。設定は面白いんだけど、人の心の変化をもう少し時間をかけて描いてほしいなと思いました。残酷な所が全くなく安心して見られる漫画魔王になったので、ダンジョン造って人外娘とほのぼのする 遠野ノオト 流優 だぶ竜starstarstarstarstarこめつぶヒロインと主人公の関係がとても可愛いのと、信頼を感じてほっこりします。ストーリーは軽そうで主人公の思いやりや愛情が感じられて楽しいです。よくある転生ものだけど主人公が人間じゃなくて魔族になってるのも新しいですね。異世界モノを多数読んでいるので、混乱しているのが正直なところですが、基本的にほのぼのな感じで好きな内容です。早く続きが読みたいです。一風変わった異世界転生もの。陰の実力者になりたくて! 坂野杏梨 東西 逢沢大介starstarstarstarstarこめつぶ転生して成長し、王都に出てからのストーリーが好き。絵の美しさ、物語の整合性、設定の作り込み、全てが高いレベルでバランスが取れている。さすが中二病を極めただけあって、戦う時の立ち居振舞いや発言がいちいちカッコいい。空想で適当にでっちあげた設定が実際に闇で繰り広げられていくという不思議な感じ。主人公の妄想がどこまでが本当なのか、騙されたと思って読み続けてみて下さい。 転生、悪役令嬢、男装。それに加えてBなLを楽しむ存在ちらり。悪役令嬢、セシリア・シルビィは死にたくないので男装することにした。 秋山シノ 秋桜ヒロロ DANGMILL 角川ビーンズ文庫編集部starstarstarstarstar_borderゆゆゆ主人公が男装した姿・セシルの言動がまるで昔のビジュアル系バンドのメンバーがやっていそうなことばかりで(本人曰く理想の男性像で男になりきっている)、女の子からキャアキャア言われても仕方ないよねと、ほのぼの。 ストーリー展開はシリアスありつつもコミカル。 際立つ、鈍感な主人公。 いや鈍感なのではなく、普通の人は男装してハーレム状態なんて思いもつかないのでは。 そう、男装して理想の男性的な言動をとって、女の子からキャーキャー黄色い声。 男の子からも「いや俺は男であいつも男だ」な展開。 死にたくないだけなのに、あちらにもこちらにもハーレムの芽が。 なんて罪な女の子。 セシルの鈍感さと、ドタバタなラブコメディがおもしろい。2次元の過剰摂取の結果はオマケだが鍋に弾丸を受けながら 青木潤太朗 森山慎starstarstarstarstarさいろく『鍋に弾丸を受けながら』略して「鍋弾」は、原作者の青木ジュンターロさんが"治安の悪い場所の料理は美味い"という謎の根拠を身を持って実証していってくれるグルメマンガ。 青木潤太朗さんは二次元を接種しすぎたせいで脳がおかしくなっており、すべての人類が美少女に見えるので本作は美少女しか出てこない。素晴らしい。 今回4巻が出た事で改めて感想残しておこうと思ったんだけど、4巻では明らかに老体と思われる医者が出てくるのだが、それですら美少女である。 都合のいい脳で羨ましい。 また、グルメマンガとしても面白く、普通には出てこないであろう危険地帯のローカル飯を紹介していく漫画なのだけど、Twitterで実際に作って食べてみる人が続出していた。 カロリー爆弾のようなエルビスサンドとかイタリアンビーフとか、簡単そうなのだとグリルドチーズとか。これ実際やってみたくなるぐらいレシピは簡単で、そして実に美味そうに描かれている。 潤太朗さんのリアクションがいい(かわいい)のだけど、身体を壊さないように心配もしてしまう漫画です。仲良し夫婦妻の機嫌で天候が変わる話 栗田あぐりstarstarstarstarstar_borderゆゆゆ奥様は雷神さま。 体を流れる時の流れは違えど、相思相愛。 だからこそ、母娘に見られるようになった現状は思うことがあるらしい。 雷神さまが身近?なのか、奥様が雷神さまと知りさえすれば、みんな雷神さまだからと存在を受け入れて生活をしている点が、なかなか興味深い。 とはいえ、知らなければ親子にしか見えないので、それに伴うトラブルやら嫉妬やらが起こる。 アレヤコレヤ起きても、雷神さまはかわいいからいいじゃないですか!と思えてしまうけど、雷神さまはだめらしい。 そして見た目に感情は引きづられるのか、感情が揺れ動くと天候も変わる。またかわいらしい。 ちなみに、作品のタイトル「妻の機嫌で天候が変わる話」から、2000年代に発売された乙女ゲーム「水の旋律」シリーズを思い出した。 悲しいときに雨が降る(降らせることができる)女の子が登場するゲームだった。 人の恋路を邪魔するやつは〜という言葉もあるのだし、ふたりでイチャイチャし続けて欲しい。 人の数だけ恋がある熱帯雨林の恋 谷口菜津子starstarstarstarstar_bordernyaeとあるカップルが、海外旅行先で男1女4の陽キャグループに出会うことで、人がどのように自分の「恋」に向き合って生きているかが見えてくる話。なにか大きな事件やスキャンダルが起きるわけじゃなく、なんとなくそれぞれが満足のいく「恋」ができずにもやもやしている様子が描かれます。 どこに生きていても何をしてても、「恋なんて」と言いながら、生まれては消えて、そしてまた生まれる恋。恋は人の数だけあり、正解のない存在を追いかけ続ける終わりのない旅なんだと、壮大なようで身近で些細なことでもありそうな、ちょっとワクワクする意外と読み終わったあとに考えさせられる話でした。魔界で言語学の現地調査ヘテロゲニア リンギスティコ ~異種族言語学入門~ 瀬野反人starstarstarstarstar_borderゆゆゆ世界の何処かで教授の変わりに現地調査の話?と思ったら、突然出てきた魔界。 ファンタジー!! けれど中身は民族学のような、言語学。 言葉にはその人たちの歴史や文化、考え方が詰まっているから、民族学みたいになるのかな。 共通点から言語を解読していくのだろうけど、最初の取っ掛かりは大変だっただろうな。 なんせ言葉を発する器官から違う。 主人公がいろいろ推測しているのを見て、言語学オリンピックの問題を思い出した。 言語学オリンピックのお試し問題だと、パズルのように正解を導くけど、主人公たちの行っていることはパズルのピースを探すところからスタートになるので、なかなか大変そうだ。 ちなみに近頃、世代が下に離れすぎた人たちが使う言語を理解しにくくなってきたので、見習って理解するようにしたい。 一桁台前半はまだ大丈夫だけど、後半以降はおしゃまさも増していて難しい。子供も大人もハッピーになれる取組 #1巻応援同人イベントに行きたすぎて託児所を作りました マツダユカ 四辻さつきstarstarstarstarstar_border兎来栄寿寡聞にしてにじいろポッケさんの活動のことは詳しく知らなかったのですが、この時代においてとても素晴らしい取り組みだなと思いました。 タイトル通りの実体験をした原作者の四辻さつきさんによるエッセイマンガです。 二児の母で、旦那も激務であまり育児に参加してもらえず、常に「ママ」を強いられて、「私」も「私の居場所」も失くしてしまいストレスの限界を感じていた四辻さん。しかし、ある日出逢った深夜アニメの沼に一瞬でハマり、pixivで二次作品を漁り、語るためのTwitterアカウントを開設し生まれて初めて二次創作小説を書いて投稿して感想をもらうなど、推し作品によって生きる喜びと「私」を取り戻していきます。 子育てとオタク活動の両立。どちらかだけでも修羅場となるものなのに、両方やるとなればそれはもう大変でしょう。そんな辛さから始まりながらも、作品に救われオタク活動によって息を吹き返していく様子がマツダユカさんの魅力的な絵で描かれます。マツダさんは今まで主に鳥系の作品を描かれていましたが、人間も十分に魅力的でシリアスなシーンもギャグシーンも良いです。溢れるさまざまな感情が強く伝わってきます。 そして、四辻さんは遂に本を作って同人誌を発行するに至るのですが、そこで困ったのが子供たちのこと。会場には連れて行けないし、頼れる人もほとんどいない。そこで、世の中には同じように困っている人がたくさんいるのではないかと気付き、そんな人々のためのサービスを新たに創出していきます。 炎上するのが必至のサービス内容であったことからサービスの打ち出し方やレスポンスへの気の遣い方も非常に丁寧にやっていったことが解ります。根底にある動機(「同人活動死ぬほど楽しい」)によって困難を乗り越えていく姿なども含めて、良質なビジネスマンガとしても読めます。 とても良いなと思ったのが、「自分が楽しむために子供を預けることに罪悪感を抱くのは実体験として解るので、託児所を思いっきり楽しい場所にしてしまうことで子供も大人もハッピーになる」として、超巨大プラレールを設置する件。実際、楽しすぎて帰りたがらない子が続出したそうです。私も子供のころはプラレール大好きだったので、もし行ったら相当テンションが上がっただろうなと思います。自分が楽しんでいる時間に、子供も同じように夢中になって楽しむことができていたら最高ですよね。 同人イベントの空間に行くと元気になる人間のひとりとして、最高の取り組みで応援したいと思わせられました。 ひとりの育児に疲れた女性の物語としても面白いですし、シンプルに絵が良くて読みやすいので広くお薦めします。 ワルキューレの感想 #推しを3行で推すワルキューレ 土屋ガロン 和泉晴紀starstarstarstarstar_borderマンガトリツカレ男・読んだ直後に思ったこと ※一番大事!※ 久しぶりに読んだがこれこんな内容だったっけ?という気持ちになった。俺は土屋ガロンの大ファンだし、いろんなのを読んでいるがどうも映画がらみの題材だと「えっこんな終わり方?」と思ってしまう ・特に好きなところは? 主人公だったと思われる青年ヒロシがどんどん影が薄くなっていくところ ・作品の応援や未読の方へオススメする一言! 一通り狩撫麻礼、ひじかた憂峰、土屋ガロン原作を読んでから読むのがいいのではないでしょうか? 「やぶさかではございません」感想やぶさかではございません Maritaニーナ2巻まで読了。これは非常に良きラブコメだ!過去のトラウマにより、いまだに恋愛経験ゼロのアラサー女子、不思議さん。愛し合いたい気持ちは山々なのに、いざ男性に言い寄られると思わず顔が硬直して距離をとってしまう。そんな彼女に熱い視線を送るのは、バイト仲間で、さわやか年下イケメンの上下くん。彼はなかなかお近づきになれない不思議さんのことが、気になって気になって仕方ない! このふたりが、絶妙に不器用で真っ直ぐで、見ているうちについ応援したくなっちゃうのだ。<<1213141516>>
痺れるほどに、世にもめんどくさい漫画家志望の女子高生が主人公。でもこれに近い人はちょっと居そう。絵柄は石黒正数っぽさも感じて、完全に私好みでした。また青騎士で作品を読めるのを楽しみに待ってます。