集英社マンガの感想・レビュー4975件<<174175176177178>>体操漫画!ムーンランド 山岸菜名無しオリンピック近くなって、全く知らない競技を知れるチャンス 体操漫画です。 体を正確に動かすのがベストと思ってるひねくれ主人公!なかなか面白いです やっぱ努力と精神面試される競技なんでしょうね 同じ競技、演技でも三者三様の考え方がある 黒子のバスケフープメン 川口幸範名無し連載時期が黒子のバスケと被ってたんですよね。自分は絵が上手いフープメン推しだったのですが見事に打ち切りになりました。凄まじい完成度…!17歳の驚異の読切カクレミ 百田稜助たか画力・ストーリー、何もかも完璧でおよそ欠点が見つからない読切!1ページめのカラー絵からとにかく素敵で、絵柄の印象は出水ぽすかと堀越耕平を足して割らない感じ。最強かよ…!! https://manba.co.jp/boards/106655 【あらすじ】 湖で渦潮に巻き込まれた主人公・ワタリは銛を持った泳ぎの得意な少女・ミクリに助けられ、擬態生物たちの王国・カクレミ島に足を踏み入れるが、実はカクレミ島は巨大な生きたクジラの島で主人公が溺れかけた湖はクジラの口だった。 島の住人はみな個性的で、岩のようなやつ、木のようなやつ、カメレオンのようなやつ、四角くて平たいやつ…それぞれ外敵から身を隠す術をもっている。ワタリは嵐に巻き込まれてカクレミ島にやってきたと告げるが、実は…。 https://i.imgur.com/5ttzKdu.png https://i.imgur.com/6AEH9AW.png (画像は『カクレミ』百田稜助より) 少年マンガらしい明るい冒険譚かと思いきや、ワタリの真の目的が明かされるシーンがとてもゲスくて**気持ちよく予想を裏切られました。** 何より素晴らしいと思うのが、この作品のテーマでタイトルでもある「隠れ身=擬態」が、物語の中で一貫して重要なキーワードとなっているところ…!画力、魅力的なキャラ、ストーリーの捻り…天は二物どころかいったい何物を与えたのだと、ただただ驚きます。 もうとにかく「すごい、面白い」しか言えない…!大絶賛のわけは読めばわかるので、まだの人はジャンプ買って読んでください!! ↓ 『少年ジャンプ2019年30号』 http://jumpbookstore.com/item/SHSA_JP01WJ2019027D01_57.html https://www.shonenjump.com/j/weeklyshonenjump/img/_mainImg_color4.jpgさいこーONE PIECE モノクロ版 尾田栄一郎名無し何度も読める おもしろい!ONE PIECE モノクロ版 尾田栄一郎名無し大好きな漫画です!アシガールアシガール 森本梢子名無し内容の面白さはもちろん、要所要所の突っ込みが面白すぎて、公共の場で読むと危険⚠️ ラストも納得の終わり方でした。でも、もっと読んでいたかった!ブスから超モテ期になる漫画マイルノビッチ 佐藤ざくりむブス、目立たない、地味、のモテない三要素からモテ期になる少女漫画色々あるけどこれもおすすめ 自称ブス主人公は潜在能力が高い本当は美少女なんですよ!どうせ! でも漫画になるとこのパターンがやめられない 先を読まずにはいられない、ってやつです りぼんで読んでたな〜龍王魔法陣 藤井みほなまるまる当時はとくに何も思っていなかったけど、りぼんの連載作品としては少し意外なテイストですね。(自分にとっては)りぼんの黄金期真っ只中に連載していました。 この作品では、世界征服を企む高校一年生の主人公が、初対面の同級生と喧嘩し、自分の強さを見せつけるため入学早々道場破りをする…というまるで少年漫画のような始まり方です。 たぶん最後に読んだのは10数年前になってしまう気がしますが、電書化されたのを機に読んだら、すぐに当時の記憶が蘇ってきました。なつかしいし、絵もうまいし面白い… 全3巻では収まりきらない濃密な世界観なので、全体的に早足で進んでいく感覚が否めません。今でも細かいところを読むのをためらうほど、少女マンガとしてはかなりの情報量で、もちろん当時小学生だった自分はキャラとセリフ以外は読むはずなく。でもそれでも十分楽しめるからいいと思います。 最初から無敵の生徒会ズラッ!!みたいな豪華さも好きだし、前世の自分と一緒に戦う!というのもロマンがある。 藤井みほな先生を知る人ならイメージわかると思いますが、ギャグのキレ具合もバッチバチで、一瞬たりとも飽きさせません。 3巻ですぐ読み切れる手軽さはありますが、今思えば、もう少し時間をかけて展開できれば大名作だったかな。女の子が死ぬほど服が好きな男に出会う話ファッション・ヴィクティム 死ぬほど服が好き 長友健篩 片瀬平太ぴろり※ネタバレを含むクチコミです。40歳の新人小児外科医を描く読切!!不惑のノイエ 藤崎聖人 入江謙三 浮山越史ぴろり※ネタバレを含むクチコミです。 スタン・リーが原作の貴重な日本のマンガ機巧童子ULTIMO 武井宏之 STAN LEEANAGUMAアメコミの巨匠スタン・リーと『シャーマンキング』の武井宏之がタッグを組んだエクセルシオール!なコラボ作品です。 ご想像通り両名のカラーが渋滞を起こしながら大暴れしてフルスロットルで突っ走っていくカロリーの高さが魅力。 善(ヒーロー)と悪(ヴィラン)という概念に合わせてそれぞれの陣営のキャラクターが群像劇的に活躍するのはアメコミのエッセンスがしっかり詰まってます。大胆にタイムスリップしたりとか。 一方アクの強い主人公の親友やヒロインのキャラクター造形、超カッコイイ巨大メカなんかは武井先生の感性が炸裂。 アメリカと日本のマンガのストロングポイントを同時に楽しめるカツカレー的な味わいになってます。 本作の連載開始(2009年)以降、スタン・リーは『HEROMAN』や『THE REFLECTION』など日本のアニメ制作にも積極的に関わっていきます。 晩年の彼の活動を振り返るのにも大切な一作であると言えるでしょう。もっと日本での活躍も知られてほしいな…。 と言いつつもX JAPAN YOSHIKIとコラボした『ブラッド・レッド・ドラゴン』は僕はチェックできてないです。 https://www.barks.jp/news/?id=1000071768 あとはダンスタンっていうキャラクターが出てくるんですけどこれはダンスタンなのでスタン・リーではないです。 ダンスタンです。 https://i.imgur.com/T2LxNZt.jpgキングダムキングダム 原泰久名無しストーリーがとても面白く夢中になって読めるマンガです。人気があるのがわかりました。この作品を知らなかった自分を恥じた渡職人残侠伝 慶太の味 早川光 橋本孤蔵キンタマーニすごすぎるだろう… 成長物語鬼滅の刃 吾峠呼世晴名無し成長していく主人公がいい!終末後の世界を生き抜くドロイドたちとひとりの少女HEART GEAR 高木勇志 タカキツヨシmampuku 「BLACK TORCH」のタカキツヨシ先生新作。手堅い能力バトルな前作とはうってかわって終末後の世界を描いたSFです。ど迫力のメカアクションにあっと驚く展開、「BLACK TORCH」と比べてもスケールアップが著しいです。 そして変わらず素晴らしいのがキャラの魅力的なこと。感情豊かな人間の少女ルゥ。人間らしいコミュニケーションを会得した、AIを搭載したロボットたち。人間(AI?)ドラマとしても面白いです。 人工知能を決して低く見ていないのが実に今どきの近未来SFって感じでいいですね。「AIには理解できない人間どうしの機微」というのは将来的になくなるそうです。機械が人間を知性で上回り、強力な機体をもち、自立した活動を行えた場合、人間は彼らの下位的存在でしかなくなってしまうのでしょうか。絶滅後の生き残りであるルゥは、その存在の珍しさから好奇心を満たす存在としてドロイドたちに可愛がられています。あるいはクロムのように、ルゥを守ることを使命としてプログラムされたドロイドもいます。どちらも見かけ上は人間が抱く愛情となんら変わりなく思えます。人間の感情も脳内物質の伝達とニューロンの発火からなるアルゴズムといいますし、作中のように高度に発達しいたドロイドと人間の差なんてあってないようなものかもしれません。もはや芸術明日ちゃんのセーラー服 博Juno圧倒的画力と質感で描かれるフェチズム。女子中学生と制服の魅力の全てが詰まってる。 これは続編が読みたい…! #読切応援名も無き二人のファンタジー アルコ名無し※ネタバレを含むクチコミです。いつまでもフォーエバーオニクキン肉マン ゆでたまご38歳の人のマネージャーあの頃からずっと楽しませてくれるキン肉マン。 現在も30年経ってもなお、今、この超人をピックアップするのかと胸が高鳴る。 今から、キン肉マンを読み始められる人が羨ましい。 僕の30年を一瞬で味わえるだなんてねづこが可愛い鬼滅の刃 吾峠呼世晴名無し最初数巻読み始めですが面白い。 何をどうやったらこんなのがかけるのか、漫画の会話テンポも独特ですごいなと思ってます。 何よりねづこが可愛い!主人公と張るくらいいいキャラ。 時代小説のような物語と版画のような絵雪と松 高橋秀武たか※ネタバレを含むクチコミです。ゴールデンカムイゴールデンカムイ 野田サトルおかか囚人の話から始まってすごく引き込まれました。早く次読みたい泣ける鬼滅の刃 吾峠呼世晴おかかさびととまこもの話すごく好き、 グッとくるよ ベイルアウト設計がもたらした描写の幅ワールドトリガー 葦原大介ぱにゃにゃんだーワートリの設定で一番よいなと思うのは、ベイルアウト(など)です。実体としての体をトリオン体に換装したら、戦いでどれだけ傷ついても、本物の体はまったくの無傷という安心設計。 重火器や刀剣などダメージが深刻であればあるほど描写としてのテンポやかっこよさが増す類のストーリーにおいては、何回でも死ねる、何回でも腕や足を切り落とせる、自切すらアリという素晴らしい設定だと思います。おかげで、バトルはいつも派手派手でかっこいい。 中高生がキャラクターの主な年齢層ながら、ぶった斬りぶっ放しを部活的に楽しそうにしてるのも、トリガーシステムの安心設計ありきですね。 ただ、玉狛支部の旧メンバーには多数死者も出ているようで、今後の遠征編では、安心安全とはいかなそう。葦原先生は読み切り時代から世界観が好きなので、今後の展開も楽しみです。 近未来の東京が舞台の"忍法"アクションが開幕トーキョー忍スクワッド 松浦健人 田中勇輝mampukuオリジナリティはあまり感じない一方、好きな物のごった煮といった類の面白さのある新連載。 独特のリズムと言葉選びのセンスがあるので、洗練されてくればチェンソーマンや呪術廻戦に次ぐ「ジャンプの次世代」を思わせる作品になりうるポテンシャルは感じます。 それと、ここ最近の新連載のなかでは飛び抜けて絵が洗練されてます(必殺技「反発の右手」「雷撃」の構図からは若干の既視感) 少年漫画らしく「仲間」という言葉が主人公の口から出てきますが、「面子を大事にする」ところから読み取るに、どちらかというとマフィアとかの"ファミリー"というニュアンスが感じられます。穿ち過ぎかもしれませんが、ワンピース以降少年誌で闇雲に使われてきた「仲間」という言葉に、初めて一本芯が通ったような気がしました。<<174175176177178>>
オリンピック近くなって、全く知らない競技を知れるチャンス 体操漫画です。 体を正確に動かすのがベストと思ってるひねくれ主人公!なかなか面白いです やっぱ努力と精神面試される競技なんでしょうね 同じ競技、演技でも三者三様の考え方がある