集英社マンガの感想・レビュー4975件<<118119120121122>>すごくよかった…処女作 柚名無しなんかすごくよかったんですが読んでみてください!! なんとも割り切ったストレートな読み切り。 気持ちが良くて好感しかありませんでした!自分の人生、最後に残したいものは何かを考えるその日に残るかけらのために ななせ悠nyae同性カップルであるがゆえの葛藤もあると思いますが、性別関係なく「誰かと一生をともにする覚悟」が重いと感じているひとが読むと響くものがあると思います。 この漫画では死ぬまでの何十年、自分の本心を隠したままでいるのか、生きているうちに伝えるかが描かれてますが、実際人間いつ死ぬかわかりませんから、そのときにそばに誰がいてほしいかって大事なことですね。その時に「この人」っていうのがいればいいですけど。笑ペンギン☆ブラザーズの感想 #推しを3行で推すペンギン☆ブラザーズ 椎名あゆみふうか※ネタバレを含むクチコミです。異能は歴史マンガでも主人公のチョイスがすごい逃げ上手の若君 松井優征六文銭歴史が好きなんです。 おそらく、多くの歴史好きがそうであるように、自分も 戦国時代(信長とか)⇒幕末(龍馬とか)という、 いうわゆる「どメジャー」から入ったものです。 戦国、幕末時代は登場人物全てにドラマがあっていいですよね。 ・・・と思っていた時期が私にもありました。 というのも最近、戦国、幕末はいささか食傷気味だったので、 鎌倉後半~室町に戻ったのですが、 「え? この時代が一番おもろくない?」 ってなってます。結構、本気で。 語ると長くなるので割愛しますが、 この時代の、いつまでも政権が決まらない、天皇も派閥が別れたりしたグダグダっぷりが、世紀末感あって自分好みなんすよね。 ここに人間の権力に対する欲望というか、獣の闘争本能というか 、そういうのが随所に垣間見えて、理性をもつ人間のプリミティブな価値観をぶつけてくれるんですね。 楠木正成のような英雄もでてきて良いスパイスです。。 幼い頃歴史の授業を思い出しても、いい国つくろう鎌倉幕府(今はいいくにじゃない)程度の知識しかなく、室町も金閣くらいしか記憶になかったので、目からウロコでした。 さて前置きが長くなりましたが、本作はそんな時代の鎌倉最後の話。 足利高氏が次の時代をつくる英雄としたら、 敵側の鎌倉・北条時行が主人公の話。 この人選が、松井優征という異能の為せる技だとうなります。 歴史マンガで普通、こちらを主人公にしますかね? 最近、この辺を噛んだからホクホクしてますが、知らない人はどうなんだろ?気になります。 作家のネームバリューによって読む人もいるかもしれませんが、 歴史を知っている側としては、本当に面白い歴史上の人物です。 ネタバレになるので控えますが、何度も鎌倉再興で抵抗し(実際、実現した)た人物なので、 そこらへんがドラマチックに描かれること期待して読んでます。 「ネウロ」「暗殺教室」の松井優征だけに一本道ではいかない感じが2巻からでも、ビシビシ伝わってきて、上記のクセのある人物とマッチしてそうです。 今後の楽しみな作品の1つです。 余談ですが、楠木正成のシーンでてくるかなぁとわくわくして読んでます。 恋でも友情でもない、ただタンゴを踊りたいだけのふたりpareja-パレハ- 園河ソノ名無しダンスに人生をかけている人間は見てて面白いです。「お前なんて大嫌いだ」といいながらどうしようもなく惹かれるのがいかにも恋愛ものっぽいですが、この漫画では、男性同士の歪でありながらこれ以上ない純粋な関係性を描いています。友情でも愛でも恋でもない「こいつとはタンゴだけでいい」と思える、踊るためだけの相手、そういう関係をスペイン語で"パレハ"と言うそうです。 ブロマンスと言っていいんでしょうけど、作者の方の過去作みるとゴリゴリのBL描いてらっしゃるのでそれもそれで気になりましたw江戸だ!GANTZ:E 奥浩哉 花月仁starstarstarstar_borderstar_borderかしこ絵も奥浩哉先生のタッチに似てて好きだ。黒い球にミッション書いてあっても「俺、字が読めねぇんだよな…」って言ってるのが江戸っぽーい(識字率)!と思った。なんで過去にまで遡って戦わなきゃいけなくなったんだろう?そこらへんの理由も解明されていくんだろうか?これはリアルタイムで読めるから嬉しいな!物足りなかった…GANTZ:G 奥浩哉 イイヅカケイタ 大崎知仁かしこ本編を読み終えてすぐに読むんじゃなかったな。あらすじとしては、修学旅行中のバスが事故を起こして乗っていた教員と生徒が全員死亡してしまい、GANTZゲームに巻き込まれてしまう…って感じなんだけど、結局この戦いで生き残ったのが女子5人だけで、ストーリーの途中で女同士ギスギスしたりするのがちょっと嫌だった。どれも本編で見たような展開ばかりだし物足りなかった…。 「GANTZ」読んでみたGANTZ 奥浩哉starstarstarstarstarかしこ※ネタバレを含むクチコミです。テシガワラ・オンライン2 発売待ち左門くんはサモナー 沼駿サミアド週間少年ジャンプで連載していた漫画です。 「おそ松さん」ともコラボしましたが、単行本10巻で打ち切りに… 絵はカラー含めて高いレベルです。戦闘シーンだけは他の傑作バトル漫画に比べると少し見劣りするかもしれません。 いいんです。この漫画の真髄はギャグなので(断定)。 同じジャンプで例えると「スケットダンス 」的な笑いです。人気投票の結果、主人公が変わり果てた姿になるのも同じだし、時折 感動話が入るのも似ていると思います。(こちらの主人公の左門くんはカス虫だけど) 召喚される悪魔達、巻き込まれるクラスメイト達が個性的なヤバい奴ら(褒め言葉)ばかりで、毎回どんな話になるのかワクワクしていました。好きなキャラは多過ぎて書ききれません。 ギャグ多めのストーリー漫画・コメディ漫画好きの方にオススメです! 添付画像はプレイヤーが全員、ヒロインの『天使ヶ原桜(てしがわら さくら)』になって善行を積むオンラインゲーム『テシガワラ・オンライン』です。「〇〇さんモノ」はまだまだ行ける #読切応援前川さんの後ろから 川田大智天沢聖司今日の日付変わってジャンプラ開いたら、最高すぎるポニテとうなじがあって気づいたら押してました。絶対美少女じゃんこんなの〜と思いつつ作品開いたら作者が川田大智でメチャクチャびっくりしました。 いつもPixivで読んでますが商業作品として掲載されるやっぱなんか嬉しいですね。 「〇〇さんモノ」が氾濫してだいぶ経ちますが、流石は川田大智。バッチリしっかり面白くて「まーたこれかぁ」なんて微塵も感じさせないユーモアがありました。 加藤さんは化粧と髪型で化けるタイプ。前川さんと同じくらい美人さんの気配を感じます。俺は詳しいんだ。 https://shonenjumpplus.com/red/content/SHSA_JP02PLUS00020469_57 憧れのアーバンライフ少女漫画ママレード・ボーイ 吉住渉まるまる内容は、親同士が再婚してある日突然知らないイケメン男子と同居生活が始まっちゃった!どうなるの〜!?☆という話で、主人公たちが高校から大学までの数年間で様々な恋模様を展開しながらこの上なく完璧なかたちで完結する名作です。 そして、ママレード・ボーイ littleという素晴らしい続編へ続くことができるわけです。 りぼん連載当時のわたし(小学生)からすると、主人公たちは高校生ですが、やることなすこと全てが憧れの「少し大人の恋愛」に映っていたくらい、ママレードボーイは全体的に落ち着きと品があるラブストーリーでした。 吉住先生の(いい意味で)手描き感のない細くてキレイな線の影響もあると思います。 今思えば、登場人物たちは皆(実際にそういう設定なのかはさておき)それなりの富裕層家庭で育っており、身につけるものや振る舞いが上品。あの世界には不良とかヤンキーの概念がなさそう。 制服のデザインも凝っており、私服も洗礼されていてめちゃめちゃオシャレです。何度真似して描いたことか…。とくに女の子キャラの服装は今見ても可愛い。 なので、アニメで光希が水色やピンクの服ばかり着ているのが嫌だと先生が言ってた記憶があります。 個人的にはすず×蛍カップル推しですね。美しい容姿を持ち、スポットライトを浴びる者同士、お互いを高め合える関係で、わがままなすずちゃんとクールな蛍くん。ナイスカップル。 ママレは90年代りぼん作品の中では、ベスト3に入るほど好きです。優しい距離感 #読切応援僕とお父さんについて 薄場圭nyae※ネタバレを含むクチコミです。くすっと笑わせてくれる桃太郎撮りなおしです。 大鯨泰二郎名無し昔話の桃太郎でさえも順応してることが面白い。 これ好きです。 「チベット編」感想世界の果てでも漫画描き ヤマザキマリstarstarstarstarstarnyaeチベット編とはなってますが、半分くらいはシリア(というよりヨルダン旅行)の話。それまでは日本にいた作者のご子息・デルスくんをシリアへ呼び寄せようとしたところ日本のマンガアニメが大好きなデルスは断固拒否。しかしシリアのお隣ヨルダンでインディージョーンズの撮影地へ連れて行くというのを餌に釣り上げることに成功。 しかしヨルダンへ着くなり、大人のオタクたちが違うところで大はしゃぎしてデルスくん置いてけぼり。こうして忍耐強く自立した青年に成長したんだなとしみじみしました。 そしてシリアやヨルダンの良さを日本とイタリアそれぞれの家族へ伝えていたら、どちらからも「行く」という連絡があり、日伊合同ツアーが敢行されます。とにかく自由なイタリア人チームに、ツアコンを務めたベッピーノも早々にあきらめムード。旅行にはハプニングがつきもの!という話を色々超越してる部分も無きにしもあらずですが、全部ひっくるめて楽しい思い出になってるのが作者の懐の深さと言うか許容量の多さというか、そういうやつなんでしょう。 さらにチベット編より前に、テルマエ・ロマエの翻訳版が出たのをきっかけにイタリアとフランスでサイン会をする話も描かれます。開催されているコミックフェスティバル内で行われたため、谷口ジローさんなど日本の大物作家との遭遇エピソードが満載。10代の頃に訪れて痛い目にあって最悪のイメージだったパリでは、たくさんいい思い出ができたことでそれが覆ったのがいい話でした。 肝心のチベット編は、漫画業が忙しすぎて限界に達していたとき、現実逃避で一人旅を強行した話です。元々憧れの地だったらしくウキウキで訪れるものの、さっそく高山病にかかるなど、やはりハプニングだらけの旅です。しかし病気になろうと飯がまずかろうとバター茶の飲みすぎて腹を壊そうと、とにかくタフに全力でチベットを楽しむ姿からほんとうに元気をもらえます。 最後に少しだけ、台湾編も載っていて、ここでも腹を壊している作者。もはやそのイメージしかない。 巻末に「また4巻で」と書いてあるので気を長くして続刊を待ちたいと思ってます。物語自体は悪くないが……。ハニーレモンソーダ 村田真優名無し正直、小島麗美たちのグループはいらないと思う。 いじめは見ていて腹が立ち、その上で小島たちは反省していないからなおさら。 羽花は幼少期から人付き合いが苦手というのは作中でもわかる。それがもとで羽花は自分自身を嫌っていることにもやもやする中、界やクラスメートたちが羽花を励ますことで羽花は徐々に自分を好きになり、積極的になる&界に好意を寄せるようになる展開でも十分に面白いと思う。「エジプト・シリア編」感想世界の果てでも漫画描き ヤマザキマリstarstarstarstarstarnyae縁あってイタリア人夫と結婚することになりそのままイタリアで暮らすのかと思いきや、その古代ローマオタクの夫(実際はもっと広い範囲のオタクだと思うけどよく分からない)の「アラビア文学を勉強したい」という希望だけで、エジプトで結婚することになる作者。 1巻に引き続き、凄い人を夫にしてしまったことで遊牧民型にさらに拍車がかかる2巻です。 結婚式を挙げるだけでそんなに苦労するか⁇ってくらい紆余曲折あり笑えます。タクシー代をぼったくられないために、乗るときはとにかく陰鬱な顔をするのがルールになってるのが面白すぎました。はしゃぐとぼられるそうです。笑 エジプトの歴史的建造物などをひと通り巡り、夫がエジプトに飽きた頃、次はさらに古い歴史を感じるシリアのダマスカスへお引越し。 またそれとは別に作者が今まで乗ってきた各国の飛行機事情を描いたエピソードも読み応えありすぎる。改めて日本のサービスレベルの高さを実感。 シリアでの生活も興味深いですが、この2巻では高レベルのオタクの生態をリアルに感じることができます。ベッピーノのオタクレベルは高すぎる。そしてそれに着いてく作者も同様。 2巻の巻末では同人誌「赤い牙」の掲載されたシリアのある女性を主人公にした読切が載ってます。本編のエピソードとリンクしてるのでそこも見所です。 さて次は「チベット編」だ。 卒業後に結婚しちゃう高校?!初×婚 黒崎みのり名無しりぼんで今どんな漫画やってんだろうと思って読んでみました。主人公が入学した七海学園高校は通称「一攫千金婚高校」。入学したらマッチングシステムでカップルを組んで、3年後に選ばれし1組になったら、学長の会社を継いで社長になり、結婚することが決まっている…!カップルは相部屋で寮生活を送り(行き過ぎたスキンシップをすると警報が鳴って減点になる)、動向はSNSにアップされていいねが多いと得点になるなど、現実ではあり得ない設定だけど、すっごく今っぽいな〜!と思いました。SNSにアップされるなんて怖いと感じるのは自分がおばちゃんになったってことですね…。今の子は恋愛リアリティショーとか見てるから当たり前の感覚なのかも。元りぼんっ子には衝撃的でした。「キューバ編」感想世界の果てでも漫画描き ヤマザキマリstarstarstarstarstarnyae世界の果てでも漫画描き、とありますがこの第1巻にあたる「キューバ編」では漫画家として活動するよりも前の話となってます。ヤマザキマリ氏といえば、いろんな国を転々としながら暮らしているイメージですが、1巻ではそのいわゆる“遊牧民型”となるに至った原点についても描かれています。 ヤマザキマリさんのエッセイ漫画の何が好きかって、人間の持つ生命力を感じるところです。人間、命さえあればなんとかなるものなのかも、と思わせてくれるパワーがあります。 イタリア留学中、光熱費もろくに払えないほど金がなかったくせに長年憧れの国だったキューバへボランティア活動をしに行きます。着いて早々風邪をひき、ボランティアとしてサトウキビ刈りへ、大家族のホストファミリーと仲良くなり夜は踊りに町へ出、そして涙の別れをした後、なんと妊娠発覚。当時の彼氏(詩人)とは別れ、出産。乳飲み子を抱えながら生活費を稼ぐために漫画を描き始める。ここから彼女の漫画家人生の始まりです。巻末にそのデビュー作が載っていて、絵画の修復士の話なんですがこれもとても面白いです。 思わず笑ってしまったのが、あとがき漫画で息子さんが「宇宙兄弟」のファンで、テルマエロマエが僅差でマンガ大賞を獲った時に激怒したというエピソード。 そして2巻「エジプト・シリア編」へ続きます。花染町の住人たちが繰り広げる群像劇駅から5分 くらもちふさこかしこ学校内の人間関係だったら色んな漫画でも描かれてますけど、町に暮らす人々が繋がる物語って読んだことなかったな。小学生、主婦、お巡りさん、タクシー運転手、巫女さん…花染町に住んでいる面識がない人たちが自然に繋がっていくのがすごい。自分も町に暮らしていて関わりがないような近所の人とも実は色んなところで繋がってるんだなと実感した。しかも一話完結のエピソードのどれもが粒揃い。もちろん恋の話も素敵だけどそれも人間ドラマの一つのようなものだから男性にも読みやすいと思う。これから続編?スピンオフ?の「花に染む」も読むのでどう発展するのか楽しみ。 単行本派だったから雑誌なんてあんまり買わないのに何故かコーラスを買ったことがあって、それにローラが髪を切って弓を射る話が載っていて、今回10年ぶりくらいに同じエピソードを読んだけどセリフとかコマを自分が鮮明に覚えてることにびっくりした。くらもちふさこは記憶に残る漫画を描くんだなぁ。 社畜女性が市松人形に出会って…彼女は誰時 いしとゆうら名無し※ネタバレを含むクチコミです。歳の差BLの王道では?ふれないでリトルスター【電子限定描き下ろし付き】 マミタ名無し歳の差+オメガバース+年下攻めの漫画と言うBLで言うとこの王道萌要素を全部含んでいるのではと言う一冊。 読んでみましたが、読んだ後も優しい気持ちになれるいい作品でした…。 絵が綺麗だったのでかった節はありますが、話もよかったです。ネコっぽくてアホっぽい宇宙人に侵略されたいワレワレハ猫デアル 塚沢サンゾ夫野愛ジャンプというよりコロコロコミックみが強い…! 2頭身のアホかわいい宇宙人に侵略されたいという欲望が人間には備わっているのかもしれない。しかもネコ型だなんて数え役満みたいなもん。 地球人はネコが好きという情報を得たコバーン星人たちが、ネコによく似た見た目を利用して地球侵略しよう!というお話。 コバーン星人のジャムがネコアレルギーの少年りんたろーと出会ってなんやかんやするんだけどなんかもうニコニコしちゃう。子どもの頃に読んでたギャグ漫画を思い出してとりあえずニコニコしちゃう。 ギャグ漫画界の第7世代って書いてあるのに懐かしさすら感じる。ギャグ漫画は伝統芸能ってことなんだなきっと。 実際コバーン星人が来てくれたらネコ好きのネコアレルギーさんはうれしいだろうな〜 たくさん飯食わせたいしネコと遊ばせたいな〜 86話が配信停止 理由は「医療用カテーテル」の画像使用が問題となったためラジエーションハウス 横幕智裕 モリタイシ名無し現在めちゃコミではScan:86が配信停止になっています(2021年4月22日時点)。その理由について「画像の不適切な使用(模写)があったため」と、21日に発売されたグランドジャンプ 2021 No.10にて編集部より説明がありました。 この86話に登場する医療用カテーテルは、東海大学医学部内科学系循環器内科・伊苅裕二博士によって開発されました。独自の形状から「イカリカーブ(IKARI curve)という名称で商標登録されています。 しかし今回、ラジエーションハウスの作中で医療機器メーカー営業担当者が医師の要望に合わせて調整して作ったというストーリーでこの画像を使用したため、**「実際の開発過程がこうだったかのような印象を与えている」**との指摘があったそうです。 そのため現在、86話の電子版は新規販売が停止しています。 また、単行本収録にあたりこのエピソードの内容の変更・加筆修正が行われるそうです。 ▼カテーテルのページとグランドジャンプ編集部よりお詫び伝説の"紙"アニメR.O.D 倉田英之 山田秋太郎mampuku2001年にOVAとして、2003年にTVアニメとしてリリースされたメディアミックス作品。深夜アニメ黎明期、今と比べるとクオリティの高いTVアニメは稀でしたが、その代わりOVAが凄かった時代ですね。「逮捕しちゃうぞ」や「マクロスプラス」、そしてこの「R.O.D」など、今日日映画でもなかなかお目にかかれないような超絶作画の宝庫でした。 ストーリーもまぁ面白かったといえば面白かったのですが、何より「紙」を操って戦うアクションの視覚的な斬新さと、夥しい数の紙が縦横無尽に舞い踊るのをオール手描きでという職人芸が人気の理由ではないでしょうか。時代を感じさせるキャラデザですが(漫画版はさらに)、作画の出来が良いと気にならなくなるものですね。<<118119120121122>>
なんかすごくよかったんですが読んでみてください!! なんとも割り切ったストレートな読み切り。 気持ちが良くて好感しかありませんでした!