集英社マンガの感想・レビュー4975件<<117118119120121>>こういう漫画好きだな〜受け止めて、愛!! 家守真言名無し自分に正直に全力で生きてるキャラしか出てこないうえにめちゃくちゃ笑える漫画好きです。すごい細かいですけど暴烈さんに殴られて「うやぁ〜〜〜〜」ってなったあと「エゥー」ってなったところがお気に入りです。寿司屋でラーメンとかデザート食えるのってたしかにギャグだよね握る男 近藤ぶし野愛お寿司ギャグ漫画だと思って読んでいたのに、現代の多様性お寿司屋さん漫画だった。 今のお寿司屋さんってラーメンとかから揚げとかプリンとかタピオカとかいろいろ楽しめていいですよね。あれを最初に生んだひともたぶんこんな感じだったんだと思います。 あとお寿司握れる男性はかっこいいですよね。"夢"も"現実"もしっかり見つめて #1巻応援ボーダレスネーム 谷中分室sogor25広告代理店で働く31歳の女性・片山津亜生(かたやまづ あお)は、かつてはマンガ家になることを夢見ていたのですが、ある出来事からその夢を諦め、就職してキャリアを重ねるうちに、仕事を"上手くやる"ことを覚え、忙しくも平穏な日々を過ごしていました。 そんなある日、マンガ雑誌の50周年の広告の仕事を依頼されたことで、彼女が"マンガを描くこと"への思いを再燃させる、という物語です。 かつて諦めた夢を再び追い始めるという物語ではあるんですが、この作品は主人公の亜生が夢に一直線に邁進するのではなく、仕事を続けながら少しずつマンガを描き始めるという形で物語が進みます。 そのため、彼女が仕事に対して向き合っていく姿と諦めていたマンガに対して再び向き合おうとする姿、異なる2つの熱量の両方を1つの物語の中で描いている作品であり、今夢を追っている人、仕事を頑張っている人、どちらにも刺さる内容になっています。 この作品はどちらかといえば女性向けの作品として描かれてるように思うのですが、連載されているのが集英社のジャンプ+で、そういう意味ではジャンプ本誌のキーワードである「友情・努力・勝利」をそのまま引き継いで描いている作品のように感じました。 1巻まで読了楽しみ方色々!!ウマ娘 シンデレラグレイ Cygames 久住太陽 杉浦理史 伊藤隼之介 伊藤隼之介(原作:Cygames)starstarstarstarstar干し芋4巻読了。 オグリキャップの成長物語であるが、その他のウマ娘の個性もさく裂していて、読んでて、躍動感もあっていいですね。 競馬に詳しくなくても楽しめます。 あと、レースの裏の人情、駆け引き、友情も描かれていていい。 ウマ娘の勝負服も素敵! 個人的には、アキツテイオーの和装が好み♬ 『過ぎた目標は、ただの通過点。一つの山を登り切ったなら、また次の山を登れば良い』名言だ!! なんかハマる(笑)ニートな姉の育て方 三河康二名無しこんな人いそうだしキャラクターの表情が絶妙で何回も見てしまう(笑) 純粋にもっと見てみたいと思った歴史に残る藤本タツキ渾身の読切 #読切応援ルックバック(読切) 藤本タツキstarstarstarstarstar吉川きっちょむ(芸人)※ネタバレを含むクチコミです。アラフォーオタクの切実な生き様…沼の中で不惑を迎えます。 輝くな!アラフォーおっかけレズビアン! 竹内佐千子starstarstarstarstarnyae“アラフォーオタク”と言ってもそれは一括りに語れるものではなく、同じ人間がいないように同じアラフォーオタクもいないのであって…。 ただ、何かに熱狂的にハマったことのある人には確実に大きめな刃物で腹を刺されるくらいの衝撃は得られる、そんな一冊、かもしれない。 「推しがいる生活」ってとても充実していて楽しいというイメージが強いかもしれませんが、というかそれで間違ってないんですけど、その愛が強ければ強いほど身体と心が負うリスクも高くなるんですよね。それが10代や20代ならまだ良いのですが、アラフォーだとまた色々と事情が変わってくるというのがこれを読むとよーくわかります。 これを読んでも未来に希望を抱けるわけでもないですが、アラフォーオタクとしての振る舞いを間違えないように自分で自分をコントロールできるようにならないとなと思いました(若い子は止めてくれる大人が周りにいるけど、アラフォーはいないから自分で止めないといけないというのが地味に一番刺さった)。 ツボったwニートな姉の育て方 三河康二名無しこの漫画地味にツボるんですが共感してくれる人いません? なんだろう、絵でしょうか… パロディが多いからでしょうか。 ニート姉、もっと読みたい!超豪華タッグによるアスリート自伝漫画B.LEAGUE 2020-21 MVP選手 金丸晃輔物語 古屋兎丸 中村尚儁名無し※ネタバレを含むクチコミです。小野不由美×加藤和恵! 死者の声を聴き修繕する『営繕屋』営繕かるかや怪異譚 小野不由美 加藤和恵名無し※ネタバレを含むクチコミです。 たしかに究極トンチ読切だった神クソとんち伝説一休 〜オレの名は一休〜 ルノアール兄弟starstarstarstarstarマンガトリツカレ男ルノアール兄弟の一休さんを元にしたとんち読切。他の雑誌連載などに比べたら下品さは物足りないさもあるがツッコミのキレや展開も面白さはいつも以上だった。このまま連載して欲しいくらい。ルノアール兄弟のマンガはいつ読んでも最高だな人間とは、喜怒哀楽を考えさせられる天使の研修期間 にことがめ名無しいい読切だった。 天使が堕天すると、新たな天使が神によって補充される。 補充された天使は、人を知るために人間界で修行することになる。 人間の脆さ、喜怒哀楽という感情がどう発生するのかなどを主人公である天使が現代の飲食店でのアルバイトで学んでいく様子がこそばゆくも微笑ましいし、バイトのおばちゃんとの絡みや、待ち受ける事態など、たまらないシーンがあってすごくよかった。 この作者さんの感覚が好きだったので描いた漫画をまた読みたい。 追記 となりのヤングジャンプで読めるようになってました。 https://tonarinoyj.jp/episode/3269754496427567251いい感じにジワる心霊読切整霊師 花沢健吾名無し※ネタバレを含むクチコミです。 引き込まれる独特の世界観アンサー MariaPom ひとまず、絵がとても素敵です。 軸は恋愛なんだけど、主人公真波の成長物語でもあるのかと。 おじいちゃんは、霊が見えるのか〜物語と関係してくるのかな。 先が読みたくなる終わり方、もちろん読み応えもある。 まだ始まったばかりで、展開が楽しみ。徳弘正也の妖怪譚水のともだちカッパーマン 徳弘正也名無し世は少年漫画の格好いいを極めた呪術廻戦の時代に90年代に描かれたハーフ河童が人間社会で母を探す物語を読むのは趣深い。1巻の1ページ目から全力で徳弘正也で好き。 ヒロインの舞ちゃんが黒髪ロングで大人っぽい、さっぱりした女の子で超タイプ。 そしてキャイーンの物真似が出てきたとこにすごい時代感じた。 幕間のおまけ漫画で「アシスタント時代の尾田栄一郎が鳥山先生と握手しながら写真撮った」というエピソードが載ってて面白かった。レジェンドと首脳会談みたいな構図で写真撮る新人大物すぎる…。そんなアホな・・・と思ったBLEACHの設定BLEACH モノクロ版 久保帯人ラッキーセブン万太郎大紅蓮氷輪丸が完成すると「少しふける」 浮気をめぐる、ある狂気の記録。トライアンヘル 平田将名無し※ネタバレを含むクチコミです。パラ選手たちの物語!!ドキュメンタリーをコミカライズWHO I AM ―これが自分だ!という輝き― 冨澤浩気たかあらすじにもある通り、世界のトップで活躍するパラアスリートたちのドキュメンタリードラマをコミカライズした作品。2018年47号よりシリーズ連載としてヤンジャンで不定期に掲載され、今週の2019年25号には第5話が掲載されています。 「WHO I AM 〜これが自分だ!という輝き〜」 https://tonarinoyj.jp/episode/10834108156636902033 「パラリンピック・ドキュメンタリーシリーズ WHO I AM」 https://www.wowow.co.jp/sports/whoiam/ 1〜3話は**ライリー・バット**の物語(ウィルチェアラグビー/オーストラリア)、4話からは**サフェト・アリバシッチ**(シッティングバレーボール/ボスニア・ヘルツェゴビナ)の物語。 平和なオーストラリアに先天的に障害を抱えて生まれたライリーと、紛争地域で後天的に障害を負ったサフェト。障害を取り巻く背景が全く異なる2人ですが、どちらもドラマチックで引き込まれました。 サフェト編ですごく印象に残ったのが、「紛争地域では障害者が増え続けている」こと、「障害者にはリハビリ(パラスポーツ)が必要」ということ。当たり前すぎることなのですが、自分はそのことを自覚していませんでした。 連載が何回まであるのか不明ですが、キービジュアルにはフェンシング選手とゴールボール選手も描かれているので、ぜひ彼らの物語も読んでみたいです…!美しく恐ろしいゴシックホラーリリィマン 中村すすむ名無し神父様のもとで暮らす難民たちが消えて行くその理由は……という話。まつ毛バサバサの耽美作画でキリスト教的な要素の入ったダークでホラーでグロテスクな展開が描かれるのがたまらん……!ジャンプ+っていうよりアフタヌーンて感じ。 この作者何者と思って調べたらまさかのピカタの爪先の人で衝撃だった。ギャグじゃないどシリアスな話も書けるんだ……すげえ。 「駅から5分」と「花に染む」花に染む くらもちふさこstarstarstarstarstar_borderかしこ「花に染む」は「駅から5分」の派生作品らしいけど、両方読む必要あるのかな?どっちから読んだらいいのかな?と疑問に思っていたのですが、どっちも読んで自己解決しました。絶対に両方読んだ方がいい!そして先に「駅から5分」を読むべし!どっちも単体で楽しめる作品ではあるんだけど「駅から5分」のエピソードが「花に染む」のワンシーンとして繋がってくるので、先に読んでいた方がすんなり読める。そしてその組み込み方がまさに匠の技なので感動します。 「花に染む」がどういう物語なのか説明するのがとても難しいのですが、↓のインタビューでくらもちふさこ先生が「最後まで読んでくださって、『なんだか分からないけどよかった』とおっしゃっていただけることが、私としては一番うれしいことです」と語られていたので、無理に考察したり言葉にしなくてもいいのかもしれません。個人的にはラストで陽大が晴れ晴れとした表情をしているように感じられたのが印象に残りました。 https://tezukaosamu.net/jp/mushi/201706/special1.html対人恐怖症の女性がダンススポーツに出会うシャドークロス スガワラエスコ名無し※ネタバレを含むクチコミです。鳥山明が一番好きな作品らしいCOWA! 鳥山明hysyskそれも分かる。彼らしいギャグ、ファンタジー、バトル、冒険、すべてが詰め込まれているから(『SAND LAND』でも同じようなことを書いた気がする…)。 風邪が流行って村が大変なことになるというストーリーは、どうしても今の状況と重ねて読んでしまうが、皆で協力して困難に立ち向かおうという気持ちにさせてくれる。序盤の日常ぽいところだけでももっと読みたいし、アニメ化されてもいいくらい魅力的な設定。夜と昼、善と悪が逆転してるところも好き。 おじさんが主人公だけど少年漫画らしい骨太な読切! #読切応援フリーダム 大鳥雄介名無し少年漫画らしい夢と自由と渋さに溢れた王道作品! 奴隷剣闘士たちによる命がけの闘いが宇宙で大人気の見世物になっていて、そこで勝ち続けているチャンピオンと、自由を夢見る新人剣闘士が出会い、互いに少しずつ影響されていく。 https://shonenjumpplus.com/red/content/SHSA_JP02PLUS00020565_57 シンプルに面白かったし、ロマンがありました。 ラストの闘いのシーンと、その結果もよかったです。 この作者さんがジャンプルーキーに投稿してる『トムの就活』もすごく面白いのでぜひ読んでみてください!! ファンタジー世界で冒険者ギルドに就活に行くも何度も落とされる男の話ですが、思ってもみなかった展開になります。 https://rookie.shonenjump.com/series/X1vJnKZD1EU/X1vJnKZD1Eg意外にもちゃんとした面白さ野球部全員田中 西村たまじ野愛どう考えても出オチだろという設定でありながら、意外にもちゃんとした展開と怒涛の小ネタで最後まで面白かったです。 田中は絶対野球部で野球をしなければならない!という呪いに掛けられた学校で、野球ど素人の田中先生が顧問として奮闘するお話。 野球部のメンバー紹介(もちろん全員田中)からの野球漫画小ネタでグッと心を掴まれるんですが、ここがちゃんと後半のストーリーにも効いてくるのがいいところ。 意外にもストーリーちゃんとしてる〜笑いポイントにも意味ある〜と失礼な感心の仕方をしてしまいました。 英語は苦手だけど感受性豊かで生徒思いの田中先生、名将です。<<117118119120121>>
自分に正直に全力で生きてるキャラしか出てこないうえにめちゃくちゃ笑える漫画好きです。すごい細かいですけど暴烈さんに殴られて「うやぁ〜〜〜〜」ってなったあと「エゥー」ってなったところがお気に入りです。