講談社マンガの感想・レビュー6257件<<238239240241242>>コレクション漫画さくらん 安野モヨコやむちゃまずメタリックな表紙と紫色のページが綺麗。所々に挟まれるカラーページもとても新鮮で、安野さんならではの着物美女が並んでいます。 遊女の切ない恋という内容ももちろん好きですが、とにかく美しい漫画です。女性には目の保養になりますので是非。新宿スワン新宿スワン 歌舞伎町スカウトサバイバル 和久井健名無しアツい打ち切りも納得殺さざる者、生くべからず 中丸洋介名無しこれ、クソつまんなかった。 面白いトリックでも有るのかと思ったら なにもなかった。モーニング2017年46号レジガール 高口うにマンバ 【掲載誌】 モーニング2017年46号(2017年10月12日発売)に掲載 【受賞歴】 『グラスホッパー』 第71回 ちばてつや賞 奨励賞 受賞 【公式ページなど】 モアイ http://morning.moae.jp/news/3936 モーニング2017年46号頑張れ内閣府 セイシロウマンバ 【掲載誌】 モーニング2017年46号(2017年10月12日発売)に掲載に掲載 【受賞歴】 『頑張れ内閣府』 モーニングゼロ 2017年8月期 奨励賞 受賞 【公式ページなど】 モアイ http://www.moae.jp/comic/morningzero_ganbarenaikakufu モーニング2017年46号竜宮縁起 文善やよひマンバ運営【掲載誌】 モーニング2017年46号(2017年10月12日発売)に掲載 【代表作】 『鴆-ジェン-』 『心の国のアリス』 【公式ページなど】 モアイ http:// morning.moae.jp/magazine/morning イガグリ http://yayohi.gaburin.chu.jp/ Twitter https://twitter.com/igaguryyy Pixiv http://yayohi.gaburin.chu.jp 表紙はこんなですが異常者の愛 千田大輔mampuku※ネタバレを含むクチコミです。 タイトルはあんまし合ってない感ぼくは愛を証明しようと思う。 藤沢数希 井雲くすmampukuフツメン主人公がメンタリズムの恋愛版みたいな技術を学んで今まで相手にされなかったような高嶺の花を次々とナンパで攻略していく。実際に役立つテクかどうかはさておき、カタルシスというか万能感とかの意味では読んでて楽しいです。 目新しい心理テクニックが拝めるわけでもウィットに富んだ会話が読めるわけでもないので、あくまでジャンクな読み物って感じではあります。オッサン向けの週刊誌でやったほうが受けるのではなかろうか。アフタヌーンっぽさはあんまり感じない(原作小説は幻冬舎) あと絵が好き。博打打ちの終着点と言われる「手本引き」勝負!賭博師 梟 星野泰視 さいふうめいstarstarstarstarstarウマタロかつて週刊少年マガジンで短期集中連載された「哲也」コンビによる作品。 昭和22年の函館を舞台に、賭場荒らし・フクロウと、雇われ玄人たちの対決を描いている。 哲也の時系列だと、坊や哲と印南の死闘があった時期だが、今作は哲也との関連はなく、麻雀勝負ではない。勝負には、伝統的な日本の博打「手本引き」が用いられる。 ルールをかいつまむと、親が1から6までの札を1枚選んで、子は出目を当てるというもの。 単純なように見えて奥が深く、一局にかける緊張感は「心臓が張り裂けるほど」と作中では表現されている。 勝てば全面勝利、負ければ全面敗北の状況で、最後は、特攻帰りの博打打ち・桜庭とフクロウの一騎打ちになるが…。 「哲也」にも言えることだが、この時代のギャンブラーは皆、戦争の記憶を引きずっていて、 それが凄みというか悲哀というか、博打勝負を超えた何かを感じますな。おじいちゃんがいぬやしき 奥浩哉ハナ活躍するマンガってこれくらい。 強いけどハラハラする こんなん平積みしたくなるやつやん、堕イドル ガクキリオ 山口アキmampuku※ネタバレを含むクチコミです。カジュアルな少女漫画ライアー×ライアー 金田一蓮十郎やむちゃ「ゆうべは…」を読んで絵が可愛いなあと思ってこちらも読んでみました! ・血のつながらない兄弟 ・主人公が自覚無しモテ女 というベタな大筋にも関わらず、楽しく最後まで読むことができました。所々に笑いが入っていたり、急にシリアスになったり…シンプルなストーリーなのに細部までごまかさずに描かれていて読み応えがあります。 基本的に出てくるキャラクターが良い人間だけなので優しい話です。 超絶すぎてなかなか風化も劣化もしない名作沈黙の艦隊 かわぐちかいじmampuku 「艦これ」の次は「アズールレーン」ですって。艦船ブーム続きますねェ。「アルペジオ」や「はいふり」とも違っておっさんばっかりのむさ苦しい作品ではありますが、海での戦闘は超最高にエキサイティングな漫画がこちらです。 逃亡劇から始まり、最後には全世界を巻き込んだスケールの大きさ。海江田の野望がまたSFチックでちょっとわくわくするんですよね。最後○○になった鹿目まどかを思い出しました。 20年前の作品ながら今なおアツくなれる要素が満載で、総理大臣のぶち切れ覚醒っぷりはシンゴジラで、タイトルの回収っぷりは進撃の巨人でも最近目にする機会がありました。 モテるために知ったかぶる!アフタヌーンで珈琲のラブコメ新連載しったかブリリア 珈琲混一色『のぼる小寺さん』の珈琲の新連載。惚れっぽい白浪くんが好きになった女の子を落とすために「頼りになる人」「一緒にいて成長できる人」「なんかわかんないけどすごい人」を演出するべく女の子の好みに合わせて薄っぺらく知ったかぶりをして攻略しようとする話。 薄っぺらさが本当にどうしようもないくらいペラッペラなんだけど、行ったこともない土地のことをさも住んでましたかのように語る話術とか、薄っぺらいとはいえどもかなりの博識で苔の一念とはこのことかと頭も下がる。 知ったかぶりがバレてしまうのか?!っていうちょっと馬鹿らしいハラハラ感と、知ったかぶりもここまでくればすごいなっていう感心と、その先にあるラブ要素が程よく混ざっていて面白かった。楽しみな新連載。超古代文明と特殊能力を持つ一族っていうコテコテなファンタジーオールドテクニカ 鳥取砂丘名無し現代では解明不可能なほどの技術を地上に残して天空に消え去った超古代文明技術を現代の人間が使えるように調整したものを科学という世界観。 飛空艇から逃げ去った女の子はその科学や機械を他の人間とは違い思うままに使うことのできる竜の一族。 この2人が出会って、天空を目指すっていう結構コテコテなファンタジーで、最近こういうのをあまり読んでいなかったから楽しみなマンガ。祟払をチェーンソーで成敗するダークファンタジー、マガジン新連載血戦の九遠 枩岡佳範名無しマガジンの新連載。ヒロインは祟祓いの一族の当主巫(かんなぎ)ミコト17歳。主人公は先代の頃から巫家の祟祓いを手伝っている九遠。祟りが見えないミコトに代わって、九遠が祟りの血を動力にしたチェーンソーで祟りをぶった切っていく。 偉ぶらないミコトのキャラクターや、九遠の闇に通じているのにアニオタなちぐはぐさは好感を持てるし、バトルが派手で敵の祟りの造形も不気味で良い。街を祟りから守る話になりそうだが、1話目から謎が散りばめられているのでこれからが楽しみだ。 ジャンヌダルク異聞録がモーツーでスタート!デゾルドル 岡児志太郎名無し※ネタバレを含むクチコミです。よい不滅のあなたへ 大今良時KO MUTOよい途中で終わったのが残念疾風の勇人 大和田秀樹starstarstarstarstar_borderマンガトリツカレ男1947年あたりから1954年12月ぐらいまでの池田勇人の活躍を脚色ありでわかりやすく書いている。 登場人物の大部分を詳しく知らなくても楽しめるのは、さすが大和田秀樹という感じだ。 松野鶴平の塀を乗り越えるエピソードは同じ時代の政治漫画「劇画 小説吉田学校」で知っていたから、面白かった。 鳩山一郎/石橋湛山/岸信介の次に総理大臣になるまで、なってからも面白そうなのに、終わってしまったのが残念だ。特に佐藤栄作との部分をどう書くのかと気になってた。 続いていたら全17巻ぐらいかな。 なんでもない町のなんでもなくない日常CITY あらゐけいいち名無し日常でおなじみのあらいけいいち最新作!! 軽いノリで読めるのに吹き出しそうになる、むしろ吹き出す事間違いナシ! こんな日常ないかな~ってヒマしてる方に是非。それは始められた不滅のあなたへ 大今良時バナ主人公(?)でさえ何なのかわからないところから始まり、そのまま進むのが面白い。キャラクターの顔立ちがかなり違うのも魅力的。見開きのページに鳥肌が…これが第一歩というところがよく表現されている。貧乏とセレブ一家のセレブラブが幕を開けた模様雲一族と泥ガール 三月えみ名無し※ネタバレを含むクチコミです。 映画で歌を歌うことに憧れた少女の物語、リカチのBELOVE新連載昭和ファンファーレ リカチ名無しBE・LOVEでリカチが新連載をスタート。父親がいなく、寿司屋の後妻になった母に連れられて肩身の狭い思いをしている小夜子がある日橋の下に住む、格好はスーツ姿でややまともなんだけど全体的に胡散臭い男と出会い、映画の世界を知る。 その男も前触れなくいなくなってしまうのだが、小夜子は映画に出演して歌を歌うことを夢見て、2話目では映画の撮影現場に潜り込んだりしている。 舞台が昭和の前期っぽいので、これから戦争に突入したりしそうだが、その前につかの間ではあったが活躍する女優になるんじゃないかなと思っている。 背負うものがありながら前を向いて頑張る話のようなのでこれからますます面白くなってきそう。ようやくタイトル通りに(?)ダイヤのA act2 寺嶋裕二mampukuここのところ沢村が覚醒しまくってて面白い。 高校野球(というか野球)あんまり詳しくないけど2年でこれだけ活躍するってもしかして結構凄い?いつの間にかイップスも克服してるしコントロール良いし球種多いし球威もあるし、そこへ降谷も復活してきたらもうちょっとやそっとじゃ打たれなさそう<<238239240241242>>
まずメタリックな表紙と紫色のページが綺麗。所々に挟まれるカラーページもとても新鮮で、安野さんならではの着物美女が並んでいます。 遊女の切ない恋という内容ももちろん好きですが、とにかく美しい漫画です。女性には目の保養になりますので是非。