講談社マンガの感想・レビュー6257件<<235236237238239>>さすが武器の作画すばらしいFate/Grand Order-turas realta- TYPE-MOON カワグチタケシmampuku FGOは未プレイながら、これ読んでみたらなかなか面白いですね。元々ゲーム性はともかくシナリオは那須きのこ氏ということで気にはなっていたのと、二次創作が盛んで表紙の「マシュ=キリエライト」という子はSNSでもよく見かけて可愛いと思っていたので、ようやく人気の理由を実感できました。確かにこれは良い。 Fateシリーズは人がいっぱい死ぬだけに、闘う者たちの死に様散り様は最大の見どころではあるんですが、始めは驚きはしたもののやはり別冊少年マガジンという掲載誌にも合ってますね。カワグチタケシ先生も「女王陛下の補給線」結構好きだったので期待したいです。アニメを見て進撃の巨人 attack on titan 諫山創芽衣マンガだとアニメより先も見れるのでオススメ。裏社会の仕組みや手口が勉強できるギャングース 肥谷圭介 鈴木大介名無しオレオレ詐偽の加害者を取材した『老人喰い』とか書いてる鈴木大介が原案してるだけあって、裏社会の雰囲気がリアルに伝わってくる。隠語や業界用語、手口などを枠外の「すずきメモ」や「すずきレポート」で詳しく解説してくれるのも楽しい。 時間厳守(30分前に到着して逃走経路など確認する)、派手な格好しない、キャバクラ行かない、酒飲まないなど、裏社会でやってくには表社会以上に真人間にならないといけないようだ。 主人公たちは悪徳業者から金を奪うグループなので感情移入はしやすい。怖いマンガと思って避けてたけど、ギャグ要素も多いし、何より詐偽の手口に詳しくなれるので防犯に役立ちそう。これぞ別マガ!重厚ファンタジー開幕赤ずきんの狼弟子 茂木清香mampuku 「pupa」の茂木清香最新作。互いに捕食・被捕食の関係にある異種族のふたりが、言語や本能を超えて絆を育んでいく物語。 地上の大多数を占める「人間」と、人間を捕食する「獣人」、そして獣人を狩る「狩人」。ヒエラルキーの頂点である種族「狩人」は命を奪うべき相手「獣人」とは本能的に言語でのコミュニケーションができない(情が移らないようにするため)。そんな狩人・ウルが幼い子供の獣人・マニと出会う。 言葉で会話ができない両者は如何にして強く結びついていくのか。さらに、第1話のラストで示唆された信じがたい結末に本当に進んでいくのか。1話読んだだけでこれほど傑作の確信のようなものを得たのは久しぶりかもしれません。(第1話はここで読めるみたいです↓) https://comic.pixiv.net/works/4260# あと推せるポイントとしてはマニがとてつもなく可愛い!わしゃわしゃしたくなる可愛さというか、庇護欲?父性?母性?育てなきゃ…!!という謎の感情が沸き上がりますw甘々と稲妻ですね。 気になるポイントは、「狩人」という種族の正体ですね。見た目は「人間」と変わらず、人間に仇なす獣人をただ狩る存在。彼らはなぜそのように生まれたのか。それが、もしかしたら先述の結末への足掛かりになるのかも? 小学校の同級生を思い出したよく宗教勧誘に来る人の家に生まれた子の話 いしいさや霧兵衛良かった点 ・小学校の時に謎に思ってた大部分が解消された 総評 この系統だとヤマギシの漫画の方が面白かった カルト村で生まれました。という題名宝石の国総合宝石の国 市川春子名無し宝石の国総合トピックです。好きな人語り合いましょう。 アフタヌーン公式 http://afternoon.moae.jp/lineup/235 作者公式 http://ptpt.x0.to/pp/ 作者インタビュー http://konomanga.jp/interview/8866-2 EQ高い主人公すき29歳独身中堅冒険者の日常 奈良一平mampuku異世界版よつばとみたいな話。おじロリ。優しい気持ちになれます。父性? リルイの普段と“正体”とのギャップがすごくて、そこもまたコミカルに可愛く描かれています。 29歳って年齢がまた絶妙ですね。おっさんを自称するには自虐と背伸びが入り混じる感じ。あるいは現代日本より平均寿命が短そうなファンタジー世界ならよりおっさんかもですね。 23巻で新章マーレ編突入進撃の巨人 attack on titan 諫山創なまこデラックス22巻で一区切りして猛烈に面白かったから、新章突入になる23巻の面白さは少し落ちるかなと思っていた。結果からいえばそんなことは全くなく、同じくらい面白い。 時系列的に22巻より未来の話が軸になって話が進んでいるけど、同時に過去の話も並行して描かれているから、今までの曖昧だった部分を補いながら新しい展開に期待感を持たせる作りになっている。 個人的には巨人を軍事的な価値がよくわかったのが1番面白いポイントだった。猿の正体も明らかになった。進撃はまだまだ面白くなるな映画よりも神さまの言うとおり弐 金城宗幸 藤村緋二名無し読み応えあるし続きが気になって連載が待ち遠しい!マンガの重箱「『ちはやふる』の世界でかるたをする場合の戦い方」の感想ちはやふる 末次由紀マンバマンバ通信の記事の感想はこちらにどうぞ。 まだ読んでない方はこちらから! https://magazine.manba.co.jp/2017/12/14/jubako-chihaya/ 感想進撃の巨人 attack on titan 諫山創じろう非常に面白いモーニング2018年2・3合併号黒博物館 キャンディ ケイン 藤田和日郎マンバ運営【掲載誌】 モーニング2018年2・3合併号(2017年12月14日)に掲載 【代表作】 『黒博物館 ゴーストアンドレディ』 『双亡亭壊すべし』 【受賞歴】 『うしおととら』 第37回 小学館漫画賞 少年部門 受賞 『うしおととら』 第28回 星雲賞 コミック部門賞 受賞 【公式ページなど】 Twitter https://twitter.com/ufujitakazuhiro感想宇宙兄弟 小山宙哉 セキネシンイチ制作室じろうおもしろい グリコ・森永事件がコミカライズ!イブニングで連載スタート罪の声 昭和最大の未解決事件 須本壮一 塩田武士 塩田武士斎藤jr※ネタバレを含むクチコミです。怪人二十面相を追う少年探偵・小林と、謎めいた高等遊民・明智が人間の闇を暴き出す、大正ロマンミステリー小林少年と不逞の怪人 上条明峰マンバ運営【掲載誌】 ヤングマガジン2017年No.52(2017年11月27日発売)より連載開始 【代表作】 『SAMURAI DEEPER KYO』 『C0DE:BREAKER』 【公式ページなど】 WEB ヤンマガ http://yanmaga.jp/contents/kobayashishonen/ Twitter https://twitter.com/kamijyo_akimine あ、おれ聖蹟の一員じゃないのか…DAYS 安田剛士名無し名門 聖蹟高校サッカー部に、ひょんなことから入部した 柄本つくしがサッカーに夢中になっていき仲間たちと成長していく物語。 ベタ中のベタ、王道中の王道の設定と内容。 でも、最高!!!!!!!!余計な言葉いる!?いらなくね?いらないですよね? この作品は、展開のリズムがすごく気持ちよくて、 うぁ〜〜〜〜って叫びたくなるタイミングで、風間くん(主人公の親友、もはや主人公ばりの活躍)が選手交代で入ってきたり。 そのリズム感にやられて、気づけば全巻一気読みをリピートしてしまっている自分がいます。 特に、キャプテン水樹の「全国だ」のシーンは何度読んでも痺れます。 読み終わった時に、 あ、おれ聖蹟の一員じゃなかったわ これ漫画だ…って勘違いするほど 熱くなります。 また全巻一気読み、します。 伝染病がじわじわと広がっていく様子が丁寧に描かれているリウーを待ちながら 朱戸アオ名無し医療を題材にしたマンガは久しぶりに読みました。 恐怖が身近なところから広がっていって恐ろしいです。 終わり方次第でこの作品の受け止め方が変わりそう。続きが気になります。飛行機・空港の楽しみ方を教えます、イブニング新連載前略 雲の上より 竹本真 猪乙くろ 竹本真なまこデラックス※ネタバレを含むクチコミです。モーニング2018年1号シュフシェフ 片渕芹香マンバ【掲載誌】 モーニング2018年1号(2017年12月07日発売)に掲載 【受賞歴】 『この広い様でせまい世界で。』第66回 ちばてつや賞 奨励賞 受賞 「親子の絆」という呪縛と祝福『おやこっこ』おやこっこ 武田一義兎来栄寿これを読むと、今自分の周りにいる大事な人を、これから共に寄り添って行く大事な人たちを、今よりも大事にしたくなる。そんな世界と人間への慈愛に満ちたマンガです。それも、ただの綺麗事ではなく、醜さや負の側面をしっかり認めた上で成立させているが故に、強い普遍的な価値を持つヒューマンドラマです。 『GANTZ』や『いぬやしき』の奥浩哉先生の下でアシスタントとして働き、睾丸癌になった経験を実録マンガ化した『さよならタマちゃん』で華々しいデビューを飾った武田一義先生。その武田先生の二作目となるのが、今回紹介する『おやこっこ』です。当然、私も期待に胸を膨らませてイブニングを手に取りました。すると、一話目からありありと良いマンガであることが伝わる出色の出来ではありませんか! ただ、とても素晴らしいマンガであるにも関わらず、正直に言って圧倒的に「売れ感」がありません。『さよならタマちゃん』という話題になった前作がありながら、書店で見掛ける冊数は寂しいものでした。そして、世間でも思ったより話題になっていないように見受けられます。美少女も美女も美少年も美青年も出て来ず、バトルやバイオレンスやエロやグルメ要素もなくひたすら普通の人間の日常的な営みを描く、はっきり言ってしまえば地味なマンガ。しかし、それは裏を返せば老若男女を問わず誰でも読める長所を持つということ。とりわけ、マンガアプリの隆盛で短いページの中に強い刺激のある解りやすい作品が隆盛を極める時代の中で、淡々と人間を文学的に描いて行くこういった作品ももっと評価されるべきだと切実に思います。 連載時から120ページ以上の加筆修正がなされ上下巻として同時刊行された『おやこっこ』。誰が推さなくとも、私は強く推して参りましょう。 **親子という呪縛** 物語の始まりは、関わりを絶っていた実の父の危篤の報。酒乱の父の下と児童養護施設を行ったり来たりしながら育った主人公・孝志は複雑な想いを抱えながら、高校卒業以来十五年ぶりに故郷・北海道の倒れた父親がいる病院へと向かいます。意識を取り戻せるかどうかも定かでなく、無残な姿となった父を見た孝志は―― といった冒頭で始まる『おやこっこ』。「こっこ」とは北海道の方言で子供の意味ですが、単に「親子」と言うより「おやこっこ」と書くことで生じる温かみと柔らかさ。それは、武田一義先生の絵柄が生み出す雰囲気そのもののようです。見た目はかわいい絵柄の『おやこっこ』ですが、序盤からかなりヘヴィなものを投げ掛けて来ます。 どうしようもない生き様に憎しみすら抱き、長年離れて暮らしていた父親。孝志は、「このまま死んでくれれば良い、もう煩わしい想いをしたくないと願うのは間違っているのだろうか?」と妻の亜紀に問います。この重みのあるテーマをこの画風でやるギャップによって、より深い部分にまで浸透する味わいが出ていると言えるでしょう。折角、何とか仕事を安定させ、妻の亜紀と家庭を持つことができて、そのまま何事もなく幸せに暮らせたかもしれない孝志に訪れた問題。厄介な親族との関係性。現代社会でも、それに類する悩みを持つ人は多いでしょう。たった一人の肉親であるなら、仕事を休んだり辞めたり、人付き合いや楽しみを我慢して自分の人生を犠牲にしてでも尽くすべきなのか? たとえ、その人物に酷い仕打ちを受けて殺したいほど深く憎んでいたとしても? 私は、育ててくれたことへの感謝と、人の人生を台無しにする権利とはまた別問題だと思います。それでも、「どんな親でも親は親」という一般的な倫理との齟齬がそこに生まれない訳ではありません。『おやこっこ』でも、結局孝志は父親を放置はしません。しかし、その苦い想いは肯定してくれます。そう思ってしまうこと自体が罪ではないか、と苛まれている人の重石を、亜紀の答えは少しだけ軽くしてくれるでしょう。 私は近年稀なほど『おやこっこ』には感情移入しました。特に肉親との絆というのは、本当に難しいもので……。良い関係が築けているならば何も問題はありませんし、その絆が過酷な世界を渡り行く際に身を守る衣となってくれます。しかし、そうでない場合は半永久的に纏わり付く呪いの縛鎖と化し、心身を蝕み続けます。かつて、私は親への憎しみが有り余って、その血が流れる自分自身もが激しい嫌悪の対象でした。誰から生まれて来るかは選べない、と作中で孝志も言います。実親から生まれ、その遺伝子を宿しているという先天的で不変の事実が私は文字通り死ぬほど耐え難く、同じ世界に存在していることは勿論、生きていることそのものが重苦でした。孝志がそうしたように、物理的に距離を取り時間が流れるのを待つというのが唯一の対処法であったように思います。 因果であるのは、孝志の父親である久志もまた、かつて父親のようにはなるまいと志していたということ。しかし、結果的には自分も父親のように、かつて自分が厭い反面教師としようとした姿そのものになってしまっていたのです。これ、ありますよ。あるんですよ……。絶対にそうはなりたくない、と思っていたのに成長するにつれて気付けば似通ってしまっている。無意識下のしぐさや、考え方、行動がどうしようもなく如実に親子であることを明示してくることが。血の繋がりという逃れられない呪いの強さへの絶望感は、堪らなく悍ましいものがあります。 **親子という祝福** ただ、私と孝志の異なる点として、そして孝志の救いとして、幼い頃の父親との良き記憶があります。孝志は、故郷に近付く道すがら、あるいは故郷での風景やふとした瞬間の中に、過去の想い出が蘇るのを感じます。 > ありがとうって自然に言うのが > かあっこいーオトナなんだぜ > そう > 「ありがとう」 > だぞ それは、記憶の奥底に埋没していたかつての父親の言葉。知らず知らずの内に、父親である久志の教えは孝志の芯に宿っていました。疎ましく思っていた父親でしたが、確かにかつてその父親に「かあっこいー」と憧れを抱き、そうなりたいと願った自分がいました。そして、その父親のお陰で大事な時に「ありがとう」と言えるようになり、またその言葉が言えるからこそ妻に肯定して貰える自分となっていたことに気付きます。 > そうか――俺は十分過ぎるものを与えられていたんだな そう孝志は実感するに至ります。 きっと、人は今を生きている限り、皆十分過ぎるものを与えられているのです。 たとえ親と過ごした時間の記憶が無かったとしても、あるいはどんなに辛い思いをさせられて親を憎んでいるとしても、今自分が存在して生きていることそれ自体が全ての人にとって祝福なのだ、と。生物として最も脆弱な、生まれてから間もなく、物心のつく前の期間。一人では生きて行くことのできない時代を、誰かに守られ支えられ、助けられてきたからこそ今の自分があるのだから。きっと、人は親になって自分で子どもを育てる立場になることで、より強くそれを実感するのでしょう。子どもを生み、守り、育てることがどれだけ大変なことか。かつて自分を育てた人が、自分の為にどれほどの苦労をしてどれほどのものを捧げてどれほどのことをしてくれたのか、ということを。 そして、どれだけくたびれてしまっていても、我が子を胸に抱くその瞬間の喜びだけは何にも増して尊く掛け替えのないものなのだということ。その小さな手のひらを守るためなら、理屈抜きで何でもできてしまうのだろうということ。それは我が事を超えて人間存在全体への大いなる祝福となっているが故に、こんな私にも大きな感動を与えてくれました。私個人の未来にはこんな風に自分の子供を抱きかかえる瞬間は訪れないかもしれませんし、親を許せる日は来ないかもしれませんが、それでも世界にこういった喜びが満ちているならば、それはとても素敵なことだな、と。 人と人との繋がりの中でも、一際強い親子という間柄。その強さが時として仇となり、人を傷付けることがままあります。それでも、もしかしたら決して相容れないと思っていたとしても、少しだけ未来に分かり合える瞬間があるかもしれないということ。その微かな微かな融和が、一個の人間には大いなる救いとなって降り注ぐものなのかもしれません。 そして、やがて来る新しい季節を最後のページの孝志のような、あるいは上下巻の表紙でキャッチボールをし、それを見守る親子たちのような気持ちで迎えられる日が来たら、と祈らずにはいられません。本当に良い表紙で、良いマンガだなぁ、と心から思います。 余談ですが、奥浩哉先生とのエピソードを描いた小噺マンガ(http://www.moae.jp/comic/inuyashiki/2)も面白いので併せてどうぞ。 ありがとう水木先生!のんのんばあとオレ 水木しげるトニオこの作品を読むと純粋だった小学生の頃に戻れる気がしてくる。 妖怪も見えていたんじゃないか、そんなワクワクしたあの頃を思い出せるような最高の漫画です。泣ける。ワールドエンドクルセイダーズ感想ワールドエンドクルセイダーズ 不二涼介 biki名無し※ネタバレを含むクチコミです。 超絶技巧で八百長を実現する異色のサッカー漫画ピッチディーラー ‐蹴球賭場師‐ 昌子春 外本健生名無しJリーグの強豪チームで活躍する主力選手たちの本当のシノギはサッカー賭博の胴元の指示を受けて最高の演出をしながら点差までコントロールしながら狙った勝敗で試合を終わらせること。 潜んでいるのが主人公新堂龍司のGKと、FW・MF・CBの計4人。彼らが、巧みに試合を操るだけでなく、試合の外でも心理戦を駆使して試合を操る様は見事。 新堂龍司の目的は裏の組織に近づくことで、そっちのストーリーもどうなるのかなかなか楽しみ。ギャンブルとか心理戦の漫画が好きなら多分好きになると思う。今後も楽しみ。百年戦争最中のフランスを舞台に傭兵として生きる少女デゾルドル 岡児志太郎マンバ【掲載誌】 モーニング・ツー2017年7号(2017年5月22日発売)より連載開始 【代表作】 『ヒガンバナの女王』岡仁志太郎 名義 【公式ページなど】 モアイ http://morning.moae.jp/lineup/805 Twitter https://twitter.com/onanistar_low <<235236237238239>>
FGOは未プレイながら、これ読んでみたらなかなか面白いですね。元々ゲーム性はともかくシナリオは那須きのこ氏ということで気にはなっていたのと、二次創作が盛んで表紙の「マシュ=キリエライト」という子はSNSでもよく見かけて可愛いと思っていたので、ようやく人気の理由を実感できました。確かにこれは良い。 Fateシリーズは人がいっぱい死ぬだけに、闘う者たちの死に様散り様は最大の見どころではあるんですが、始めは驚きはしたもののやはり別冊少年マガジンという掲載誌にも合ってますね。カワグチタケシ先生も「女王陛下の補給線」結構好きだったので期待したいです。