講談社マンガの感想・レビュー6230件<<190191192193194>>そのまんま、ライブにめっちゃ行きたくなる漫画高梨さんはライブに夢中 榎屋克優名無しそうそうわかるこの感じ〜と思ってしまうライブ描写 明日頑張る為にみんなこのライブを糧にして頑張っている! ライブに行きたいぞーー! 恥ずかしさとか遠慮なんて捨てろーーー!! そんな漫画! 週刊で読んでましたが単行本で読むとスカッとしていいですね!いい笑顔学び生きるは夫婦のつとめ 小雨大豆名無し高校生夫婦ラブコメ、病気で余命宣告 最高と最低が混在してたり四コマかと思えば次のページから普通の漫画コマ配置になったりして飽きません ポリーナの笑顔いいな…まだ一巻読んだだけですが元気になりました。好きだ〜ひぐちアサ初期新装版 傑作選 ひぐちアサ名無しひぐちアサのヤサシイワタシ読んだのは確か高校ぐらいだったんですが、この人本当かっこいいなと思ったんですよね 主人公が恥ずかしい思いをした時は全身で「恥ずかしい」をやってデフォルメになる 反してすごい真面目に語らねばならない時はすごく真剣に大人の顔で語る絵を作ってくる 今になって初期傑作選初めて読みましたけどやっぱりひぐちアサ好きだなと言う感想しかないですね!かっこいいです!良いゆるさスケッチー マキヒロチやむちゃスケッチーって絵描きの話かと思ったけど違うんすね 良くも悪くもマキヒロチさん、ですね!って感じの構成(?)でファンにとっては読みやすい。若者のトレンドを描いてるように見えて働き方や生活に焦点が当たっているんだけど、決して説教臭くなく、むしろ一緒に悩んでくれているような、安心感がある。 ただ、私はスケボーってかっこいいと思うしスケーターファッションも見ている分にはすごく好きなんだけど、夜中に住宅街でガッタンガッタンジャンプしてる奴は許せない。 故障機の代替品としてやって来る半裸男カラダ電気店 馬田イスケ名無しカラダを張って電化製品を売るとか修理するとかの 電気店さんのお話かと思ったら、 カラダを張って電化製品になる男の話だった。 なぜか半裸で登場する主人公、 (毎回名前が変わるので本名不明) 外見はお笑い芸人の江頭2:50か、 エスパー伊藤か、といった感じだが、 中身はジョイマン高木に近いかな(微妙)。 炊飯器から暖房器具、街頭信号機からピッチングマシンまで、 ありとあらゆる電化製品の代替機として 我が家の片隅に、街角の交差点の頭上に、 この半裸眼鏡男は現れる。 それをみて驚く人と素直に受け入れる人の それぞれがいる、というのはいかにも シュールなギャグ漫画なんだが、 この半裸眼鏡男型の電化製品、 仕事をこなしつつ 「誰がそんな上手いこと言えと?」 とツッコミたくなる発言をしたり、 最期には 「おあとがよろしいようで」 とでもいうようなチョットいい洒落を言ったりする。 まさに人々の暮らしと心に役立つ製品?なのだ。 なお、なぜ半裸なのかは最期まで不明だった。異世界×こたつこたつ聖戦 仲代役名無し異世界と自宅のこたつが繋がってしまい、魔王と勇者がこたつから抜け出せない状態から物語が始まります(笑) 一度囚われたら出られない「こたつ」の魅力をめっちゃ活かした設定がナイスです。こたつを囲んでの会話シーンは笑いの連続で、主人公の塩対応ぶりや、魔王達の反応がいちいち面白い。 異世界に戻れるまで、最後までダラダラ過ごすと思いきや怒涛のラストへ…。 意外と、緩急の激しい漫画でした。 絶対にアニメ化にして欲しくない‼️校舎のうらには天使が埋められている 小山鹿梨子名無し理由:イラストは好きなだけど、特にもったいのが、いじめが異常にヤバい!少女漫画とは思えない!少女漫画より、青年漫画じゃないですか!? 実写化にしたり、アニメ化にしたら、声優と女優、俳優が可哀想じゃないですか?! 数学の見方が変わる傑作はじめアルゴリズム 三原和人hysysk数学を得意とするキャラクターとしては「はじめアルゴリズム以前・以後」という分け方ができるくらい新鮮に、気持ち良くステレオタイプを裏切ってくれた。でもこれは単なる逆張りじゃなくて、仏教や俳句などにも親しんだ岡潔みたいな人達からのインスピレーションを受けたものだと考えられる。 天才というか独特のセンスを持った主人公が王道の数学を学ぶことで、いかに数学が数や式だけでない広い世界であるかが明らかになってくる。数学って何が面白いの?とか計算が苦手だから嫌い、証明とか訳分かんない、と思ってる人にこそ読んで欲しい。学生時代にこんな風に数学ができたら人生変わったと思う。 最先端の数学は一握りの天才にしかできないと言われるし、実際その通りなのだけど、根源にはこの世界をどのように認識するか、どう生きるかという問題があり、その人にとっての数学がある。だから誰だって安心して数学をすれば良い。失敗してもやり直せるし、天才には天才の苦労があり、凡人には凡人なりの役割がある。内田やミツヤ、大貫の生き方に勇気をもらえる人もいるはずだ。 数式や理論はちゃんと監修されていて、それらが生み出されたきっかけやモチベーションが自然にストーリーに組み込まれている。さらに巻末には現代数学の解説付き。これがデビュー作だなんて凄いなぁと思っていたが、作者は井上雄彦のアシスタントだったそうだ。次作も楽しみにしています。愛嬌と不気味さの入り混じったクリーピーキャットたちがクセになる…CreepyCat 猫と私の奇妙な生活 コットンバレント書肆喫茶mori店主タイのイラストレーター、コットンバレントさんによる4コマ漫画! 猫のようで猫でない不思議で不気味な生き物クリーピーキャット。 作者のコットンバレントさんは7匹猫を買っておられるようなのですが、飼い主の見ていないときクリーピーキャットになってるかも…?と思わせるような愛嬌と不気味さの入り混じったクリーピーキャットたちの生態がクセになります…。やっぱりあらゐけいいち先生ってCITY あらゐけいいち大トロ 天才ですよね。 読めば読むほどエモいです。本官くんが大好き。 愚直なバスケ男子の青春ここにあり凡天 倫の助名無しバスケ好き不器用な男子と身体能力抜群イケメンの組み合わせ。いやぁ〜青春してるなぁ〜!噛ませの他校の不良部員たちも良い仕事してます。飛び抜けて絵やストーリーが優れているわけではないものの、扉絵の萩尾望都先生のコメント【爽やかで楽しい!コメディセンスもgood!です】というシンプルな感想が全てだと思いました。思ったより数学してたマルコと数学王子 亜南くじらhysysk恋愛マンガで数学となると、何事も理屈で考える人間が答えのない恋愛に振り回される話と予想はつきそうなもの。まぁそれで大体合ってるんだけど、意外と出てくる数学のモチーフや小ネタが本格的で面白かった。 「2人は平行線なので交わることはない」は双曲幾何学では否定されるので、数学好きはこれを見た瞬間フラグだなと思うはず。あとはどうやってそれが回収されるかなんだけど、これがめちゃくちゃロマンティックで溶けてしまいそうになる。なんだろうかっこいいさよなら、ホームラン 松田中大地名無し幼い頃から切磋琢磨してきた親友と共に、プロ野球選手となった主人公。 サヨナラ試合をきっかけに親友が失踪してしまう…。 野球の中に人生があり、人生の中に野球があるような人達の物語で、上手く行くことばかりではないけど、読んでいてとても爽やかな気分になれた。あらためて野球って良いものだなと。 全体的に上手くて引き込まれるシーンが多くて、特にピッチングのフォームとか、描き方がとにかく凄い!(語彙力) 魚眼レンズのような風景もハマっていて、物語そのものに心地よい広がりを感じました。 サスペンス将棋マンガしおんの王 安藤慈朗 かとりまさるstarstarstarstarstarひさぴよ両親を惨殺された少女・安岡紫音は、犯人を見つけるべく将棋界へ足を踏み入れる…。 将棋マンガとは思えない物騒な設定ながら、サスペンス要素と将棋の相性は、そこまで悪くないなと感じた。 主人公の紫音がとても良い子なので、純粋な将棋マンガ要素だけで充分な気もする。あと、羽仁真名人が格好良しです。 作画の柔らかいタッチの絵柄の時は好きなのだけれど、ちょいちょい劇画っぽい絵になるのh、あまり合ってない演出のように思えた…。クリスマスのお話(特別読切)宝ちゃん、あ~ん! ウラモトユウコ名無し今日発売のイブニングに読切掲載されてました! 連載はあまりちゃんと読んでなかったんですが(なにせ離乳食と縁のない生活なので…)読切読んだら面白かったので単行本買おうかなと思いました。 かよちゃんと小早川くんの関係その後が気になる人は読んだほうがいいかも? しかし単行本の表紙、育児書に寄せてきましたね!笑 内容考えれば当然なんですけども漫画のクチコミサイトにあるのはちょっと違和感あります。 離乳食の本って大きめが多いイメージだけど判型どのくらいなんだろうか? 書店で手にとっていいなと思う人たくさんいると思いますが、実用的な面で考えると結局はカラーの写真入りがわかりやすいと思う(そんなこと私が気にしてもしょうもないが)。 実際に読んで作ってみた人のクチコミが読みたいな〜バリキャリ女性のしごと恋愛働きマン 安野モヨコaico今の時代の女の人の人生って感じでとても面白いです。仕事と恋愛とっていうバリバリ働きたい人なら誰しもが悩むところがリアルに描かれているので読んでておもしろい! 『ブルーピリオド』山口つばさと新海誠がこれほど好相性とは…彼女と彼女の猫 新海誠 山口つばさmampuku 若かりし新海誠の自主制作短編アニメーション『彼女と彼女の猫』が17年の時を経、『ブルーピリオド』でブレイクする少し前の山口つばさによりコミカライズされた。なんだその強い組み合わせは。つまらないはずがないではないか。 冒頭、『秒速』を観た人ならすぐに「ぽいな!」とピンとくるであろう文学的なモノローグから始まる。そしてやがて『秒速』や『言の葉』などを観たことのある人は、先の展開を予感して苦い気持ちになるだろう。しかしすぐに、山口つばさの筆力にめちゃくちゃ引き込まれ、さっきの嫌な予感などどうでもよくなる。『ブルーピリオド』のファンが現在この本を読んでもなんら物足りなく感じる要素はないはずだ。素人目ながら作者の才能は当時すでに完成の域に達しているように見える。 主人公の一人である「彼女」が抱える、人生の意義とか将来への不安や葛藤とか人間関係のわだかまりとかそういう普遍的な日常の懊悩を、「彼女に好意を寄せるペットの猫」という極めて独特かつ区切られた視点から描ききっている。ある意味、新海イズムを読み解く手がかりになりうるエッセンシャルな作品のように思える。この話をしだすと長くなるのでまた別の機会に…… この作品でとりわけ印象に残ったのは、まずひとつは主人公の片割れである「猫」の「彼女」に抱く愛情が形を変えていく様だ。与えられる側から与える側へ、恋から愛へ。取り巻く状況も、感情も目まぐるしく変わっていくなか、しかし交わす言葉を持たない二人は表面上変わらず側に在り続ける。「猫」が「彼女」の日本語を解している描写はまったくないということに、後半まで読み進めてようやく気がついた。お互いにお互いの考えていることがわかっていないまま奇妙な割り切った信頼関係が築かれているのだ。 もう一つは、漫画のレビューを書くとき毎回言及している気がするが、「彼女」が非常にチャーミングであることだ。『ブルーピリオド』には可愛い女子あるいは恋愛対象としての女子がほぼ登場しないため、山口つばさがこれほどのやり手だとは全く予想しておらず、無防備な後頭部から殴られたような衝撃を受けてしまった。ブルーピリオドはまだまだ続きそうだが、今後主人公の青年が恋をするような展開があるとすれば、少々気を引き締めて読まねばなるまい……(?)女性の幸せとか生き方を考えさせられたON THE ROAD GIRLS ISAKAPom 東京でバリバリ働いて地元に戻ってきたユキノと地元で主婦をしている道子が20年ぶりに再会を果たし、はじまっていくお話。 4巻まで読んだが、これどーなっていくんだろう。 地元帰ったアルアルとか女性の思いとか悩みが詰まってて、現実的だなあと思った。 私的感情は二人とも各々自らの幸せな道を歩いていってほしいと思う。これからが楽しみ♪片喰と黄金 北野詠一名無しアメリアのパワーに圧倒されます。 そして、忠実なコナーとの関係性。 二人でいればどんな状況でも立ち向かえるはず。 カリフォルニアに到着するには、まだまだ困難に見舞われると思いますが、何事にも全力で立ち向かう二人なら大丈夫! ずっと、応援したい♪ ん。更衣室の彼女 LEN[A-7]名無しアパレル店で働くかっけぇ彼氏の元に、可愛い彼女(大学生)が服を買いにご来店。そして更衣室で破壊力抜群の密着イチャコラ展開爆発。 これだけ距離が近いと、男女の身長差や、手足のサイズの違いがハッキリ分かる。というかその部分を魅せるのがマジ巧い(とくにすごいのは腰)。これを読んで平静でいられたグフタ読者はいないだろう。この道を行けばどうなるものかTWO MEETS 伊丹来名無し元地下アイドルの「レイ」と、格闘技のインストラクターを目指す「ハル」。 それぞれ、別の道を歩んでいた二人が行き着いたのはプロレスだった…。 すれ違いから始まりながらも、二人とも今まで散々傷ついてきて葛藤する描写に心を動かされました。 特に自閉症を抱えているハルの荒ぶり方は、読んでいて辛いものが。 昔のプロレスのイメージとは大分違って、様々なタイプの選手が増えているのでしょうか。 最近のプロレス事情に詳しい人の感想も聞いてみたいところ。 まいった!NARROW WORLD 澤和佳名無しと、つい言ってしまいそうな構成と絵の上手さ。 この作品では、不良と柔道の出会いが描かれてるが、 どんな構図のアクションでもかかってこい!という技を感じました。 タイトルも最高。 リバーサイドには良い物語が生まれるリバーサイドブルース 在間十毅名無し中学3年生の夏休み。 勉強はできるが進路が決まらず、近くの川辺でブラブラしている主人公。 気になる女の子を遠巻きに見ていると、変なホームレスに絡まれることになり・・・。 15の青春時代の漠然とした感情だったり、何もかも納得いかない気持ちが とても伝わりやすく描かれている。 終わり方もまた別の物語の始まりを感じさせるもので素晴らしかった。荻野が荻野である理由荻野 在間十毅名無し今年の四季賞の中で、個人的には一番好きな読切。 かずはじめ漫画のような空気感で、淡々と進むストーリー。 セリフは少なくても、荻野の孤独や悲しみが、ひしひしと伝わってきた。 これこそが荻野なんだと。<<190191192193194>>
そうそうわかるこの感じ〜と思ってしまうライブ描写 明日頑張る為にみんなこのライブを糧にして頑張っている! ライブに行きたいぞーー! 恥ずかしさとか遠慮なんて捨てろーーー!! そんな漫画! 週刊で読んでましたが単行本で読むとスカッとしていいですね!