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元地下アイドルの「レイ」と、格闘技のインストラクターを目指す「ハル」。
それぞれ、別の道を歩んでいた二人が行き着いたのはプロレスだった…。
すれ違いから始まりながらも、二人とも今まで散々傷ついてきて葛藤する描写に心を動かされました。
特に自閉症を抱えているハルの荒ぶり方は、読んでいて辛いものが。
昔のプロレスのイメージとは大分違って、様々なタイプの選手が増えているのでしょうか。
最近のプロレス事情に詳しい人の感想も聞いてみたいところ。
【四季賞2019秋 四季賞受賞作】もがいて、傷ついて、抗って──これが、ボクらのプロレス道。(good!アフタヌーン2019年12月号)