名無し1年以上前確かに異色の漫画ですね。 いまならともかくあの時代に、よく世間が受け入れたものだ。 私も当時は受け入れていましたが、改めて思うと 「なんで受け入れられたんだろう?」と思うほどですね。 いや、毎週の話はちゃんと面白かったのですけれど。 手っちゃんこの発想はなかった3わかる
マウナケア1年以上前いや~、この発想はないです。主人公は手ですよ、手。解説にはおばけなんて書いてありますが、そんなオバQ的なかわいらしさはまるでなくて、ひたすら不気味。これで酒は飲むはおねしょはするはでシュールという次元も突き抜けてしまっています。元ネタはおそらく「アダムス・ファミリー」か、とは思いますが、後の漫画につながっているかというと…、まさか『寄生獣』!?なんてことはないですよね。日本漫画界において唯一無二の存在なのではないでしょうか。お話はいたってほのぼのしたホームコメディ。なぜか浜辺に埋まっていたところを、潮干狩りにきていたキヨシに掘り出されて、そのまま居候することになった手っちゃん。一見するとペットのようですが、いたずらはする、恋もする、歯も抜け変わるし、エリートサラリーマンにもなって、最後は子供まで…。書いていてもよくわからないんですが、やんちゃな少年の成長記という印象で心が温まります。それにしても手っちゃんに目がある、というくだりは絶句もの。あ、これなら『寄生獣』につながるか?手っちゃんこの発想はなかった4わかる
名無し1年以上前この話は、水野と茶山という2人の女子高生のガールズラブストーリーなのですが、水野はスクールカーストの上部にいて、一方茶山は少し暗くておとなしい性格で、陰湿ないじめを受けている。 そんな2人は交際を公にできるはずもなく、誰にも知られずに逢瀬を重ねるのであった… 閉鎖的な田舎の高校が舞台で、まだ親元にいて自由がきかずにキリキリとした空気が漂います。 2人の恋も、そんな鬱屈した気持ちを発散するように割とディープです。 家族問題や人間関係に悩んで傷つきながら、ふたりの関係性も変化をしてゆきそうですね。 痛々しさもあるけど、目が離せない魅力があるマンガです。 水野と茶山閉鎖的な田舎町で紡がれる、少女たちの恋と青春4わかる
名無し1年以上前萩尾望都、種村有菜、コナリミサト、柴門ふみ、末次由紀、マキヒロチ この6人は豪華メンツ過ぎて震えた…! https://www.shiseido.co.jp/tsubaki/manga/自由広場マンガ×企業のコラボ情報が知りたい!!5わかる
せのおです( ˘ω˘ )1年以上前『花と頬』は、主人公・鳥井頬子の父が組んでいるバンドがリリースした楽曲名です。 本を読むことが好きな高校生の頬子は、最近転校してきた八尋豊から、"お父さんって「花と頬」の人って本当?"と聞かれます。 しかし、頬子の父親は、頬子が幼い時に妻と別居を始めており、世間に「妻子持ち」と公表していません。 そのため、八尋がなぜ"どうして私のことわかったの"か、気になり始めますが、父の作品をきっかけに頬子と八尋の交流が始まります。 そのうち、頬子は八尋に興味を持ち始めるようになります。 が、八尋が自分と仲良くしてくれているのは、"パパの娘"だからと考えたり、でも「"パパの娘"な自分」を利用して八尋の興味を引こうとしてしまう自分に嫌気がさしてしまいます。 幼い時の父と母の別居のことが心に残っており、"愛してるってなに?"と強く疑問を抱いている頬子。恋愛に対してかなり不器用なんです。 かく言う八尋も、医者の親を持つ家庭環境や過去の恋愛の経験から、どこか人に一歩踏み出せない様子です。 "愛"が欲しい故に"愛"に対して臆病になる頬子を救ったのは、頬子にとってたった1人の家族である父・哲でした。 実は、父・哲の妻との別居の背景には、偉大な愛が隠れていて、そんな哲の大きな優しさがこの作品全体を包んでいるようにも思えます。 爽やかな絵柄や淡々と進むストーリーだからこそ、人を愛することに対して臆病になる10代の頬子の焦りや切なさが、まるで声を絞って出てきた言葉のように痛いほど伝わってきます。 そんな頬子が見つけた、"愛してるってなに?"の答え、是非一読して見出してみてください。花と頬作品に潜む父親の偉大な愛6わかる
干し芋1年以上前登場人物が、イケメン揃い。 自信のなかったファッションオタクの時子も好きなことを仕事にするって素敵なことだなぁと感じさせてくれる成長ぶり!! マイナスからのスタートだから、思いつく仕事のアイデア♪ 落ち込んでる場合ではない。 止まるな!前に勧め!!と言われてる気がする、元気になれる作品です。日に流れて橋に行くパワーをもらえる作品です。7わかる
名無し1年以上前ちばてつやさん マンガ研究所 中国の大学に設立 https://www3.nhk.or.jp/news/html/20191009/k10012119501000.html 以前旅行で北京の本屋さんに行ったらマンガのコーナーは棚5つ分くらい(そもそも本屋の数が少ないのにビックリした)。 想像より小ぢんまりしてたから意外だったけど、内訳はアメコミが2割、技法書が1割、日本の漫画は1割くらいって感じで半分以上は中国の作品だった。 作家の数自体はすごく多いんだろうと思う。 マンガ研究って名前だけど、学問としてマンガをやるっていうよりはやっぱり制作が主目的の機関だと思うから、これを機に中国の作家が日本でも知られるようになったら楽しいな。自由広場🌏海外マンガの情報が何でも集まるトピ2わかる