ゆゆゆ7ヶ月前『運命の番?ならばその赤い糸とやら切り捨てて差し上げましょう@COMIC』を読んでるにしました。運命の番?ならばその赤い糸とやら切り捨てて差し上げましょう@COMIC南澤久佳iyutani音無砂月こんな先生がいたらファンになったか毛嫌いしたか、どっちだろうメンタル激強保健医の力技カウンセリング 霰屋starstarstarstarstar_borderゆゆゆめんどくさい思春期の子どもたちには、これくらいめんどくさい性格の先生が相談相手にはちょうどいいのかもしれない。 先生は「ここであーだこーだ言っても、地球全体から見たらちっぽけなことよ」という考えがベースの回答をしているらしい。 マンガの展開には乗せられ、日常では視野が狭くなりがにな自分には分かっちゃいるけど、言われなきゃ分からない点が多々。 先生の回答に、チコちゃん的な衝撃を受ける。 説教くさくてうるさいなーと思う気持ちは、先生の「あ、それ先生が言っちゃう?」という回答で飛んでいき、次の話を読んでしまう不思議スパイラル。 それから、先生が白衣を脱いでイメチェンしたシーンでは、チャラい!よりも、眼の前の生徒を飛び越え「お前らこういうの好きだろう?」と読者向けに言われた気がして、この先生は恐ろしい…と思ってしまった。ゆゆゆ7ヶ月前『メンタル激強保健医の力技カウンセリング』のお気に入り度をstarstarstarstarstar_borderにしました。メンタル激強保健医の力技カウンセリング霰屋ゆゆゆ7ヶ月前『メンタル激強保健医の力技カウンセリング』を読んでるにしました。メンタル激強保健医の力技カウンセリング霰屋主人公がおじいさんになるだけで、雰囲気が違うじい様が行く 彩乃浦助 蛍石starstarstarstarstar_borderゆゆゆストーリーはよくある異世界転生もの。 主人公強強&現代の知識を異世界へ持ち込んで云々。 なのに、のんびりとした独特の雰囲気が放たれている。 悪いやつを見て「許せない!ぬおーっ!!」でなく、「ふんふん。ひょい。ふんふん」のような感じ。 転生して10歳若返らせてもらったとあるけど、それでも70代。 体が不調もなく動いていた頃というけど、60代じゃなくて70代でその感想とは、もともとが非常に健康な人だったんだなと思った。 それから、異世界で長々と生きるつもりもないんだろうなとも思った。若返るとそれだけ寿命も伸びるわけで。 周囲の主人公に対する反応も、年寄りだから侮る、年寄りだから耄碌していると思う、年寄りだからこその知を尊敬するなどいろいろ。 緩やかに受け入れてもらえているところが好ましい。 さらに絵面は基本じいさんで、ハーレムな展開にもならず。 なかなか落ち着いて読むことができる漫画と思う。ゆゆゆ7ヶ月前『じい様が行く』のお気に入り度をstarstarstarstarstar_borderにしました。じい様が行く彩乃浦助蛍石ゆゆゆ7ヶ月前『じい様が行く』を読んでるにしました。じい様が行く彩乃浦助蛍石ブサイクではないような月が導く異世界道中 木野コトラ あずみ圭starstarstarstar_borderstar_borderゆゆゆあの世界の神様視点のひどい言い草はなんだかなと思う。 でも、みなブサイクではないような。 主人公は地味顔ではあるけど、ブサイクというほどではないと思う。 オークが云々とあるけど、それほどひどい絵柄で描かれていない。主人公とは方向性が違うけど、キラキラした顔の豚に思える。 神様が神様だから、獣臭さを感じる容姿の生き物など存在しえないんだろうか。大蜘蛛はいるけど。 そんな感想を抱きながら読むと、人間は少ないけど、そんなもんかなという気がしてくる。 そういうキャラクターしか出てこないのもあって、そんなもんかなという気がしてくる。 なので読んでいると、あの世界の神様はひどいなあと、そんな感想が積み重なってくる。ゆゆゆ7ヶ月前『月が導く異世界道中』を読んでるにしました。月が導く異世界道中木野コトラあずみ圭何もしないことで、蔑んできた奴らを見返す結界師の一輪華 クレハ おだやか ボダックスstarstarstarstarstar_borderゆゆゆのはやめて、老後に備えて少し働きます。 少しだけ、少しだけですよ?! という始まりです。 考えたら、最初からフラグはたっていた。 いつも優秀な双子の姉と比較され、周囲からは残り滓だのなんだの言われ、両親も姉を贔屓し、能力が低いと虐げられてきた。 でも覚醒したら、めちゃ強。 能力も式神もめちゃ強。強いってもんじゃないくらい強い。 強いものが正義の世界なので、強いとわかれば皆手のひらクルン間違いなし。 覚醒を詳らかにすると思いきや、残念ながら覚醒したのは、家族に受け入れてもらいたいという願いが消え果てたあと。 全力で覚醒した能力を隠し、能力なんて関係ない普通の仕事に就いて、一人悠々自適な老後を過ごすことを目標にした。 なんて健気…と思ったところで、本家ご当主様の登場。 主人公の強さに気づいたのはご当主様ひとり。 当主母も力が弱くて気づかず、主人公家族も気づかず、学校はみんな学生だからか気づかず。 能力の弱い人が周りに多すぎて、この世界は大丈夫だろうかと不安になってくる。 さらに主人公がなぜ覚醒したかもわからない。 わからないことが多いけど、離婚条件がついに成立したと主人公が喜び、なんやかんやあったところで2巻終了。 気になるところは3巻以降にわかるんだろうか。 離婚条件の成立が想定外に早くかった。 こんなに早く終わる条件なら、主人公もノリノリで応じて、式神は騙されていると心配するよねえと得心してしまった。ゆゆゆ7ヶ月前『結界師の一輪華』を読んでるにしました。結界師の一輪華クレハおだやかボダックス付与術師は何へ付与する?雑用付与術師が自分の最強に気付くまで(コミック) アラカワシンstarstarstarstarstar_borderゆゆゆストーカーのスーちゃんは主人公の強さに気づいているけど、主人公は自尊心の低さから気づいていない。 生まれながらの才能で強いのではなく、勉強して勉強して研究した結果(慎重だけど若干、マッドサイエンティスト気質あり)なので、がんばれば報われるお話でもある。 報われて力を手に入れた結果、開けてはいけない扉を開けたような…。 目が死んでて、クマもひどくて、猫背で、ヒヒッと気味の悪い笑いをして。 根暗で不気味な主人公という設定なのだけど、覚醒して戦っているときは生き生きしている。 物語がどのような方向へ進むのか見えないけれど、努力を認めてもらえたり、自分を受け入れてくれたりする環境に落ち着けて良かったねと思う。 スーちゃん、よくやった。 どうしてスーちゃんと主人公がそんなにも待遇が変わってしまったかは、おいおい語られるんだろうか。 « First ‹ Prev … 22 23 24 25 26 27 28 29 30 … Next › Last » もっとみる
ゆゆゆ7ヶ月前『運命の番?ならばその赤い糸とやら切り捨てて差し上げましょう@COMIC』を読んでるにしました。運命の番?ならばその赤い糸とやら切り捨てて差し上げましょう@COMIC南澤久佳iyutani音無砂月こんな先生がいたらファンになったか毛嫌いしたか、どっちだろうメンタル激強保健医の力技カウンセリング 霰屋starstarstarstarstar_borderゆゆゆめんどくさい思春期の子どもたちには、これくらいめんどくさい性格の先生が相談相手にはちょうどいいのかもしれない。 先生は「ここであーだこーだ言っても、地球全体から見たらちっぽけなことよ」という考えがベースの回答をしているらしい。 マンガの展開には乗せられ、日常では視野が狭くなりがにな自分には分かっちゃいるけど、言われなきゃ分からない点が多々。 先生の回答に、チコちゃん的な衝撃を受ける。 説教くさくてうるさいなーと思う気持ちは、先生の「あ、それ先生が言っちゃう?」という回答で飛んでいき、次の話を読んでしまう不思議スパイラル。 それから、先生が白衣を脱いでイメチェンしたシーンでは、チャラい!よりも、眼の前の生徒を飛び越え「お前らこういうの好きだろう?」と読者向けに言われた気がして、この先生は恐ろしい…と思ってしまった。ゆゆゆ7ヶ月前『メンタル激強保健医の力技カウンセリング』のお気に入り度をstarstarstarstarstar_borderにしました。メンタル激強保健医の力技カウンセリング霰屋ゆゆゆ7ヶ月前『メンタル激強保健医の力技カウンセリング』を読んでるにしました。メンタル激強保健医の力技カウンセリング霰屋主人公がおじいさんになるだけで、雰囲気が違うじい様が行く 彩乃浦助 蛍石starstarstarstarstar_borderゆゆゆストーリーはよくある異世界転生もの。 主人公強強&現代の知識を異世界へ持ち込んで云々。 なのに、のんびりとした独特の雰囲気が放たれている。 悪いやつを見て「許せない!ぬおーっ!!」でなく、「ふんふん。ひょい。ふんふん」のような感じ。 転生して10歳若返らせてもらったとあるけど、それでも70代。 体が不調もなく動いていた頃というけど、60代じゃなくて70代でその感想とは、もともとが非常に健康な人だったんだなと思った。 それから、異世界で長々と生きるつもりもないんだろうなとも思った。若返るとそれだけ寿命も伸びるわけで。 周囲の主人公に対する反応も、年寄りだから侮る、年寄りだから耄碌していると思う、年寄りだからこその知を尊敬するなどいろいろ。 緩やかに受け入れてもらえているところが好ましい。 さらに絵面は基本じいさんで、ハーレムな展開にもならず。 なかなか落ち着いて読むことができる漫画と思う。ゆゆゆ7ヶ月前『じい様が行く』のお気に入り度をstarstarstarstarstar_borderにしました。じい様が行く彩乃浦助蛍石ゆゆゆ7ヶ月前『じい様が行く』を読んでるにしました。じい様が行く彩乃浦助蛍石ブサイクではないような月が導く異世界道中 木野コトラ あずみ圭starstarstarstar_borderstar_borderゆゆゆあの世界の神様視点のひどい言い草はなんだかなと思う。 でも、みなブサイクではないような。 主人公は地味顔ではあるけど、ブサイクというほどではないと思う。 オークが云々とあるけど、それほどひどい絵柄で描かれていない。主人公とは方向性が違うけど、キラキラした顔の豚に思える。 神様が神様だから、獣臭さを感じる容姿の生き物など存在しえないんだろうか。大蜘蛛はいるけど。 そんな感想を抱きながら読むと、人間は少ないけど、そんなもんかなという気がしてくる。 そういうキャラクターしか出てこないのもあって、そんなもんかなという気がしてくる。 なので読んでいると、あの世界の神様はひどいなあと、そんな感想が積み重なってくる。ゆゆゆ7ヶ月前『月が導く異世界道中』を読んでるにしました。月が導く異世界道中木野コトラあずみ圭何もしないことで、蔑んできた奴らを見返す結界師の一輪華 クレハ おだやか ボダックスstarstarstarstarstar_borderゆゆゆのはやめて、老後に備えて少し働きます。 少しだけ、少しだけですよ?! という始まりです。 考えたら、最初からフラグはたっていた。 いつも優秀な双子の姉と比較され、周囲からは残り滓だのなんだの言われ、両親も姉を贔屓し、能力が低いと虐げられてきた。 でも覚醒したら、めちゃ強。 能力も式神もめちゃ強。強いってもんじゃないくらい強い。 強いものが正義の世界なので、強いとわかれば皆手のひらクルン間違いなし。 覚醒を詳らかにすると思いきや、残念ながら覚醒したのは、家族に受け入れてもらいたいという願いが消え果てたあと。 全力で覚醒した能力を隠し、能力なんて関係ない普通の仕事に就いて、一人悠々自適な老後を過ごすことを目標にした。 なんて健気…と思ったところで、本家ご当主様の登場。 主人公の強さに気づいたのはご当主様ひとり。 当主母も力が弱くて気づかず、主人公家族も気づかず、学校はみんな学生だからか気づかず。 能力の弱い人が周りに多すぎて、この世界は大丈夫だろうかと不安になってくる。 さらに主人公がなぜ覚醒したかもわからない。 わからないことが多いけど、離婚条件がついに成立したと主人公が喜び、なんやかんやあったところで2巻終了。 気になるところは3巻以降にわかるんだろうか。 離婚条件の成立が想定外に早くかった。 こんなに早く終わる条件なら、主人公もノリノリで応じて、式神は騙されていると心配するよねえと得心してしまった。ゆゆゆ7ヶ月前『結界師の一輪華』を読んでるにしました。結界師の一輪華クレハおだやかボダックス付与術師は何へ付与する?雑用付与術師が自分の最強に気付くまで(コミック) アラカワシンstarstarstarstarstar_borderゆゆゆストーカーのスーちゃんは主人公の強さに気づいているけど、主人公は自尊心の低さから気づいていない。 生まれながらの才能で強いのではなく、勉強して勉強して研究した結果(慎重だけど若干、マッドサイエンティスト気質あり)なので、がんばれば報われるお話でもある。 報われて力を手に入れた結果、開けてはいけない扉を開けたような…。 目が死んでて、クマもひどくて、猫背で、ヒヒッと気味の悪い笑いをして。 根暗で不気味な主人公という設定なのだけど、覚醒して戦っているときは生き生きしている。 物語がどのような方向へ進むのか見えないけれど、努力を認めてもらえたり、自分を受け入れてくれたりする環境に落ち着けて良かったねと思う。 スーちゃん、よくやった。 どうしてスーちゃんと主人公がそんなにも待遇が変わってしまったかは、おいおい語られるんだろうか。
めんどくさい思春期の子どもたちには、これくらいめんどくさい性格の先生が相談相手にはちょうどいいのかもしれない。 先生は「ここであーだこーだ言っても、地球全体から見たらちっぽけなことよ」という考えがベースの回答をしているらしい。 マンガの展開には乗せられ、日常では視野が狭くなりがにな自分には分かっちゃいるけど、言われなきゃ分からない点が多々。 先生の回答に、チコちゃん的な衝撃を受ける。 説教くさくてうるさいなーと思う気持ちは、先生の「あ、それ先生が言っちゃう?」という回答で飛んでいき、次の話を読んでしまう不思議スパイラル。 それから、先生が白衣を脱いでイメチェンしたシーンでは、チャラい!よりも、眼の前の生徒を飛び越え「お前らこういうの好きだろう?」と読者向けに言われた気がして、この先生は恐ろしい…と思ってしまった。