まだ、生きてる…

まだ、生きてる…

「こうなったら…死ぬまで生きてやるか」――。定年を迎えた岡田憲三(おかだ・けんぞう)は、家族に捨てられ、全財産を失い、自分の人生に絶望する。そこで、故郷の山奥で首を吊って死のうとした憲三だったが、ロープが切れて生き残ってしまう。その時、憲三は昇る太陽を見て、この山の中で死ぬまで生きてやろうと決意するが……!?
また読みたい
また読みたい
食の軍師

食の軍師

普段、私たちが何気なく食べている料理…だが、そこには奥深い兵法が潜んでいる!!何を注文するのか?どんな順番で注文するのか?この選択によって「食の軍師」としての知力・能力・経験が現れる。主人公は、自分自身を「三国志」の名軍師・諸葛亮孔明になぞらえ、様々な戦略を繰り出す!!攻める相手は、料理。おでん、もつ焼、寿司、蕎麦、とんかつ、餃子、焼肉、弁当などなど、私たち一般人が日常的に食べているメニューがズラリ。だからこそ、面白い!!様々な店で繰り出される陣形!!店を訪れる客との真剣勝負!!このこだわり、この緻密さ!!一度読めば皆、軍師の気持ちになること間違いなし!!これぞまさに、エンターテインメント・グルメ漫画である!!!
また読みたい
また読みたい
藤子・F・不二雄SF短編<PERFECT版>

藤子・F・不二雄SF短編<PERFECT版>

藤子・F・不二雄のSF短編112話を全8巻に完全収録した“PERFECT版”が登場! 鋭い風刺精神を存分に発揮した「藤子美学の世界」にどっぷり浸かれる作品集! ある日突然、ある町のスーパーマーケットのむすめが、スーパーマンになってしまった。「女の子のくせに、えらいものになってくれたね」と嘆く両親だったが、町内会長がやって来て、「スーパーマンの店と大はやりになるだろう」と言ったことから、両親は大喜び。「がんばってスーパーマンをやりなさい」と言われるものの、むすめは何をしたらいいのかわからず……(第1話)。乗っていた惑星間航行ロケットが故障し、生き残ったのはオレ1人。水、食料ともに底をついたが、救助艇がくるのは23日後だという。やっとの思いで不時着した地球型の惑星。そこには低い段階ながらも文明があり、ミノアというかわい子ちゃんとも出会うことができた。ところが、その文明というのが実は……(第2話)。目次 第1話 スーパーさん 第2話 ミノタウロスの皿 第3話 ぼくのロボット 第4話 カイケツ小池さん 第5話 ボノム=底ぬけさん= 第6話 ドジ田ドジ郎の幸運 第7話 じじぬき 第8話 ヒョンヒョロ 第9話 自分会議 第10話 わが子・スーパーマン 第11話 気楽に殺ろうよ 第12話 アチタが見える 第13話 換身 第14話 劇画・オバQ 第15話 イヤなイヤなイヤな奴
また読みたい
また読みたい
深夜食堂

深夜食堂

歓楽街の端にある小さな店『深夜食堂』。営業時間が夜の12時から朝の7時頃までだから、みんなが勝手にそう呼んでいる。そこは、メニューはわずか、あとは食べたいものを勝手に注文すれば、作れるものならなんでも作ってくれる変わった店だった…。どこかなつかしい味をご賞味あれ!!
また読みたい
また読みたい
僕だけに優しい物語

僕だけに優しい物語

初単行本『彼女のやりかた』で、「OLたちの日常あるある」と「一風変わったライフハック術」を軽快に描き、好評を博した新人作家・田所コウの第二作! 主人公たちの身に起きる小さな事件や目立たない出来事。ささやかだけど確かに面白い、どこまでもちょうどいい温度。僕だけに優しい物語は、たぶん誰も傷つけない。これまでの短編・掌編詰め込んだ充実の一冊。
また読みたい
また読みたい
左のオクロック

左のオクロック

篠崎由宇は恵まれた家庭に育った高校生。平凡で単調な毎日に疑問を感じた彼はやり切れぬ思いを胸にバイクを駆り日本一周の旅に出る。ツーリング経験のない由宇は行く先々でトラブルにみまわれるが、その度に旅先で出会ったバイク仲間に助けられ成長していく。バイク乗りはV(ピース)サインで語る。新谷かおるが描くバイクツーリングコミックの決定版!
また読みたい
また読みたい
新谷かおる マグナムロマンシリーズ

新谷かおる マグナムロマンシリーズ

大都市――そこは人間の欲望が異様なボルテージで渦巻くコンクリートジャングルだ。その中で法と秩序を守るべく、今日も奮闘する警察官たち。街の治安と自分の生命を守る拳銃を抜くたびに、ホルスターで擦れた照星は銀色に輝いていく……。欲望と死が隣り合わせのアメリカ大都市で戦う警察官の姿を描いた、新谷かおるのポリスアクション傑作集!
また読みたい
また読みたい
バランサー

バランサー

本名を隠し、傭兵として生きる男がいる。暗号名は“J”。世界のいたるところにある闇の戦闘において、奴は常に生き残ってきた。中央アフリカ、スペイン、あらゆる地域が仕事場となる。しかし、その“J”を狙う刺客が現れて、運命の輪が動き始める!!その刺客の正体は、忍びの者黒羽衆だった……。
また読みたい
また読みたい
島耕作の優雅な1日

島耕作の優雅な1日

素敵な映画とおいしい料理で満ち足りる、豊穣なる大人の愉しみ!!グルメで映画フリークを自称する著者が、島耕作と一緒に映画と話題の料理店を紹介する、イラスト入り評論本。高級感あるレストランからラーメン屋まで様々な食事を紹介。島耕作と弘兼憲史、凸凹コンビの軽妙な掛け合いが愉快で、特に歯に衣着せぬ映画評は読み応えバツグン。この映画のあとはこの一品。観たくなる、食べたくなる、楽しみたくなる1冊!!
また読みたい
また読みたい