名無し1年以上前蛭田先生の漫画って(というかコータローって) 長編なんだけれど、途中でストーリーに矛盾が生じたとか ほころびみたいなものが出ることがほとんどないんですよね。 この辺が凄いです。 柔道編も、けして得意な分野の格闘技ってわけでも なさそうなんだけれど、史実に残る柔道家の 西郷とか三船とか伊賀とか上手くキャラクター化しているし。新・コータローまかりとおる!コータローが好きな人キライな人、柔道が好きな人キライな人、それぞれの方に是非読んでみていただきたい。7わかる
名無し1年以上前猪木vsウィリー戦の頃は梶原一騎のマジックに漬かっていたこともあってメチャクチャ燃えました。 ちなみにウィリーが勝つと思っていました。 文吉の孫とか曾孫あたりが猪木ウィリーと絡む物語とか夢枕獏先生に是非、書いていただきたい。真・餓狼伝文明開化・洋風化の時代に「武」に活きた男達1わかる
名無し1年以上前西郷とか春樹とか、醍醐や竜野なんかもそうだけれど 柔道の上達と同時に人間的にも成長して行く物語なところが 良いね。 西郷は人間的な成長に時間がかかりすぎて連載時は ヤキモキしながら読んでいたが。 新・コータローまかりとおる!コータローが好きな人キライな人、柔道が好きな人キライな人、それぞれの方に是非読んでみていただきたい。1わかる
名無し1年以上前打撃系格闘技と組み技系格闘技って 漫画だとどっちが強いか、どっちが実践的かで 対立させて描くのが多いみたいなんだけれど、 この漫画はどっちも尊重している感じで良いですね。新・コータローまかりとおる!コータローが好きな人キライな人、柔道が好きな人キライな人、それぞれの方に是非読んでみていただきたい。3わかる
名無し1年以上前丹水流は 「80年ごとにその時の最強と呼ばれる流派に 挑戦し打ち勝ってきた」 とのこと。 久右衛門が治五郎に挑んだのはおそらく 明治20年~30年くらい? すると次の80年後は1967~1977。 当時の最強と唄われていたのは・・ 空手バカ一代で有名になっていた極真空手か? 67年ならまだ極真の最強は大山館長かもしれないが 77年だと最強はウィリーかもしれないし、 話がややこしくなるな(笑)。 それとも異種格闘技戦を連発していた猪木か? 67から77の猪木だったら全盛期だし、 待ってましたとばかりに異種格闘技戦の一戦に加えたかも(笑)。 次の80年後は2047~2057だから 餓狼伝の文七が丹水流だとしても証頂者に選出される ことはないわな。 真・餓狼伝文明開化・洋風化の時代に「武」に活きた男達8わかる
名無し1年以上前小島はもともとプロレスファンだったみたいだし、 なんかのひょうしに2にも出ても良さそうでしたけれどね。 ケン・ヒタチのサインをねだりにくるとか(笑)。 1・2の三四郎21994年、三四郎が帰ってきた。1わかる