軽部1年以上前ヤンジャンは暗いイメージの作品が多い中、爽快系でおもしろかった。 話の展開がよくて、内容がすごくわかりやすかったです。 ゆる~い場面と迫力の場面、感動の場面と緩急があり中々読みごたえもありました。 読み切りではありましたが連載もできそうな内容でしたので連載を期待したいです!義時英雄譚とても面白かった!7わかる
neko1年以上前水島新司先生の『おはようKジロー』の岡本Kジロー。 走攻守三拍子揃った、おそらく水島作品最強野手で ポジションは主人公に珍しいセカンド。 現在のヤクルトスワローズ、山田哲人選手を彷彿とさせる 高スペックな選手です。 ドカベンプロ野球編執筆のため、連載終了となったのが 悔やまれます。自由広場【募集】好きな「マンガの野球選手」を語ろう⚾✨5わかる
名無し1年以上前亀仙人。 読み返すと、天津飯を諭したり、神様を説得したりとか 凄く良いことを言っている。 だから、エロくても、強さで追い抜かれても、 悟空達から尊敬されるんだろうなあ。自由広場子どもの頃はガチで嫌いだったけど、大人になってから好きになったキャラ5わかる
ナベテツ1年以上前ここではないどこかに行きたい。日常がいつか終わることを、漠然と夢見ていた時代の空気というものが、かつてこの国にはありました。それはバブルと裏返しの虚無感のようなものでしかないのかもしれませんが、この作品に漂う諦感と、正反対の馬鹿馬鹿しさは恐らく表裏一体だと思います。 主人公の妙子は自分の日常にうんざりしていて、でも遠くへ行くことも出来ません。彼女の前に現れたのは、宇宙人を名乗るボディスーツに身を包んだ「ワタナベ」。 少し不思議な非日常の物語は、良くも悪くも時代の空気を感じさせてくれます。 あの時代を知っている人間には、恐らくどこか懐かしく感じる作品だと思います。そして、あの時代を知らない人が読んだらどう感じるのだろうかと、バブルから遠く離れた令和の時代に考えたりもします。 日常は終らない。多分、だらだらと続く。でも、そんな中でもきっと素敵なことは見つけられる。今、自分が出せる回答はこんなもんかと思っています。ワタナベ時代の空気なんぞという物を。7わかる
ひさぴよ1年以上前一通り読んだけど全部おもしろかったです。そこまで手間をかけずに有名な料理が再現できてしまうのは意外。美味いものほど、作り方はシンプルということなんですね。あと片栗粉が活躍しすぎ(笑)。最後に料理人のトモくんとちゅうさんの写真が出てきたのも驚きました。こんな凄い料理人たちが実在するとは!怪盗レシピレシピ再現マンガ3わかる
せのおです( ˘ω˘ )1年以上前少女漫画を支えていた1つの作品が、もう「見事」としか言いようがないほど素晴らしい最終回を迎えることができました。 『風光る』は、月刊flowersが創刊号からずっと連載されており、2020年7月号をもって23年間の連載に幕を閉じました。 本作は1997年~別冊少女コミックで連載が開始されましたが、2002年に別冊少女コミックがリニューアルされた際、プチフラワーと別冊少女コミックの一部連載作品を併合した形で創刊された月刊flowersに移籍されました。 flowersの元になった別冊少女コミックは、萩尾望都の『ポーの一族』『11人いる!』、吉田秋生の『BANANAFISH』、田村由美の『BASARA』など数々の名作を生んだ場であり、今もflowersでご活躍されている漫画家さんがご活躍していました。 flowersのもう一つの前身であるプチフラワーでは、24年組では竹宮惠子の『風と木の詩』、木原敏江、大島弓子や山岸凉子の短編、ポスト24年組と言われる佐藤史生、ささやななえ、そして彼女らの次の世代にあたる岡野玲子、吉野朔美、西炯子などなど、常に新しい少女漫画の価値観を生んでくれた多彩な作家陣でした。 つまり、月刊flowersは、既成価値観を壊し戦い抜いてきた作家陣の意志が残された、小学館の唯一の少女漫画雑誌なのです。 前置きが長くなりましたが、『風光る』がここまで見事な最終回を迎えられたのは、今現在のflowersに、前述した数々の巨匠たちの影響が残っている故だと思います。 また、『風光る』も、停滞している少女漫画の既成価値観に対し、23年間ずっと戦ってきました。 その功績の一つが、それまで難しいと言われていた、少女漫画で史実に沿った歴史ものを、最後の最後まで描き切ったことだと私は思います。 そしてその結果の、この最終回…!! flowersがなければ、この最終回は描けなかったのでは…?ともまで思います。 この完結を読むことができて、作品にとって雑誌というのはとても重要なんだな…と思うことができました。 (作品自体の感想は、以前書いた口コミを読んでいただけたらなと思います…!) 風光る少女漫画の既成価値観と戦い抜いた最終回…! #完結応援8わかる