名無し
1年以上前
沈黙の艦隊のような話を期待して読んではダメですね。
プロレスの闘魂三銃士をモチーフにしたキャラが出てきて、武藤敬司が素ネタのキャラが妙にキャラとして目立ちます。
ラストの終わり方も「あーこのパターンね・・」と言う感じ。
正直、読んだことを少々後悔した。
と思っていたら数年後に「紅の戦艦2神風」が。
どこに需要があったんだよ、と思いつつ読んだら・・
馬場、天龍、R木村など、プロレレス・キャラが増殖。
再登場の武藤キャラのノリもパワーアップ。
ここまでやるならたいしたもんだ、
どこまでやるのか見てやろう、と
最期まで読みきったら、わりとこの漫画の
強引さというか悪乗り感に馴染んだのか、
武藤のイケイケでノリノリな行動が面白く感じるようになった(笑)。
作者は多分、ホーガンが嫌いなんだろうな。