名無し1年以上前ピッコロに『孫悟空以外にもあんな奴がいるとは、 この世はたやすく俺のものにはならんようだ』 と言わせたほどでした。 これ以後もクリリンはサイヤ人編にナメック星編と勝てっこない強敵と 戦わされるんですが、アイディアと機転で何度も危機を乗り切り、 欠かせない戦力だったと思います。自由広場漫画の泣けるエピソード・場面1わかる
名無し1年以上前宝捜しらしい謎解き、頭脳戦、チャンバラバトルありと かなり面白い冒険活劇でした。 小川先生の急病で打ち切りとなってしまいましたが、 今でも続きが気になっています。 ルービック・ノアって何だったんだろう? 司馬家には後二人兄弟がいるって言ってたけど、 シルエットしか出てこなかったし。 魅力的な伏線がたくさんあったのになあ。ジパング宝王伝続き読みたい!1わかる
名無し1年以上前まず、推したいのはベタですが、ドラゴンボールの サイヤ人戦でピッコロが悟飯を庇う場面。 悟飯を庇った自分を自嘲しながらも、 『貴様といた、数か月、悪くなかったぜ』と 素直に気持ちを吐露するピッコロ。 悟飯と出会って初めて孤独では なくなったんだろうなと思います。 有名な話ですが、出会った時のエピソードタイトルが 『孫悟飯とピッコロ大魔王』 ピッコロ死亡回が 『ピッコロと悟飯』 というのも芸が細かくて泣かせます。自由広場漫画の泣けるエピソード・場面5わかる
名無し1年以上前この漫画は作品中に登場した絵にネットで流通している画像からの 「トレース使用疑惑」が生じ、疑惑解明まで休載という形での 実質的な打ち切りになっています。 著作権問題に関してはどこかで線を引かざるを得ませんし、 打切りも止む無しかとは思いますが、 私的には、謝罪の上で改めてタイアップなどの解決策を模索し、 連載を継続してほしかったですね。 包丁人味平から始まり、美味しんぼや ザ・シェフなどの登場で 「グルメ漫画」は漫画として確立したように感じます。 いまでは百花繚乱というか、多士済々というか 色々なグルメ漫画が存在します。 それだけにただ「美味かった!」「美味しいよ!」では グルメ漫画もなんのインパクトも与えられなくなっている 感じもします。なので、 「う、美味い!」「だが、どうやってこんな味が!」「実は・・」 みたいな流れに沿った、謎解き系の流れというか、 そこに人情とか絡めたドラマチックな展開というか、 そういう構成になっているグルメ漫画が多い気がします。 「ダシマスター」も基本的にはその流れなんですが、 美味さの解説というか科学的な論証と、 謎解きのそれぞれが秀逸で説得力があります。 それはダシという一見するならばただの液体、 しかも完成形としての料理が出来た時点では見る影もない、 そういう存在は、まさに漫画で謎解き展開を描くのには 適した素材だからかも、と思ったりします。 そこに加えて、当初はなんだかキャラ設定が定まっていないのでは、 とも思った主人公が、実は深い過去を秘めたキャラであることが 徐々に明らかになっていき、 まさに「あ、ダシが効いていたんだ」と思わせる展開になりました。 かえすがえすも連載打切りが残念です。 未完で終わった故にこそのラストの余韻が 皮肉にもミステリアスな終わり方になって、 何とも言えない味わいになっている感じもしますが。ダシマスター料理漫画としての「科学」と「謎解き」の融合がいい6わかる
mampuku1年以上前誰もが認める名作なので紹介や感想は省略します。まだ読んたことない人は早く読みましょう 映画「ゴッドファーザー」シリーズが好きで、三国志の世界観はそれとどこか似ているなと思いました。 血で血を洗う謀略に次ぐ権謀術数、読んでいて人間不信になりそうですが、義を重んじ高潔を貫く劉備にはいつも天や民が味方をし最終的に苦境を打ち破る、ある種の寓話めいた話でもあります。一方ゴッドファーザーことドン・コルレオーネは巡ってきた因果にその身を灼かれ大切な家族を失い虚しく死んでいきます。呂布や袁術の最期と重なりますね。 こういうのを読むたび、人間常に誠実でありたいなと心から思わされます。三国志むむ4わかる
名無し1年以上前史上初の狙撃者・ザ・ファースト・スナイパー。 織田信長を狙撃した最古のスナイパーの話を軸に 火縄銃で仕事に挑むゴルゴがカッコいい。 もし、戦国時代にゴルゴが存在したら信長の狙撃は 成功し歴史が変わっていたかも?と思わせる ラストも面白い。ゴルゴ13どの話がすき?4わかる
天沢聖司1年以上前ふと今年の3月の新刊見てたらなんかすごくかわいい少女漫画出てた! 「少女漫画界の革命児たちによる傑作短編アンソロジーシリーズ“Flower Comics Masterpieces”」らしい https://manba.co.jp/boards/117239 https://manba.co.jp/boards/117238 https://manba.co.jp/boards/117237 https://manba.co.jp/boards/117236 https://manba.co.jp/boards/117235自由広場独り言広場1わかる
名無し1年以上前トラック運転手の藤村35歳は、バッティングセンターに ハマってしまい、『守備につかなくてよいDH制のある パリーグなら自分でもプロになれるのでは?』 考え、入団テストを受けようとします。 そして、周囲の協力もあり年齢を誤魔化して受けた 千葉ロッテマリーンズのテストに合格、プロ野球選手と なります。 中年男がプロ野球選手を目指すというストーリーに加え、 落合にファンレターを出して教えを受けたりするなど、 設定に夢があり、全5巻というのが勿体無く思える作品。 マガジンハウスというかなりマイナーな出版社の雑誌で 連載していたせいか、コミックがあまり出回ってなく、 電子書籍化もされていません。 自分も入団テスト辺りまでしか読んだことがなく、 未だに続きが気になっています。DH知る人ぞ知る名作11わかる