茨城県在住の高校生1年以上前今日初めてこの漫画を知って、一気に通しで読んだ。ほんと面白いし力を貰える。こんな人物や出来事周りにはないし、フィクションだと割り切って読む人もいるだろうけど俺がたまに考えているようなでっかい事を詳細にこの世に現してくれているようでワクワクした。サラリーマン金太郎で本宮ひろ志さんの漫画を知ったがこれからも読んでいきたい!僕、いますよ。市役所勤めの真面目な青年・山田一郎14わかる
さいろく1年以上前読めば読むほど、一体何を見させられているのかわからなくなってくる。 ドグーンという土偶型の破壊兵器のような化け物と闘う埴輪(埴輪土)だが舞台は現代! 埴輪を操るための儀式や流れ、完全に読者置いてけぼりであるが、察していくには十分! ものすごく細かな心理描写や説明も多いが、果たしてこれはどういう話なのか…!? 主人公だと思ってたやつは主人公じゃなかった…!すごいよ…! 絵も独特の線使いで羽生生純先生のような雰囲気が最初は強かったんだが細部までの描画は武富健治先生の方が多く、画角などもこだわっていてどれだけ凄いことが起きているかはわかりやすい! そして物語の展開がまたすごい…もう私の語彙力では伝えきれない!だが読む手が止まらなかった…!まだ6巻だけどこれはすごいよ。古代戦士ハニワットこれはすごいわ16わかる
名無し1年以上前想像だしいにしえの話になってしまうが、BOYS BE…が出てくるまではマジでラブコメ弱い雑誌だったのが ラブひなでそれを払拭すると同時に、アニメ化しやすい題材であると同時に確実な需要を把握し ギャグ枠の代わりとしても使えるジャンルの強さを理解し、力を入れるようになったのではないかと 野中英次とか、純粋ギャグマンガの減少に比例し比率が上がってる印象があるし BOYS BE…以前のマガジンラブコメってマジに記憶が薄い自由広場マンガ雑誌なんでも雑談スレ【最新号・連載陣・特色】5わかる
名無し1年以上前80年代に活躍した人気レスラーを、それぞれ数話の シリーズで紹介した自称ノンフィクション漫画。 各レスラーの成長や活躍話を読んで、 どんどんこの漫画とプロレスにのめりこんでいった人は 多いだろうと思います。 実際にはかなりのフィクション・脚色・虚構が 含まれていたわけですが。 連載当時から 「この話ってホントなの?」と、読者からの 疑問の声は上がっていました。 しかし「面白いからいいか!」が超越していました。 ピュアなプロレスファンは素直に面白がり、 スレたプロレスファンはツッコミを入れながら 面白がっていたと思います。 ピュアで、この漫画を見てプロレスファンになった人も、 いつかは第何巻かの何かのエピソードをみて 「あれ?」「これはさすがに・・」 と気が付いてしまうのです。 私はハンセンがベアハッグでドラム缶を潰した シーンを見てそう思いました。 「だがそれでもプロレスは面白い」 と読み続けてしまった・・ という人が多いのではないでしょうか。 場合によっては「だからプロレスは面白いんだ」 と思ったり。私がそうです。 ハンセンでもドラム缶は潰せないだろうとは思いつつ、 もうプロレス大好きになってしまっていますから、 この漫画を読みプロレスを見ることがやめられなく なっていました。 今になって思いますが、あれだけ強いレスラー達が 描かれていて、でもそれを読んでいたころは 「ところで誰が最強なんだよ!」とは あまり考えなかったですね。 もうね、ハンセンもアンドレもマスカラスもフレアーも、 みんな強くて凄くて個性的で「それが良い」と思うように なっていましたね。 プロレスを楽しむ見方を、考えの仕方を、 知らないうちにこの漫画によって誘導されてしまっていた、 という感じです。 最近になって某古本で作画の原田久仁信先生の インタビューを読みましたが、それによると 連載開始したころはそれほど人気が出なかったそうです。 けれどタイガーマスクが現実に登場した後、 ほぼリアルタイムでタイガーマスク編を始めたら 少年サンデー(掲載誌)の人気アンケートでベスト3に 入るくらいに人気が上がったそうです。 確かに、そのころ私も現実のタイガーマスクの 正体とか経歴とか僅かには知っていましたが、 列伝でのタイガーマスク編を 「あのタイガーの正体がわかるかも」と毎週楽しみにして 読んでいたことを覚えています。 「いや、さすがに猪木さんまでタイガーの正体を 知らないとか、それはありえんだろ」 とかツッコミを入れたりしながらですが(笑)。 プロレスを好きになる理由や、どう見て楽しむかは 人それぞれであり、その許容範囲の広さもまた プロレスの魅力の一つでもあったと思います。 そんな中で私の性格にあったプロレスの楽しみ方を 指南して導いてくれたのがこの漫画だと思います。 プロレススーパースター列伝プロレスファンへ送られた愛と夢のある入門書5わかる
かしこ1年以上前メタモルフォーゼの縁側の最終巻でうららちゃんがコミティアに初参加するシーンを読んでからレミドラシソ 鶴谷香央理短編集 2007-2015を読んだので、鶴谷香央理先生がコミティアで発表されていた作品「吹奏楽部の白井くん」も何だか普通に読むよりも感極まったような気がします。先生もあの場所にいらっしゃったんだなぁ…。 ちばてつや賞の準大賞を受賞された「おおきな台所」が商業誌デビュー作なのでしょうか。これぞ原点という感じはありますが、背景の生活感とか人物描写のリアリティは最近の作品と同じくらい巧みに表現されています。私にも年の近い妹がいるので自分の思い出を重ねながら読みました。 最後に収録されてる「ル・ネ」は、香水の調合師としてズバ抜けた才能を持ってるけど今はその道を選ぶことに気が進まないでいる女子高生が主人公のモーニングに掲載された読み切りです。ささやか過ぎて日常的には見逃しがちですが、この作品を読んで「匂いに感情が宿ることって確かにあるなぁ〜」と思いました。今からでも遅くないのでぜひ連載化して欲しいです。レミドラシソ 鶴谷香央理短編集 2007-2015鶴谷香央理の初期作品集2わかる
名無し1年以上前2巻まで読んで「不思議な世界観だな…」と思ったまま放置してしまっていたのですが、4巻で完結したと聞いて慌てて読みました。4巻の中盤からの怒涛の展開がすごいですね!ずっと「夢の中でしか会えない女の子の為にどうしてこんなに一生懸命になれるんだろう?」と思っていましたが、そういうことだったのか!!と納得がいきました。もう一度最初から読み直したいです。惑星クローゼット絶対に最後まで読むべし!8わかる
名無し1年以上前怖くないです。むしろ笑えます。〇〇すると溶けるって発想もすごいです。 主人公の邪悪な妹・ちずみに片思いされちゃった智人くんがかわいそうでしたが、ドロドロに溶けてビン詰めされた人間達が軟禁された智人くんを助けるシーンがなんとなくメルヘンで好きでした。溶解教室溶ける…溶ける…とにかく溶ける…1わかる
野愛1年以上前おもしろいとかおもしろくないとか作品の感想より先に、これやりたい!と思いました。 豪華な外食を1人で楽しむことに限らず、自分へのご褒美って人生に絶対必要なことだとわたしは思います。 神藤は奥様から許可も出てるし仕事も真面目で家庭を大切にしているという大正義なキャラ付けがあるので、変なストレスなく読めるのもいいですね。 普段好きなもの1人で食べてるんだから奥様と飯行くときは完全に合わせてやれやとは思いましたけども。 そんな些細なことよりも料理が美味しそうで素晴らしいですね。 牡蠣バターめちゃくちゃ食べたい。 給料日のグルメちょいちょい飲みに行かれるより全然いい、と全国の妻は思うはず15わかる
sogor251年以上前正義のヒーローと戦う悪の組織・アガスティアで、ヒーローと戦う怪人を創り出す“怪人開発部”に所属する黒井津さん。 彼女は戦闘要員ではありませんが、毎日“あるもの”と戦っていました それは ・仕事はできるがどこか緩い上司からの無茶振り ・限られた予算や納期、 ・幹部たちを前に新たな怪人をプレゼンする企画会議 などといった仕事をする上での困難の数々。 この作品は、悪の組織を“会社組織”に見立て、“怪人開発部”で巻き起こる様々なトラブルに東奔西走する黒井津さんを描くコメディ作品です。 “怪人を開発する”という現実には存在しない仕事のハズなのに、黒井津さんに降りかかるトラブルがどんどんリアルに見えてきて、お仕事ものとして読めてしまう、そんな作品です。 それでいて、悪の組織特有のネタも上手く組み込まれていて、リアルとファンタジーの融合した、広い層の方々が楽しめるようなコメディ作品に仕上がっています。 1巻まで読了怪人開発部の黒井津さん「悪の組織」が舞台のお仕事コメディ(?) #1巻応援5わかる
名無し1年以上前おそらくオムニバス形式で進んで行くんだろうけど、第1話からすごくいがらしみきおだった…。 1話の主人公は0歳で死んだ鈴木広美で、首に臍の緒が巻き付いた状態で生まれてきた彼女が息を引き取るまでのほんの僅かな時間を描いた話。 「可哀想だから」と産婆さんに言われてお母さんは死んだ子に乳を含ませるけど、実はその時はまだ息があって…。 言葉に出来ないですね…ただただ胸に来ます。 https://comic-action.com/episode/13933686331793023816人間一生図巻すごくいがらしみきお…5わかる