名無し1年以上前増山法恵、私も嫌いだw いくら自分の家に近いからって、自宅作業する二人を狭いボロ長屋に住まわせて入り浸るって酷すぎだよ 自分は金持お嬢でいい家住んでるのに まあ支配洗脳には都合がいいよね 自由広場萩尾望都の「一度きりの大泉の話」について49わかる
名無し1年以上前リアルタイムで読んだ時は劇画調の絵と硬派なストーリーが 受け入れられず、友達との間でネタにしていた作品ですが、 改めて読むと、短いながらストーリー・設定がキッチリしていて 面白いんですよね。 只、当時のジャンプはドラゴンボールが終了したとはいえ、 るろうに剣心・スラムダンクなどが健在で 残念ながらこの作品が受け入れられる土壌は無かったと思います。 スパイラルナイフの設定とかグール族戦士のメロウスとか 凄くカッコいい。 メロウスの『ちょっと遅めのランチをとったのさ』は センス良過ぎ。惑星をつぐ者今日もどこかでナイブスが生を紡ぐ8わかる
名無し1年以上前完膚なきまでにボコちゃったからね 「竹宮先生のアレは若気の至りなのにここまでするなんて酷い!!」という感想もよく見る でも萩尾望都が怒っているのは昔のこと以上に、大泉時代を自分を巻き込んだ形でコンテンツ化しようとする動きじゃないかな 竹宮惠子が「少年の名はジルベール」で萩尾望都のことを書かなければ、 そして対談等の協力企画への対応をマスコミに丸投げしなければ、何も語ることなく静かに暮らしていたろうに 竹宮惠子は自業自得でしかないと思う マスコミ的には「企画的に面白いものを出せ」と藪を突いたら、企画ごと叩き潰す巨龍が出てきちゃった感じかな この先どうするのだろう自由広場萩尾望都の「一度きりの大泉の話」について100わかる
名無し1年以上前萩尾望都のは聖なる友愛だと思ってた そりゃ少年たちの間で交わされる友愛ならば、広い意味で少年愛なのかも、とは感じていたけど性愛ではないよなー ブロマンスが近いのか?自由広場萩尾望都の「一度きりの大泉の話」について20わかる
名無し1年以上前描きたいものが特になかった竹宮惠子にはプロデューサーが必要だったのかな。進むべき方向を指示し、資料を与え、評価する役割の人。 萩尾望都は芯ががっつり備わってたか。自由広場萩尾望都の「一度きりの大泉の話」について36わかる
名無し1年以上前共通の知人からたびたび「あちらのご不快」が急に出てくる、という記述の不穏さ 本に書いたこと以外にも色々あるのだろうね 「あそび玉」の一件のように自由広場萩尾望都の「一度きりの大泉の話」について16わかる
あうしぃ@カワイイマンガ1年以上前クチコミを書いて、Twitterでも紹介すると、時々先生から温かいお言葉をいただくことがあります。先日だと『声の小さい小森さんとクソデカ大声の大林くん』で、先生から返信をいただきました。 https://twitter.com/bekkourico/status/1389211986097893379?s=21 私は良い作品を描かれる先生の力になれればとクチコミを書く所があるので、この様な返信は嬉しいし、書いて良かったと思います。 「私は」好きな作品を褒めていくスタイルで、作者さんの力になれるようなクチコミを書いていこうと、それだけはブレずにやっていきたいと思いました。自由広場独り言広場6わかる
名無し1年以上前「萩尾望都のギムナジウムものは竹宮惠子の風と木の詩のパクリ」という噂を当時聞いたことがある。 似てないよね? そもそも萩尾望都の方が先に描いてるし。なんでやねん、と当時不思議に思ったけど、この本読んで噂の出処を理解した。 竹宮惠子本人が疑っちゃったのかあ…。 昔から両者におけるパクリかなんだかよくわからないけど異常に似ている事柄として、竹宮惠子の「地球へ…」の第一部と萩尾望都「あそび玉」があるけど(これも萩尾望都が先行)。 萩尾望都の盗作を疑った側の竹宮惠子が、盗作というか剽窃というか「そっくりでね?」と読者が首をひねる作品を描いちゃったのが非常に不可解ではある。 仲良し同士ならうっかりそういうこともあるかもだけれど(一度きり〜を読む前はそういう理解だった)、パクられるのを嫌がっての絶縁後に何故こんなことに? マジで訳わからん。 単なるパクり以上に闇を感じる。 萩尾望都が徹底的に竹宮惠子を避けた挙句、殺す勢いで「復縁はないよ」と宣言し、大泉時代を埋葬して墓碑銘まで書いた理由はそういうところなのかも。自由広場萩尾望都の「一度きりの大泉の話」について162わかる
かしこ1年以上前満州引き揚げや赤い虫の話はひねもすのたり日記にも描いてあったので、ちばてつや先生ご自身が人生を語られる時に欠かせないエピソードなんだなと思いました。日本へ向かう船の中で友達のキョウちゃんが亡くなるシーンはやっぱり何度読んでも辛いし、編集さんとキャッチボールをしていたら体調が回復するシーンは何度読んでも面白いです。今回「トモガキ」を読んでちば先生がトキワ荘グループと交流するきっかけになった話を初めて知りました!めちゃめちゃ面白いですね!ちば先生がふざけて大怪我してしまい、石ノ森章太郎先生や赤塚不二夫先生らトキワ荘のメンバーが描きかけの原稿のペン入れと仕上げをしてくれることになるんですが、本当に「もう!ちば先生ったら何してるの!爆笑」みたいなふざけた理由で大怪我してて笑っちゃいました。でも一歩間違えば二度と漫画を描けなくなっていたような大怪我なのでヒヤリもしますが、笑いあり涙ありの素敵なエピソードでした。あしあと ちばてつや追想短編集ちばてつや先生の人生の名エピソードがたっぷり!4わかる
名無し1年以上前「少年の名はジルベール」と「一度きりの大泉の話」読みました。竹宮先生はいつでも自分が主役でいたい人なんだろうなと感じました。逆に萩尾先生はすごく劣等感を持っていた人なんですね。全く違うタイプの強い個性が一緒に暮らしたら、そりゃ色々起こるよね…。 山岸凉子先生がマジ神がかってて感動した。自由広場萩尾望都の「一度きりの大泉の話」について22わかる