完膚なきまでにボコちゃったからね
「竹宮先生のアレは若気の至りなのにここまでするなんて酷い!!」という感想もよく見る
でも萩尾望都が怒っているのは昔のこと以上に、大泉時代を自分を巻き込んだ形でコンテンツ化しようとする動きじゃないかな
竹宮惠子が「少年の名はジルベール」で萩尾望都のことを書かなければ、
そして対談等の協力企画への対応をマスコミに丸投げしなければ、何も語ることなく静かに暮らしていたろうに
竹宮惠子は自業自得でしかないと思う
マスコミ的には「企画的に面白いものを出せ」と藪を突いたら、企画ごと叩き潰す巨龍が出てきちゃった感じかな
この先どうするのだろう

萩尾望都の「一度きりの大泉の話」についてにコメントする
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少年の名は

少年の名は

舞台はイギリス。とある寄宿学校。ここの卒業生であるキース。やりたいことを見失い、とうとう母校に戻ってきたのだ。そこで出会うのは後輩にあたる少年たち。この出会いはキースと少年たちにどのような変化をもたらすのか――。※作品の表現や演出を考慮して、電子版は一部のページを改変しております。※