名無し1年以上前月9ドラマになった「イチケイのカラス」の作者さんの最新作は、犯人が誰なのか語り合いたくなる本格的なサスペンスでした。 主人公は21歳の大学生・心麦。元警察官の父親と二人暮らしをしていましたが、父親が自宅を放火されて亡くなってしまいます。捕まった放火犯は父親が警察官時代に担当していた殺人事件の容疑者の息子でしたが、父親が残した遺言書に「もし自分が殺されたとしてもここに名前が書かれた人物は冤罪です」とあり、そこに彼の名前もあったのです…。冤罪になった場合の費用300万も同封されていたこともあり、心麦は亡き父の意志を継いで弁護士を雇います。そして真犯人は誰なのか、なぜ父親は殺されなければならなかったのかを調べ始めます。 真犯人が別にいることが分かった上で読むと、主人公の親戚や父親の元同僚など全員が怪しく見えてくる作りになってるのが上手い!!昔馴染みのラーメン屋のスープの味が変わったのすら怪しく思えてくる。1巻ラストも引きが強くて早く続きが読みたいです!クジャクのダンス、誰が見た?かなり本格的なサスペンスです!! #1巻応援6わかる
名無し1年以上前主人公とお父さんに血縁関係がないだと?!もしかして被害者家族の唯一の生存者で当時0歳だった次女なのかな?あの不法侵入した記者なかなかやるな!クジャクのダンス、誰が見た?大好きな父を殺した犯人は誰だ!?8わかる
ぺそ1年以上前大事な手紙でチョけるなんてお父さんお茶目だなと思ったら、間違いなく本人であることの証明だったんですね 父の遺言だけを頼りに、父を殺したとされている容疑者を冤罪から救うのか救わないのか。そして真犯人は誰なのか。 今まで見たことない形のサスペンスですごくおもしろい…!クジャクのダンス、誰が見た?大好きな父を殺した犯人は誰だ!?5わかる
名無し1年以上前幼い頃に母親が亡くなってから元警察官の父とたった二人で慎ましくも仲良く暮らしてきた心麦(こむぎ)。しかしあるクリスマスイブの夜、家が火事になり父親は亡くなってしまう。その後父親を殺した犯人として捕まった青年は、過去に父が担当した一家殺害事件の犯人の息子だった。 心麦は父とよく通った屋台のラーメン屋に赴くと、生前に父が店主に預けた封筒を受け取る。その中には300万円と人の名前が書かれたリスト、父から「自分を殺した犯人として以下の人が逮捕されたらその人は冤罪」という旨のメッセージがあった。そしてそのリストに、まさに先日逮捕された青年の名前が書かれていたのだった。 父のメッセージが本当であれば、真犯人は他にいる?1話からのめり込んで読んでしまった衝撃のサスペンス!!超期待!!!クジャクのダンス、誰が見た?大好きな父を殺した犯人は誰だ!?4わかる
む1年以上前誰でも一度は考えるここじゃ無いどこか遠くに行きたいと言う願望 漫画を読んでると疑似体験ができて欲求が満たされる気がするのですがこの漫画読見始めた段階で自分もここからずーっと遠くの極北に行って横で見てる気がしてきます。 ひんやりとした空気で広大な大地でイケメンがジムニーに乗る、空気感伝わってくるな〜と。 ストーリーも面白いけど絵に魅了されますね…北北西に曇と往け遠くに行きたい3わかる
ymzkrm1年以上前とにかくかっこいい。線が美しい!硬派で媚びてないシンプルな全身のコマも好きだし、アップになった時の綺麗さったら、もう。5巻、特に37話、リリヤが音楽を奏でるシーンは言葉が無くても魅せられます。一体どんな音だったのか。聴きたい…‼︎ あと三知嵩の「何からやる?」に萌えた。末恐ろしい子です。 あと人物の表情が豊かで、流し目というか、視線の持って行き方がしびれます。好きです。 あと表紙と目次の間の遊び紙?が灰のようでかっこいいです。たまらん。北北西に曇と往けとにかくかっこいい。…6わかる
ママ子1年以上前いい意味で裏切られた感じでした。 殺人犯をめぐって、児相が出てきたりつながりがないと思うような人が関係者としてが次々に出てくる。 面談室で真珠が口あけたときのぞわっとした感じ。 綱渡りで情報を聞き出そうと奮闘するアラタ。 次が気になる。一巻しか読んでないので今出てるとこまで一気に読みたいです 夏目アラタの結婚印象の違う中身1わかる