名無し9ヶ月前98話、読みました 雫が厳さんの所に 来たけど、もしかして 考えられるパターン 両親との話し合いに 失敗した もしくは 厳さんに会いたかった どちらかと思う ふたりソロキャンプ新感覚キャンプ漫画5わかる
天沢聖司9ヶ月前やっぱ少年は様付けで呼んでくれる美少女と二人暮らしするべきなんだよなあ! とわちゃんの可愛らしさは本当に天使としか言いようがなくて見てるだけで癒やされます。天使…。 本当に絵が美麗でカラー絵もたくさん収録されてて眼福です。何も考えずに癒やされたいときとか寝る前によむのがおすすめです。ワンルーム、日当たり普通、天使つき。心がほかほかする3わかる
寸々9ヶ月前マイノリティとか社会の異物感、とまでは行かなくても漠然とした生き辛さを抱えてるキャラが怪物のガワを被るようなお話の類型って最近増えた気がする。 身体そのものが化け物になるやつもあるけど、今作はキモキャラの着ぐるみというパターン。 メタファーが上手く機能するから描きやすいんだろうな。みっちゃんの皮膚みっちゃんの皮膚9わかる
nyae9ヶ月前新しい環境に自分を合わせていくことも時には大事なことだけど、自由だったときのことを忘れてしまうのは悲しい。今、その自分を忘れてしまっている人は思い出すきっかけになるような漫画かもしれません。比較的シンプルな絵柄だけど瑞々しさを感じることが出来ました。コースロープさすがは新人コミック大賞の大賞受賞作3わかる
寸々9ヶ月前「ネギのゆくえ」でスマッシュヒットした山吹の連載。若い作者なのかと思ってたけど、なんかノリが古いな… サスペンスフルにならないでほのぼの気味に寄せてるのは面白いと思うがあまり続きが気になる感じではない。こどもどろぼうこどもどろぼう3わかる
nyae9ヶ月前みっちゃんが自分の友だちだったとして、気ぐるみのみっちゃんをみっちゃんそのものとして受け入れられるだろうか?とすこし悩んだ。ただ、気ぐるみを着る前のみっちゃんがどれだけ周囲から自分のことを勝手にジャッジされて傷ついてきたかを考えると、君はどんな見た目であろうとわたしの大事な友だちだよ、と伝えてあげたいという気持ちになりました。みっちゃんの皮膚みっちゃんの「中身」って…?1わかる
山下真司9ヶ月前ハガレンや銀の匙の荒川弘氏の最新作「黄泉のツガイ」まだ読み始めたばかりだけど既に面白い。舞台は現代日本!ツガイと呼ばれる神様?精霊?的な二体一対の存在を使って戦うバトル漫画。 主人公の双子の兄妹を巡って、様々な思惑が入り乱れるストーリーがかなりそそられる。黄泉のツガイ作者は漫画の天才5わかる
nyae9ヶ月前ビッグコミックに掲載されていた「コースロープ」をきっかけに読みました。元はデザイナーの方だったんですね。ぼーっと読んでもクスと笑える素敵なセンスが有るマンガだと思いました。短篇をまとめたコミックス、近いうちにでますかね。出て欲しい。かわじろう短編シリーズ短編集として単行本になって欲しい5わかる
兎来栄寿9ヶ月前『十次と亞一』のコドモペーパーさんが描く、絵本のようなファンタジーです。 "日曜日の朝は 堕天使が降る" という、印象的なフレーズから始まる本作。 主人公は両親を亡くしてしまい幼い身でありながらひとりで暮らす少年ミシェル。天国から追放され地面に着くころにはいろいろな姿に変貌して死ぬ堕天使の死骸を使った「堕天使パイ」を作り、ミシェルは生計を立てています。そんなある日、ミシェルは堕天使の卵を発見して家に持って帰ります。やがて、その卵から堕天使が生まれ、彼はかつての愛犬と同じブブという名前を与えます。赤ちゃんのように本邦で世話が焼けるブブですが、こうしてミシェルとの不思議な共同生活が始まります。 堕天使の寿命は地上に落ちてからたったの7日。両親を亡くして以来ずっと孤独でもう別れの辛さを二度と味わいたくないミシェルは、最初はブブを突き放します。生きている堕天使は、売れば安くても金貨30枚。ミシェルにとってみればスリをして糊口を凌がなくても良くなる大金です。しかしながら、それでもブブはミシェルにとって段々と掛け替えのない存在になっていきます。その過程が、非常に堪りません。与えられた僅かな時間で、ミシェルは果たしてどのような決断をしていくのでしょうか。 得体のしれない堕天使という存在があることで、常に世界観には不穏さが漂っています。ただ、そこが逆にこの物語がファンタジーでありながらもどこか現実と地続きである観想を生み出しているとも思います。多くの人々が忌む存在。しかし、それによって生かされている人もいるという世界の多様さ。また、世界にはどうしたって理解しがたいものや自分の手ではどうしようもないものがあるということ。堕天使はそんなさまざまなことやものの象徴となっています。 そして、何より主人公ミシェルの幼いながらに死を意識して身近に置きながら日々の生活を必死に営んでいるさま。本当はいつだって泣き伏したいほど辛い状況でありながら亡き両親のことを想いながら強く生きるさまにに感じ入ります。そんな彼に手を差し伸べようとしてくれる、隣家のネリのような存在がいることも胸を暖かくしてくれます。きっと、本書を読んだときに孤独の深淵にいる自らに光を当てられたように感じる人がいることでしょう。ミシェルは自分だ、と思えるような人が。何よりそういった人に届けたい物語です。 宣伝になりますが、以前に私が行った路草編集部へのインタビュー記事も併せて読んでいただけると、本作もより楽しんでいただけるかと思います。 https://manba.co.jp/manba_magazines/24676ブブとミシェル死を側に置く孤独な少年と、堕天使の出逢い #1巻応援5わかる
名無し9ヶ月前とても興味深い記事でした。 最近は、グッドアフタヌーンはキャッチコピーで「ノンジャンル」と言っていたり、ジャンプ+は編集部がジャンルを問わずに作品を募集していたりしていますね。 ただ、ジャンプ+の方は名前が「ジャンプ」なせいか、女性向けだとみなされた作品のコメントには「女向けの作品なんかジャンプでやるな」といったコメントがついていたり、読者の反発もあるのでなかなか難しいなと思います。 青年誌とか少年誌とか少女誌といった性別や年齢での枠組みがない雑誌がもっと増えてもいいかもしれませんね。マンバ通信創刊のコンセプトは「少年マンガと少女マンガの垣根をこえて」朝日ソノラマ『月刊マンガデュオ』3わかる
カイ9ヶ月前これを買い、読み始めた時は電車の中でした。 「よく晴れたある春のこと-- 潤一郎君の家に女王様がやってきました」 2ページ目にSM嬢??? Mの人数に対し女王様が少ないため実施されている 国家主導の公認女王様教育制度 「クイーンウォーカー」 はたして小学生の潤一郎君はナオミ女王様のために立派な奴隷を務められるのか!? ブッとび過ぎて絵面だけでも面白いのに 少し進むと出てくるセリフ 「おしっことうんちのしつけはどうしてるの?」 「ああ、聖水と黄金ね。」 もう無理w俯いて読むのを止めましたw 帰ってから読んでも首輪されムチで叩かれ、椅子にされたりと酷い有り様 しかし読み進めてていくうちに感じ始める違和感 あれ?これ盲導犬(パピーウォーカー)の話じゃん… とんでもない角度から社会問題に切り込んでいく うめざわ節全開の一本 他にも世にも奇妙な物語で映像化されている「ヘイトウイルス」「どつきどつかれて生きるのさ」など読み応えのある9作が収録 読み応えのある一冊! 連載中のダーウィン事変やえれほんの「もう人間」など癖強めの作品が多いけど、うめざわしゅんはガチユートピアズ誤魔化されたメッセージ※1話完全ネタバレ5わかる