名無し8ヶ月前終わったー ほんとに魅力的な女の子を描くのが上手いなーって毎話思いながら、オジロマコト先生が描く綺麗で可愛い山田さんを目当てで読んでました 星野くんはちょっと顔芸込みでいろいろ苦手でした 絵以外の感想はここのコメントと同じような感じで、この絵じゃなきゃとっくに切ってます 両氏のスピリッツ次回作をお楽しみに!と最後に書いてあったけど流石にもう組まないよね?星野くん、したがって!ほしのディスコ原作、絶対服従ラブコメ8わかる
名無し8ヶ月前外国にルーツがあったり日本での生活期間が短い子の日本語の拙さをよく「かわいい」と言うけど、本人にとっては見下されているようなニュアンスに聞こえていい気持ちにならないってことが最近広まっていると感じますねありす、宇宙までもセミリンガルの少女が宇宙飛行士を目指すはなし3わかる
名無し8ヶ月前1話にすごい量の情報が詰まっていたけどどれも大事のものばかりだった… 両親とも日本人だけど、幼い頃から複数の国で生活し、それぞれの国の言語を完全に覚えられず中途半端になってしまっていることをセミリンガルというらしいです。初めて知った。ありすがあのとき犬星くんに出会っていなかったらどうなっていたんだろう。ありす、宇宙までもセミリンガルの少女が宇宙飛行士を目指すはなし4わかる
ゆゆゆ8ヶ月前原作となるイザベラ・バードの本は読んだことがある。 でもこれほど情景豊かに想像はできなかったし、イザベラ・バード視点のみなので、やはり周辺情報が客観的に描かれる漫画はやはり違う。 絵があると、それがすべて本当のように引っ張られてしまうのが弱点と何かで読んだ。 でも、自分だけの想像力では描ききれない、田舎の恐ろしいほどのノミやその他虫、そして不衛生さ。 それらが日常の様子として描かれ続けているので、漫画とはすごいものだなと思い知らされた。 そもそも、バード女史、よく行ったな。肉もないのに。 また、環境だけでなく、懐からボトルに入れた筆を取り出し記録をしたためる鶴吉の一連の仕草。 大人になったことを誇りに思う女の子の表情。 細やかな当時の人々の日常が、ドラマの何気ないワンシーンのように描かれていて、今は消え失せた文化を知らされる。 ちなみに、ヨーロッパより難儀な雑草が多い日本で、バード女史が農民が勤勉に働き雑草を刈るから「雑草がない」と表現したコマに、フフとなった。 有名な場面ですね。 キリスト教的な倫理観が根付いている現代の我々が、当時の日本へ気軽にトリップできる、すてきな漫画です。ふしぎの国のバード外国人視点の開国後日本6わかる