マンガトリツカレ男1年以上前> 1月4日に発売された週刊プレイボーイ3・4合併号(集英社)および同誌の公式サイト・週プレNEWSに、つの丸が「モンモンモン」の新作読み切り「帰ってきたモンモンモン」を執筆した。 http://natalie.mu/comic/news/171413 懐かしいモンモンモン読み切りで約22年ぶり復活1わかる
名無し1年以上前表彰台にすずちゃんが居るということは、110点に届かなかったってことですが、ジャンプ以外でのミスか、全てクリーンに跳んだように描写されてましたがジャンプに踏切違反とかアンダーローテーションが実は相当あったとかですかね…?メダリストコーチと女子小学生が二人三脚でメダルを目指す…!!1わかる
ナベテツ1年以上前早川書房が電書セールやってるってんで、マンガ何かあったかなあと思ってみたらとり・みき先生のダイホンヤとラストブックマン持ってなかったんでポチりました。本が制限されたディストピアでのアクションですけど面白いですよ。自由広場SF漫画のオススメなにかある?1わかる
兎来栄寿1年以上前昔、マンガ好きの人を集めて共同スペースに大量のマンガ棚を置いたシェアハウスがあったら良いなと夢想していました。 個人の購買力では現在毎月1000冊以上発刊されるマンガを全部買うのは厳しいですが、皆で力を合わせれば少しずつ買ってたくさん読める。何なら、読んだ後にそこでお薦めし合ったり語り合ったりすることもできる。最高では? と。 とはいえ、実際に家を借りたり建てたりするにはそれなりのお金が必要ですし、各人それぞれに仕事であったり家庭であったりの事情もありますし、女性の場合は女性のみの方が好ましいなどなかなか全員の理想の場所にとは行かないので、やはり現実には難しいと夢は夢のままだったのですが……。 そんな想いを抱きつつ、ある日Twitterで見かけたこの作品を読んだときは 「理想のやつーーー!!!!!」 となりました。基本、同人活動って孤独になりがちなので作業通話などをするわけですが、日々近くで同じように作業している人が複数いる環境というのは良いですよね。辛い原稿のときも、リアルだからこその密度が濃くラグのないコミュニケーションがあればどれだけ支えになるか。 各種設備が新しく整っているのも素晴らしいのですが、最高なのはシアタールーム完備というところですね。上映会や推しの生誕祭、またゲーム大会などを大画面でやれるのは絶対楽しい。しかも、騒いでも他の住民に迷惑を掛けることがない。何より、そこで一緒になった人たちとはそこを離れてもきっと友人でいられそうな気がします。社会人になった後にそういう友人を作れる機会って限られていますからね。1LDKで家賃10万円と多少割高でも、それ以上のバリューが感じられる人も必ずいるであろう物件です。 銀行員の主人公が5000万円を借り入れるものの最初は住民が1人も入らず悪戦苦闘するのですが、萌え語りをしたオタク友達の皆がそれぞれ手を差し伸べてくれる温かさも良いです。さまざまな同人女たちが登場しますがとても解像度高く、同人の苦しみと喜びを分かち合える素敵な彼女たちが共に支え合って前向きに進んでいく姿、良いものです。 マンガとして見てもシンプルに絵がスタイリッシュかつ綺麗で読みやすいですし、テーマも面白く、キャラクターたちも魅力的。とても好きな作品です。 なお、あとがきマンガでは「同人女」という単語が一般的ではないので「オタク」にした方が良いのではと編集側から相談があったそうですが、ググると今は「同人女」という言葉の方が「オタク」よりも検索結果が多いのだとか。『同人女の感情』などの影響もあるでしょうが、なかなか凄いことだなと思いました。個人的には「同人女」の方が解りやすく主要な読者層に届きやすいだろうと思うので、良かったです。 ゲーマーやボドゲ好きアパートなんかもあったら良いなあ。同人女アパート建ててみた夢の住処 #1巻応援8わかる
名無し1年以上前子供の頃(世界崩壊前の平和な時代)から一子相伝の暗殺拳()とかいうイミフ暴力のみを学び続けた人生やぞ。 成人するかせんかのタイミングで核戦争勃発世界崩壊で農業なんてない時代に突入してるし。 農業知識どころかごく基本の植物生育の常識もないのはむしろ当然北斗の拳そろそろ北斗の拳に突っ込んでもいいよね?5わかる
兎来栄寿1年以上前いま私は……『SPUNK - スパンク! 』が大好き!! この楽しいは譲らない!! 難しいことを平易に、子供でも解るように変換して伝えられることこそが真の賢さであるという風に言われることがあります。部分的には解らなくもありません。 しかし、世の中にはどう頑張っても単純化できない(あるいはすべきでない)複雑なものも存在します。それは、まさしく新井英樹作品のようなものです。 新井英樹さん待望の最新作『SPUNK - スパンク! 』を3行でまとめろと言われれば、まあできなくはないでしょう。あらすじに書かれている情報をまとめて呈することは可能です。しかし、本作は第1話だけでもあまりに膨大な情報量が詰まっています。3行まとめでは、そこに存在する数多の機微を欠いてしまうわけです。 主人公の栗田夏菜が、幼い頃から人形より怪獣やゾンビが好きで、男子と遊ぶのが好きだったこと。 絵やマンガやロックや映画が好きだったこと。 吉田戦車や岡崎京子の良さが解る中学生で、自分でもマンガを描いてたこと。 男子とばかり遊んでいたら、女子グループからイジメられたこと。それに対して、全校集会で校長と取引して大々的に反抗したこと。 自分と同じ白線の上を歩くのが好きな返り血塗れの女(彼氏を刺殺した直後)の「譲るなJK どんと行け人生こっからだ」という言葉が心に刻まれていること。その女は次の瞬間トラックに跳ねられ潰れ肉片となったこと。それを見て何故だか元気を貰って笑ったこと。 その夏にナンパして来た男とホテルで初体験を済ませたこと。その頃に酒・タバコ・薬も一通り通ってお金のために法律無視のバイトも色々とやったこと。 高校卒業後は映画を撮りたくなり専門学校に通い始めたこと。 その後、六本木のクラブでホステスとして働く中で暴力団の若頭に気に入られたこと。 その若頭が実はドMであり、そこから女王様としての道に開眼していったこと。 縦横無尽にS道を驀進する自分が大好きであること。 これでもかなり端折っており、実際の第1話ではより濃密な人生が詰め込まれています。ひとつひとつの表情や、手指の演技に明確な意志がたくさん込められています。この文章を読むより、1,2巻をまとめて買ってそれを読み通し味わって欲しいです。切に。 そうした複雑さこそ世界や人間の在り方や本質に迫り相似している部分でもあります。人は往々にしてシンプルで解りやすい答えや飲み込みやすいものを欲します。しかしながら、こうした複雑で咀嚼も嚥下もし難いものと全力で格闘し、自分のものにしていく時間は人生において非常に大切であろうと思います。 『SPUNK - スパンク!』1話が世に出たときのキャッチフレーズ、「『好き』をナメるな」という言葉が私は心底大好きです。 人間の好きという気持ちから発せられるエネルギーを信じているから。 自分自身も、好きだけを突き詰めて生きてきたから。 他者の好きを突き詰め煮詰めたものが、大好きだから。 嫌いが生むものより、好きが生むものの方が強くて素晴らしいことが圧倒的に多いから。 わざわざ嫌いなものに自分から近付いていって誰も(自分も)幸せにしないことに貴重な人生の時間を費やすより、自分の好きな対象を愛することに1秒でも多く使った方が皆幸せになるのに、と常々思っています。故に、この作品の主人公・夏菜の自分の感情にとことん素直で好きを貪欲に突き詰める生き方は大変痛快で大好きです。 そして、本作の鍵となる人物は夏菜と対照的な冬実。SMバーの面接に行ったところで「私ごときが」と、入門を躊躇している彼女。名前の字面からして夏と冬で、性格的にもイメージそのままで奔放な夏菜に対して真面目で大人しく抑圧的な冬実は、夏菜から見ても理解しがたくつまらない存在です。しかし、常連客のひとりは冬実の潜在能力を感じ取っており、冬実の変化と共に物語はドライヴ感を増して疾走していきます。疾走感マシマシのパートの一連のセリフは、声に出して読みたくなる魅力があります。そして、読んでいるだけで新しい扉が開けるようなパワーが宿されています。 「SMも人生も笑いである」 「切実と滑稽の世界へようこそ」 酸いも甘いも散々噛み分けた先にある人の生の境地が、ここにはあります。SMバーを訪れる客たちも、それぞれ物語の主人公になれるような人生を背負っています。普通なら悲劇と呼ばれる話であっても、笑い話として笑い飛ばし蹴り飛ばす。そんな力強さと優しさに満ち溢れていて、読むとSPUNKを与えられます。 普通のマンガの主要人物たちには幸せになって欲しいなと思うことが多いのですが、彼女たちに関してはもう幸も不幸もすべて人生の一部であり等価値で何が起こってもいいし、どっちでも面白いと思えます。ただただ、見ていたい。何とも不思議な読み心地です。 雑誌で読んでいても十分面白いのですが、『SPUNK - スパンク!』は単行本になってこの世界だけに集中・没入して読むのが最も楽しめるなと感じました。1,2巻が同時発売となった理由も、よく解ります。2冊まとめて買って一気に読むことを強く推奨します。続きが気になった方は、新発売のビーム最新号で続きを読むこともできます。 『ザ・ワールド・イズ・マイン』、『なぎさにて』、『SCATTER あなたがここにいてほしい』、『ひとのこ』など超大な物語を経てこの個々人の物語に辿り着いているその意味も、読むことで言葉でなく心で伝わることでしょう。SPUNK - スパンク! -″好き″こそパワー! #1巻応援13わかる
吉川きっちょむ(芸人)1年以上前新連載いろいろ追ってるから、ジャンルごちゃまぜで好きだったやつ挙げてみた ・ダイヤモンドの功罪 https://ynjn.jp/title/8764 ・極東キメラティカ https://tonarinoyj.jp/episode/4855956445115379262 ・スーパースターを唄って。 https://bigcomics.jp/series/1de5c7e1986fe ・エロチカの星 https://comic-days.com/episode/4855956445094034364 ・ザ・キンクス https://comic-days.com/episode/3270296674401745275 ・ヤニねこ https://yanmaga.jp/comics/%E3%83%A4%E3%83%8B%E3%81%AD%E3%81%93 ・寿司ガキ https://comic-walker.com/contents/detail/KDCW_AM06203762010000_68/ ・異世界サムライ https://comic-walker.com/contents/detail/KDCW_CW01203832010000_68/ ・夢なし先生の進路指導 https://bigcomics.jp/series/a9c40aa96eed5 ・バグエゴ ・あくたの死に際 https://urasunday.com/title/2272 ・スクールバック https://www.sunday-webry.com/episode/4856001361183356643 ・人生最大の嘘ついた https://bigcomics.jp/series/17bc2f08d091b ・緑の予感たち https://to-ti.in/product/midori-no-yokan ・セーフセックス https://ynjn.jp/title/9993 ・雄!マスラオ学園 https://pocket.shonenmagazine.com/episode/4856001361184005609自由広場2023年上半期の良かった漫画は?5わかる
マンガトリツカレ男1年以上前1999年に直下型大地震により東京が壊滅した後に、不老不死を実現するドラッグ「ハレルヤ」を巡る麻雀漫画と言う内容なんだが、いろんな見所がありすぎる。 旧都庁こと「ゴルゴダタワー」に主人公 通称:青い星が登場したところから始まりゴルゴダタワーの各階にフロアマスターに麻雀で勝負していくが各フロアマスターはどれも個性が強いが特に好きなのは「サムライ」戦だな 全体的に面白いが特にここからの流れはマジでかっこよかった。 「もし136枚の牌を手牌も山もすべての場所を知りうるものがいたらその人間が最強だわ 絶対に負けっこないはず」 「そこが最低レベルだ」 ここからの論理的ではない説得力はすごい トーキョーゲームトーキョーゲームは麻雀ではなく生き様2わかる
たか1年以上前鬼死ね→メイコの遊び場→マザリアンという順番で読んだけど、奇妙で恐ろしい力を持ったマイノリティとその疎外感を描くのがうますぎる。 3巻の結末、俊郎の最後の決断は予想外で読後の喪失感がすごかった。 何度も読んで噛み締めたい作品。マザリアンやっぱ岡田索雲すごいわ7わかる
名無し1年以上前今更ですが、メイコの左目は女性器がモチーフなのでは だから男性(性自認が男)の精神をその中に取り込むことができる チヨちゃんやオカマ殺し屋がメイコの左目の影響を受けなかったのは女性だからで、たぶんアスマ(夕子)は男性として取り込まれてしまうだろうと思うメイコの遊び場メイコの遊び場について語ろう5わかる