名無し1年以上前車でしょうもないやり取りしてるところからの徐倫のロメオーッ!!のシャウトが最高だった。1話見て確かめてくれジョジョの奇妙な冒険 第6部 モノクロ版【6部アニメ化】これは期待できそう!【感想】3わかる
名無し1年以上前こんなキワモノがジャンプ+で連載してたってなんで誰も教えてくれなかったんだよ!!最後まで読んじゃったけどこの漫画のエネルギー、ひとりじゃ受け止めきれないと思ってスレを立てました まだ読んでない人はとりあえず読んでくれ https://shonenjumpplus.com/episode/10834108156633628855ナノハザードこのマンガやばくねーか?1わかる
野愛1年以上前久しぶりに再会したいじめられっ子の森といじめっ子の赤城。 逃げようとしてうっかり高所から落ちたと思ったら、森の体に赤城の精神が入った状態で高校時代に転生してしまう。 赤城は元の世界に戻るべく、森の人生を崩壊させた事件を解決していく…というお話。 あらすじだけを読むと「???」となってしまいますが、これがまた面白い。 いじめっ子といじめられっ子が入れ替わるわけではないので、赤城は過去の自分自身にいじめられることになる。 森がやり返すわけではなく(森自身は人魂みたいに赤城の近くを漂ってる)、赤城が自らの行動を反省したりやり直すことで未来が開かれていくという構図。 いじめっ子がただただ改心していくシリアスなお話ではなくポップなノリのギャグ漫画でめちゃくちゃ笑えるのもよい! 森の親友でこれまたいじめられっ子の卓や、森に恋するクラスの女王愛梨、校内の風紀を取り締まる菊池、赤城の舎弟やまじんなど、いじめられっ子もいじめっ子もそれ以外もみんな個性的で愛すべきキャラクターだらけ。 だからこそ、いじめ描写の残酷さが際立つ。 いいところも悪いところもある普通の愛すべき人間が、理由もなく暴力を受ける悲しさ。理由もなく暴力を振るう歪さ。 話せばわかりあえるのに、人を好きになったり笑ったりできる同じ人間なのに、そう思ってしまうからより恐ろしく悲しく感じられる。 しかもいじめ描写は作者さんの実体験がもとになっているそうで。もう言葉も出ませんね。 森と赤城のように人生をやり直すことはできないけれど、生まれ変わったつもりでファイティングポーズをとったり逆に拳を下げたりはできるかもしれない。 さんざん笑って少し立ち止まって、人生を見つめ直せるかもしれない作品でした。【連載版】人生崩壊【タテヨミ】人生崩壊を食い止められるなら、何をする?107わかる
nyae1年以上前すっごい話だった。 人は一旦どん底まで落ちたら、あとは上がるしかないという考えってあるけど、この漫画ではラストにかけてそのまたさらに底へ落ちていった感じ。衝撃です。 なによりずっと、主人公と親しい漫画家の女性との会話がキツかった。主人公、ああいう会話しててよく発狂しなかったな。 手書き文字のところがちょっと下手だったので、最初これは作者の実体験か(左手で描いているのか)?と思ってしまったんですが考えてみたら絵はちゃんとしてるしラストにかけての流れから、創作で良かったと思いました。 これは亡霊として出てきてしまった失くした利き腕を弔ってあげる話。そのはずだったのに…。無くした利腕の葬式をあげる話失くした腕を弔う話、だったはずなのに。2わかる
野愛1年以上前報われないならせめて救われてほしかったなあと思った。 事故により利腕を失った漫画家志望の男。 描けなくなってしまった男の前に、利腕の亡霊が現れる。 死んでもなお漫画を描きたくて仕方ない利腕。 描きたくて描いてる訳じゃなかった、取り柄が欲しかっただけだと言う男。 描きたい理由と描けない理由を与えた、男の過去。 何者にもなれない自分で生きていくために、自分で自分を殺してきたこと。 幼い頃にかけられた呪いにいつまでも囚われていること。 才能も経験も不幸なエピソードも何も持っていない自分にも、痛いほどに刺さる。わかる。 何も持たない自分を受け入れて生きろなんて、死刑宣告でしかないのか。 主人公は報われなかった。救われなかった。 せめて、作者本人には描き続けてほしいなと思った。この作品でこの作者名というのが不安になってしまうけど、描いていてほしい。無くした利腕の葬式をあげる話せめて描き続けてほしい7わかる
名無し1年以上前見ました!むちゃくちゃ面白かった。 スラムダンクもそうだし、北の国からのくだりもケンコバに止められてて最高でした。ファンは絶対見たほうがいい神回ですね。自由広場テレビ出演する漫画家・漫画関連番組まとめ1わかる
nyae1年以上前普段から百合漫画を中心に描いてらっしゃる犬井あゆさんは、実生活でも"彼女"と同棲しているとのこと…!え、尊…!即買いして読みました。 これただのカップル同棲エッセイとして読むと完全に惚気マンガでしかないんですけど、このふたりは百合好き・アイドル好きな趣味が合うのに対して性格が正反対だったり、すごく絶妙なバランスで成り立ってるふたりだなと思うのと同時に、出会うべくして出会ったような気もして、あたたかい気持ちで読めました。エピソードのあいまに読者からの質問にふたりで答えるコーナーもあるので、同性パートナーとの今後に迷いや不安があったり、似たような境遇のひとにとってはとても参考になると思います。 ネガティブなことはほとんど描かれてないので、とにかく幸せがあふれたエッセイ漫画でした。今日もひとつ屋根の下百合漫画家さんの、同棲エッセイ! #1巻応援3わかる
マンガトリツカレ男1年以上前名作「地上最強の男 竜」を書いた作者の短編集。ガバメントを持った少年とバイオレンス&ピースを合わせた単行本がフランスが出版されたという話を聞いたので久しぶりに読んでみた。 シュールな展開とか独自のコマ割りとかいくらでもいう人はいると思うが、あらすじにもある通り読む側の感性に委ねられているとしか言えない。原作ありの「超高速の香織」以外は、なんて説明したらいいか全くわからないし読みなおすたびに「こんなマンガだったっけ」と毎回新しい気持ちで読んでしまう。 正しいかどうかはわからないが個人的に納得した内容としては、風忍はベジタリアンで独自の瞑想法で精神状態を高めていき、その精神世界を漫画で表現しているというエピソード 未収録の「緑のおばさんが恐い」とか「最後の暴走族」とか「ハルマゲドン”オウム計画”成功せり!」とかを単行本にしてほしい ガバメント(軍用拳銃)を持った少年 風忍自薦短編集地上最強の男 竜を書いた作者の短編集1わかる