名無し1年以上前タコピー、やたら評価されてるけど あえて言う。あんまり面白いと思えない。 ルーキーの初期作、「讃歌」の輝きを知っているので ああ、こっちの路線で行ってほしかった.......(叶わぬ願い https://rookie.shonenjump.com/series/X1vJnKY3Wk8自由広場独り言広場1わかる
名無し1年以上前昨日のTBSラジオ「アフター6ジャンクション」の18時30分からの「カルチャートーク」コーナーで、紹介されてた三作品とも読んでみたらどれも面白すぎた。 「3月に発売する注目の第1巻特集」 ・3/4発売『タコピ―の原罪』タイザン5 ・3/4発売『光が死んだ夏』モクモクれん ・3/10発売『日本三國』松木いっか アフター6ジャンクション(1) | TBSラジオ | 2022/03/01/火 18:00-19:00 https://radiko.jp/share/?sid=TBS&t=2022030118300/自由広場マンガ好きにおすすめのラジオ・音声配信番組おしえて1わかる
名無し1年以上前続きはKindle、noteでだって!! https://twitter.com/yukiiiiwata/status/1498465315545821186?s=20&t=f4hSuuT1zyDymbcBV-_UsQ https://natalie.mu/comic/news/467621ピーチクアワビAV業界でキナコのピンク色の青春が始まる9わかる
兎来栄寿1年以上前北京の冬季五輪では、羽生結弦選手が挑戦した前人未到のクワドラプルアクセルが大きな話題になりました。 私が「クワドラプル」という言葉を知ったのは、川原泉さんの『銀のロマンティック…わはは』でした。 川原泉ファンの間でも屈指の名作とされており、花とゆめコミックス版では単巻で発売されていたのですが、電子化されているのは文庫版『甲子園の空に笑え!』の中に収録されているものだけです。『川原泉傑作集 ワタシの川原泉』というシリーズの3巻にも収録されていますが、こちらも紙版書籍のみとなっており、電書派の方からは非常に見付かりにくくなっていると思うので、これを機に紹介しておきます (『甲子園の空に笑え』自体や「ゲートボール殺人事件」も面白いのですが、そちらは別で非常に熱いクチコミが書かれていますのでそちらをご参照ください)。 本作は、元々スピードスケートの選手だったものの競技中に怪我をしてしまいフィギュアに転向することになった影浦忍と、父親が世界的な天才バレエダンサーでありながら母から教わったスケートの方が好きで初のジャンプでトリプルアクセルを飛べてしまう才能を持つ由良更紗の二人がペアを組み、ペアスケートという道で戦っていく物語です。 この作品が書かれた1986年には、まだ公式戦でクワドラプルを成功させた選手は現れていませんでした。それから2年後、カナダのカート・ブラウニング選手が1988年の世界選手権で初めて4回転トウループを成功させることとなります。伊藤みどりさんがトリプルアクセルを決めて世界を沸かせて本格的なスケートブームが日本に訪れるのもその後の時期です。川原さんがフィギュアスケートを題材として選び、(「アーティスティック・インプレッション」など現在では採用されていない基準ですが) ルールの解らない読者にも懇切丁寧な解説を挟みながら、クワドラプルに挑戦していく様を時代を少し先取りして描いたのは流石の慧眼と言うべきでしょう。 本作のみならず川原泉作品に通底する特徴としてシリアスとギャグのバランスの良さが挙げらます。中でも、この作品は特に抜群です。時にメインキャラクターが酷い境遇であったり、理不尽が襲い掛かったりするのですが、抜け感のすごい絵柄によって悲しみが緩和されながらも心の奥底にはしっかりと届く作りとなっています。シリアスな絵柄と混ざり合い、しかし決めのようなシーンでも絵が抜けているところはあり、それでいて深い感動を与えられる……。こんなにも軽やかでありながら沁みるマンガを描ける人はそうそういません。「川原節」と言うべき、独特の読み味を実現しています。 元々はB6サイズ1冊に収まるお話ですが、その分テンポも良く充実感も大きく、何度も何度も読み返したくなる名作です。 時代は移り変わり、とうとうクワドラプルアクセルを現実に行う選手が現れたことに目を細めながら、クワドラプルという単語を聞くといつもこの作品の「ある見開き」と、最後の二人の表情を思い出さずにはいられないのです。甲子園の空に笑え!初めて「クワドラプル」という言葉を覚えた『銀のロマンティック…わはは』について3わかる
六文銭1年以上前「モテないのではない モテたくないのだ!!」で、なんとなくこじらせた感じが、全俺に絶妙な共感をよんでくれたカラスヤ先生。 ご結婚するまでの経験をモリモリ書いた本作を興味深く読ませていただきました。 具体的には、合コン、お見合い、いわゆる婚活ですね。 それに加えて、自身の過去の恋愛話。 はては担当の女性編集者に男性紹介したり、伊藤潤二先生と対談したり、ちょいちょい脱線しながらも、基本は結婚までの恋愛エッセイとしてすすんでいきます。 特に面白いのが、奥様と出会いかた。 飲み屋で会って(しかも奥様、超遅刻してくる)、次の日に高尾山にいく予定があったカラスヤ先生は、なんとなく誘ったら軽くOKされて、そのまま家にきて、次の日も一緒に過ごして・・・気がづけば同棲しているという流れ。 ホントにあれよあれよで決まっていく。 これが妙にリアルなんですよね。 結婚する相手ってこういう感じなんだと思うんです。 結婚するまでは、ジタバタしたり、焦ったり、悲観したり、逆に開き直ったり、色々とあるんですが、ゴールする相手ってのは最初から決まっていたかのごとくスルスルっと収まってしまう。 カラスヤ先生も初彼女でこじらせてから、長年彼女もできず、陰キャでコミュ障だから結婚なんてできない!とずっと思っていたようですが、 そこからスピード婚(しかもできちゃった婚)という流れに。 ご本人が一番不思議がってましたが、自分の周囲の人も結婚って決まるときは一瞬だったりした様をみていたので、逆にリアルさを感じました。 結婚って、ホント不思議な縁だなと思います。 とはいえ、それまでは一見無駄だなと思ってもとにかく足掻くことが大事なのかなとか思いました。 チャンスはどこに転がっているかわかりませんからね。結婚しないと思ってた オタクがDQNな恋をした!結婚という不思議な縁4わかる
ミカ1年以上前日本で知らない人はいないほどのコンテンツONE PIECE。あまりの長さにとちゅうで離脱しちゃった人もいるかもですが、気合い入れて読んだらやっぱり面白いですよ!最近の絵は少し読みにくさもあるけど、それを上回るストーリー展開のなので、がんばって!ONE PIECE モノクロ版ついに100巻超え!1わかる
たか1年以上前自分の人生においてゴルフとの接点は全くなく(高校の体育でバードゴルフをやったくらい)、関心もありませんでした。 けど世の中はそうじゃない。シーズン中は毎日のようにニュースのスポーツコーナーで報じるし、会社の付き合いにゴルフは欠かせません。なぜこんなにも人々はゴルフに夢中になるのか、いつも気になっていました。 そんなときにうぇぶりでこの漫画を見つけて読んでみたら、まあ〜〜面白い…! 「え、ゴルフってこんな面白いの!?そらみんな金かけてもやるわ!!!」と納得。 ゴルフ自体だけでなく、このマンガもめちゃくちゃおもしろい。 《プレデター》と恐れられる不良が《紳士のスポーツ》ゴルフの世界に入っていくという設定でもう熱い。 ボールを打つための具体的なテクニックからコースの読み方まで。読めばイチから競技へ入門できる作品です。 ベイビーステップのような知識と熱さを両立した作品が好きならぜひ読んでみてください! (画像は1巻1話より)KING GOLFゴルフって面白いんだ!1わかる
名無し1年以上前一巻試しに読んでみてるんですけど想像以上に王道少年漫画でゴルフやってて気持ちがいい始まりです! やっぱり少年漫画はこうでないと! 不良少年ががスポーツをやる漫画は良作。 「ゴルフじゃあわがままなやつは強い」 「こいつは練習ができるやつなのかもしれない」 ハッとするセリフも入っててワクワクしてきますね!KING GOLFゴルフ×王道少年漫画1わかる
さいろく1年以上前どこにも向かってなくて誰も傷つけないけどふわっと面白い。そんな漫画。 中川いさみの「クマのプー太郎」に中学1年の頃にドハマリ(今思い出せばあんなに笑った漫画はないかもしれないが、思春期ならではの笑いだった可能性が否めない)したのだが、その"中川いさみ感"と、著者の代表作(と言っていいと思う)の「野田ともうします。」のゆるい感じをミックスしたような、ふんわり日常感があり、ずっと読んでいたい気持ちにさせてくれます。 画像は幸子さんがキモいところです。幸子、生きてますなんだこれ、好きだけど2わかる