ナベテツ1年以上前昔鴻上尚史さんのエッセイ読んで買ったんですけど、「ママの推しは教祖様」は凄かった。宗教は怖いし、ラストの描き下ろしは絶句しました。そしてパパとか祖父母も良いキャラしてました。自由広場5月のマンバ読書会は「母の日」特集‼️4わかる
芥川塵太郎1年以上前ジョージ朝倉って少女漫画っていうイメージがすごいあったから読まずにいたんだけどスピリッツで出たっていうし、読んでみたら面白かったわ。 結構少年漫画っぽいノリというか、テンションというか、そういうところがあってよかった。 あと、俺、ダンサーの女の子にキャラ萌えしてしまうんだよなーすごいかわいいダンス・ダンス・ダンスール最新話・最新巻の感想トピ5わかる
マンガトリツカレ男1年以上前・読んだ直後に思ったこと ※一番大事!※ 怨み屋本舗にも登場しそうなクズな上司やゾンビ騒ぎでパニックになりつつも自分の立ち位置などの計算をしながら人間同士の読み合いもあって面白い ・特に好きなところは? 舞台が流通の倉庫でなので商品として定期的に「怨み屋本舗」が出てくるところ ・作品の応援や未読の方へオススメする一言! ここ最近読んだ中で全2巻でおもしろいマンガは何かと聞かれたら「フードンビ」って答えるね フードンビフードンビの感想 #推しを3行で推す2わかる
サミアド1年以上前表紙のイメージは捨ててください。 同級生の『ソウくん』を10年近くストーキングしている主人公(ヒロイン)は彼が無限に怪しい占いアカデミーに入るのを阻止…出来ず一緒に入学。 主人公の名前すら覚えていなかったソウくんから晴れて悪魔認定されサタン扱い!宿敵に!! えぇ…? ヤバい学園のヤバい授業で土に埋まったりカラスと戦いつつ守護神を組み立てたり、ソウくんと結婚して子供産んで晩年を共に過ごし墓に入る妄想を確信したりします。 『魔法使い養成専門マジックスター学院』と似た系統の笑いで個人的には大好きです。画力は高いですがギャグ時の絵の崩れっぷりは『スケットダンス 』レベルです。 ヤバい守護霊憑きアス男、霊感ゼロの危うい親友 伊勢、乳と金のクロウ・リー子などサブキャラも充実ですが、ソウくんの超絶無敵バカっぷりが1番ヤバいです。 ※包帯教師アベノと主人公の祖母も割と変ですが他がアレ過ぎるのでマトモに見えます。 2巻まではほぼギャグ漫画ですが3巻はシリアス増量。打ち切り?で伏線を急いで回収した感があります。伊勢さんの実家や主人公の両親の話を期待してたのにスルーされて残念。 しかし主人公の物語としては良い感じに完結したし伊勢さんとの仲直り回も好きなので「コレはコレで!」という感じです。 公式の言う「ラブコメ」感は薄い…というかほぼ感じませんがヒロインのキャラが強くて好きな漫画です。私が言うとおりになるハチャメチャ殉愛ギャグコメディ2わかる
あうしぃ@カワイイマンガ1年以上前性欲が強い人も、なにかと大変だと思います。男性であれば、性を謳歌する事がおおらかに認められる文化がある。それが女性であれば、とたんにモラルの奥に隠される。そんな女性の性欲が可視化され、さらに誰にも否定されないところが、この作品の第一の美点です(この言動が、性犯罪者男性の言い訳に使われかねない事には注意が必要)。 台湾人のT子は、自らの欲望に従って日本の男とセックスしに来る。1巻にして既に4人。 猪突猛進のT子。はっちゃけぶりと暴言に思わず吹き出してしまう。エロい事をガンガン言い、いつも発情している様子はコメディとして笑える。 対する日本人男性は、みなイケメンかつハイスペック。しかしここで面白いのは、T子がなかなか満足しないところ。 T子のやりたい事ははっきりしている。ただセックスしたいだけなのに……と言いながら彼女の欲求、フェチや性交の頻度等は独特で強固。しかしそれを満たすには「違う人間である」相手側と、互いの欲求を擦り合わせなければならないはず。そしてT子には、その視点は今のところなさそう。 彼女は社会規範から自由で、堂々と主張できる人なのですが、彼女の人生を充実させるにはそれだけでは足りないのだろうな、と感じるのです。 まだ1巻。最高の快楽体験のために、友人に色々突っ込まれつつ迷走するT子には何が足りていないのか……それは最後まで読まないと、わからないのかもしれませんね。 (なぜ日本なのかについては、フェチ的観点と台湾社会の点から語られます。外から見た日本は面白い!)T子の一発旅行セックスしたいだけなのに #1巻応援5わかる
野愛1年以上前疲れたり悩んだり心穏やかでいられないときに、雑貨店とあるで美味しいスイーツを食べたら癒されるんだろうなあ。 いい人すぎるくらいにいい人な店長とクールなエチゴ君の人柄も素敵で、読むだけでも充分癒されます。 とあるを訪れるお客さんたちも魅力的です。 自分に自信が持てない面白女子高生しおりちゃんめちゃくちゃ好きです。 (しおりちゃん評においてはミソラちゃんに概ね同意だけど、ミソラちゃんは愛がストイックに歪んでてちょっと怖くなりましたね) 店長もエチゴ君もお客さんに踏み込みすぎることはないのに、大きな優しさで包んでいるからみんな心を開いちゃうんだろうなあ。 雑貨店とある、行けないけど読むことはできるので読者として癒されましょう。雑貨店とある読むだけでも癒される6わかる
かしこ1年以上前72歳、70歳、68歳の三姉妹が主人公。いつまでも少女のようにフリフリのドレスを着飾って美しくありたい恋したいと思っている…。一昔前だったら厄介者と思われたかもしれないけど、現在の価値観だと「それがカッコいい!」と世の中的にも受け入れられると思います。今ドラマ化したらヒットしそう。 松苗あけみ先生の作品は華やかで可憐なタッチなのにギャグセンスが高くて読んでいて楽しいですね。過激なやおい同人誌を描いてる作家のファンになって即売会に突撃する話がめちゃくちゃ面白かったです。カトレアな女達ド派手なおばあちゃん達に元気をもらえる3わかる
名無し1年以上前劇画漫画の代表作ともいえる『子連れ狼』。かつて、萬屋錦之助さん主演でTVドラマ化されましたが、小池一夫氏の原作に忠実な演出であったとしても、小島剛夕氏の描く絵の世界観は残念ながら再現しきれていませんでした。TVドラマ版の「子連れ狼」を観ていた方々には、今からでも遅くないので、この原作を読んで頂きたい思える作品です。特に柳生との最終決戦となる後半に繋がる前半の展開が最高ですので是非!子連れ狼今読んでも色褪せていない名作1わかる
名無し1年以上前漫画原作者、小池一夫さんの代表作の一つです。小池さんは1970年代から「劇画村塾」という漫画家の養成塾を開設され、数多くの門下生に対して指導なされました。ここから高橋留美子、板垣恵介など多くの漫画作家が育ちました。 小池さんによると漫画で一番重要なのはキャラクターです。小池さんはこの「子連れ狼」を題材に、どうやってキャラクターを作るのか「キャラクター創造論」などで解説しており、エンターテイメントの教科書と言っていいでしょう。子連れ狼エンターテイメントの教科書1わかる
名無し1年以上前言わずと知れた小池一夫先生×小島剛夕先生不朽の名作です あまりにも有名なタイトルゆえ実写イメージが強く、また劇画への分別も浅く… じっくり読めたのは大人になってからです 小島剛夕先生の圧倒される画筆、キャラクターの深み悲哀、 ストーリーの一話一話で長い映画をじっくり観たような重厚感 なんでもっと早く読んでなかったんだ〜!!!!と叫ぶ面白さでした 全てを読み終えた時何かとんでもない事が自分の人生に起こった…!と涙が止まらなくなりました 「面白い」という言葉は陳腐かもしれないですが本当に本当に「面白い」のです 漫画の凄さの全てを感じられた!!と思いました お気に入りの登場人物は 酉蔵、乞胸のお雪、スリ"を生業とする女・お葉などなど… 深く悲しい女達がとにかく最高です 話が逸れますがドラマ版(一期〜三期)を数年前に全話観る事ができました 酉蔵役の浜木綿子さんの極上の美しさ 他素晴らしい俳優さん達が出演されてこれまた「なんでもっと早く観なかったんだ〜!」と…なりました ======== 本当に素晴らしい作品… 小池一夫先生 小島剛夕先生 感謝です!!!子連れ狼不朽の名作!漫画劇画の全ては此処に!!4わかる