マンガトリツカレ男1年以上前南極海で発見された旧帝国海軍潜水艦に天才発明家「市奥一真」がコールドスリープで寝ていたが復活し、現在の親類である市奥家に住むところから始まる。 ギャグ漫画らしく現代の世界に違和感なく馴染んでいき市奥家を含めて色々な騒動を起こしていく。発明した薬の効力で人語を喋るようになった全く可愛げがない口の悪いハムスターがお気に入り。途中で名作「魔太郎がくる!! 」をモチーフにしたライバルキャラなどが登場したがいつの間にか終わった...発明軍人イッシンこの系統のマンガは疲れている時にちょうどいい1わかる
地獄の田中1年以上前COMICリュウが主催する新人賞「龍神賞」のいわゆる大賞的な位置づけの金龍賞を今のところ唯一受賞している作家のデビュー短編集。(中国の漫画とかの賞に金竜賞があるけどそれとは別) 受賞作がコミックスの最後に収録されている「バースデイ」、表題作の「人生は二日だけ」は巻頭に収録されている。ほとんどの作品が、SFやファンタジックな設定の中で命や生命を題材に扱っている。 どれもとても面白いんだけど、「バースデイ」はやはり迫力があった。人工的に作り出した赤ん坊の生みの親?の科学者は売り払ってしまおうとするんだが、その精子を提供した男は育てようとする。この後に事件があって、クライマックスにいくんだけど、科学者と男の両サイドを終わりに向かって絶妙な具合で行き来している。 これからの作品も楽しみ人生は二日だけリュウ史上初の金龍賞受賞作家のデビュー短編集1わかる
名無し1年以上前面白そう おなかがへったらきみをたべよう たばよう https://manba.co.jp/boards/147286自由広場📖今日発売の新刊を眺めてひとこと言うだけのスレ【雑談】1わかる
名無し1年以上前コラムを書いている二宮清純がロシアに入国禁止になっていた 最近プーチン批判を書いていたがもしかしてFSBは漫画ゴラクをチェックしているのか... KGBの腕が長いを彷彿させるエピソードだ 漫画ゴラク漫画ゴラクの部屋7わかる
mampuku1年以上前 アイデア勝負で突拍子もないところとか、なんか良い話っぽかった気がする!って話がたまに混じってるところとかすごく短編集してて好きです。あとこの作品に限らず、オムニバス作品って日本神話とか仏教ネタ多いですね。 絵も親しみやすく読みやすく、どの話どのキャラも最初の数コマですぐ好きになれるのであぁこれぞ短編オブ・プロフェッショナルだなあなど。 うどん職人の娘が地獄でうどんをこねる話とか、タヌキが猫に化けて猫カフェに再就職する話とか、そんな散々奇抜な話やった挙句、最後はピュアなロマンスで良い感じに〆。素晴らしすぎます。 奪衣婆が可愛すぎるのでみんな1巻読もう世界八番目の不思議神仏や民話、オカルトをモチーフにした親しみやすいオムニバス14わかる
野愛1年以上前あなたは今までどれだけの人を傷つけましたか? と問われて、正確な数字を答えられる人はきっといないはず。 傷つけたことすら気づいてないことも、忘れてしまったこともたくさんあるはず。 そんな過去が今の自分をぶち壊しにきたら、どうする? 愛する妻と子どもと暮らす、平凡な高校教師・岩野。 ある日突然、カコと名乗る女に監禁され日常が奪われていく。 カコの正体と目的を突き止めるべく、岩野は自らの過去と向き合っていく。 過去に交際していた女性達と会うたびに、蓋をしていた記憶が開いていく。 人は誰しも思い出したくない過去はある。 傷つけたり傷ついたりした記憶ほど忘れたいものないので、その傷をひとつひとつ突きつけられるなんて拷問だよ…と岩野に同情してしまうほど。 黒歴史と笑い飛ばせない過去くらい、人にはあるものでしょう。それによって現在進行形で傷ついている人がいたとしたら、どう生きていけばいいのでしょうか。 カコの正体と目的を知り、岩野が出した答えが妥当な気がした。正解ではない気がするけど、人は生きてかないといけないし。 すっきりしないくらいがちょうどいい。過去は消えないものだから。監禁嬢過去と向き合うという地獄3わかる
さいろく1年以上前私が何も知らない無垢な子供だった頃、当時通っていたスイミングスクールで母親の迎えを待つ間にホビールームに置いてあったこの本を何気なく手にとってしまったのが運の尽き。 小学2年生の私の人生に初めてのトラウマを植え付けた作品でした。 今でもはっきりと憶えてしまっているぐらいの描写、悲惨さ、恐ろしさ。 日野日出志先生の特徴的なキャラの顔がまた忘れられない。 大人になって、言われてみればカフカだったなと思うし、振り返りたくないなー嫌だなーという気持ちなのについつい電子書籍版を買ってしまった。毒虫小僧虫マンガランキング、なんでこれが入っていないのか4わかる
干し芋1年以上前中学生の多感な時期のお話。 自分の中学生時代を思い出しても、こんなに激しくぶつかり合ってなかったなぁって思う。 まだ、本当に子どもでクラブ活動に励んでいて、好きな子はいたけど、付き合えなくて・・・。 今思えば、もっと青春したかったなぁ。 この作品は、大人と子どもが混在する精神的にも肉体的にも不安定な時期の男女の話。 私の頃とは違うって思ったけど、およそ20年前の作品なのです。ハートを打ちのめせ!私の中学時代とは全く違う。2わかる
たか1年以上前きょうの新刊を見てたら、2021年に行われた少年ジャンプ+×UBI ゲームマンガ賞のやつがアンソロジーコミックになっててびっくりしました。いまみても別に賞の募集要項のところに、副賞として単行本がでますよとか書いてないのでこれはうれしい副賞ですね! https://www.shonenjump.com/p/sp/ubi/ ▼収録作品 長瀬宙夢『HAPPY VAAS DAY』 サイモトキ『インサイド』 TSCR『WRENCH MAKE SOME NOISE!』 青春ノ敗北『アサシンクリード シンダース』 イマイカツホ『黒猫夜話UBI編』 山本さほ【特別描き下ろし】 笠間三四郎【特別描き下ろし】 植杉光【特別描き下ろし】 目次見てびっくりしたんですけど、受賞者の作品のほかにゲーム好きで知られる山本さほ先生と『デッドプール:SAMURAI』笠間三四郎&植杉光先生の描き下ろしも入ってました。JUMP+×UBISOFT Present ANTHOLOGY COMICジャンプラのUBIゲームマンガ賞受賞作品がアンソロに3わかる