Pom 1年以上前皆が皆、怖い。笑顔が逆に怖い。 アルバイト先の店長(家庭持ち)と関係を持った深愛。ここから先の展開が想像を超えました。 店長の家族(奥さん(うつ病)、息子)と深愛が家族並に近付いていくのですが、これ最後どうなるんだろうか。 深愛の純粋さ素直さ(計算ぽくも見えてしまう。)も恐ろしすぎるほど。 ここから先、読むのが少し怖いくらいです。泥濘の食卓底の見えないぬかるみにはまっていく人達。3わかる
名無し1年以上前作者のツイッターのキャバクラ漫画はよく読むんですがコミックスは読んだことなかったので読んでみました。 キャバ嬢歌舞伎町出戻りものかと思いきや鳥取で勝負するんですね 鳥取でキャバ〜?と思い読んでみました。ふむ、うまい!! 漫画がうまい! 主人公のキャバ嬢⇄すっぴんのギャップがひどすぎる…!!!!(褒めてます) 水商売物の主人公が本気になった時の描写ってすごいワクワクします。なんででしょう。ヒマチの嬢王朝日町の女王…!8わかる
マンガトリツカレ男1年以上前・読んだ直後に思ったこと ※一番大事!※ 俺の大好きなビッグ錠のマンガだ!!この独特のノリや食事風景やはりビッグ錠のマンガはいい。あと幻とも言われている免馬麺平(めんまめんぺい)とラーメンロボの対決を描いた「対決ラーメンロボ」を収録するというのは偉業だと思うね ・特に好きなところは? 「快盗くいしん坊」もいいし「スーパーくいしん坊」の香介が登場する短編もいいがやはり「対決ラーメンロボ」だな。ビッグ錠すぎて完璧。 ・作品の応援や未読の方へオススメする一言! ビッグ錠の偉大さがよくわかる単行本だと思います。今の時代にこれを出版するという気合の入り方、あの「対決ラーメンロボ」を収録するという粋な心意気。俺は断固支持するぞ!! 快盗くいしん坊快盗くいしん坊の感想 #推しを3行で推す4わかる
こめつぶ1年以上前”推し”というワードに目がいき読み始めましたwヲタクしてるなら気になるワードw 推しの子供に転生する、しかも前世の記憶あり。そんな美味しい世界線で私も生きたいと思う話しの始まりです! 「かぐや様は告らせたい」の作者と知って、色々ツボを押さえてくれると納得。 推しているアイドルの子供になる訳で、芸能界の酸いも甘いも知る展開はめちゃめちゃ興味を持ちました笑 アイドルとは推しとは。と考えることも多々w 2023年にアニメ化が決定しており、来年の楽しみです!【推しの子】推し漫画で来年の推しアニメとなるだろう!6わかる
マンガトリツカレ男1年以上前・読んだ直後に思ったこと ※一番大事!※ Fellows->ハルタとずっと雑誌で読んでいた頃から面白かったな。今回まとめて読んだがやはり面白い。緩急のつけ方が絶妙 ・特に好きなところは? 新田の子分三人が自分を贔屓してもらおうと色々画策してヒナに聞く回。途中の新田が疑い始めたあたりからがいい ・作品の応援や未読の方へオススメする一言! 絶妙な会話とテンポと雰囲気で進むいい漫画だった。単行本にあるおまけも面白い ヒナまつりヒナまつりの感想 #推しを3行で推す4わかる
Pom 1年以上前終始ドキドキしっぱなしだった。 これは海江田さんに惚れてしまうと思う。笑 近付いたり離れたり、受け止めてくれて優しい言葉もかけてくれたり。絶妙な、大人ならではの駆け引きがすごく良い。色気ある〜 素直にかっこいい、50代とはね。。渋みが違いますね。関西弁も含めてずるい人だな。 つぐみちゃん、元々美人さんですが、あまり感情見せない所も魅力的で男性心を誘うのかしら。 恋愛ってものからすっかりと過ぎ去った身ですが、、ハラハラドキドキモヤモヤとさせて頂きました。娚の一生海江田先生の魅力が。。4わかる
nyae1年以上前・読んだ直後に思ったこと ※一番大事!※ 非常に癒やされました。 自分も同じ体験がしたい!というより、他人の身に起きたことを自分の想像も加えて追体験するという距離感がちょうどよかった。 ・特に好きなところは? 言葉の壁を感じることって日本にいてもたまにあるけど、壁を超えられなくても楽しめるし、超えられたらもっと楽しいんだろうなと思えたところ。迷ったらとりあえずやってみよう、みたいな勢いって大事だなと ・作品の応援や未読の方へオススメする一言! 本業?はイラストレーターさんみたいですが、これからもっと漫画を描いてほしい!絵も表現もめちゃくちゃ好みなので、この方が描く漫画をもっと読みたいです!タイのひとびと日本にいながら異国の空気を感じることができる #1巻応援 #推しを3行で推す4わかる
酒チャビン1年以上前前年に始まったおぼっちゃまくんの絶大な効果により、ボンボンからコロコロに鞍替えしたわたしですが、かっとばせ!キヨハラくんの連載開始によって、わたしの中でコロコロの最盛期を迎えました!! 小学校時代の友達に、大の藤子まんがファンがいて、そいつんちでコロコロは読めたので、わたしはボンボンを買っていました。小学館のブランドのなせる業か、ボンボンに比べてものすごく品があり、健全かつ優等生的な雑誌に思え、それが逆にわんぱく盛りのわたしには物足りなく感じたものでした。ブランドカラーもコロコロは「赤!白!青!」のパキッとした清潔感のあるトリコロールなのに対し、ボンボンはピンクとかターコイズブルーとかいかがわしく微妙な色彩だったのもわたしの性に合ってました。アホーガンも良かったですし、ガンダム関連の記事も充実してましたしね。 その後、コロコロでおぼっちゃまくんの連載が始まるに至り、その破壊的なおもしろさにやられ、おぼっちゃまくんだけのためにコロコロに移籍しましたが、いまいちボンボンのことも忘れられない日々を過ごしていました。 そんな中はじまったかっとばせキヨハラくん!!!第1回はよく覚えてます!!!もうクラスでもすぐに大話題!大人気!!あの頃野球もものすごく人気ありましたし、KKコンビも プロ入り直後で大変人気でしたからね!これにより、すっかりアホーガンやボンボンのことは忘れることができました!!! 苦い思い出なのは、盲腸で入院した時のこと。。。クラスの友達が、市民病院に入院中のわたしのお見舞いにきてくれたのですが、そのお見舞い品がなんとキヨハラくんのコミックス!!!退屈していたので、ものすごく嬉しかったのですが、おもしろすぎて、傷口が引き攣ります!!あんまり笑ったりすると傷口が開くとお医者に脅されていたので、これはまずいと結局入院中はそれ以降読むことはありませんでした。 でもずっと持ってましたね。そのキヨハラくん。ですが、度重なる転居で今ではどこかに行ってしまいました。あの時来てくれたみんな、今頃どうしているのでしょうか・・・かっとばせ!キヨハラくんおもしろすぎるが故のほろ苦い思い出4わかる
sogor251年以上前ヒライスという国に住む16歳の青年レヴィは魔術師団に所属していながら実は魔術を使うことができず、目的もなくただ生きているだけの日々を送っていました。 そんなレヴィが出会ったのが第十三王子である6歳の少年サフィール。 彼は常に何者かに命を狙われており、まるで身代わりのように周囲の人々が命を落とし続けていたので、「死を呼ぶ末王子」などと呼ばれていました そんな2人が出会い、心を通わせてゆく中で互いに生きる意味を見出していく、美しい絵柄で紡がれていく王宮ファンタジーです。 しかし、その美しさはこの作品の持つほんの一面に過ぎませんでした。 話数を重ねると見えてくるこの物語に秘められた裏の顔とそれに連なる愛憎劇は、冒頭の2人の運命的な出会いからは想像もできない方向に広がっていきます。 BLレーベルの作品ですが、その枠を超えて読まれてほしい、ファンタジーとしてもヒューマンドラマとしても一級品の作品です! 2巻まで読了お伽話は地獄の果て、悪意のはびこる王宮で紡がれる美しくも恐ろしい物語 #1巻応援4わかる
宮っしぃ1年以上前ジョジョ好きなのに今までクチコミ書くの忘れてましたわ... ※ジョジョが好き過ぎるので、完全に主観と好みが入りまくった感想です ここから全てのジョジョが始まった... まず最近のスタンドみたいな能力は無く、戦いは人類の技術の集大成である「波紋」のみ ここで吸血鬼であるディオと末代まで繰り広げられる戦いの口火を切った事により、ジョースター家の呪いと戦いの系譜が受け継がれていく 昔の漫画なだけあって、劇画調の作風と独特な台詞回しは好みが分かれるかもしれないが、一度この味を知ってしまうと、もう抜け出せなくなる...噛めば噛むほど味のある作品 二度目に読んでも三度目でも、気づきがあるので本当に神の作品 特に台詞ですよ、初版は「な、なにをするだぁぁぁ!」と書かれてるが、次からは「な、なにをするんだぁぁぁ!」に直ってたりと、初版を読む楽しみもありと、本当に楽しませてくれます(多分荒木先生は意図してないと思いますが...) これを初めて読んだ小学生の時、そこから自分の人生が変わり、漫画漬けになり、波紋の呼吸を練習し、ブドウジュースを口からパパウパウパウと飛ばしたりと、だいぶアホな子に育つ要因になったと言っても過言ではない、自分の中の頂点に君臨し続ける究極の神漫画ジョジョの奇妙な冒険 第1部 モノクロ版名台詞名シーン名バトルと自分の中の神作品8わかる
まみこ1年以上前とにかくオモシロ・ポイント多過ぎな一冊なのです。 岡村星の、時々出る嫌な暗さが、ここでは大全開。 沙村広明の一人では、出来ないタイプの暗さがあるのですよね。 とは言え、岡村星作品に時々出る、諧謔とかオモシロトークが随所に出て、これがこの作品を特別なものにしていると思うのです。 「樫村一家の夜明け」は、沙村広明テイスト強めで、このアクションカットは、彼にしか描けないよなぁ、と思いつつ。 でも、この引きこもりの長男と、妹、亡くなった母、親父さんとの関係性は、やっぱり岡村星のシナリオが重要なのかな、という気もしています。 「アンチドレス」は、雑誌掲載時には、何も分からん?と思っていたのです。でも単行本で読むと「ミッシングコード」の前フリとして、めちゃくちゃいい話です。 基本的に、岡村星作品は「コミュニケーション不全をどうにかして克服する」が、すべての根底にあるんです。ド直球の「誘爆発作」は途中で挫折しちゃったけど、「ラブラブエイリアン」は、それを優しく包んで出してくれた訳ですし、この作品もそうです。 最終話の志田の「とてもお似合いですね/あなたが綺麗な人だから/ワンピースもとても素敵に見える/本当にステキです」なんて、滅多な覚悟では書けないセリフだと思います。それを三話でまとめて説得力を持たせる岡村星の作劇術、流石の切れ味です。 「ミッシングコード」は、最初話の「樫村一家の夜明け」の長男、樫村タダシと、「ラブラブエイリアン」の篠原サツキが交差する、(所謂)「マルチ・ユニバース」であって、ここがオモシロ・ポイントです。 「ラブラブエイリアン」では、どうしようもない、だらしない生活をやっている篠原サツキが、シリアスな仕事をやっている、のもオモシロ・ポイントですしね。(「ラブラブエイリアン」一巻vol.11 「私だって自分がだらしない事知っているわよ!!」) ラストの独白「そう私たちはやるしかない---だって/今こうして生きているのだから」は、また最初話の「樫村一家の夜明け」の「…人生は厳しい/それでも生きる価値はある」に繋がっていて、この一冊を特別なものにしていると思うのです。 こういう噺は、岡村星の単体だとグズグズになりそうなのですが、四話で収められたのは、流石は旦那さんの力量かなー、と。 強引にまとめると、夫婦合作、と言うのを差っ引いても、お互いに出ないテイストが、導き合って、めちゃくちゃオモシロです。 樫村一家の夜明け異才×鬼才7わかる