hysysk1年以上前いやほんと、当時は恥ずかしくてラブコメ読めなかったんですが、背伸びのポイントとか異性にドキッとするポイントとか、よく分かってるなと思います。単行本の表紙もタイトルロゴも全てが素晴らしい。きまぐれオレンジ☆ロード80年代が詰まったラブコメ1わかる
hysysk1年以上前扉絵の下に書かれたポエムみたいなやつが時代を感じられて非常に良い。「ロハ」とか本当に使ってたんだな。。 いまジャンプ本誌で連載している『ぼくたちは勉強ができない』(マルチエンドだってね)とかと比べると、当たり前だけど40年近い月日の経過を感じるし、2020年の感覚的には素直に笑えない部分もある。復刻されたマンガの単行本にはよく人種差別についての言及があったりするが、性差別に関しても書かれて然るべきだと思う。 そういった点を差し引いても、ある時代の雰囲気を詰め込んだパッケージとして楽しめる作品だし、色んな意味での大らかさがある。現代の(雑誌で連載されてるような)マンガはちょっと複雑過ぎるかも知れない。きまぐれオレンジ☆ロード80年代が詰まったラブコメ2わかる
名無し1年以上前THE 3名様、懐かしの漫画‥と思いきや過去の作品にリメイクを加えているようですね。 漫画の中にFacebookとか出てきますが、さすがにFacebookは20年前にはなかったと思います。 オリジナル作品との違いを楽しむのも良いと思います。THE 3名様 ~壊れかけのド深夜編~懐かしい!1わかる
影絵が趣味1年以上前マンガとはひとつに夢をみさせてくれるものでしょう。そして魔球とは正しくすべての野球ファンにとっての夢……。そんな夢をみさせてくれるマンガとは、あるいは魔球とともに歩んできた歴史なのかもしれません。 そもそも事の始まりはこうなのです。プロ野球界に女性だけで構成された新球団ができる、その名も「スイート・メイプルス」。もうこの時点で夢のような話なのです。こういって差し支えなければ、メイプルスの面々は、男だらけの球団を相手にまったく出鱈目と積極的に言っていきたいほどの懸命さと天真爛漫さで勝ち上がっていきます。この途方もない出鱈目さ加減がほんとうに感動的で胸を打つ。男たちを相手に女性だけのチームがどうやって勝っていくのか、なんていう、説明責任はこのマンガには端から存在していないのです。 マンガに関わらず、いま、あらゆるものに説明責任なるものが蔓延しているように思われます。しかし、それはなんと窮屈で不自由なことだろうとも思うのです。説明責任とは、アレはしていけない、コレはしてはいけない、というふうな否定的で不自由に方向にしか物語を運んでいかないことでしょう。そんな説明責任なるものから始めから自由になっている『メイプル戦記』は、それ故に感動的としか言いようがないのです。私たちはまだ見たことのない魔球を見てみたくてマンガに熱中するのではなかったか、私たちはまだ見たことのない夢を目の当たりにしたくてマンガに熱中するのではなかったか。私は『メイプル戦記』ほど自由で豊かで感動的なマンガを他にあまり知りません。 メイプル戦記漫画史に煌々と輝く魔球、その名もハクション大魔球!!25わかる
nyae1年以上前家とか集合住宅など「人間がいる場所」でも少し見方を変えるだけで急に恐ろしいものに見えるのが面白い。かくいう私も怪談話は他人事であれば大好物ですが、現地に赴いてそこで酒を飲もうなんて発想はこの方にしかできないでしょう。ところどころで酒の宣伝のようなものを入れてくるのはなぜ?笑 “なにか”が写ってる写真がカバーそでなどに載ってるのですが、写真として一番衝撃的だったのが公園で半裸で腕立て伏せをするじじいです。こういう奇跡があるから清野漫画はやめられない。東京怪奇酒怪奇を肴に酒を飲む男、清野とおる3わかる
名無し1年以上前コメントありがとうございます。 たしかに、地方ネタ漫画って古くからありますね。「翔んで埼玉」や「すすめ!!パイレーツ」は80年代の作品でしたっけ。犬木加奈子の「埼玉最強伝説」などもあるみたいですね。皆さん地元をディスりつつも、なんだかんだ郷土愛に溢れてると思います。でも埼玉や千葉は、グンマに比べたら都会寄りだと、この漫画を読んで感じましたね。お前はまだグンマを知らない現代の秘境で見たものは?!キャッチコピーは「心にググッとグンマ県」!1わかる
名無し1年以上前試し読みをして見たけれど、面白い。 東京を中心に、群馬とか千葉とか埼玉とか (最近では、映画でヒットした「跳んで・・」とかあったし) 地方ディスリ漫画とか、わりと古くからかなり存在する。 関西、東海、九州文化それぞれをギャグネタにする 漫画もそれなりにそこそこ常に出てくるし。 江口寿史先生の「すすめ!!パイレーツ」とかの 千葉ディスり漫画は昭和から存在したし。 しかし「お前は・・」が、全11巻まで続いた ロングセラー?だとは知らなかった。 よくそこまでネタが続いたよな、 そこまでグンマって実際に凄いのか、 グンマって千葉や埼玉を超える キング・オブ・ディスられ地方なのかな、 と思わせてくれるインパクトを味わった(笑)お前はまだグンマを知らない現代の秘境で見たものは?!キャッチコピーは「心にググッとグンマ県」!5わかる
名無し1年以上前チバ県からグンマ県に引っ越してきた高校生が、恐るべきグンマの真実を知っていく物語です。 転校初日からグンマ文化の洗礼の数々が待ち受けています。 開かなくなる電車の扉、ヤンキー率の増加、からっ風のせいで自転車が進まないなどなど。 小学校のころにグンマに転校していった友達はグンマ漬けになって体質も変化し、今では水沢うどんを操って空中を飛ぶことが出来る能力者になっていたり、JKJという怪しい集団が登場したり、トチギとは交戦中という設定だったり、スケールのデカい嘘がたまらなく面白い。 かと思えば、上毛カルタ(聖典)のようなローカル知識をしっかりと取り上げていたり、グンマのPRにも一役買っています。 とにかく、グンマすごい!と思いました。 お前はまだグンマを知らない現代の秘境で見たものは?!キャッチコピーは「心にググッとグンマ県」!5わかる
たか1年以上前いやそうなりますよね!!😂「無いのよ…あたし、大腸が無いの」はズルい・・・面白すぎる ちなみに先生ご自身もこんな愉快な人です(納得) https://twitter.com/shimazenyu/status/1186643876775247877?s=20 腸よ鼻よ女が大腸を失うまでの物語2わかる
たか1年以上前連載開始した当初から応援してる最高の闘病エッセイ漫画!!沖縄の専門学生だった島袋全優先生が、入退院を繰り返しつつカエルのオッサンでデビューし大腸を摘出するまでの物語…! 最初にかかったクソみたいな医者、頼りになる先生(スネーク)、担当との出会いと商業誌デビュー、愉快な島袋家etc…。 この漫画なにがスゴイって面白くないエピソードがない!! 休載すら作品の一部と化していて笑ってしまう。これがインスタレーションというやつか。 いや、本当は笑い事じゃないんだけど、島袋先生が凄まじく辛い病状をこんな面白い漫画にしてしまうせいで、「絶対生きて帰ってきて漫画にするな」と安心してしまう。 ちなみに「私が推さなきゃ誰が推すんだよ(使命感)」という気持ちで、次にくるマンガ大賞2019で投票したところ、無事WEB部門3位を受賞しました。 連載はいよいよ先生が「全摘」を決断する佳境に差し掛かっています。どうかラストまでこの面白さをキープしたまま駆け抜けてほしいです…!! https://tsugimanga.jp/winner2019-web.html https://ganma.jp/chohana/e8807670-e32c-11e9-abf7-ce5136c6971f/14腸よ鼻よ女が大腸を失うまでの物語3わかる