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漫画の表紙を見た時、初見でも購買意欲をそそられる漫画って
結構あると思います。
斯く言う私はラノベを読まず、コミカライズを買い
週刊誌や月刊誌を買わないので、ほぼ初見で購入します。

そのため書店では表紙で絵の好みと裏のあらすじを見て購入しますが
中には表紙の絵の技術ではなく、
工夫で購買意欲を持たせる漫画もあります。
私がおすすめする
魔王様ちょっとそれとって!!」という作品はまさに
タイトルと表紙の工夫が見事です。

皆さんは表紙に印象に残った作品はありますか?

自分が妊娠したことを知り、ふと自分の身体が自分ひとりだけのものであったことは一度でもあったのかと、心の中で思う。
雪が続き、電車も止まってどこかで夜を明かすことに。
そんな夜に出会ったのは、髪や服、アクセサリーなどをかっこよく着こなす女性で…。

雪を抱く 【雪を抱く】新鋭が描く読切シリーズ。いつかの冬の物語。

読切『うみべのストーブ』を描かれていた大白小蟹さんの新作読切。
初対面の女性二人が語り、自分の身体へ思考を巡らせ、呪縛をほどいていく。
とってもいい読切でした。

いつだって社会の中で生きていくには人は関係性の中にあり、自分自身も自分の身体も自分ひとりだけのものだったことなんてあるのか、と問われたら分からないなと思ってしまう。
特に肉体的に妊娠・出産をする上で、女性の方が強く感じている感覚かもしれない。
それがたとえ「ひとりの身体じゃないんだから」と自分を労わるような言葉だとしても、言葉の奥に、誰かに所属している自分を感じてしまう。
女性だけの問題じゃない。
上流家庭に生まれ家を存続させることを強要される人、家業を継ぐことを望まれている人、本人の意思とは別に才能に期待され業界を背負わされる人など、挙げ始めたらきりがない。
これは一種の呪縛だ。
いつしか忍び寄り、気づいてしまうと静かに重く縛り付けてられている。

水を吸った綿のように重くなった意識を、銭湯という一糸纏わぬ解放区で脱がせてくれた彼女の言葉は偉大だ。
「街を歩くときはいつも 降ってくるミサイルを避けているみたいだった」と語る表現に痺れた。
いい読切でした。

この文章を今正に池袋で書いているのですが、本作は主に池袋周辺を「散歩部」の女子高生が散歩する、それだけのマンガです。

電子の地図には頼らないというポリシーで紙の地図を持ちながら歩くもいつも迷ってしまう先輩と、そんな先輩にそそのかされて渋々散歩に付き合う内にその魅力を知っていく後輩。二人のゆる〜くふわっとした散歩の中で、その場所に込められた歴史や普段は気にも留めない面白味などが解説されます。

土地勘があり実際に行ったことのある場所も複数登場しているからこそより楽しめていると感じる部分もあります。しかし、一方で自分が行ったことのない場所の回でも同様に「こんな場所あるんだ!」などと楽しめてもいるので、まったく東京の地理は解らないという方が読んでも問題なく楽しめると思います。

サヨナラさんかく』『放課後ミンコフスキー』の帯屋ミドリ先生の描く新たなる日常系。自分の住んでいる場所の近くにも、きっとまだ思いも寄らない面白いスポットがあるのだろうと予感させられ、自分でも散歩をしたくなるマンガです。

前作「少女と毒蜘蛛」のイメージが強かったのでシリアスな展開を予想してしまったけど思ったよりもまっすぐな青春でした。でも少女と毒蜘蛛を改めて読み返すとけっこう通じるところもあって、この作者さんにもっと興味が湧いた!

コミックス出るんだ!帯は田辺さん!

舞ちゃんのお姉さん飼育ごはん。 作りたい女と食べたい女 お互いに遠慮しつつ寄り添い合うような、孤独を分け合うような関係性が見える作品が好きです。 友情でも家族愛でも恋愛でもいいのですが、おすすめ知りたいです!

舞ちゃんのお姉さん飼育ごはん。 作りたい女と食べたい女 お互いに遠慮しつつ寄り添い合うような、孤独を分け合うような関係性が見える作品が好きです。 友情でも家族愛でも恋愛でもいいのですが、おすすめ知りたいです!

@野愛

今『マリア様がみてる』を読んでいて(小説の方)姉妹制度って恋とかイチャイチャ以前に「支え合う・寄り添う」関係なんだよなーって考えていたので、すごくタイムリーな話題でした。

で、百合方面からなのですが

今日はまだフツーになれない
麻衣の虫ぐらし
OLさんと猫のはなし
ご主人様と獣耳の少女メル

といったところを。『麻衣の虫ぐらし』は別冊の電子版小冊子のうち、『麻衣の虫ぐらし 来夏と美津羽の特別編【電子書籍限定版】』もすごいので是非。

小学五年生の舞ちゃんは、家の前で倒れていた高校生のお姉さんにご飯を食べさせる……そこから始まり、生活力の無いお姉さんを小学生がお世話する日々が描かれる。

積極的に動くのは舞ちゃん。子供離れした料理テクで、お姉さんに美味しいご飯を食べさせつつ、他にもあれこれ世話を焼く。

一方、お姉さんの方は、美人で頭も良いが謎めいていて、何よりも無口の中に時折見せる感情表現が、舞ちゃんと読者の「庇護欲」を唆る。中々ズルいヒト。

そして舞ちゃんが抱いてしまうのが……タイトルにもある通り、お姉さんを「飼育したい」という気持ち。

一人暮らしのお姉さんと、親がなかなか帰ってこない舞ちゃん。複雑な寂しさを抱える二人が出会い、ひととき寄り添う。舞ちゃんは芽生えた感情に戸惑い、お姉さんは何かを隠しつつ。

不安を抱きながらも、ひとまず優しさを持ち寄る二人は、温かいが少し切ない。「飼育」という舞ちゃんの欲望の落とし所と、二人の関係性の落ち着く先を、今後も追いかけて行きたい。

□□□□□

食漫画としては、地方性よりも、お腹が空いた人が喜びそうなメニューが並び、唾が出る。むしろ地方性が出ていそうなのは『アイラップ』というツールである。ご存知の方、おられるだろうか……?

この作品は漫画家のアシスタントで夫の悟さんと発達障害を抱える妻の知花さんという夫婦の生活を描いた作品です。
タイトルを見ると少し固い内容をイメージされるかもしれませんが、表紙の絵を見ていただければわかるように、優しい絵柄で夫婦の日常を描いた、とても読みやすい作品になっています。

物語は主に夫の悟さんの視点で描かれておりますが、悟さんは夢である漫画家になかなかなれないことから自らを「ちゃんと生きられていない」という風に形容していて、そんな理由もあってか、発達障害を抱える知花さんに対してとてもフラットに接している印象を受けます。
知花さんと会話しているときや作品の中で起こるトラブルに対して悩んでいるときなどに悟さんは「発達障害」という言葉を使わずに言葉を紡いでおり、このことからも彼が「発達障害」そのものとは関係なく、知花さんという1人の女性に対して寄り添って生きていることが感じられる作品です

これはあくまで私の個人的な感想なんですが、この作品は「発達障害」について描いている作品ではないんじゃないかと思っています。
「発達障害」は厚生労働省のホームページでも、病気ではなく生まれつきの特性で、そして個人差がとても大きいという特徴があると説明されています。
この作品も「知花さん=発達障害」という構図ではなく、知花さんの人物像を表現する根拠として「発達障害」を用いているように感じられ、悟さんも「知花さんが発達障害だから」ではなく、知花さんがどういう人物で、トラブルを解決するためにどうすればよいか、というのを一生懸命に悩んでいるように見えます。
つまり、悟さんが「発達障害について知る様子」ではなく、「愛する相手のことを理解していく様子」を描いている作品なのではないかと思っています。だからこそ「発達障害」自体が特別なものではなく、相手のことを知ることで理解し合える存在に感じられ、今まで発達障害と関わりがなかった方にも強く共感できる作品になっているのではないかなと思います。

他にも『アスペル・カノジョ』や『リエゾン ーこどものこころ診療所ー』、『見えない違い 私はアスペルガー』など、発達障害を取り扱った作品はいくつかあり、そんな作品と併せて読んでもらいたい作品です。

1巻まで読了

【1巻に登場した小説とお菓子リスト】
ライオンと魔女 ナルニア国ものがたり
「ビーバー奥さんのマーマレードロール」(ジャムローリーポーリー)

不思議の国のアリス
「ハートの女王のジャムタルト」

ハリー・ポッターと賢者の石
「糖蜜パイ」(トリークルタルト)

嵐が丘
「しょうが入りパン」(ジンジャーブレッド/ジンジャーナッツ)

ジェーン・エア
「ウェルッシュレアビット」

ホビットの冒険
「ビルボのシードケーキ」

短編集 真夜中のパーティー「キイチゴつみ」
「スコーン」

自分は「好きな国は?」って聞かれたら「イギリスかな〜」と答える程度のものすごくライトなイギリス好きなので、この本は英国文学とそのお菓子について知るのにちょうど良い内容でした。 https://youtu.be/CIYN0ghOfUM 主人公は48歳の老眼始まりかけの雨宮先生。 有名な小説の中に登場するお菓子をイギリス育ちの姪・サヤに教わりながら作って、2人で一緒に3時のおやつを楽しむお話。 サヤちゃんがメチャクチャお菓子づくりに詳しくてしっかりしててすごい。 ハリー・ポッターに登場する糖蜜パイが「トリークルタルト(treacle tart)」のことで、中身は生パン粉で出来てるというのが驚きでした。メチャクチャ美味そう…! レシピが全部付属しているのでいつかチャレンジしてみたいです。 『ホビット』を読んだことも見たこともなかったので、サヤちゃんがドアにかかっている看板を見てなんで嬉しそうにしていたのかわからなかったのですが、あれは有名なシーンを再現したものだったんですね。 あとこれは私だけだと思いますが…絵がとてもお洒落なので、ずっと雨宮先生と妹さんのことも日英ハーフだと思って読んでしまい混乱しました笑 新潮社から出ているということで、カバー下が新潮社の文庫本と同じデザインになっています。読み終わってから気づき粋だなと思いました。 【連載ページ】 https://www.comicbunch.com/manga/bunch/amemiya/

自分は「好きな国は?」って聞かれたら「イギリスかな〜」と答える程度のものすごくライトなイギリス好きなので、この本は英国文学とそのお菓子について知るのにちょうど良い内容でした。 https://youtu.be/CIYN0ghOfUM 主人公は48歳の老眼始まりかけの雨宮先生。 有名な小説の中に登場するお菓子をイギリス育ちの姪・サヤに教わりながら作って、2人で一緒に3時のおやつを楽しむお話。 サヤちゃんがメチャクチャお菓子づくりに詳しくてしっかりしててすごい。 ハリー・ポッターに登場する糖蜜パイが「トリークルタルト(treacle tart)」のことで、中身は生パン粉で出来てるというのが驚きでした。メチャクチャ美味そう…! レシピが全部付属しているのでいつかチャレンジしてみたいです。 『ホビット』を読んだことも見たこともなかったので、サヤちゃんがドアにかかっている看板を見てなんで嬉しそうにしていたのかわからなかったのですが、あれは有名なシーンを再現したものだったんですね。 あとこれは私だけだと思いますが…絵がとてもお洒落なので、ずっと雨宮先生と妹さんのことも日英ハーフだと思って読んでしまい混乱しました笑 新潮社から出ているということで、カバー下が新潮社の文庫本と同じデザインになっています。読み終わってから気づき粋だなと思いました。 【連載ページ】 https://www.comicbunch.com/manga/bunch/amemiya/

@ぺそ

試し読みをしましたが個性的な漫画ですね。
イギリス文学にまつわるお菓子、という
テーマ自体がかなり珍しいと思いますが、
とても美味しそうに感じました。
イギリスにつていは殆ど知識が無く、むしろ
料理がマズイ、と聞いていたので、
それだけに意外にも思いました。
なんだか日差しとか陽だまりみたいなものを
おだやかに描いているシーンが多いし、
おやつを楽しむ雰囲気が伝わってきました。

試し読みをしましたが個性的な漫画ですね。 イギリス文学にまつわるお菓子、という テーマ自体がかなり珍しいと思いますが、 とても美味しそうに感じました。 イギリスにつていは殆ど知識が無く、むしろ 料理がマズイ、と聞いていたので、 それだけに意外にも思いました。 なんだか日差しとか陽だまりみたいなものを おだやかに描いているシーンが多いし、 おやつを楽しむ雰囲気が伝わってきました。

試し読みをしましたが個性的な漫画ですね。 イギリス文学にまつわるお菓子、という テーマ自体がかなり珍しいと思いますが、 とても美味しそうに感じました。 イギリスにつていは殆ど知識が無く、むしろ 料理がマズイ、と聞いていたので、 それだけに意外にも思いました。 なんだか日差しとか陽だまりみたいなものを おだやかに描いているシーンが多いし、 おやつを楽しむ雰囲気が伝わってきました。

@名無し

このニッチなテーマは思わず気になっちゃいますよね〜!
やっぱイギリスはアフタヌーンティーの文化があるだけあって、お菓子は美味しいんだなぁとあらためて思いました。

作中ではしょっぱいおかずパン的なものも登場するので、この漫画がもっと普及すれば「イギリス=料理がまずい」のイメージを払拭することができるかも知れません:laughing:

自分は「好きな国は?」って聞かれたら「イギリスかな〜」と答える程度のものすごくライトなイギリス好きなので、この本は英国文学とそのお菓子について知るのにちょうど良い内容でした。

主人公は48歳の老眼始まりかけの雨宮先生。
有名な小説の中に登場するお菓子をイギリス育ちの姪・サヤに教わりながら作って、2人で一緒に3時のおやつを楽しむお話。

サヤちゃんがメチャクチャお菓子づくりに詳しくてしっかりしててすごい。
ハリー・ポッターに登場する糖蜜パイが「トリークルタルト(treacle tart)」のことで、中身は生パン粉で出来てるというのが驚きでした。メチャクチャ美味そう…!
レシピが全部付属しているのでいつかチャレンジしてみたいです。

『ホビット』を読んだことも見たこともなかったので、サヤちゃんがドアにかかっている看板を見てなんで嬉しそうにしていたのかわからなかったのですが、あれは有名なシーンを再現したものだったんですね。

あとこれは私だけだと思いますが…絵がとてもお洒落なので、ずっと雨宮先生と妹さんのことも日英ハーフだと思って読んでしまい混乱しました笑

新潮社から出ているということで、カバー下が新潮社の文庫本と同じデザインになっています。読み終わってから気づき粋だなと思いました。

【連載ページ】

「長く愛されるものには理由がある」......都心から少し離れた緑の多い街。その小高い丘にある大学・私立青葉学院大学。そこにイギリス文学とイギリスのお菓子を愛する教授がいた。その名は雨宮誠。たまに遊びにくる姪のサヤとともに、小腹が空く午後3時、今日はどんなお菓子を作ろうか?

イギリス書籍、イギリスドラマを見ると実際に出てきたお菓子やご飯を食べたいと思うことありますよね。
自分はスコーンとエッグベネディクトぐらいしか知らなかったです。
これは英国お菓子が好きな教授のお話。
タイトル通り午後3時に日光の当たる温室でアフタヌーンティーをするわけです。
どれも美味しそう…!
ジャムローリーポーリー、トリークルタルト、ジンジャーナッツ、ウェルッシュレアビット…
自分的には聞いたことないお菓子ばかりでとても憧れを抱きました。
料理上手にも料理しない人にも楽しめそうな一冊です。

オモコロじゃないけどナクヤムパンリエッタさんの新しいやつ来てたよ!

蟹を食べる

第3回トーチ漫画賞《準大賞》に輝いた、期待の新人が送る32ページ読切。 フラれた友達を励ますために蟹鍋を囲もうとした青年3人。そんな彼らを何者かが襲う......。 ごくごく狭い部屋で起こる、わちゃわちゃホラーコメディ。 第3回トーチ漫画賞〈準大賞〉受賞作。 トーチ漫画賞の審査評は こちら か...

うまい

このマンガのおかげで「〜だっピ」と聞いて思い浮かべるものがギエピーからタコピーに更新されたわ

このマンガのおかげで「〜だっピ」と聞いて思い浮かべるものがギエピーからタコピーに更新されたわ

@名無し

これ本当にそうだなって最近実感した。
「〜だっピ」の継承者。
あとギエピーにリンクついてて笑った!