名無し
1年以上前
子供を授かった夫婦。ふたりは生まれてくる子供に“かしこくて勇気ある子供”になってほしいと、見本になるような世界中の優秀な子どもたちを雑誌や書籍で調べるようになる。 生まれるまでの日々は、それはそれは夢と希望に満ちていた。 子どもたちのひとりに、マララ・ユスフザイさんがいた。 以下ウィキペディアから抜粋。 『マララ・ユスフザイ(英語: Malala Yousafzai、パシュトー語: ملاله يوسفزۍ、Malālah Yūsafzay、1997年7月12日 - )は、パキスタン出身の女性。フェミニスト・人権運動家。2014年ノーベル平和賞受賞。 2009年、11歳の時にTTPの支配下にあったスワート渓谷で恐怖におびえながら生きる人々の惨状をBBC放送の依頼でBBCのウルドゥー語のブログにペンネームで投稿してターリバーンによる女子校の破壊活動を批判、女性への教育の必要性や平和を訴える活動を続け、英国メディアから注目された。 2012年10月9日、通っていた中学校から帰宅するためスクールバスに乗っていたところを複数の男が銃撃。頭部と首に計2発の銃弾を受け、一緒にいた2人の女子生徒と共に負傷した。』 このニュースは日本でも大きく取り上げられ、マララさんの名前は世界中に認知された。 まさにマララのような子供になってほしいと願っていた矢先に、かしこくて勇気があるがゆえにその主張に反発する人間に命を狙われてしまうという現実を目の当たりにして、若き夫婦は何を思うのか。
名無し
1年以上前
主語デカの老害感満載で、かつ雑な括りで申し訳ないんだが、昭和の漫画の頭の悪さって最近の漫画とは比べ物にならないよな。 静かなるドンが無料で読めたから久しぶりに読んでる。そんで、母親のブラジャーで声出して笑ったわ。「これが男の仕事?」って。まさしくこれは男の仕事だよ。女には作れない。だけどさ、よくよく読めばこのときの穴あきブラジャーの情報量はすげーと思うんだ。ヤクザの息子が会社での評価がよくなさそうなのにブラジャーを自作するくらい頑張ってるんだなとか、ただ壊滅的にセンスねぇなとか、でも授乳のためで下心とかはないんだなすげぇなこいつとか。冷静に読めば色々考えるんだ。もしかしたらこのコマはすげー考えられた上での一コマだったのかもしれない。 でも、こういう後からよくよく読めば考えられることってのは、母ちゃんの圧倒的な初見殺しで全部吹き飛ばされてたんだよ。旦那の葬式に別室で息子と二人、組の今後について真剣な面持ちで話してると思ったらおもむろに脱ぎ出す。この流れは背中の紋々を見せて「如来像の前でも同じことが言えるのかい」とでも言うのかなと思うじゃん。でも、飛び出してきたのは穴あきブラジャーと穴から覗いた綺麗な乳首と「これが男の仕事?」だぞ。笑うだろこんなもん。だけど、一つだけ強烈に伝わってくんのが、こいつブラジャー作る男じゃねーわってこと。ゲラゲラ笑いながらでもそれだけはわかる。天才の仕事だよ、このコマは。 俺はこういう頭悪いんだけど説明抜きの説得力みたいなもんがあってかつ笑えるのが好きなんだ。最近の漫画は良くも悪くも綺麗で穴あきブラジャーみたいなのはお目にかかれない。まぁ需要がないのかもしれないな。だからこうして久しぶりに昔の漫画を読むのが楽しいわけで。まぁ言いたいこととしては、みんな読もうぜドン。そんでブラジャーを見てくれよ。んじゃ、続き読んでくるわ。