「ぬい活」という文化を知る #1巻応援ぬいパパ 成人男子がぬいぐるみのパパになる話 灯乃モトnyae異世界の王子が日本のぬいぐるみ文化に感銘を受け、"ぬい"として転生するところから物語が始まります。そしてぬいとなった王子と運命的に出会った青年・国丸とのほんのりBL風味な微笑ましいドタバタライフがストーリーのメインですが、何も知らなかった私には今は当たり前に存在している「ぬい活」という文化について知れたことが何より大きかったです。 世の中には人の心の隙間を埋めてくれたり、無償の愛を注げるような存在は無数にあると思いますが、そのうちのひとつ、「ぬい」を愛でる文化はこんなにも大規模なものだったんですね。#ぬい撮り、#ぬい服 などをSNSでタグ検索すると、大事に愛されている子達が出てくる出てくる。 読んでいたなかでも衝撃的だったのは、購入したぬいを「うちの子としてお迎え」する儀式。いわゆるもともと商品に付いてるタグを、もし経済的に困ったときに高値で売れるよう付けたままにしておくんだそう。そして正式にうちの子にすると決まった際に初めてタグを外すという(もしかしたら漫画オリジナルの演出かもしれないけど、実際にありそうだなと思った)。 と、そうした知られざる「ぬい」の世界を知ることができた1巻でしたが、キスして人間になったりぬいに戻ったりする王子と恋愛経験なしのオタク青年・国丸の関係に大きな変化が生まれる(かもしれない)2巻、期待大です。 nyae1年以上前アマビエ可愛さもさることながら熊本タクシーのサイトの良さにやられました☺️自由広場アマビエのマンガ・イラストまとめ3わかるnyae1年以上前一年振り返るとやっぱり濃密ですね。 百合の日に百合マンガ読書会をやるというアイデアには痺れました!自由広場マンバ読書会について語るスレ2わかるnyae1年以上前可愛いかどうかなんとも言えないですが、可愛いと思う人だってきっといる。 「れもんろまん」のれもんちゃんはオススメの大きめ女子です。自由広場大きい女子が可愛いマンガを教えてほしい2わかる女装した男子にしか見えない女子・れもんちゃんれもんろまん 寺岡さこnyae元男子校に初の女子生徒として入学したれもんちゃんと、男子校のアイドルと呼ばれるほど見た目が可愛い男子・三木くん。 れもんちゃんは男子たちの期待とは真逆の女の子で、はっきり言って女装してる男子にしか見えない。見た目で勝手にキャラ付けをされてしまう、真逆なようである意味同じ境遇のふたりのこころの触れ合いを描いてます。 ふたりともかなりキャラが濃いのでラブコメにしなくても別に良かったんじゃないかなとも思いましたけど、れもんちゃんの風貌のガチっぽさはポイント高いです。nyae1年以上前施策だったのかわからないですけどタッチが全巻無料だった時があって、読もう!と思ったのに気づいたら終わってましたw そんなもんですよね(^_^;)自由広場2020年のマンガを振り返る!マンバ読書会@自由広場会場nyae1年以上前webゴラクのコミックフレーバーズというレーベルで阿弥陀しずく先生が連載してるやつ 単行本楽しみにしてる https://www.nihonbungeisha.co.jp/goraku/flavors/自由広場【募集】まだ単行本が出てないおすすめマンガは?たとえ世界が終わっても変わらないもの世界が終わったあとの漫画家と編集者 さのさくらnyaeおそらくなにかウイルス的なもので世の中が荒廃し、多くの人が亡くなってしまった世界で、生き残った人たちがどう生きるか。 それは意外と、いまと変わらないかもしれない? 主人公の漫画家志望の女性・真野さんと、編集者の男性・K澤さんがひたすら連載を目指して打ち合わせをしているところが描かれます。しかしネタを出すにも「もうそれはあるんだよな…」というものばかり。これ、今と対して変わらないな…?(そういう話の中に実在の作品名が出てきたりするのが笑える) ただ、ところどころになにか得体のしれない不安感は漂っていて、例えば編集のK澤さんの正体が謎なところ。漫画編集であることは間違いないようですが、意図的に顔を見せないように描かれているし、過去に何が秘密を持っていそう。そこが読んでいてずっとこわい。あとは、現在進行系でどんどん人が死んでいっているのが話の流れでわかること。 そういう世界観でありながら、ネタ出しのためにしてるふたりの会話が面白くて、感心する所も多いです。死生観について話しているところでは思わず「あ〜」という声が出た。 ページ数もあまり多くなくサクッと読めるのでおすすめしたい。nyae1年以上前「世界が終わったあとの漫画家と編集者」さのさくら 何かが原因で終わりかけている世界を舞台に、新人漫画家と編集者がひたすら連載を目指して打ち合わせする漫画。 自由広場おすすめ「漫画家マンガ」こんなことなら読むんじゃなかったよ #完結応援アンマイガールフレンド 松本藍nyae※ネタバレを含むクチコミです。nyae1年以上前『松本藍』にリンクを追加をしました松本藍nyae1年以上前『松本藍』をフォローをしました « First ‹ Prev … 310 311 312 313 314 315 316 317 318 … Next › Last » もっとみる
「ぬい活」という文化を知る #1巻応援ぬいパパ 成人男子がぬいぐるみのパパになる話 灯乃モトnyae異世界の王子が日本のぬいぐるみ文化に感銘を受け、"ぬい"として転生するところから物語が始まります。そしてぬいとなった王子と運命的に出会った青年・国丸とのほんのりBL風味な微笑ましいドタバタライフがストーリーのメインですが、何も知らなかった私には今は当たり前に存在している「ぬい活」という文化について知れたことが何より大きかったです。 世の中には人の心の隙間を埋めてくれたり、無償の愛を注げるような存在は無数にあると思いますが、そのうちのひとつ、「ぬい」を愛でる文化はこんなにも大規模なものだったんですね。#ぬい撮り、#ぬい服 などをSNSでタグ検索すると、大事に愛されている子達が出てくる出てくる。 読んでいたなかでも衝撃的だったのは、購入したぬいを「うちの子としてお迎え」する儀式。いわゆるもともと商品に付いてるタグを、もし経済的に困ったときに高値で売れるよう付けたままにしておくんだそう。そして正式にうちの子にすると決まった際に初めてタグを外すという(もしかしたら漫画オリジナルの演出かもしれないけど、実際にありそうだなと思った)。 と、そうした知られざる「ぬい」の世界を知ることができた1巻でしたが、キスして人間になったりぬいに戻ったりする王子と恋愛経験なしのオタク青年・国丸の関係に大きな変化が生まれる(かもしれない)2巻、期待大です。 nyae1年以上前アマビエ可愛さもさることながら熊本タクシーのサイトの良さにやられました☺️自由広場アマビエのマンガ・イラストまとめ3わかるnyae1年以上前一年振り返るとやっぱり濃密ですね。 百合の日に百合マンガ読書会をやるというアイデアには痺れました!自由広場マンバ読書会について語るスレ2わかるnyae1年以上前可愛いかどうかなんとも言えないですが、可愛いと思う人だってきっといる。 「れもんろまん」のれもんちゃんはオススメの大きめ女子です。自由広場大きい女子が可愛いマンガを教えてほしい2わかる女装した男子にしか見えない女子・れもんちゃんれもんろまん 寺岡さこnyae元男子校に初の女子生徒として入学したれもんちゃんと、男子校のアイドルと呼ばれるほど見た目が可愛い男子・三木くん。 れもんちゃんは男子たちの期待とは真逆の女の子で、はっきり言って女装してる男子にしか見えない。見た目で勝手にキャラ付けをされてしまう、真逆なようである意味同じ境遇のふたりのこころの触れ合いを描いてます。 ふたりともかなりキャラが濃いのでラブコメにしなくても別に良かったんじゃないかなとも思いましたけど、れもんちゃんの風貌のガチっぽさはポイント高いです。nyae1年以上前施策だったのかわからないですけどタッチが全巻無料だった時があって、読もう!と思ったのに気づいたら終わってましたw そんなもんですよね(^_^;)自由広場2020年のマンガを振り返る!マンバ読書会@自由広場会場nyae1年以上前webゴラクのコミックフレーバーズというレーベルで阿弥陀しずく先生が連載してるやつ 単行本楽しみにしてる https://www.nihonbungeisha.co.jp/goraku/flavors/自由広場【募集】まだ単行本が出てないおすすめマンガは?たとえ世界が終わっても変わらないもの世界が終わったあとの漫画家と編集者 さのさくらnyaeおそらくなにかウイルス的なもので世の中が荒廃し、多くの人が亡くなってしまった世界で、生き残った人たちがどう生きるか。 それは意外と、いまと変わらないかもしれない? 主人公の漫画家志望の女性・真野さんと、編集者の男性・K澤さんがひたすら連載を目指して打ち合わせをしているところが描かれます。しかしネタを出すにも「もうそれはあるんだよな…」というものばかり。これ、今と対して変わらないな…?(そういう話の中に実在の作品名が出てきたりするのが笑える) ただ、ところどころになにか得体のしれない不安感は漂っていて、例えば編集のK澤さんの正体が謎なところ。漫画編集であることは間違いないようですが、意図的に顔を見せないように描かれているし、過去に何が秘密を持っていそう。そこが読んでいてずっとこわい。あとは、現在進行系でどんどん人が死んでいっているのが話の流れでわかること。 そういう世界観でありながら、ネタ出しのためにしてるふたりの会話が面白くて、感心する所も多いです。死生観について話しているところでは思わず「あ〜」という声が出た。 ページ数もあまり多くなくサクッと読めるのでおすすめしたい。nyae1年以上前「世界が終わったあとの漫画家と編集者」さのさくら 何かが原因で終わりかけている世界を舞台に、新人漫画家と編集者がひたすら連載を目指して打ち合わせする漫画。 自由広場おすすめ「漫画家マンガ」こんなことなら読むんじゃなかったよ #完結応援アンマイガールフレンド 松本藍nyae※ネタバレを含むクチコミです。nyae1年以上前『松本藍』にリンクを追加をしました松本藍nyae1年以上前『松本藍』をフォローをしました
nyae1年以上前可愛いかどうかなんとも言えないですが、可愛いと思う人だってきっといる。 「れもんろまん」のれもんちゃんはオススメの大きめ女子です。自由広場大きい女子が可愛いマンガを教えてほしい2わかる
nyae1年以上前施策だったのかわからないですけどタッチが全巻無料だった時があって、読もう!と思ったのに気づいたら終わってましたw そんなもんですよね(^_^;)自由広場2020年のマンガを振り返る!マンバ読書会@自由広場会場
nyae1年以上前webゴラクのコミックフレーバーズというレーベルで阿弥陀しずく先生が連載してるやつ 単行本楽しみにしてる https://www.nihonbungeisha.co.jp/goraku/flavors/自由広場【募集】まだ単行本が出てないおすすめマンガは?
nyae1年以上前「世界が終わったあとの漫画家と編集者」さのさくら 何かが原因で終わりかけている世界を舞台に、新人漫画家と編集者がひたすら連載を目指して打ち合わせする漫画。 自由広場おすすめ「漫画家マンガ」
異世界の王子が日本のぬいぐるみ文化に感銘を受け、"ぬい"として転生するところから物語が始まります。そしてぬいとなった王子と運命的に出会った青年・国丸とのほんのりBL風味な微笑ましいドタバタライフがストーリーのメインですが、何も知らなかった私には今は当たり前に存在している「ぬい活」という文化について知れたことが何より大きかったです。 世の中には人の心の隙間を埋めてくれたり、無償の愛を注げるような存在は無数にあると思いますが、そのうちのひとつ、「ぬい」を愛でる文化はこんなにも大規模なものだったんですね。#ぬい撮り、#ぬい服 などをSNSでタグ検索すると、大事に愛されている子達が出てくる出てくる。 読んでいたなかでも衝撃的だったのは、購入したぬいを「うちの子としてお迎え」する儀式。いわゆるもともと商品に付いてるタグを、もし経済的に困ったときに高値で売れるよう付けたままにしておくんだそう。そして正式にうちの子にすると決まった際に初めてタグを外すという(もしかしたら漫画オリジナルの演出かもしれないけど、実際にありそうだなと思った)。 と、そうした知られざる「ぬい」の世界を知ることができた1巻でしたが、キスして人間になったりぬいに戻ったりする王子と恋愛経験なしのオタク青年・国丸の関係に大きな変化が生まれる(かもしれない)2巻、期待大です。