こめつぶ1年以上前先日藤子不二雄ミュージアムに行ったので読んでみることに。 これぞ先生という短編集です。ドラえもんなどの連載作品を多く抱えながらも、これだけの質の短編を描いた先生に敬意の念を覚える。 ストーリも多く、読みごたえがあります ドラえもんでもたまにありますが、闇を感じるあの雰囲気があります。 自分なりに考察して読んでも楽しく、面白かったです! 個人的には、5巻がオススメです! 藤子・F・不二雄SF短編<PERFECT版>最高のSF短編集 4わかる
ママ子1年以上前絵が淡い感じで読みやすく、主人公の葵や同級生の世那君のちょっとした間や仕草が絶妙に書かれていて、キュンキュンします。 少女漫画家の母と、バスケ部で人気の兄 派手な家族の中に1人特に取り柄がないと思っている平凡な主人公。 学校ではいつまでたってもボッチ生活。 そんな中、世那とかかわるようになって世界は広がりだした。 世那も最初のうちは見守るだけだったけど 葵の素直で純粋なところに徐々に気持ちを寄せていく。 いいわ~青春な感じ。今後のストーリーもぜひ読みたいです主人恋日記葵ちゃんがどう変わった行くのか楽しみ。4わかる
motomi1年以上前面白いギャグマンガがないかと探して、たどり着いた作品。 ハゲマス城に住むかっぱ禿げのお姫様「つる姫」という所からして面白い! 不潔で傍若無人のつる姫が、城中・城下で家老や女中たちを振り回す大騒動に笑いが止まりません。つる姫じゃ〜っ!クセのある主人公だけどどこか憎めないかわいらしさ4わかる
野愛1年以上前タイトルの通り、家が好きな人たちが思い思いの日常をおくる作品です。 ちょっと早起きしてご飯作ったり、好きな小説を読んだり、お菓子を用意して映画を見たり……とくに何も起こらない1日を堪能できます。 お布団は柔らかそうだし夜風は涼しそう、写真以上に温度や匂いが伝わる絵柄が素敵です。 お洒落だけど生活感もあってとにかく癒されます。 個人的にはカエさん家がいちばん好きです。たたみにこたつ、押し入れの布団で寝ちゃう…絶対癒される! 休みの日は出かけないともったいない気もするけど、自分の家で好きなように過ごすことこそ至高では!?と気づかせてくれます。家最高です。家が好きな人何も起こらない1日こそ素晴らしい5わかる
野愛1年以上前意味のない口癖ってありますよね。 たしかにとかなんかとかほぼほぼとかよく言っちゃいます。 そういう類の人たちをからかうような作品かと思ったら、予想外の素敵を提供してくれて最高でした。 こんなことが起こるなら口癖治さなくてもいいかもね。ほぼほぼなんかある意味特別な話意味ない口癖にも意味がある1わかる
ゆゆゆ1年以上前当たり前のように描き込まれた内容で、その土地の普通を知ることができるから、外国人漫画家の作品はストーリーと二重でおもしろいんだなあと、最近気づいた。 この方は中国でBL漫画を描いている若者の、結婚やら仕事やら、何気ない話を漫画で描いている――のだけど、端々から外国の物語である以上の何かをひしひし感じてしまう。 このまま続きが読めますようにと、思わず願わずにはいられない。 中国のあり得ないびっくりリアルタイムニュースに笑っていたのも今は昔。 今はあのようなことはなくなったのではなく、そういうことを気軽に発信できなくなっていたり、外国人記者が取材できなくなっているのだとか。 きっと作中で取り上げられたPixivにアクセスできなくなってしまったことも、そのうちの一つなんだろう。 ちなみに、「日本(外国)の月は丸く見える」は「隣の芝生は青く見える」の中国版らしい。 とても詩的な表現だ。日本の月はまるく見える(読切)BLを描きたい女の子のお話7わかる