ママ子1年以上前まさかの母ではなかった。おじさん綺麗すぎる!そして怖い顔できないといいつつメイちゃんの為なら怖い顔になってしまうところも素敵。メイちゃんが他人にかわいいとおじさんの見てないところでニコっとするところが可愛らしいです。二人の関わり方が可愛くてスラスラ読んでしまいました。かわいすぎる人よ!こんな綺麗なおじさんだったとは5わかる
野愛1年以上前野崎ふみこ先生の作品には、すぐに救いの手を伸ばすのではなく、みんな自分自身で答えを出せるよね?と見守るような優しさと強さがある。 父が遺したお店を継いだたまこさんは、その人に触れるだけで食べたいものがわかってしまう不思議な能力の持ち主。 あれが食べたいこれが食べたい酒を出せと口では好き勝手言うけれど、たまこさんの料理を食べるとみんな心が丸裸になってしまう。 相手が何で苦しんでいるのか悩んでいるのかわかっても、たまこさんは別に何も言わない。ただ、手を握ってお料理を出して話を聞くだけ。 自分の心の声に耳を傾けてみれば、進むべき道は自ずと見えてくるんだろうなあ。 飯食うだけで解決するわけないだろ!と思っても不思議じゃないのに、この作品には説得力がある。 たまこさんのお料理食べてみたいけど、心を見抜かれるのはちょっと怖いかも……なんていう警戒心も溶かされちゃうんだろうなあ。たまこ定食 注文のいらないお店食べたいものを食べたら幸せが見えてくる6わかる
ゆゆゆ1年以上前当時50歳手前、体型も気になるおじさん漫画家が、山を買って開拓して家を建てて‥ 電気ガス水道なし! 男心くすぐる、ロマンあふれる生活へ転換!! 男心を持たない奥さんからは「お猿さんの生活」と言われつつも、苦労しながらロマンあふれる生活を満喫。 生活スペースのみならず、サウナ小屋やピザも焼ける釜まで作ってしまいます。 ちなみにお猿さんの生活が嫌な奥さんは、途中から越してきて、そばに文明開化した別宅を建てて住んでいます。 要所要所の言葉掛けに愛情がこもっています。 ちなみに福島県でのお話なので東日本大震災の影響もちらりと書かれています。 漫画は全10巻ですが、途中から開拓の話は減り、山や川で遊んだり釣りしたりする話に変わります。 最初の建築ペースを考えると、新しい建物も追加で建てていそうに思えましたが、建てた分だけ税金がかかるので、原人生活には合わないのかもしれません。 開拓!浪漫!!サバイバル!!! 後半はアウトドア! そんな漫画ですので、実際の開拓生活は勇気が出なくても、漫画で疑似体験&情報収集してみるのも楽しいですね。まんが 新白河原人 ウーパ!男心くすぐる開拓ロマン漫画3わかる
ゆゆゆ1年以上前この漫画がどんなものかわかっていない段階、突如粉チーズをスニッフするイケメン伊人。 そして、キメた世界に現れるいろいろな爺。 奇想天外な展開に「こうやって、チーズって作るのかー」と、飛んだ感想を残しかけたところに「牛モーゼ」と「優爺」に、心はやられた。 そして、どんな漫画かを理解した。 チーズを持っていくだけかと思ったら怪我人出てるし、マリアージュしてるし。 とにもかくにも、粉も草もイタリアンには欠かせないから、安心のハッピーエンドでよかったよかった。 人の言うことを信じる者と書いて、儲けるになるのです…。 漫画「ハンサムマストダイ」の感想を投稿したら出てきたので、ハイテンションつながりでおすすめに出てきたんだろうかと訝しんだら、まさかの同じ作者。 それはたしかに、ハイテンション!チーズ・イン・ゴッドファーザー〜仁義なき男たちの晩餐〜信じる者と書いて、儲。4わかる
ゆゆゆ1年以上前冷蔵庫に居座る、期限が長い調味料やらなんやらを使い切る、ゆるいお料理エッセイ漫画です。 冷蔵庫から発掘される、我が家でも心当たりのある調味料の数々。 「その食べ方は美味しそう」と、見ているとお腹が減ってきます。 DINKS&酒飲みのご夫婦のようなので、ちょっと濃い目でも「酒に合う〜」と、おいしく召し上がっているので、さらに羨ましくなってきます。 ちなみに、読む前は表紙イラストがいったいどういう状況かわからなかったのですが、読んだ今なら推測できます。 冷蔵庫に居座る何かをなんとかしたい、ミニマリスト気質&お掃除担当の旦那さんと、ビールを大変おいしく飲んでいるお料理担当の山本ありさんです。 裏読み不要、そのままなイラストでした。 さて、私も久々に鶏ハムを作ろうかな。 ストレス発散がてら鶏肉を綿棒で叩き潰して、美味しく食べたい。 ちなみに作中に出てくる困った調味料のひとつ「柚子胡椒」は、唐揚げの漬けタレにしても美味しいです。 「ナンプラー」は意外と万能に使えるようで、平野レミさんのお料理各種や、ツジメシさんのナンプラー鶏肉そうめんもオススメです。冷蔵庫のアレ、いつ使うの?自宅の冷蔵庫の中を思わず考えてしまう3わかる
兎来栄寿1年以上前広告制作会社のお仕事4コママンガです。筆者が現役で働きながら概ね実体験に基づいて描かれているということで内容がかなり細かいところまで描写されており、もしデザイン関係に興味がある方は読んでおくとかなり有用な知識がたくさん身に付きそうです。 ひげ、秀丸、隷書などフォントに関する部分はもとより、フォントによっては字と字の間のスペースにばらつきが出てしまうのを修正する「カーニング」という作業のやり方なども事細かに解説されます(なお、私にはその見栄えの悪さがまったく理解できないため、デザインや絵を描くような仕事はつくづく向いてないなと思います)。 お店ののぼりやスーパーのチラシがどのような作業工程で作られているのか、よく世間でデザイナーの方々が悩まされているという 「良い感じ! 良い感じだけどもう一声!」 のようなふわっとしたオーダーにどう応えていくのかなど、見ながら少し胃が重くなる展開もありつつ、知らない業界でありながらその成果物は日頃よく目にするものなので、大小のさまざまなネタになるほどなるほどと頷きながら楽しめました。 物語を盛り立てるのは、かわいい社員たち。 父親が大手印刷会社の会長というお嬢様でDTPオペレーターに配属されるハイル。 デザイナーで社畜体質のある凜々。 同じくデザイナーでダイエット中の環奈。 クリエイティブディレクターの時東。 関西弁のアートディレクター・華子。 同じく、アートディレクターの眼鏡っ子・恵梨。 仕事やそれ以外の日常風景を通して、彼女たちのキャラも少しずつ解ってきます。 とりあえず、凜々さんには少ししっかり寝て欲しいです。 なお、目次のデザインなども凝っていて好きです。ハコイリクリエイトデザイン仕事の色々が解る4コマ #1巻応援4わかる
兎来栄寿1年以上前加瀬まつりさんの初連載作品。 中卒の工場労働者だった主人公が、缶ビール片手に高校に入学する方法を調べながら20歳で初めて高校に通い始めてJKになるという少し異色の設定ではありますが、別マ色全開のラブストーリーです。 自分が20歳で、何なら同級生よりも新卒の教師の方が年が近いという状況であるため自分から男女問わず一線を引いてしまうものの、それをどんどん突き崩されていく攻防に思わず顔が綻んでしまいます。 ヒロインの吉野さんは黒髪ロングの清楚系美人で見た目では20歳とは判らず、個人的に応援したくなる要素しかありません。加瀬まつりさんの作画が良くシンプルにかわいい上に、絆されていく場面のかわいさは尚更です。1話最後の表情とか、私服のときの表情とか最高ですね。 高校生の時分の1歳差って極めて大きいので、ましてや5歳差があると相当意識はしてしまうところではあると思いますが、半世紀少し経とうものなら75と70でほぼ誤差ですからね。末永く幸せに爆発して欲しいです。 良い少女マンガは脇役も良い法則から見ると、同じクラスで早々と友達になってくれる美山さんや小村崎さんら、友人キャラもいい感じです。個人的に好きなのは、若宮くんを追いかけて高校に入学した謎のオタク系ぽっちゃり男子。 初連載作品とは思えないほどの安定感があり、単行本発売を機に今後ますます人気が出ていきそうだなと感じます。今後も楽しみです。Re:blue20歳JKの甘い受難 #1巻応援
まみこ1年以上前実写版。 物凄いカロリーと油分なのは、写真からの圧で分かる…。 https://twitter.com/fujikawayotsuba/status/1656964865116995585女優めし「最後の大和撫子」が食べるひとり飯8わかる