sogor251年以上前カフェを開くのを夢見る主人公・ひなたが紹介された物件に行くとそこにいたのは鉱物オタクの高校生・晶だった。宝石・鉱物×カフェという異色の組み合わせの作品。 宝石の知識もたくさん登場するし、"鉱物カフェ"の要素である料理の部分もかなり凝っている。あとがきのエピソードや参考文献の充実ぶりでも分かるが、作者の好きを詰め込んだ作品だということが作品全体から伝わってくる。 物語としても、対立してお互いマウントを取り合いながら認めるところは認める、主人公2人の対等な感じの関係性が素晴らしいし、登場するサブキャラたちもいい味を出してる。何より宝石・鉱物の要素を物語にちゃんと落とし込んでいる。 宝石要素に注目して「宝石の国」と合わせて読んでも楽しいし、カフェ要素やお店に集まる人々の群像劇的な要素もあり「Artiste」のような楽しみ方もある、1作の中に色んな見どころ・魅力を見出すことができる作品。 1巻まで読了。宝石王子と鉱物カフェ宝石×カフェという異色の組み合わせ3わかる
名無し1年以上前この人のAKIRAネタ好き https://twitter.com/tora0820/status/1132591094091223040自由広場Twitterで話題のバズったマンガまとめ|おすすめマンガ教えて!3わかる
名無し1年以上前CITY それ町 …ほとんどミステリー漫画の類いが出ている中でこれを紹介するかめっっちゃ迷った 恐らくギャグマンガの中では飛び抜けて複雑な2つ(それ町はどちらかというとコメディ寄り) どちらも基本一話完結型に見えてちゃんと時系列が設定されていたり、他の話と繋がっていたり、かつてのモブキャラが後に主要人物化するなんてこともあったりと伏線の使い道が非常に独特 どちらも物語の全貌を知るとなると一回読むだけではまず不可能な代物 こういう考察要素の多いギャグマンガもっと出ないかな 自由広場考察要素のあるマンガ(ミステリー/ホラー/サスペンス漫画)5わかる