ナベテツ1年以上前みうらじゅんさんと喜国雅彦さんの「大島渚」。みうらさんは他にも色々やってる気もしますけど、まずこれが思いつきました。最近だと浦沢直樹先生も歌ってますよね。自由広場漫画家で曲を歌ってたり音楽活動してる人4わかるナベテツ1年以上前ガード·ドッグ ぼくのマリー Y 氏の隣人 ふと古いヤンジャン挙げてみようかと思い。あの頃だとタフとかもあったかな。自由広場絶妙に懐かしい漫画のタイトルをあげてマンバ読者を悶絶させるスレ5わかるナベテツ1年以上前コミックリュウはそうですね。80年代に出てたのが休刊して2000年代に復刊。ただまあ当然ですけど80年代と2000年代だと作家さん全然違うし編集さんもいないし(古いリュウの編集さんだと漫画原作者の大塚英志さんがいます)。 徳間書店の雑誌だと多分リュウ(80年代)→キャプテン(90年代半ばくらい)→リュウ(2000年代~)って印象ですけど、他に御存知の方いれば。自由広場単発で立てるまでもないちょっとした質問2わかるナベテツ1年以上前望郷太郎。自由広場いま一番おもしろい漫画は?2わかるナベテツ1年以上前昔鴻上尚史さんのエッセイ読んで買ったんですけど、「ママの推しは教祖様」は凄かった。宗教は怖いし、ラストの描き下ろしは絶句しました。そしてパパとか祖父母も良いキャラしてました。自由広場5月のマンバ読書会は「母の日」特集‼️4わかるナベテツ1年以上前創刊したばっかのサンデーは確か巨人のONとか表紙だったはずですし、少年誌は案外。あとラグビーW杯のあと、月刊チャンピオンのコラボで稲垣啓太が武装戦線とコラボしてました。自由広場漫画雑誌にグラビアは必要なのか?2わかるあの頃、ただただ熱かった(オシムさんを思い出すマンガ)U-31 ALL YOU NEED IS FOOTBALL! 綱本将也 吉原基貴ナベテツ日韓ワールドカップの後、日本代表の中盤に「黄金」というフレーズが冠されていた頃。海外でプレーする日本人選手がまだまだ十指に足りないくらいで、日本代表の過半数はまだJリーガーだった時代。 この作品に登場する選手のモデルは当時のJを観ていた人間ならほぼ分かりますし(ライバルだけは架空の存在ですが)、10年以上の時を経て読むとひどく懐かしく感じる、そんな作品です。 オシムさんの訃報に触れ、市原臨海の仮設スタンドで西野さんの率いるガンバとオシムさんのジェフとの試合を観たのがもう20年近く前のだとふと思い、この作品に登場する皮肉交じりの東欧出身の監督も良いキャラだったなあと古いサッカーファンとしてノスタルジーを覚えます。 アトランタで将来を嘱望された、かつての天才が再起する物語。今のサッカーからしたら泥臭く暑苦しい作品ですが、時代の空気を閉じ込めた佳作であると思っています。原作の綱本さんのデビュー作であり、ジャイキリよりはコンパクトにフレーバーを感じられる作品ではないかと思います。 末尾になりますが、オシムさんのサッカーは面白かった(ナビスコ決勝でガンバが敗れたのも今は良い思い出として語れます)。賢者への謝辞とともに、R.I.Pナベテツ1年以上前ジェム市原(U-31) オシムさんのことを思い出すとこのチーム名を連想します自由広場マンガに出てくる組織・チームの名前で好きなやつと言えば4わかる少しだけ、遠い世界の物語。台所のドラゴン みよしふるまち 縞田理理ナベテツ80年代の東欧、今は無きヨーロッパの社会主義国を舞台にした作品ですが、時代の空気感や社会というものが巧みに描かれていると読了後に感じられました。 ドラゴンが登場するファンタジーというと中世をイメージすることが多いのですが、作中はまだ冷戦下であり、「今」ではない社会、非日常とリアルとの間に独特の距離感を与えてくれています。そして、そのことがこの作品に柔らかな幻想感と優しいフレーバーを与えてくれているのではないかと思います。 主人公のののちゃんは美大の留学生であり、異国で新生活をスタートしたばかり。そこで出会ったのはドラゴン(?)のとかげちゃん。 一人と一匹が過ごす毎日は、ここではないどこか、我々の今住んでいる場所から少しだけ離れていて、どこか懐かしく、温かみを感じます。 パソコンもスマホも無い日常。それは数十年前の現代であり、決して遠い昔の物語ではない。そんな風景を思い出させてくれる、ちょっとだけ離れたファンタジーの佳作であると思います。毎月楽しみにしていました。鈴木さんのたてがみ 真右衛門ナベテツライオンの鈴木さんがリストラされ、そこから始まる尊厳を失いながら描く家族のワイルドライフ。 文明と自然を少しシニカルに描く4コマですが、このテンポが大好きでした。 掲載時、毎月楽しみに読んでおり、単行本化を待っていたのですが、紙で出版されず、電子書籍で読めて嬉しいタイトルでした。 笑える4コマを探している方は是非。 #マンバ読者会heaven or hell?ORderMeiDO オーダーメイド ancouナベテツ死後の世界というのは人類にとって永遠の謎であり、だからこそ様々なクリエイターが想像力を働かせ、個性が色濃く反映されるテーマだと思います。 死後、「扉」を開ける前にその人の望む服を仕立てる仕立屋達。彼ら自身はなぜ自分達がその役目を負っているのか、分かりません。ただ、現世に別れを告げる手伝いをするために。 扉の先に何があるのか、それは誰にも分かりません。彼ら自身もまた、自分の着る服を着るその日まで。掲載がエロティクス·エフだったのですが、タナトスが色濃く描かれた作品でした。 #マンバ読書会everybody`s sinもろびとこぞりて ウチヤマユージナベテツウチヤマ先生は現実を咀嚼して作品を描くことが巧みで魅力的な方なのですが、この作品は「罪」を描くことに成功した作品だと感じました。 タイトルから連想する聖書のイメージは、人間の抱えた原罪、弱さや醜さを描くとともに、作者のテクニカルな巧みさを残します。 読者のミスリードを誘う手法、あっと驚くラストの仕掛け。読み手の持つ先入観や常識を逆手にとるその作劇は、作者の知性と観察力の深さを感じます。ラストシーンでの会話、爽やかな苦さは人生に確かな何かを与えてくれます。 #マンバ読書会 « First ‹ Prev … 27 28 29 30 31 32 33 34 35 … Next › Last » もっとみる
ナベテツ1年以上前みうらじゅんさんと喜国雅彦さんの「大島渚」。みうらさんは他にも色々やってる気もしますけど、まずこれが思いつきました。最近だと浦沢直樹先生も歌ってますよね。自由広場漫画家で曲を歌ってたり音楽活動してる人4わかるナベテツ1年以上前ガード·ドッグ ぼくのマリー Y 氏の隣人 ふと古いヤンジャン挙げてみようかと思い。あの頃だとタフとかもあったかな。自由広場絶妙に懐かしい漫画のタイトルをあげてマンバ読者を悶絶させるスレ5わかるナベテツ1年以上前コミックリュウはそうですね。80年代に出てたのが休刊して2000年代に復刊。ただまあ当然ですけど80年代と2000年代だと作家さん全然違うし編集さんもいないし(古いリュウの編集さんだと漫画原作者の大塚英志さんがいます)。 徳間書店の雑誌だと多分リュウ(80年代)→キャプテン(90年代半ばくらい)→リュウ(2000年代~)って印象ですけど、他に御存知の方いれば。自由広場単発で立てるまでもないちょっとした質問2わかるナベテツ1年以上前望郷太郎。自由広場いま一番おもしろい漫画は?2わかるナベテツ1年以上前昔鴻上尚史さんのエッセイ読んで買ったんですけど、「ママの推しは教祖様」は凄かった。宗教は怖いし、ラストの描き下ろしは絶句しました。そしてパパとか祖父母も良いキャラしてました。自由広場5月のマンバ読書会は「母の日」特集‼️4わかるナベテツ1年以上前創刊したばっかのサンデーは確か巨人のONとか表紙だったはずですし、少年誌は案外。あとラグビーW杯のあと、月刊チャンピオンのコラボで稲垣啓太が武装戦線とコラボしてました。自由広場漫画雑誌にグラビアは必要なのか?2わかるあの頃、ただただ熱かった(オシムさんを思い出すマンガ)U-31 ALL YOU NEED IS FOOTBALL! 綱本将也 吉原基貴ナベテツ日韓ワールドカップの後、日本代表の中盤に「黄金」というフレーズが冠されていた頃。海外でプレーする日本人選手がまだまだ十指に足りないくらいで、日本代表の過半数はまだJリーガーだった時代。 この作品に登場する選手のモデルは当時のJを観ていた人間ならほぼ分かりますし(ライバルだけは架空の存在ですが)、10年以上の時を経て読むとひどく懐かしく感じる、そんな作品です。 オシムさんの訃報に触れ、市原臨海の仮設スタンドで西野さんの率いるガンバとオシムさんのジェフとの試合を観たのがもう20年近く前のだとふと思い、この作品に登場する皮肉交じりの東欧出身の監督も良いキャラだったなあと古いサッカーファンとしてノスタルジーを覚えます。 アトランタで将来を嘱望された、かつての天才が再起する物語。今のサッカーからしたら泥臭く暑苦しい作品ですが、時代の空気を閉じ込めた佳作であると思っています。原作の綱本さんのデビュー作であり、ジャイキリよりはコンパクトにフレーバーを感じられる作品ではないかと思います。 末尾になりますが、オシムさんのサッカーは面白かった(ナビスコ決勝でガンバが敗れたのも今は良い思い出として語れます)。賢者への謝辞とともに、R.I.Pナベテツ1年以上前ジェム市原(U-31) オシムさんのことを思い出すとこのチーム名を連想します自由広場マンガに出てくる組織・チームの名前で好きなやつと言えば4わかる少しだけ、遠い世界の物語。台所のドラゴン みよしふるまち 縞田理理ナベテツ80年代の東欧、今は無きヨーロッパの社会主義国を舞台にした作品ですが、時代の空気感や社会というものが巧みに描かれていると読了後に感じられました。 ドラゴンが登場するファンタジーというと中世をイメージすることが多いのですが、作中はまだ冷戦下であり、「今」ではない社会、非日常とリアルとの間に独特の距離感を与えてくれています。そして、そのことがこの作品に柔らかな幻想感と優しいフレーバーを与えてくれているのではないかと思います。 主人公のののちゃんは美大の留学生であり、異国で新生活をスタートしたばかり。そこで出会ったのはドラゴン(?)のとかげちゃん。 一人と一匹が過ごす毎日は、ここではないどこか、我々の今住んでいる場所から少しだけ離れていて、どこか懐かしく、温かみを感じます。 パソコンもスマホも無い日常。それは数十年前の現代であり、決して遠い昔の物語ではない。そんな風景を思い出させてくれる、ちょっとだけ離れたファンタジーの佳作であると思います。毎月楽しみにしていました。鈴木さんのたてがみ 真右衛門ナベテツライオンの鈴木さんがリストラされ、そこから始まる尊厳を失いながら描く家族のワイルドライフ。 文明と自然を少しシニカルに描く4コマですが、このテンポが大好きでした。 掲載時、毎月楽しみに読んでおり、単行本化を待っていたのですが、紙で出版されず、電子書籍で読めて嬉しいタイトルでした。 笑える4コマを探している方は是非。 #マンバ読者会heaven or hell?ORderMeiDO オーダーメイド ancouナベテツ死後の世界というのは人類にとって永遠の謎であり、だからこそ様々なクリエイターが想像力を働かせ、個性が色濃く反映されるテーマだと思います。 死後、「扉」を開ける前にその人の望む服を仕立てる仕立屋達。彼ら自身はなぜ自分達がその役目を負っているのか、分かりません。ただ、現世に別れを告げる手伝いをするために。 扉の先に何があるのか、それは誰にも分かりません。彼ら自身もまた、自分の着る服を着るその日まで。掲載がエロティクス·エフだったのですが、タナトスが色濃く描かれた作品でした。 #マンバ読書会everybody`s sinもろびとこぞりて ウチヤマユージナベテツウチヤマ先生は現実を咀嚼して作品を描くことが巧みで魅力的な方なのですが、この作品は「罪」を描くことに成功した作品だと感じました。 タイトルから連想する聖書のイメージは、人間の抱えた原罪、弱さや醜さを描くとともに、作者のテクニカルな巧みさを残します。 読者のミスリードを誘う手法、あっと驚くラストの仕掛け。読み手の持つ先入観や常識を逆手にとるその作劇は、作者の知性と観察力の深さを感じます。ラストシーンでの会話、爽やかな苦さは人生に確かな何かを与えてくれます。 #マンバ読書会
ナベテツ1年以上前みうらじゅんさんと喜国雅彦さんの「大島渚」。みうらさんは他にも色々やってる気もしますけど、まずこれが思いつきました。最近だと浦沢直樹先生も歌ってますよね。自由広場漫画家で曲を歌ってたり音楽活動してる人4わかる
ナベテツ1年以上前ガード·ドッグ ぼくのマリー Y 氏の隣人 ふと古いヤンジャン挙げてみようかと思い。あの頃だとタフとかもあったかな。自由広場絶妙に懐かしい漫画のタイトルをあげてマンバ読者を悶絶させるスレ5わかる
ナベテツ1年以上前コミックリュウはそうですね。80年代に出てたのが休刊して2000年代に復刊。ただまあ当然ですけど80年代と2000年代だと作家さん全然違うし編集さんもいないし(古いリュウの編集さんだと漫画原作者の大塚英志さんがいます)。 徳間書店の雑誌だと多分リュウ(80年代)→キャプテン(90年代半ばくらい)→リュウ(2000年代~)って印象ですけど、他に御存知の方いれば。自由広場単発で立てるまでもないちょっとした質問2わかる
ナベテツ1年以上前昔鴻上尚史さんのエッセイ読んで買ったんですけど、「ママの推しは教祖様」は凄かった。宗教は怖いし、ラストの描き下ろしは絶句しました。そしてパパとか祖父母も良いキャラしてました。自由広場5月のマンバ読書会は「母の日」特集‼️4わかる
ナベテツ1年以上前創刊したばっかのサンデーは確か巨人のONとか表紙だったはずですし、少年誌は案外。あとラグビーW杯のあと、月刊チャンピオンのコラボで稲垣啓太が武装戦線とコラボしてました。自由広場漫画雑誌にグラビアは必要なのか?2わかる