名無し
1年以上前
『なかよし』かその派生雑誌?で読み切りとして載っていた漫画が思い出せず、気になっています。 難しいかとおもいますが、ご存知の方いらっしゃればお力を貸してください。 【読んだ時期・連載時期】2000年代頃 【読んだ媒体】雑誌 【カテゴリ】少女漫画 【掲載誌】『なかよし』もしくは『なかよしラブリー』などの増刊号、読み切りの後連載になった記憶もありますが定かではないです。(他の漫画と混ざっている可能性あり) 【著者名の印象】日本名? 【作品名の印象】全く覚えていません。◯◯学園だった気もしますが、全然違うかもしれません。 作品の内容について 【表紙の印象】覚えていません。 【あらすじ】主人公である女の子三人組がとある学園に調査か何かで潜入する 【覚えているシーン】学生として学園に潜入する。入学式のシーンがあった気がする。そこの学園の生徒は洗脳(?)されている(?) 三人組が捕まって檻に入れられてしまう。黒髪のクールっぽい女の子が「ここなんだか暑いなー」と言いながら服を脱ごうとして、胸が見えそうになるのを、看守の男性が見て、興奮して失神(?)した隙に逃げ出す 【キャラの名前】覚えていません 【絵柄】少女漫画っぽい絵 【その他特徴】「きょにゅう★刑事」の読み切りと一緒に載っていた気がします。 かなり前の読み切りの漫画なので難しいかとおもいますが、何か知っている方いらっしゃったらお力を貸していただきたいです。 よろしくお願いします。
名無し
1年以上前
考察ありがとうございます これからちょっとその否定意見になってしまいますが、ご容赦ください まず、タオが12人目だということ 肯定的意見なら、画像で青の5を付けた人物が、まぁ女性にみえなくもない それなら男が一人足りないことになり、性別が男でも可 否定的意見ですが、 まず「兄と姉が11人」とはっきり言っています 命名規則からしても20歳のエンドが最後の子供であり 男女関係なくそれ以下の子供がいるとは私には考えにくい 産まれた時点で教祖であったわけでもないでしょうし 名前もタオ(道)であり、中国的なのも違和感 これはエンドも英語なので気にしなくても良さそうですが 出生順が絡んでない方が違和感がありますね あと、ホントにタオが子供だった場合 あのロケットに入っていた写真はターちゃんたちとの写真にして 人間にターちゃんを殺された恨みで教祖になった という話にした方が、逆に犬の恨みっていうよりも話が分かる気がします ただ、たしかに「エンドねーちゃん」発言はおかしいですよね エンドはアナべべをおじさんとは呼んでいますが 現実のアナべべが末子のエンドをねーちゃん呼ばわりはしないでしょうし アナべべ役の上の発言だったのか、タオ本人としての発言だったのか謎ですし 徳弘正也先生に聞いてみたいですねぇ
待っててコイサンマン
1年以上前
単行本で修正されていないという事は、 1)誰も気付いてない問題の可能性がある 2)展開が駆け足で説明が省かれている が考えられると思います。 1)についてはネットを検索したり、「人気アニメ・マンガのあり得ないミス200」などムック本を漁ってみましたが、それらしい情報は見つかりませんでした。 2)については最終巻を改めてよく読み直したところ、 タオが12人目ではないかと思いました。 というのも、 アナベベに扮したタオがエンドとやり取りしていたシーンで、 エンド「まさかあんた・・・」 タオ「いい勘してるよエンドねーちゃん」 という会話のシーンがあり、そこが鍵になりそうな気がしています。 名前からして、エンド=末っ子だと思い込んでいましたが、 実は下にもう一人いて、タオこそが12人目の子どもだったのではないでしょうか? 6男6女といいながら、11人と説明していたのは、教団の中心人物であるタオを家族とは考えていなかったからでは? と、ここまでウダウダと考えてみましたが、 男女の数を考えると、タオの性別は女の子になるはずなんですよね…。 痩せこけて男か女どちらかわからない見た目なのではっきりはしません。 それに「ターちゃん」のことを「お父さん」のように呼んでなかったので、 その辺も考慮すると、可能性は薄い説ではありますが。
sogor25
sogor25
1年以上前
14歳の頃に初めて見た「機動戦士ガンダムSEED」に心を奪われた主人公の神崎さやか。しかし、周囲の友人がキャラクターの話で盛り上がるなか、彼女が惹かれたのはモビルスーツ。そんな気持ちを同級生にも話せないまま時間は過ぎ気付けば30歳。そんな彼女がある日、ガンプラ好きの女子高生、高宮宇宙(そら)と出会う。 まず心惹かれるのは、30歳のOLであるさやかと16歳の女子高生である宇宙が年齢を超えてて"好き"の気持ちで繋がっていること。「メタモルフォーゼの縁側」にも近い設定ではありますが、作中でも触れられてる通り、"16歳"というのはちょうど「ガンダムSEED」が放送されていた年に生まれた子ということ。つまり、相手が生まれる前から好きだったものを通して生まれる交流、これこそが本当の意味での"世代を超えた交流"なのではないでしょうか。 また、"世代を超えた"という意味でもう1点重要だと思っているのが、2人の"好きなもの=ガンダム"に対する接し方。好きな気持ちの強さは変わらないのですが、周囲にガンダム・モビルスーツが好きなことを話すことを躊躇っていたさやかに対し、宇宙のほうは初対面のさやか相手にさえ『お姉さんもガンプラ好きなんですかっ!?』と臆面もなく言い放ちます。好きなものが少数派だったときにそれを周囲に堂々といえないという気持ちは「トクサツガガガ」などでも描かれていますが、特に30代以上の人なら誰しもが経験しているものだと思います。それが、もちろん人に依るところもありますが、時代が令和に移ってマイノリティでも好きなものを好きと堂々と言えるようになった、そんな世代間の見えないギャップも描いているのではないかと思います。 作者の工藤マコトさんも「ガンダムSEED」から入ってガンダムが好きになった経緯があるとのことで、もしかしたら作者の実体験も多少なりとも入っているのかもしれません。そしてそんな作品をガンダムシリーズの専門誌であるガンダムエースで連載している、そんな奇跡的な繋がりにも感謝しつつ、ガンダム好きだけではなく、幅広く楽しんでもらえる作品だと思います。 1巻まで読了