名無し1年以上前https://twitter.com/kikimadoka_/status/1124575346815225856?s=21 ずるい(好き)自由広場Twitterで話題のバズったマンガまとめ|おすすめマンガ教えて!5わかる
名無し1年以上前https://twitter.com/beatchaser_94/status/1125241387824205824 笑自由広場Twitterで話題のバズったマンガまとめ|おすすめマンガ教えて!5わかる
名無し1年以上前『戦争は女の顔をしていない』 https://twitter.com/UnwomanlyFofW/status/1121990057357799431 自由広場Twitterで話題のバズったマンガまとめ|おすすめマンガ教えて!8わかる
名無し1年以上前闘病レポみたいなのは辛くてあまり好きじゃないのだけど笑い飛ばして楽しんでしまった漫画 いいキャラって言うか、いい人ですね 医者も本人も https://twitter.com/nurajirou/status/1101797307052257280自由広場Twitterで話題のバズったマンガまとめ|おすすめマンガ教えて!9わかる
野愛1年以上前何も起こらない日常で、いつも通り美味しいご飯を食べる幸せ。たまに、いつもよりちょっと豪華なご飯を食べる幸せ。それはいつの時代も変わらないのだ、と優しく穏やかに教えてくれるような作品。 土山しげる先生の作品に出てくるご飯はどれも美味しそう。でも、それを凌駕するほどの衝撃をいつも感じていたので、純粋に「ご飯が美味しそう」を楽しめることに新鮮な喜びを感じました。 グルメな武士って飯不味かったら店の看板ぶった切ったのち刀で飯作ったりするのかなあ、なんて想像していたことを反省します。 実際描かれているのは、現代人も羨むほど穏やかでのんびりした世界。 むしゃくしゃして鯵のひらきを夜中に焼いたり、体調が悪いのにカツオのたたきをたくさん食べて後悔したり…なんとも微笑ましいエピソードが満載です。 実在の人物・酒井伴四郎が残した日記に基づいた作品ですが、土山先生当時そこにいたんじゃないのと思うほど人物も料理もイキイキと描かれています。漫画界の司馬遼太郎ですね…! こんなご時世ですもの、お家で美味しいものでも食べてブシメシ読んで、少しでも穏やかな気分に浸ってみませんか? とにかくテンション上げたい、元気になりたいひとは食キングとか喧嘩ラーメンとか読みましょう。勤番グルメ ブシメシ!土山しげる先生の魅力を改めて知る5わかる
mampuku1年以上前 学園サスペンス兼ラブコメ。一族の呪われた力を受け継ぐヒロイン"しちは"と出会い、そこから凄惨な事件へと巻き込まれていくこととなる少年ゴローが主人公は、協力して「身代わりの呪い」を乗り越えていくことになる。 以下が大まかな流れ 1 主人公ゴロー何者かに殺される→ 2 ヒロインしちは身代わりになって死ぬ→ 3 ゴロー犯人を暴く→ 4 しちはが生き返って代わりに犯人が死ぬ 5 1~4を7回繰り返す システム的に無駄が多いなぁという印象と、よくできてるなぁと感心するのとが同居しているのが正直な感想。 殺されたゴローの身代わりになるために常時つきまとい、必然、凶行も目撃しているわけだから2~3のプロセスは遠回りでしかなく、ルール上仕方がないとは言えヒロインが無駄死にしている感がゼロとは言えない。 逆に少年漫画の面白さをよく引き出しているなという意味でよくできていると感心した。身代わりで死んだしちはを見捨てれば、その後何度も殺される恐怖から逃れられる。しかし主人公は「女の子を助けたい」と自らを奮い立たせ、死の恐怖に立ち向かう選択をする。そして彼は彼女を助けるために謎解きに奔走する。 元はといえばゴローは完全に巻き込まれた側なので、命を賭してまでしちはを救う義理はないのだが、「スケベ心」というよりは「女の子と仲良くなりたい」という自信の信念そのものに殉じている節がある。その点「彼女、お借りします」の主人公よりは見ていて気持ちのいい奴ではある。 もうひとつこの作品の重要な魅力の一つとして、絵の魅力度の高さ、ヒロインの可愛さを挙げておきたい。マガジンで始まっては消えていくサスペンス系作品には無かった武器だが、仮に人気振るわず打ち切られてしまったとしても、画力を活かした次回作、次々回作でヒットを生み出す可能性を強く感じる(「煉獄のカルマ」を打ち切られた数年後「五等分の花嫁」で大ヒットした春場ねぎ先生のように)。シチハゴジュウロクシチハは犠牲になったのだ。古くから続く因縁…その犠牲にな1わかる
pennzou1年以上前『私の保健室へおいで…』は2002年にハヤカワ文庫JAレーベルにて発行された作品集だ。収録作品は81年〜90年作までと年代で見れば幅広いが、版元の紹介文に「スタイリッシュなラヴロマン」と謳われている通り、全作に恋愛要素を含んだ統一感のあるラインナップである。 こう書くと、恋愛最中の高揚感であるとかシャープな駆け引きみたいなのを想像されるかもしれないが、清原先生の作品ではもっと引いた視点から恋愛が描かれる。それが清原なつのシグネイチャーとしか言いようのない個性をマンガに宿している。 清原先生は、思い込みや呪縛などによって凝り固まってしまった心がフッと解きほぐされる瞬間を描く。 そういった人が持つしなやかな強さに触れた時、自分の心も軽やかになった気分になる。 この特色は、恋愛要素を主軸とした本書において特に傾向が強い。清原作品における恋愛は誰かと誰かの交流であり、他者により自己が変化することがあるためだ。それが本書を魅力的なものにしている。「新説 赤い糸の伝説」とか本当に最高…… 本書から清原先生に入門した場合、次に読むのは何がよいだろうか。 発表当時のコミックスは絶版であるが、近年に月刊フラワーズでポツポツと発表されている作品を除けば、ほぼ全作品が文庫などで網羅されている。(電子書籍化も文庫については殆ど為されている状況) そのゆえ間口がとても広いので、コレという名前を挙げるのは難しい。各々の関心領域と描かれている題材がマッチしている作品が適していると考える。 本書から遠くないニュアンスのものを読みたいのなら『春の微熱』、もしSFが好きであるなら『アレックス・タイムトラベル』、歴史物であれば『飛鳥昔語り』、性に纏わる領域に関心があるなら『花図鑑』あたりだろうか。これらをまとめた清原先生の総体と向き合うのなら自選傑作集『桜の森の満開の下』。清原先生が生み出した発明的キャラクター・花岡ちゃんが活躍する『花岡ちゃんの夏休み』もいい。 ちなみに、マイベスト清原なつの作品は『春の微熱』収録「群青の日々」です。私の保健室へおいで…人が持つ、しなやかな強さ5わかる
名無し1年以上前絵的には、少女漫画なのですがストーリーが面白いので楽しめます。 深く考えずに読めるので、面白いです。 普通の少女漫画にはない感じが私は好きでした。 独特のキャラクターが満載で読んでいて飽きないし、ところどころで笑わせてくれるので面白いし楽しい漫画です。パタリロ!笑わせてくれるし、元気になる2わかる
名無し1年以上前古い記憶になるので暖味な部分もありますが、 昭和の時代には 少年漫画は少年が読むもの、 少女漫画は少女が読むもの、 という感じの、確実にして高い壁が少年少女漫画の 間には存在していたと思うのです。 今ではそれほどでもないのかもしれませんが。 ましてBL漫画なんて絶対に少年は読まないし、 少女だって表立っては読めない時代だったと思います。 にもかかわらずというか、そんな時代にそんな壁を飛び越えて 「パタリロって漫画は凄く面白いぞ」 という情報が、少年漫画しか読んでいない少年どもに まるで共産主義社会に漏れ伝わってくる自由主義社会の 情報の如く雪崩れ込んできたのですよ、そのころ(笑)。 面白かったですねえ、ホントに。 高飛車な言い方をさせてもらえるならば、当時は 「少女漫画も面白いんだな」と感じました。 なので >>普通の少女漫画にはない感じ というコメントを読んで、 あ、パタリロって当時の少女漫画の世界でも普通ではなかったんだ、 と今更ながらにわかって、微妙な気持ちですね(笑)。 パタリロ!笑わせてくれるし、元気になる3わかる