盾の勇者の成り上がり
ラフタリアの故郷を立て直し、売られた亜人の子どもたちを取り戻すため尚文はゼルトブルの闇のコロシアムで賞金稼ぎをすることに。情報収集のため、コロシアムに偵察にきた尚文に声をかけた謎の美女の正体は!?
俺だけレベルアップな件
十数年前、異次元と現世界を結ぶ通路”ゲート”というものが現れてからハンターと呼ばれる覚醒者たちが出現した。 ハンターはゲート内のダンジョンに潜むモンスターを倒し対価を得る人たちだ。しかし全てのハンターが強者とは限らない。 人類最弱兵器と呼ばれるE級ハンター「水篠 旬」 母親の病院代を稼ぐため嫌々ながらハンターを続けている。 ある日、D級ダンジョンに隠された高難易度の二重ダンジョンに遭遇した「旬」は死の直前に特別な能力を授かる。 「旬」にだけ見えるデイリークエストウィンドウ…!? 「旬」ひとりだけが知ってるレベルアップの秘密… 毎日届くクエストをクリアし、モンスターを倒せばレベルアップする…!? 果たして「旬」ひとりのレベルアップはどこまで続くのかーー!!
成長チートでなんでもできるようになったが、無職だけは辞められないようです
無職で無双生活を送るイチノジョウ。本妻(?)のハルと離れ離れのまま、魔物退治生活を続けていたが、ついに再会がかなう。熱くてイチャイチャな夜(…いや、真っ昼間も)をふたりで過ごすことに!
拝啓お母さん、あなたを捨てていいですか?(分冊版)
鈴川葵は、昼間はファミレス、夜はキャバクラで働く21歳。借金の返済をしながら一緒に暮らす母親を養うために働きづめの日々だった。葵が高校生の時に父親が不倫をし、家を出たことをきっかけに、やさしかった母は変わってしまい、葵の行動を監視し依存するようになっていった。どん底にいた葵を救ったのは、高校のクラス担任だった日浦先生。借金をすべて返し終わったら結婚しようと約束し、葵は彼の存在だけが希望だったのだが…?“普通の幸せ”に飢えながら、愛する人に堕とされる――!※この作品は「comic meltyKILL Vol.14」に収録されています。重複購入にご注意ください。
夜逃げ屋日記
“夜逃げする人ってどんな人だろうと思ったけど…実はどこにでもいるようなワシらと同じ普通の人なんだ…”夜逃げ屋とは、DVをするパートナーや毒親などから逃げたい人々の引越しを手伝う業者。外からは普通に見える家庭でも、一歩踏み入れると見えてくる衝撃的な現実を、実際に夜逃げ屋で働く作者がリアルに描くコミックエッセイ。漫画家を目指すもうまくいかず、何が描きたいのかわからなくなっていた作者、宮野シンイチ。ある日、TVで見かけた夜逃げ屋という仕事と、そこを取り仕切る女社長の漫画を描きたいと思い取材を申し込む。取材当日、夜逃げの現場についていき、手伝うことになった宮野。壮絶な現場を目の当たりにした後、社長の鶴の一声で夜逃げ屋に就職することに。夜逃げ屋として働く人の視点から、夜逃げをする人達が抱えている苦しみや葛藤を描く。Twitterで掲載された話の他に、夜逃げ屋の女社長が経験したエピソードや、本編の裏話を描く夜逃げ屋雑談などの描き下ろしを45ページ以上収録し書籍化。