始めてコメントします。
私は細野不二彦氏の『あどりぶシネ倶楽部』が好きでした。中学時代の友達が8ミリカメラで映画を作るのを手伝って、フジフィルムコンテストでは常に手塚真に頭一つ押さえられて悔しい思いをしたものです。そんな、8ミリ映画体験を地で行く『シネ倶楽部』は懐かしさも相まって…。その後自分で8ミリアニメを作るようになった自分にとっては、『映像研には手を出すな』が、これまた懐かしさを感じさせるものでした。
この記事をきっかけに初めて日野日出志作品を読みました。理性で描かれる地獄は、万人を飲み込みますね笑
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わかる
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以前からオハヨー出版のいい加減さに興味があったので、面白い記事でした。
添付画像は「無防備都市」一巻の奥付です。
例によってタイトルが変わってるのですが、
よく見ると発行者名まで変わっている。
初版から再版の間に改名(元々偽名っぽい気もしますが)したのか、社長が代替わりしたのか。