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おもたせしました。

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寅子は仕事柄、取引先や友人知人など訪問が多い毎日。その際に何か必ず“手土産”を持って行くことを生きがいにしている。ただし寅子が選ぶ手土産の条件は……“自分が食べたい”もの! 実在のお店の名物料理をテイクアウトして、その美味しさを他人と共有する“コミニュケーショングルメ漫画”の開幕です!

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「子供を殺してください」という親たち

「子供を殺してください」という親たち

家族や周囲の教育圧力に潰れたエリートの息子、酒に溺れて親に刃物を向ける男、母親を奴隷扱いし、ゴミに埋もれて生活する娘…。現代社会の裏側に潜む家族の闇と病理を抉り、その先に光を当てる――!! 様々なメディアで取り上げられた押川剛氏の衝撃のノンフィクションを鬼才・鈴木マサカズ氏の力で完全漫画化!

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指名手配犯

指名手配犯

日本全国には、1100人を超える指名手配犯が存在。日本警察は手配犯を検挙すべく最新鋭科学捜査を導入する一方、手配写真を脳裏に焼き付け街頭で手配犯を捜し出す“見当たり捜査”を行っていた。中でも傑出した相貌認識力を持った捜査官・見影守人は、“スーパーレコグナイザー”と呼ばれているが――。

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月刊コミック@バンチ

月刊コミック@バンチ

新しい才能とめぐりあえる、“旬感”漫画誌。「フツーな漫画はもういらない」。ベテラン、新人作家問わず挑戦的な話題作を多数連載! 話題の月刊総合青年コミック誌を電子配信! 2018年1月号は『応天の門』が巻頭カラー! ※当電子版の広告などの記載内容は本誌発行時(2017年11月)の情報です。当電子版には『しゃばけ』は掲載しておりません。ご了承ください。

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踊る! 狂気のJKカーリーちゃん

踊る! 狂気のJKカーリーちゃん

都立真沙羅高校2年D組に転入してきたインド人ハーフのカーリーちゃんは“内気”な可愛い女子高生。おどおどしてた彼女に声をかけたのは隣の席の、友野あゆみ。早速ふたりは友達に! ハッピーJKライフが始まるかと思いきや、ふとした言葉がきっかけでカーリーちゃんは予想だにしない姿に変身して……。生首いっぱい、血液飛び散る学園発狂コメディ、ここに爆誕♪

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ひとのこ

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あてどなく街を彷徨う一人の男。血に濡れ、地に伏し、誰もが見下す、そのみすぼらしい男はそれでも嘲笑うことをやめない。時同じくして、日本の裏側では世界を牛耳る大富豪に抗えぬ天啓が訪れていた。決して交わるハズがなかった二人の出会いが導く社会の姿とは――!? 鬼才・新井英樹の最新作、堂々開幕!

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9
バババババディ!!

バババババディ!!

「免許により殺人が合法化」された日本。そんな社会で暮らすクズ教師・烏丸は、殺し屋免許の取得をめざし、試験を受けていた。そんな烏丸の前に試験官として現れたのは、教え子である虐められっ子・赤羽だった――!! クズ教師&殺し屋高校生!! ヤバい二人のノンストップアクション!!

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「子供を殺してください」という親たち

タイトルに偽りなし

「子供を殺してください」という親たち
六文銭
六文銭

親と子の関係。 血は水よりも濃いといわれる家族の関係ですが、家族である前に一人の人間なんだということを痛感させられる作品でした。 精神疾患が原因で手に負えなくなった子供を、親としてどこまでサポートできるのだろうか? 自分だったらどうするだろうか?と自然と考えさせられてしまいました。 主人公=原作者でもあり、おそらくノンフィクション(フィクションだとしても、限りなく実体験に近い)だろうと思います。 それゆえに、全てが漫画的にハッピーエンドで終わるかというそうでもないし、どちらかというと主人公の押川は、そうした精神疾患のある子どもを医療につなげるまでを生業としているので、そこで終わることが多い。 というか、その後どうなったかまでは言及している話は、むしろ少ない。 言い換えれば、社会復帰のスタート地点に立たせるまでで、そこからは本人なり家族なりに委ねている。 スタート地点に立つことすら難しい人たちなので大きな一歩であることは変わりないが、それが安易に幸せにつながるわけではないし、現実はむしろ地獄かもしれない。 だからこそ一層、彼ら彼女らのその後を想像してしまって、この点が本作の魅力だなと思う。 日曜14時からやっている「ノンフィクション」というドキュメンタリーが好きな人はハマると思います。 自分たちの知らないところで、現実にはこういう世界があることを突きつけられる作品でした。

「子供を殺してください」という親たち

まずは知ることから

「子供を殺してください」という親たち
野愛
野愛

病気を抱えた人間が、適切な治療を受けられないまま閉じ込められるのはおかしなこと。体の病気だったり怪我だったりに置き換えてみれば簡単にわかることなのに、精神疾患になるとどうしてこうも認識が変わってしまうのか。 押川のもとを訪れる親たちは、子どもを救いたいというよりも手に負えない子どもから解放されたいように見える。 家庭内暴力や異常行動に悩まされ追い詰められという気持ちはわかるけれど、もっとはやく気づいてあげられないものなのかと虚しい気持ちになる。 健やかに生きるという人間の根本を忘れるなんてそれこそ病的な発想だと思うのだけど、家庭という閉鎖的な社会だとかえって見誤ってしまうこともあるのかもしれない。 実話をもとにした作品なので、出てくるすべての人間が救われるわけではない。適切な医療に繋げられなかった、最悪の結末をむかえたお話もある。 この作品を読んだところで誰かが救われるわけでも、救えるわけでもない。でも、知ることや興味を持つことは重要だと思う。 ひとりでも多くのひとが健やかに生きていけるように、願うだけではなく知ることからはじめていきたい。

「子供を殺してください」という親たち

「子供を殺してください」という親たち

家族や周囲の教育圧力に潰れたエリートの息子、酒に溺れて親に刃物を向ける男、母親を奴隷扱いし、ゴミに埋もれて生活する娘…。現代社会の裏側に潜む家族の闇と病理を抉り、その先に光を当てる――!! 様々なメディアで取り上げられた押川剛氏の衝撃のノンフィクションを鬼才・鈴木マサカズ氏の力で完全漫画化!

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踊る! 狂気のJKカーリーちゃん

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バババババディ!!

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「免許により殺人が合法化」された日本。そんな社会で暮らすクズ教師・烏丸は、殺し屋免許の取得をめざし、試験を受けていた。そんな烏丸の前に試験官として現れたのは、教え子である虐められっ子・赤羽だった――!! クズ教師&殺し屋高校生!! ヤバい二人のノンストップアクション!!

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