その他の感想・レビュー3358件<<1314151617>>男のいない女たちの感想 #推しを3行で推す男のいない女たち 櫻井稔文starstarstarstarstar_borderかしこ・読んだ直後に思ったこと ※一番大事!※ どれも毒っ気の強い作品ではありますが、ベテランの安定感と完成度で安心して読める作品になっています。ただハルキストが関連作品だと勘違いして読んだら腰抜かすと思います(笑) ・特に好きなところは? どの女たちも記憶に残る強烈さでしたが、ヨネダ2000の愛ちゃん似の子が登場するやつは唯一の感動回でしたね。 ・作品の応援や未読の方へオススメする一言! 1話完結で読みやすいので櫻井稔文作品を未読の方もぜひ!正直なところ女性にオススメ出来るか微妙だけど、村上春樹はこの面白さを分かってくれる気がする。36歳という年齢がまた36才のオタクが急にハマれなくなった話 一秒starstarstarstarstar_borderゆゆゆ36歳独身子なし実家住み、オタクを糧に生きている企業からしたら美味しい逸材である、子どもおばさんなお姉ちゃん。 年齢を経るにつれて、ついにこれまで読んでいた10-20代向け作品に共感できなくなり、アタフタする。 おそらく幼い頃に「結婚して子供を産んで育てて」というルートを歩むものだと埋め込まれている、子どもおばさんなお姉ちゃん。 長年オタク趣味に生きて満足しつつも、ふと、歩むであろうと想像した未来を思い出し、現状を振り返って、思うことがあったようで。 一方、結婚して子育て中の妹は、家事に育児に追われ、昔のように趣味にハマる時間も感覚も持つことができない。 だからこそ、実家にパラサイトしている姉が、老いた親へ家事を頼りきっている状況に不満を抱いている。 ちなみに、添付画像のページから放たれる駄目姉のオーラは、この漫画を最後まで読むことを諦める人を呼びそうだなと思った。 タイトルがリアルエッセイ風なので、漫画の冒頭でフィクションだと書かれても忘れて、作者がそうなのかと思ってしまう。 作者さん、すごすぎて損をしている気がしてならない。 個人的な感想を述べると、キャラクターに共感できなくてハマれないのはつまらないけど、昔の漫画を読み直して、大人視点でも理解できるようになったのは、二度美味しい感じがして嬉しい。「アックス」vol.154(2023)感想アックス アックス編集部名無しアックスはたまに買っているのだが、ここであまり感想を見ないので ちょっとそれらしいのを書いてみようの巻。 2023年154号で表紙になっている森口裕二と逆柱いみりの往復書簡で、逆柱が「グローバルな活動」を視野に入れて性器の描写を修正している・・というのが面白かった。しかし海外で逆柱作品を読もう人がそんな点を気にするかはやや疑問だぜ。 前号に引き続き掲載の、ツージーQ「青いレインコート」後編は貧しい女性のきらきらしていない暮らしと心のひだを丁寧に描いていて、まさに王道のガロど真ん中を射抜いてくる。暗い話なのだが、どこか明るさがあってその形作る叙情にじーんとくる。めっちゃイイ。本作が、この号では一番良かった。どんな感じか気になる人もいると思うので47ページ(と46ページの一部)を引用する。 髙山和雅の「機械仕掛けのツァラトゥストラ」も後編。全裸のキャラがこれでもかと出てくる趣味全開な思弁・バイオレンスSFで、ややオープンエンドぽい終わり方も許せるぐらいの勢いを感じさせます。しかしこれ続くのかな? ほか、三本義治の哀愁に満ちたヤクザ介護漫画「ヤ・ク・ザ」堀道広のオムニバス「月刊どうすれば」9話、そして具伊井戸夫の「消えたウナギ」が印象に残った。 次号は駕籠真太郎特集。地位、財、美貌の豪快な使い方悪女は今日も楽しい SWE stew.Jstarstar_borderstar_borderstar_borderstar_borderママ子地味な子が転生した。 最初は現実と小説の中とリンクしつつ進んでいくけど、ただの悪女ではなく地位、財、美貌を思う存分楽しんで人生謳歌しようとする。 元のレイリンであれば気づけなかった女主人公の性悪な発言もさらりと交わし、取り巻きの令嬢たちとも仲良くなる。 悪女と言ってるけど、頭の回転も速くてすがすがしい感じが好感持ててしまう。 次巻期待です!! ほのぼの読めます。メイドから母になりました 月本飛鳥 夕月星夜 ロジstarstarstarstarstar_borderママ子スーパーメイドのリリーは転生者で、王族のお世話をしていた。 メイドを探していた気難しい天才魔法使いのレオナールのもとへ行くことになり、保護されている魔法適性がある少女のジルの面倒も見ることに。 三人が抱えている心の問題は一緒に過ごすうちに打ち解けて、レオナールの精霊さんたちとも仲良くなって本当の家族、親子のようになっていく。 血はつながらなくとも、互いに思いあってるのは伝わっています。 溺愛しすぎて心配になるほどです(笑)ほっこりした見習い魔法使いユリ 若菜名無しプロ作家がよく高度なメタ表現的な絵柄で描いたマンガかと思って、買って読んでみたらガチのやつだった。なんか色々と純度が高いというか、描いてる方が何歳かわからないが自分もノートにマンガを描いてた頃を思い出して久しぶりに温かい気持ちになったよ…。世界観もキャラも立ってるし、コマ割りも悪くないので、あとは表紙をもうちょっと工夫した方がいいかも。 ちなみに同名の作家さんで『いたいお姉さんは好きですか?』の作者・若菜さんと同一作者扱いになってるけど別人だよね…?劇画座招待席[08] 人形峠大殺戮の感想 #推しを3行で推す劇画座招待席 さいとう・たかをマンガトリツカレ男・読んだ直後に思ったこと ※一番大事!※ 表題作の「人形峠大殺戮」よりも他の方が好きだったな。特に「突き破る七人」が良かった。「尻むけの宿」はいきなりなネタバラシ的な終わり方だったし、「悲願剣」は人間関係がちょっと複雑な仇討ちだった。 ・特に好きなところは? 「突き破る七人」に尽きる。色んな能力を持った七人が厄介な仕事を解決するというだけで俺は大満足だからね。 ・作品の応援や未読の方へオススメする一言! 「突き破る七人」はちょっとした映画を見た気分になったのでおすすめ 確か「突き破る七人」って週刊少年チャンピオンの創刊号に掲載されていたような覚えがあったがどうだったかな 2段階で狂っていくこじらせナチュラリスト~憧れのワタシに囚われた女~ 単行本版 高木裕里starstarstarstarstar_border野愛久しぶりにこういう漫画を読んでしまった。面白いというより不快になりたくて読んでしまう、いやまあ面白いんだけども。 学生時代は痩せてて可愛かった平凡な主婦がSNSにハマり、いいね欲しさに狂っていくお話。 よくある話ではあるけれど、狂っていくのが2段階でえげつなくて面白い。 わたしより地味なのにいいねが多いの許せない!でオーガニックとダイエットにハマり騙された…!で終わらず、さらにヤバいオーガニック宗教みたいな団体にハマっていく。 はやく離婚して娘引き取れよ旦那〜!!と思うものの、そんな簡単に切り離したらお話が終わっちゃうからね。娘がかわいそうなのもエンタメになっちゃうから創作物ってえげつないな…などと思った。 人のせいにして生きること、過去の栄光に縋って生きること、それだけはやめよう。教訓です。じいちゃん、ばあちゃん、何歳なんだろう。かへ 藤井慶 平井志ゆゆゆ※ネタバレを含むクチコミです。かわいい絵柄で、火葬場で働く人びとの日常話最期の火を灯す者 火葬場で働く僕の日常 蓮古田二郎 下駄華緒starstarstarstarstar_borderゆゆゆ祖父の葬式のとき「あそこの火葬場は火力が強くてよく焼きすぎて骨が残らない」なんて話を親がしていたなと、読んでいてふと思い出した。 本作には、火力差どころか、焼き方まで流派があると描かれていた。なんと。 普通に生活をしていたら、人の焼き方なんてお仕事として関わらなければ、焼き上がったあとのことしかわからない。 そんなことが火の中では起きてるのかと、驚きとともに興味深く読めた。 そして、副葬品に果物をいれてほしいと遺言して、悲しみの中、果物の香りをさせたいなとふと思ってしまった。 水分が多いものと、燃えにくいものは入れないでと事前にチェックが入るので、この地域では難しそうだけども。 2chの生活板に存在した「僕らの知らない生活をする人たち」を思い出すような、知的好奇心をくすぐられる漫画だと思う。久しぶりすぎです!神風連の乱 ほっこstarstarstarstarstar名無し※ネタバレを含むクチコミです。神風連の乱の感想 #推しを3行で推す神風連の乱 ほっこ伴雄さん推し※ネタバレを含むクチコミです。実写ドラマにも、アニメにもなっただけあって、漫画がおもしろい!西洋骨董洋菓子店 よしながふみstarstarstarstarstar_borderゆゆゆキャラクターたちもとてもおもしろいです。 ケーキもおいしそうです。 そして、ケーキ屋さんに訪れる、ケーキに対してワクワクした気持ちを抱いたお客さん(モブ)が見られるのも、また良いです。 ケーキ屋さんで少しだけお手伝いをしたとき、ケーキ屋さんあるあるな面倒くさい客の話を聞かされましたが、だいたいのお客さんはそのお店のケーキを楽しみに来店される方でした。 そして、そのだいたいのお客さんはご機嫌です。 自分を思い返してみても、ケーキ屋に入れば幸せな気持ちになっています。 幸せそうな人たちを見るのは楽しいです。 そして、本編には関わりのないモブな人たちが、ケーキを食べて幸せそうにしている姿も見るので、自分もケーキが食べたくなってきます。 物語はといえば。 何も問題を抱えていない人なんてめったにいなくて。 ケーキが生活を変えるきっかけになって、前向きな未来へ繋がっていく幸せな話です。 明日、ケーキを買いに行こうかなと思いました。グラディエーターものエゴ・エリス-剣奴の血- 清水俊starstarstarstarstar_borderひさぴよ古代ローマ時代の花形「グラディエーター」を描いた歴史アクション漫画。 復讐の闘いである故に、物語全体の雰囲気はずっと重苦しく凄惨である。だが、それゆえに剣闘士という存在が、残酷なほど美しい存在として映る。背景の建造物や室内など、細部に至るまで描き込みにリアリティがあって映画を観ているかのよう。 今のところ単話版のみで、単行本は出ていない状態。 まだまだこれから盛り上がってく作品だと思うので、歴史漫画好きの方はぜひに。武芸紀行の感想 #推しを3行で推す武芸紀行 さいとう・たかをstarstarstarstar_borderstar_borderマンガトリツカレ男・読んだ直後に思ったこと ※一番大事!※ 読む順番を間違えたな。武芸紀行を読んでから 「風よ雲よ剣よ」を読むべきだった。「風よ雲よ剣よ」のダイジェスト版に近いので色々回収されないまま勢いのまま終わった感がある ・特に好きなところは? この頃のさいとう・たかをの絵 ・作品の応援や未読の方へオススメする一言! 「風よ雲よ剣よ」を読む前に読むとさいとう・たかを作風の変遷などがわかる感じがします。ただ電子書籍になってもいないのであまり気にせず「風よ雲よ剣よ」を読むをいいと思います。 20年間の時代の移り変わりを感じた漫画専門学校講師のマンガ業界ウラの裏 葛西りいちstarstarstarstarstarひさぴよエッセイ漫画家・葛西りいち先生によるマンガ専門学校講師のお仕事マンガ。新しい価値観を持った「Z世代」の生徒たちに授業する難しさを描きながら、「私が若かった頃はな…」と過去のマンガ家としての回想(ほとんど「ピー」だらけの暴露エピソード)を披露し、20年で大きく変わったマンガ業界を浮き彫りにしている。 自分は著者と同世代なだけに、共感できる部分がとても多かった。コンプラなんて言葉のなかった時代をギリ体験してきた世代なら、同じような意識はきっとあるだろうし、実感を持って読めると思う。 それと、鈴木みそ先生のゲーム専門学校のリポート漫画も久しぶりに思い出した。アレほど酷く専門学校のダークサイドを描いた漫画もない…。だけど時代は変わっても生徒たちの根底にあるものは本質的にそこまで変わってなくて、大人側の意見が時代ごとに違うだけかもしれない。咲-Saki-に人生を変えられた者として #1巻応援朱色のステラ 伊達朱里紗 笹倉綾人starstarstarstarstar兎来栄寿「伊達朱里紗さんのマンガを、『アエカナル』や『ホーキーベカコン』の笹倉綾人さんが描く」。 初めてそれを聞いた時は正に驚天動地でした。思い入れがある方と、大好きな漫画家のコラボ。歓喜せずにはいられないな、と心の中の池田がリー棒をおもむろに掲げました。 伊達朱里紗さんと言えば今や押しも押されもせぬ大人気Mリーガーで、リーグMVPも獲得した 選手です。 そんな伊達さんは声優としても活躍されていますが、その初めての大きな役どころは『咲-Saki- 全国編』の上重漫役でした。『全国編』放映に際して最初に行われた新声優陣による数十人参加のお渡し会に伊達さんも出ており、私もそこで伊達さんに初めてお会いしたのですが、そのときはまさかこんな展開になるとは思ってもいませんでした。 そう、『咲-Saki-』に人生を変えられたといえば私もです。 アニメとしては前作にあたる『咲-Saki- 阿知賀編』の熱が冷めやらず、『全国編』が放映され始めた年から私は『咲-Saki-』を愛しすぎて聖地であり世界遺産でもある吉野山に移住して働き始めることになりました。それによって、さまざまな出逢いがあり経験があって、普通の人生では考えられないようなことをたくさん積み重ねてきました。『咲-Saki-』がなかったら、文字通りまったく違った人生を歩んでいたことでしょう。 私は子供のころから麻雀と『ガンガン』が大好きで、その延長線上に『咲-Saki-』が存在した形なのですが、伊達さんは麻雀とアニメの延長上で『咲-Saki-』を発見し、より麻雀の深みにハマっていったそうで。親近感を抱かずにはいられません。『咲-Saki-』が最初ではないにせよ、『咲-Saki-』きっかけで麻雀の深奥へと歩む人がどんどんでてきているのは大変にすばらなことだと思います。 このマンガでは、そんな伊達さんがプロ雀士を目指していく姿、またプロになってから奮闘する姿が、笹倉綾人さんの美麗な絵で描かれています。伊達さん以外のプロ雀士たちも、笹倉さんの絵の魅力もあってキャラが現実以上に立っているように感じられます。 美しくて強い女性麻雀プロが世間から注目され、闘牌が配信されて大人気を博す。まさに実世界が『咲-Saki-』のような世界となってきているのですが、その立役者のひとりである伊達さんの軌跡をマンガで楽しく読めるというのも、またすばらなことです。ここから実際にMリーグも観てファンになるという人も多いことでしょう。 ひとりの麻雀好きとして麻雀業界がますます盛り上がっていって欲しいですし、その過程で今後ますます増えていくであろうこうした展開も応援しています。伊達さんを初期から応援している者としても、今後もより一層のご活躍を楽しみにしています。村の因習に巻き込まれるサスペンス惨殺半島赤目村 武富健治 中島直俊starstarstarstarstarかしこ再開発に失敗した離島に赴任した若い医師が村の因習に巻き込まれるサスペンスです。「武富健治実話作品集 狐筋の一族」を読んでから、武富健治先生は容赦なく恐ろしい絵を描かれる人という信頼があります。村の因習モノってだけでも確実に面白いのに、タイトルに「残虐」が付くなんて最高にヤバいです。全2巻とは思えない内容の濃さなので、期待値を上げて読んでもガッカリしないことを保証します。ぜひネタバレをしないで読んで欲しいので詳細は避けますが、どんな残虐なシーンよりもクライマックスのキスシーンが頭から離れません。読んだ人にはこの気持ちを分かってもらえるはず…。弁慶まで異世界にブチ込まれる時代【分冊版】弁慶、異世界へ行く! 冴時涼月名無し※ネタバレを含むクチコミです。やっぱり読んでみて良かった花の慶次―雲のかなたに― 原哲夫 隆慶一郎 麻生未央starstarstarstar_borderstar_borderこめつぶ舞台は戦国時代。主人公は女子にはモテモテ!歴史好きな方には、好んで読み進められると思います。 ギャンブルを少しでもかじってる方はほとんどの方が知っている漫画かと。歴史の勉強にもなるのでお勧めです。 この世の中に、慶次がいたら・・・世の中もっと違うのかな(笑) やっぱり慶次がかっこよくて釘付けです。こんなに漢気と魅力あふれる人物がいるかと考えさせられる漫画です。色褪せない名コンビシティーハンター 完全版 北条司starstarstar_borderstar_borderstar_borderこめつぶ懐かしくてストーリーに所々昭和を感じさせられて、クスリとなります。 実際自分も昔読み、ただただかっこいいとか、そういう印象しか残っておらず、今読み返して改めて理解する部分もあり嬉しいです。リョウと香はもちろん、海坊主とか、キャラクターすべてが魅力的です。絵も綺麗だし、大人になった今でも面白い! 大人になったからこそわかる部分もあるし、シティーハンターはイヤミもイヤらしさもなく読めちゃうのがすごい。 リョウのおちゃらけな感じとキメキメで優しい感じの二面性にも深い意味があって、好きです。出オチ系かと思いきや合コンに行ったら女がいなかった話 蒼川ななstarstarstarstarstar_borderゆゆゆ第2話以降も展開がおもしろい。 タイトルオチね、ふーんと、一話で読むのを止めていたらもったいない。 オチ要素は出たはずなのに、まだキャラクターの強強個性がゴロゴロ出てくる二話以降がまたおもしろい。 いや、二話といわず、三話、いや、五話。できる限り読んでみてほしい。 男装女性陣(男装要素以外もアクが強い)を前にすると霞んでしまうものの、男性陣も個性豊かな方々が揃っている。 一応みんな男女ペアで、いい感じの仲になっているようなので、第一話の合コンは実は大成功だったんじゃないか。 インパクトは大事だ。 蘇芳さんはよくわかっていらっしゃる。弁慶も異世界へ行く【分冊版】弁慶、異世界へ行く! 冴時涼月starstarstarstarstar塩分最高武蔵坊弁慶といってもパッとイメージするようなおっさんではありません。 かといってよくある現代風戦国イケメンキャラのようではなく、雄みが強くてかっこいいです。(好き) 絵がすごく上手いというわけではないのですが、この人の描くキャラは男かっこいいし、女の子はかわいい。 どこか懐かしいのに新しい感じもして、妙な安心感。 僕はとても好きです。優しい人なんだろうな。作者さんの人柄が良く出てるような気がします。 これからも頑張って下さい! 田舎暮らしはじめました ~うちの家賃は5千円~の感想 #推しを3行で推す田舎暮らしはじめました ~うちの家賃は5千円~ グレゴリ青山starstarstarstarstar_borderマンガトリツカレ男・読んだ直後に思ったこと ※一番大事!※ もう何回も読んでるけどやはり面白い。俺の好きな力丸夫妻とマイタケさんも少し登場する。田舎の人間関係やいいところや嫌なところの表現がいい ・特に好きなところは? 本編にあまり関係ないが力丸夫妻が移住した先の老人からの嫌がらせ。マンガで読むだけでも嫌な気分になる ・作品の応援や未読の方へオススメする一言! 作者が実際に和歌山の田舎に引っ越した際に起こったことを描いたマンガです。田舎のいろいろな部分を受け入れていて生活している面と、現実問題として田舎での生活が面白く描いてあるのでおすすめです。 <<1314151617>>
・読んだ直後に思ったこと ※一番大事!※ どれも毒っ気の強い作品ではありますが、ベテランの安定感と完成度で安心して読める作品になっています。ただハルキストが関連作品だと勘違いして読んだら腰抜かすと思います(笑) ・特に好きなところは? どの女たちも記憶に残る強烈さでしたが、ヨネダ2000の愛ちゃん似の子が登場するやつは唯一の感動回でしたね。 ・作品の応援や未読の方へオススメする一言! 1話完結で読みやすいので櫻井稔文作品を未読の方もぜひ!正直なところ女性にオススメ出来るか微妙だけど、村上春樹はこの面白さを分かってくれる気がする。