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にいてんごじげんのりりさ
2.5次元の誘惑
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【ebookjapan限定特典付】現実の女に興味無し! 2次元のキャラクター・リリエルを愛す漫画研究部部長・奥村のもとにやってきたのは、「リリエルになりたい」という3次元女子・天乃リリサ。彼女の頼みでコスプレの撮影に協力することになった奥村だが、目の前に現れたのは――本物(リアル)なリリエル!? この誘惑は2次元(フィクション)じゃない! ドキドキコスプレコメディ開幕!!
ごびょうどうわ
5秒童話
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前代未聞! 地面に落ちる寸前、5秒の物語!? 少年・童は高層マンションの屋上から落ちてしまう。絶体絶命の最中、階下の部屋で展開される、驚愕の事実に直面!! 童の運命は!? 海を越えた話題作、待望のJC化!!
ちーずいんごっどふぁーざーじんぎなきおとこたちのばんさん
チーズ・イン・ゴッドファーザー〜仁義なき男たちの晩餐〜
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酪農家の息子・ユウヤ。彼は祖父の作ったチーズをもっと売り広めるため、単身イタリアへと向かった。そこで出会ったのはイタリアンマフィアで…!?
とげとげ
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穏やかな者が、世の「角」の格差社会を正す!! 原因不明の難病で、死期が近い藍馬純緒(あいばすみお)。彼には自分の頭にある折れていく角が見えていた…。そんな純緒の病室に、立派な角を持つ鬼、エネミーが! 彼女が現れたことでほかの人の角も見えるようになった純緒は、エネミーに角を狙われるが…!? 果たして角とは一体!?
とんかつでぃーじぇいあげたろう
とんかつDJアゲ太郎
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あらすじ
東京・渋谷、その片隅に一軒のとんかつ屋がある。その名も「しぶかつ」。三代目の揚太郎は、父・揚作のもと、なんとなく見習い修業を続ける毎日だった…。だがある日、とんかつを届けに訪れたクラブで、味わったことのない高揚感をおぼえる。そして伝説のDJとの出会いが、彼を本気にさせた。「とんかつもフロアもアゲられる男になりたい!」――――これは、とんかつDJとして踏み出した少年の青春物語である。
「何でとんかつとDJ?」と誰もが思うことでしょう。そして、そう思った時にはスデにこの作品の術中にハメられているのです。オリジナリティという点において、他の追随を許さない異色作。この数奇なマンガは、しかし驚くほどに堅実な作りでテーマを溌溂と語り、かつその存在自体がマンガ界の一つのあるべき姿を剥き出しにします。
  **「とんかつDJ」とは一体… うごごご!** 「とんかつDJ」という、誰もが初めて聞くであろう謎の単語。そして、この絵柄。「ちょっとアレなギャグマンガかな?」という印象は、半分は間違っていません。 > No matter I be cookin' meat or droppin' beat!!(豚をアゲるか客をアゲるかに大したちがいはねぇ!!) > All what matter is yo move to the groove!!!(重要なのはオマエがグルーヴを感じるかだ!!!) という、今作最大の名言とタイトルが示す通り、本当にとんかつを揚げつつDJとしてクラブをアゲるという内容のマンガです。 主人公は、実家である渋谷道玄坂のとんかつ屋「しぶかつ」で働く若者・勝又揚太郎。
仕事に意欲はなく漫然と日々を送っていたある日、とある切っ掛けで初めてクラブへと足を踏み入れる。その新天地(ユートピア)でクラブカルチャーの魅力に取り憑かれた揚太郎は、とんかつを揚げてクラブもアゲられる「とんかつDJ」を目指す……。何を言ってるか解らないと思いますが、考えないで感じて下さい。この作品に流れる熱いバイブスを! フライヤーやミキサーといった単語を始め、「キャベツの千切りと同じBPM」、「ぬか床だと思ってディグをする」、「音の組み合わせはまるで串かつ」と、クラブカルチャーの全てを無理やりとんかつ屋に結びつける強引さ。相当に嫌いじゃありません。 しかし、このマンガはただのイロモノではありません。
友情、努力、勝利が詰まった正統なるジャンプマンガの系譜上にある作品なのです! それこそ、揚げたてのとんかつのように、熱い熱い作品なのです! 揚太郎が想いを寄せる可愛いヒロイン・苑子ちゃん、圧倒的に自分より兄弟なライバル・屋敷、一度は深い挫折を覚える様、自分を高みへと導いてくれる師匠・オイリー……。外側だけ見れば突飛なマンガですし、一日ラード3かけで結ばれる師弟関係などツッコミどころも満載なのですが、一つ一つの骨子を見て行くと驚くほどオーソードックスな作品です。   苦しくも熱い修行シーン。1000回のアタマ出しや無限スクラッチを繰り返す中で、確実に何かを掴み得ていく揚太郎。 その結果生じる、確かな成長。とんかつ屋としてもDJとしても、着実に少しずつステップアップしていく揚太郎の姿は実に正統派な感動を与えてくれます。 又、DJというテーマに関しても少なくとも想像するよりはずっと真摯に描かれており、「DJマンガ」として読んでも差し支えありません。コミックスに加筆された幕間のDJコラムと併せて、クラブカルチャーを知らない人でもこの世界について学びながら楽しめます。 一目見て「絶対この人とは仲良く出来ないだろうな」と感じながらもいざ話してみると意外と普通でいい人だった(でも相変わらず外見はちょっとぶっ飛んでる)、そんなマンガです。   
**マンガの”絵”** 今作は良いマンガだと断言します。しかし、こと絵に関しては、はっきり言ってしまえば素人が描いているような拙さです。そして、ただ上手くないというだけではなく、言ってみれば丁寧さも欠如しています。 たとえば、集中線。普通は一点を定めそこに向かって線を引いていくのですが、中心点も取らずアバウトに、恐らくフリーハンドで描いています。もし、マンガの学校でこんな描き方をしたら明らかに注意されるでしょう。 しかしながら、私はこういった部分こそが逆説的に今作の素晴らしい点だとも思うのです。 言うまでもなく、マンガにおいて絵は重要です。「ある程度綺麗な絵でないと読めない」という読者は一定数います(個人的には勿体ないと思いますが、各々の嗜好なのでそこはとやかく言うべき所ではないでしょう)。プロの漫画家に、雑誌掲載に求められる最低限の画力というものもあるはずです。 あの『進撃の巨人』がかつてジャンプやチャンピオンに持ち込みに行って蹴られたというのは有名な話ですが、その大きな一因が絵であったことは想像に難くありません。マガジンで佳作を取った時にも、ストーリー7点、構図・コマ割り8点、独創性8点など高い評価を受けていましたが、絵は2点でした。その時よりは格段に進歩しているとはいえ、未だ画力の問題を論じられるケースも多々目にする『進撃』。しかし、その評価や売上は圧倒的です。 つまるところ絵は重要ですが、必ずしも綺麗で上手い絵が必須ではない。むしろ、荒々しくても内容が面白ければ正当に評価される。そんな時代になって来ていると感じます。 近年ではマンガ作品を発表する場が限りなく広がっていることにより、その表現の自由度もますます高まりつつあります。そして、求められる画力のハードルというものも著しく低くなっていると感じます。『同人王』などは正にその典型例。決して商業誌に載せられる絵ではないですが、中身は圧巻。 その『同人王』や『ワンパンマン』のONE先生を輩出した新都社、裏サンデーのU-2リーグ(残念ながら見られなくなってしまいましたが)、マンガボックスのインディーズなど、絵だけ見れば従来の雑誌に載っているのが想像しにくい、しかし凡百のマンガにはない魅力を持った作品が沢山あります。 こうした土壌が醸成されて来た故に、『とんかつDJアゲ太郎』もスムーズにジャンプ+に掲載され多くの人の支持を受けることができたという側面はあるでしょう。そして今や絵を描かない原作者としての道もあります。多数の成功事例と共に専門の賞なども創立され、多く開かれるようになって来ましたし、実際に『テラフォーマーズ』や『賭ケグルイ』など巷を賑わせるコラボレーションが続出しています。 このように今まで日の目を見る機会を持ち得なかった作品やさいnが表の舞台に台頭してくることによって、一つの事実が浮き彫りになって来ます。本質的に、マンガは自由なんだ、と。   **マンガの自由さと『はじマン』** ここで、もう一つ紹介したいのが、『ヒカルの碁』のほったゆみ先生による『はじマン』です。   百聞は一見に如かず。知らない方は実物を見てみて下さい(http://tonarinoyj.jp/manga/hajiman/)。 このマンガは、「マンガを描くことを特別な行為だと思わずに、誰もが当たり前にカラオケで歌を歌うようにマンガを描けたら素敵だよね」という理念のもとに、気楽に自由にマンガを描いてみることを提唱する作品です。そんなこと言っても絵なんて全然描けないし……という人にも、まずはものの試しにコマを割ってみるという体験をしてみよう、と薦めてきます。 友人同士で有名なキャラクターを何も参照せずに描き合うと意外な画伯が発掘されて面白いですが、そんなノリでこの遊びを飲み会などでやると意外な程に盛り上がって楽しいので、騙されたと思って試しにやってみて欲しいです。 マンガを全く描いたことがない子供や大人が描くマンガ。そこにこそマンガの本質がありありと存在しています。たとえば、1ページに20コマを詰め込む人がいました。そこでなされたのが、「これは流石に多いよね?」「いやいや、本当は何コマ描いたって良いんだよ。大きい紙に描けば良いんだから。原稿用紙に描くという都合に縛られているだけだよ」といった具合の会話です。もう、私はこの作品を読んで目から鱗が何枚も落ちました。 マンガってすごい。マンガって自由だ。 そして、今はそんな自由なマンガがその存在を広く許されるようになって来ているのです。良い時代になったものだ……。    **マンガと制作環境の進化** 現在ではマンガの制作環境も大きく進化しています。Comic Studio一本あればトーンが貼り放題というのは、一昔前からすれば革命的です。このDIOの時代には一枚数百円から千円ほどもするレトラやICのトーンをチビチビ欠片も無駄なく使っていた……。デリーターが30%オフセールと聞けば、F-MEGAのロケットスタートの勢いで飛び出したものだ……。それが今では、無料で使えるクラウドアルパカというソフトなども登場しました。 カラーイラストにしても、今はSaiのような安価で高性能なCGソフトがあります。わざわざコンプレッサーを買って使ったエアブラシが誤噴射して黄緑色が頭部付近で炸裂し、ファンキーなスプラッタイラストになってしまったあの日々を遠い目で回想します。宮城とおこ先生に憧れて買い揃えたドクターマーチンが幾らしたと思ってるのか。 背景やオブジェクトを描くための資料も、今はヘリコプターであろうがサグラダファミリアであろうが画像検索で何でも簡単に調べられます。そして、人体でも風景でもスマホで簡単に撮影してファイリングできます。一昔前は、わざわざ現物が見られる場所まで行って写真を撮るか、あるいは記憶に焼き付けるといった手段を取るしかありませんでした(それによって逆に集中力や観察力が培われていた側面もあるのかもしれませんが)。写真を撮ってもそれをプリントするまでに何時間も何日も掛かるなど今や考えられませんね。 そんな現代においては、昨年に何と東西線の中で通勤時間中に描いたという『RAPID COMMUTER UNDERGROUND』も刊行され、話題となりました。つくづく凄い時代だと思います。 今でもPCやタブレット一台で描けるマンガ。3Dペンによって、空間そのものが原稿用紙になる『ドラえもん』のような世界も既に来ています。近い将来、歩いたり運動したりしながら描いたマンガや、高山や深海、あるいは宇宙で描いたマンガなども登場するかもしれません。その時には、今のマンガという言葉から想像される概念とは大なり小なり変遷していることでしょう。マンガの進化を生きている内にどこまで見られるか、楽しみです。   **素晴らしい時代に感謝と期待を** 現在では、マンガを描く為のハードルもそれが認知され読まれる為のハードルも限りなく低くなっています。それは、既存の漫画家にとってみればただでさえライバルが多い世界で更に生き残るのが難しくなるという意味で脅威的なことかもしれませんが、面白いマンガ・新しいマンガがより生まれやすい世界であることは業界を活性化させますし、一人のマンガファンとして喜ばしいことです。 もしも絵が下手であることで気を悩ませている人がいたら、そんなことは何も気にしないで良いと『とんかつDJアゲ太郎』を差し出しながら言いたいです。 大切なのは、自らの偽りなき魂やパッションを存分に込めること。そうすれば、きっとこの広い世界の誰かには伝わります。誰かに届く作品が生まれます。誰かを幸せにできます。描くか描かないかで迷ったら、是非とも描く方を選んで欲しいと、私もこの世の誰かに伝えたいです。 
※余談ですが、この記事を書く前に万全を期してかつ丼を食べておきました。マンガ界初の巻頭カラーとんかつグラビアもあいまって、読むととんかつを食べたくなるので覚悟と準備を完了してから読んで下さい。
兎来栄寿
兎来栄寿
えくそしずむおーばーないとふぃーばー
エクソシズムオーバーナイトフィーバー
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【2020年6月期シルバールーキー賞受賞作】喧嘩代行で稼いでいたレオをスカウトしに来る、怪しい神父。依頼はなんと、悪魔を倒すこと …!暴力と金を愛する主人公は、土曜深夜のクラブで派手に戦闘(フィーバー)することになるのだが…!?
きめつのやいばこうしきすぴんおふきめつのあいま
鬼滅の刃公式スピンオフ「きめつのあいま!」
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TVアニメ「鬼滅の刃」の「合間」のちょこっとエピソードを描くスピンオフフルカラー4コマ1P漫画!
てつわんあだむ
鉄腕アダム
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世界大戦・大気汚染・動植物の絶滅…死にかけの地球と人類に、謎の飛翔体「蝶」が次々と襲来する。蝶を倒せるのは人と同じ心をもったヒューマノイドのアダムだけ。人類存亡をかけた、史上最も熾烈な夏がはじまる。
突如飛来する異様の巨大宇宙生物、スモークを焚きながらそれに立ち向かう小さな人の影…「あれはなんだ、人か、いや鉄腕アダムだ!」という最高のビジュアルを引っさげて開幕するのがハードSF『鉄腕アダム』です。 『エヴァンゲリオン』のように来襲する「蝶」は全部で8体、地球に到達されると敗北、というタイムリミットがある戦いだというのが緊張感を煽ります。毎回敵方の蝶は進化を遂げていき、人類側は科学知識を生かした作戦で撃破していくことになるのですがこの科学のトンチの効かせ方が絶妙で「そんな戦い方が!」とワクワクしてしまいます。 蝶の襲撃の合間には人類側でもさまざまなドラマが描かれ、物語を貫く謎や設定が徐々に明らかにされていくのも読み進める強力な原動力になっています。アメリカがメインの舞台なので洋画・洋ドラっぽい雰囲気で進みながらもやることはロボアニメ!みたいなノリもツボでした。好き。 SFテイストの迫力に圧倒されがちですが、本作の核のテーマはヒューマノイドのアダムと天才科学者ジェシーの友情にあると感じました。孤独だった者同士がかけがえのない相手とともに自分のやるべきことを見つけ、定めていく物語だと思います。 全4巻ながら充実した科学用語の解説コラムも収録されており読み応えは抜群です。実際の巻数よりも遥かに充実した滞空時間というか、没入した時を過ごすことが出来たように思います。感謝。
ANAGUMA
ANAGUMA
すてーじえす
ステージS
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【デジタル版限定!「少年ジャンプ+」掲載時のカラーページを完全収録!!】幼馴染の竜海紗良と付き合い始めたばかりの男子高校生・浮世めぐるは、自らを神と名乗る白蛇に出会う。「お前 もうすぐ死ぬぞ」 その予言通り、めぐるは交通事故で死ぬことになるが、白蛇が最期に視せてくれた紗良の未来もまた“死”だった……。愛する人を助けるため、少年は蘇り、能力(チカラ)を得る――
どらごんぼーるがいでんてんせいしたらやむちゃだったけん
DRAGON BALL外伝 転生したらヤムチャだった件
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転落事故をきっかけに男子高生がヤムチャに転生!? ブルマとつき合えると喜んだのも束の間、彼はヤムチャがやがて死ぬ事を思い出す…!! 次々と強敵が訪れるドラゴンボールワールドで生き残る為、今ヤムチャが最強を目指す!!
わいるどすとろべりー
ワイルドストロベリー
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【デジタル版限定!「少年ジャンプ+」掲載時のカラーページを完全収録!!】それは「人花」と呼ばれ、植物が人間を狩る側へと進化を遂げた。血の繋がりは無いが幼い頃から共に生きるキンゴとカヤノは植物に覆われた東京で“家族”に憧れて二人でひっそりと暮らす。そんな中カヤノは自らに寄生する人花を人花処理を任務とする“花葬隊”に見つかってしまい…。本当の家族になる為にも、カヤノを元の人間に戻すことを誓ったキンゴの戦いが始まる――!!
さちろくさちのもくしろく
サチ録~サチの黙示録~
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【デジタル版限定!「少年ジャンプ+」掲載時のカラーページを完全収録!!】悪魔と天使がひとりの人間を審査し、その結果で人類を存続させるか滅亡させるかを決める「人間神判」。全人類の代表として選ばれたのは、稀代のクソガキ小学生・上野サチ(6歳)だった! 人類の存亡をかけた、悪魔と天使と人間のヘンテコ共同生活が今始まる!
ちょっと好きすぎる…!! クソガキに振り回される天使と悪魔のコメディだけど、人情が染みる…! 悪魔と天使が人類を滅亡させるかどうか討論するも、話し合いでは進展しないため、一人の人間を一定期間観察してその結果で審査するという。 そこで選ばれたのがイタズラを繰り返すクソガキ(少女)・上野サチで…。 https://shonenjumpplus.com/episode/4856001361458130011 可愛くて優しくて笑えて大好きです! 人類滅亡派・悪魔代表のボロスと、人類存続派・天使代表のラン。 二人がサチの行動を監視し、悪魔は悪行に減点を、天使は善行に加点。審査期間の終了時に持ち点がプラスで人類存続、マイナスで滅亡。 超越しているはずの存在である悪魔と天使の気安い人間臭さ・俗っぽさ も、サチのクソガキさも可愛くってクセになる。 悪魔が品行方正で、天使が欲深くて怠惰っていう分かりやすく逆でたまらないです。 サチも逆張り気質のあまのじゃくなので扱いが簡単に言うこと聞かせられないんですよね。それがいい! 第1話で分かるけど、笑えるだけじゃなくてじんとくるのも振り幅デカくてポイント高すぎてヤバイ。 サチに対する周囲の目線が、悪にも善にもなり得る未来ある子どもに対する優しい接し方もいいなぁってなります。 子どものコメディであり、悪魔や天使と一時的な疑似家族になるファミリーもののようであり、人類存亡の危機が一人の肩にかかっているという世界系でもあるという複合的な面白さ! クスッと笑える細かいフックも多くてすごい。 施設の人が防犯訓練で学んださすまた術で~と言いながら殺そうとしてきたり、庶民派ハリウッド俳優がまじで仕事選んでなかったり、先生が常に鼻血出てたり、他にもいろいろふんだんに盛り込まれてる。 番外編の短い話もショートで笑えて最高! 実は1ページ目で、神様が「例年通り人間神判で決める」と言ってるんですね。 「例年通り」って、これ毎年やってるってことなのか、いつもどおりって意味なのか。 毎年の場合、人類が滅んでないってことは…?と考えてもいいのかなっていう。悪魔が情に厚くていい人だし。 どう転んだとしても、人類(クソガキ)も捨てたもんじゃないなって結果になれば幸せだなぁ。 茶んた先生の読切もむちゃくちゃ面白いのでぜひ読んでみてください! 読切『小学生歯みがき習慣ポスターコンクール』 https://shonenjumpplus.com/episode/4855956445035434364
吉川きっちょむ(芸人)
吉川きっちょむ(芸人)
ただのお子様漫画と思ったら、なんだか違う。 「コタローは一人暮らし」は大人びた幼稚園児だったけど、こちらは根っこは似ているけどちょっと違う。 生意気だったり、ひねくれてたり、幼かったり。 ジャンプラのコメント欄で「昔のクレヨンしんちゃん」に作者のテイストを足した感じと表現されている方がいて、言語化しきれないもどかしさが解消した。 しんちゃん的なのか。なるほど。 本作は、サチの言動や周りの奇抜なキャラクターもおもしろいけれど、天使と悪魔が点数をひたすらつけているのもおもしろい。 「このクソガキがー!」と言いたくなるような言動にも天使は良いところを見つけて加点するほど天使だし、悪魔は悪魔らしく悪い方にそそのかす悪魔っぷり。 でもクソガキなのでそそのかされた悪行は、逆張りして止めてしまう(やめても事前の行為で加点済)。 彼らは人間審判のために人間界にいるのでそれが業務なのだけど、善行と悪行を淡々と、細々した日常生活から採点しているので、マメだなあと思ってしまう。 神様もなかなか良いキャラクター。そうか、神様だもの!そうだよね。 一話序盤は理解しきれず、んん?と思ったけれど、後半には印象が大きく変わっていた。 第一話を読み終えた頃には、独特の世界観にハマって読み進めていた。 語彙力なく表現すれば、おもしろい・天才・すごい。 ぜひ読んで、「サチ録」の世界に引きずり込まれてほしい。
ゆゆゆ
ゆゆゆ