週刊少年ジャンプの感想・レビュー1123件<<1819202122>>定食屋で読んでほっこりしたサダオがいる部屋 笠屋忍名無しブラッククローバーの白紙の原稿団の方だ。毎回イラスト楽しみにしてます。ハートウォーミング除霊小学生明日あきらの掌 小林おむすけ名無しストーリーも設定も児童書を読んでるみたいな優しい心霊ものでよかった。鬼滅、どんどん面白くなってきてない?(なんでもトピ)鬼滅の刃 吾峠呼世晴名無し正直、絵柄とかがジャンプっぽくなさすぎて、打ち切られるだろうな・・・って思ってたらもう5巻まで出ているし、どんどん面白くなってる。このまま長期で続いて欲しい。今面白いところだし。「るろうに剣心」感想るろうに剣心―明治剣客浪漫譚― カラー版 和月伸宏ニーナ※ネタバレを含むクチコミです。 これ本当にジャンプで…太臓もて王サーガ 大亜門あほえもんこれ本当にジャンプで連載してたの?と思うほどギリギリを攻めていた、ヤバめなパロディギャグ漫画。ジョジョラーが大喜びするようなJOJOネタのオンパレードなので時代を経ても笑いが色あせない。作者がジョジョ好きすぎて、ついには作中に麻仁温子という徐倫そっくりの超JOJOマニア女子キャラまで登場させる始末。コイツの放つネタはとにかくマニアックだった。 下品なギャグも多かったが、なんと言ってもパロディのセンスは一級品だったと思う。逆に、元ネタが分からないと面白さは伝わらないかもしれない…。独特のハイテンションとこの絵に耐えられる者のみ手を出すが良い。 https://d2dcan0armyq93.cloudfront.net/photo/odai/400/1dcd755a9bda63847d6813c936d52156_400.jpg矢吹健太郎の新作について語ろうかあやかしトライアングル 矢吹健太朗名無し※ネタバレを含むクチコミです。『破壊された原スープ』感想破壊された原スープ 遥川潤名無し※ネタバレを含むクチコミです。 ラブもスポーツもいい塩梅アオのハコ 三浦糀六文銭最初に自分語り申しわけないですが、小生、高校まで運動部でした。 なので、スポーツ漫画大好きなんですけど、そこに恋愛要素がゴリゴリ入ってくると、当時灰色の部活ライフだったもんで、もう羨ましくて悔しくて怨嗟で憤死しかねないんです。 なんで、スポーツ漫画で恋愛が入ってくると苦手、むしろ嫌いな部類でした。 こっち(スポーツ)は遊びじゃねーんだとか思っちゃう。 そんな自分にとって、本作はとても良い塩梅でした。 さてその内容ですが、体育館でいつも見る憧れの女子バスケ部の先輩。 ひょんなことで同居することになるのですが、ラッキースケベもなく、ごく淡々と生活は続く。 その生活の中で、先輩の人となりがわかり、より真面目に恋を意識する流れ。 憧れの人との恋心を原動力に部活を頑張る。 約束を守るためたゆまぬ努力をする。 そして結果を出し始める。 なんか、すごく青春ですよね。 下心からの努力なんて不純だと思うかもしれませんが、主人公のまっすぐな思いと、部活(バトミントン)の姿勢は、読んでいてとても清々しいです。 この手のジャンルは、ラブ要素が多かったり、スポーツ要素が多かったり偏りが気になるのですが、本作はちょうど良い塩梅でした。 憧れの先輩だけでなく、幼馴染みの娘もいい感じに入ってきて、ますます面白くなってきたので今後も楽しみです。 (部活も来年インターハイでれるのか、その点も気になる。) 悪魔の力を借りて相棒の仇を討つ #読切応援ロクの冥約 外薗健名無し※ネタバレを含むクチコミです。画太郎先生ありがとう いつもおもしろい漫画を描いてくれて…の感想 #推しを3行で推す画太郎先生ありがとう いつもおもしろい漫画を描いてくれて… 漫☆画太郎starstarstarstarstarマンガトリツカレ男・読んだ直後に思ったこと ※一番大事!※ 画太郎先生ありがとう いつもおもしろい漫画を描いてくれて…としか思えないね ・特に好きなところは? 「災いは口のもと」の全て。マンガは絵とストーリーのどっちが大切かというよくある話が、「災いは口のもと」を見るとやはり両方とも必要だというのが良くわかった ・作品の応援や未読の方へオススメする一言! 「エスカレーション」の完成度の高さと、「災いは口のもと」の面白さはすごい。漫☆画太郎版「笑ゥせぇるすまん」と言えばいいのか「ババアゾーン」もいい。短編集なので漫☆画太郎の絵の変遷もわかっておもしろい #ジャンプ読み切り #疑問 #伏線霊媒師の心理学 櫻井樹名無し※ネタバレを含むクチコミです。連載初期が好きるろうに剣心―明治剣客浪漫譚― カラー版 和月伸宏名無し※ネタバレを含むクチコミです。霊媒師が霊媒師を追う #読切応援 #推しを三行で推す霊媒師の心理学 櫻井樹名無し※ネタバレを含むクチコミです。 ラストみらい健やか安定所 比名たろう名無し※ネタバレを含むクチコミです。「食戟のソーマ」コンビが描くサンジのスピンオフ食戟のサンジ 尾田栄一郎 附田祐斗 佐伯俊 森崎友紀名無し「ワンピース」1000話記念の本誌に載ってたのが2話だったので「?」と思ったんですけど前に1話やってたんですね(ジャンプラで読めるのは途中まで) https://shonenjumpplus.com/episode/10834108156632388768 2話の時系列はグランドラインに入る前。この時のメンバーが一番馴染み深いのですごく懐かしい気持ちになりました。ゾロとのやり取りがめちゃめちゃ良いですね…。 とにかくご飯が美味しそうでした!!鮭!!狼なんて怖くない!!の感想 #推しを3行で推す狼なんて怖くない!! 冨樫義博starstarstarstar_borderstar_borderマンガトリツカレ男・読んだ直後に思ったこと ※一番大事!※ 久しぶりに読んだがやっぱり面白い。ジュラのミヅキは入っていないのか ・特に好きなところは? 表題作の「狼なんて怖くない!!」と「ホラーエンジェル」が好き。「ホラーエンジェル」のホラーシーンの書き込みが特にいい ・作品の応援や未読の方へオススメする一言! HUNTER×HUNTERや幽★遊★白書の冨樫義博のデビュー当時の短編を集めた単行本。ジュラのミヅキも読みたくて家にあるホップ★ステップ賞SELECTIONを読み返したが面白かった。あとホップ★ステップ賞SELECTIONの同じ巻に掲載されている奥谷みちのりは今は漫画ゴラクで新宿BOXを書いている奥道則か 読後感が心地良い。魔人探偵脳噛ネウロ モノクロ版 松井優征T松井優征先生の「暗殺教室」を読んで他の漫画も読んでみたくなり読みました。主人公は謎を食べる魔神と出会ったことで、様々な異常犯罪事件を解決する話です。10巻で電人HALの解除パスワードを解くシーンが最高でした!ひさびさにグッと来た野球漫画ハルカゼマウンド 後藤冬吾 松浦健人名無し小学校の頃はすごいピッチャーだったが中学に入ってから弟に抜かされたノーコンピッチャーの話。 ミスリードがメチャクチャ気持ちよくハマって面白かったれそして見開きの迫力がすごい。 普通に連載で読みたい!!!うますぎるシキガミ 雨宮ケント名無し自分より背の高いヒロインに恋して牛乳飲んでて、1000年前から救世主に選ばれて、謎の存在に主と呼ばれて一緒に戦って。 絵もストーリーも王道少年漫画として文句ないレベルで完成度が高い。 でもうますぎて逆になんか退屈だった。で?っていう。何百回も見たことあるわそういうの。 あと主人公の態度の悪さが90年代後半からから00年代の少年漫画みあって辟易した。令和にそれはキツい。 「演出・雰囲気◎」のかっちぇー読切愚人礼賛 木本ミキたか「これがジャンプに…!?」と驚いた読切。神(的な高次元の存在)と中卒スモーカーメイドさんが雑居ビルの屋上で話をするだけのお話で、何かを達成するみたいなストーリーがあるわけではない、ただの会話劇なのに雰囲気の良さで引き込まれました。 絵の見せ方がとにかくお洒落! やっぱり最近のジャンプとジャンプ+は爽快で単純明快なエンタメ少年漫画だけでなく、心の機微や情緒にフォーカスした四季賞っぽい作品も評価し始めてるんだなあと感じました。ジャンプ大好きすぎるギャグ漫画僕とロボコ 宮崎周平さいろくはたしてあなたは全ての元ネタがわかるだろうか。 本当に最近のネタから古くは30年ぐらい前のネタまで(もっと古いのもあるか?)ふんだんに散りばめられておりめちゃくちゃフリーダム。 主人公の友人2人は映画版のジャイ○ン&ス○夫を上回る優しさで出来ており、ヒロインも異名を持つ裏の顔があったりとだいぶギャグが鋭い。 ギャグマンガ日和やたけしぶり?ぐらいの続いてほしいギャグ作品に出会えて幸せです。ロボコも見慣れるとすごく良いし、秀逸な作品に育つ気もするのでみんなで応援していこうね!繋ぐハイキュー!! 古舘春一starstarstarstarstar_borderNanoTwitterで日向が26歳になるというのを見てびっくりして思わずクチコミ。誕生日おめでとう。 画の動きというか運び方というか、あと言葉選びがすごく綺麗で頭に残る。 色んな学校が登場するけど、みんな応援したくなってしまう。 この時の私の好みはまあ分かりやすいもので、ツッキーが最推しです。 山口との関係性が本当に好きで、あのシーンあのセリフはもう胸に超突き刺さった。 にしても10年てあっという間ですね…。 面白い魔導師ヒバリ 丸山暁星にしかわ※ネタバレを含むクチコミです。ジャンプ×落語#1巻応援あかね噺 馬上鷹将 末永裕樹六文銭落語を題材をしていながらも、ちゃんと「少年ジャンプ」している感じがすごい良いなぁと思う。 「少年ジャンプ」しているというワードが伝わるか不明なのですが、展開や登場人物どれをとってもジャンプ的で、落語といえば笑点しか知らないマンにとってはちょっとトッツキにくい題材でも、すんなり受け入れられました。(笑点が落語かどうか別として) そしてすごくいい。 登場人物、特に主人公のあかねと父親の落語にかける情熱が共感できるんです。 よくわからない世界だと情熱傾ける動機を聞かされても 「ふーん、まぁ好き嫌いは人それぞれだしね(小並感)」 くらいで終わってしまうのですが、本作は 「わかる!頑張れ!」 となるから、ここもジャンプ的だと思います。 ひたむきな主人公に、ひたすら感情移入できる。 内容は、真打ち目指した落語家の父親が、その昇進試験でまさかの破門。父親を尊敬していた主人公あかねは、父親の敵と父親の凄さを証明するため落語の世界に入るという流れ。 難解な落語もわかりやすく、会場の空気感もグッと伝わる描写をしており、ここも魅力です。 落語みたこないけど、そんなにスゴイならみてみたくなります。 とある落語の一門に入門して、表ではみえない芸の世界の厳しさ、それに対しどう立ち向かうかと思うと楽しみな作品です。<<1819202122>>
ブラッククローバーの白紙の原稿団の方だ。毎回イラスト楽しみにしてます。