週刊少年ジャンプの感想・レビュー1123件<<1617181920>>面白い!ダダダダーン マポロ3号ジャンプ読み読み人間あらすじ: 勉強の天才がピアノを弾く話 好きなところ: 音楽系で繊細なタッチの漫画はたくさんあるイメージですが、ダダダダーンはピアノに込めた感情表現を画面が歪むことで表しているのがジャンプらしく勢いがあってとても面白かったです。キャラクターもわかりやすく、個性があったと思います。物語冒頭で否定していた勉強するという行為をピアノを通して肯定する構成も熱くて良かったです。ジャンプのキャラクターにありがちな親やルールへの反発を認めるというのが今っぽいなと思いました。タイトルはベートーヴェンの交響曲5番ですが、ここをスタートに展開することも出来そうなので連載始まらないかな…… 日替わり万能少女に惹かれていく!恋の曜日の世崎さん 白咲しろくまANAGUMAクラスの中心・万能少女の世崎七色と隣の席になった少しひねくれた感じの少年星巻透。星巻くんは何事にもひたむきで前向きな世崎さんのことを自分とは住む世界が違う人間だと切り分けようとしますが、どうやったって惹かれてしまう。 世崎さんのキャラクターが曜日ごとに変わる理由のネタバラシも面白くて、なるほどと思いました。連載になった時に楽しいだろうな。 少年少女の淡い思いとエネルギーが世界に溢れている感じがして、とっても爽やかでかわいい読切でした!「〇〇館」っていう高校名がかなりカッコよかった!風魔の小次郎 車田正美starstarstar_borderstar_borderstar_border酒チャビン誠士館という学校名が出てくるのですが、それが子供心にめちゃカッコよくて憧れました。Googleで調べると、実在の高校でも結構あるようです。国士舘、志学館、横浜修悠館、明蓬館、皇學館、伝習館、富岳館、穎明館、如水館 etc... 全部かっこいいですね。甲子園の地方予選など見ているとたまに出ていて、それだけで応援したくなってしまいます。 さて、内容ですが、正統なる車田ワールドです。著者の執筆歴でいうと、リングにかけろと聖闘士星矢の間にあたりますが(実際は一部で話題の男坂も挟むようです)、作風もそれを反映して、リングにかけろの後期と聖闘士星矢の初期のような雰囲気があります。 特徴はサクッと出る必殺技。めちゃカッコ良い技名とシンプルな1枚絵でサクサク出ます。それが気持ち良い!!! リングにかけろや聖闘士星矢に比べ、若干知名度が低いようにも思いますが、両作品が好きな方には間違いなくハマると思います!オススメです!キョンシー退治に必要なのは「金」龍と僵尸 倉薗紀彦名無しキョンシー退治を生業にする道士の男が主人公。退治の報酬として「金」を要求するのだがその理由が実は…という筋書き。 ジャンプ+では何度か読んだけど倉薗先生本誌は初めてな気がする。いつか連載も見たい。 キャプテン翼を読破する旅 3rd Stageキャプテン翼 ワールドユース編 高橋陽一starstarstarstarstar_border酒チャビンあの翼くんが帰ってきた!!と言っても、連載が始まったのは1994年とのことで、わたしはマンガよりも音楽などにうつつを抜かしていた時代でして、リアルタイムでは読んでいませんでした。 ただ、その後某キャプつばのソシャゲにハマったことがあり「サンターナ」(UR)って誰やねん!ということで、思い入れを作るためにマンガ喫茶にて読みました。最初はイタリアに行った葵新伍が主人公だったので少々戸惑いましたが、ジノヘルナンデスが出てきたあたりでかなりテンションが上がりました。 葵新伍の話(in Italia) ↓ 翼とサンターナの話(in Brazil) ↓ アジアユース ↓ ワールドユース と話は進みます。キャプテン翼(無印)では中国とかサウジとかアジアのライバルが出てこなかったのですが、それがアジアユース編で出てきたので、作品に彩りが加わったと思います。 あと別件ですが、キャプテン翼は色々なシリーズが出ていて、その順番や関係性が分かりにくいなと思ったので、まとめておきます。 ①キャプテン翼 ②キャプテン翼 ワールドユース特別編 最強の敵!オランダユース ③キャプテン翼 ワールドユース編 ④キャプテン翼 ROAD TO 2002 ⑤キャプテン翼 GOLDEN-23 ⑥キャプテン翼 海外激闘編 IN CALCIO 日いづる国のジョカトーレ ⑦キャプテン翼 海外激闘編 EN LA LIGA ⑧キャプテン翼 ライジングサン初めて1巻から揃えたマンガです!キャプテン翼 高橋陽一starstarstarstarstar酒チャビン小さい頃は、コミックスを買ってもらうときに、つい表紙に惹かれて、書店で平積みになっているものを買ってしまっていたので、どうしても最新刊ばかりを買って、それまでの話を知らずに読んで、それでも大満足だったのですが、キャプテン翼は、私にとって、そうではなくて、1話からちゃんとストーリーを追いたい!と思わせてくれたマンガです!!! めちゃハマりましたね。部活や少年団などでサッカーをやろうとは残念ながら思わなかったのですが、遊びでは当然サッカーに夢中でした! 子供の頃は翼くんたちが弱小チームから努力して強くなって、全国制覇をしていくというのにものすごくワクワクしていました。全国大会という響きと、ご当地要素が入った各県の代表がたまらなくワクワクさせてくれたんですよね〜〜。敵だった修哲小のみんなが南葛SCで仲間になる展開もアガる〜〜。(敵が味方になるのは、少年マンガの定番ですが、私はウォーズマンと若林くんでその味を覚えました。) ただ、大人になって再読してみたら、結構人間ドラマも泣ける・・・!!!特に、小学生時代の全国大会準決勝で、ガラスのエースこと三杉選手が率いる武蔵FCと南葛が対戦した際、翼くんと三杉くんの上空にボールが上がるのですが、三杉くんはその直前の巨漢・高杉のタックルによって一時的に目が見えず、ボールを見失います。その時!!!!ちょっと翼くんともいい感じだった武蔵FCのマネージャー(すいません、名前ど忘れしました・・)が「キャプテン(三杉くんのことです)!ボールはあなたの右斜め前です!」と叫ぶシーン!!延長となり三杉選手の心臓も限界を迎える中!!!しかも生憎の雨!!のこり2分!!すっごく魂が震える名シーンでした。(伝わりにくいと思いますので、気になる方は購入をお願いします。) あと一時期マシリトのインタビュー記事を読むのにハマっていた時期があったのですが、その中で、キャプテン翼について、「コマの視点がボールにあることにびっくりした。視点がボールにあることによって、読者は自分がプレーしてるかのように体験することができるところがイイね👍」(要約しました)と激賞されてました。なるほど〜。そういった工夫が大ヒットの陰にはあったのですね〜〜。 あと別件ですが、キャプテン翼は色々なシリーズが出ていて、その順番や関係性が分かりにくいなと思ったので、まとめておきます。 ①キャプテン翼 ②キャプテン翼 ワールドユース特別編 最強の敵!オランダユース ③キャプテン翼 ワールドユース編 ④キャプテン翼 ROAD TO 2002 ⑤キャプテン翼 GOLDEN-23 ⑥キャプテン翼 海外激闘編 IN CALCIO 日いづる国のジョカトーレ ⑦キャプテン翼 海外激闘編 EN LA LIGA ⑧キャプテン翼 ライジングサン 結構ありました。その他関連作品として以下のものがあります。リメイクは読んでませんが気にはなってます。 ■スピンオフ ボクは岬太郎 キャプテン翼 MEMORIES ■リメイク キャプテン翼 KIDS DREAM見た目とストーリーのギャップ約束のネバーランド 白井カイウ 出水ぽすかstarstarstarstarstar_bordermotomiめちゃくちゃ面白い! 最初は、絵が可愛く子供がメインなので冒険ファンタジーとかほのぼの系かと思いきやホラー感満載、毎回予想の更に上をいく展開なので最終話まで絶対読みたくなります! 軽い気持ちで読み始めたのにとても面白くて引き込まれました。 幸せな生活が、ある日を境に一変するのでとにかく、第一段階の展開が早いです! 休載も多いがすごい長く続いている漫画HUNTER×HUNTER モノクロ版 冨樫義博starstarstarstarstarmotomiどうしてこんなに楽しい漫画が描けるのか不思議なくらい面白い! 一気に読めます。 残酷なシーンもちょいちょいあるけれど伏線も満載で、途中までは、読み始めると先が気になってやめられなくなりました。 キャラクターが魅力的です。休載も多く再開する度、読み直してしまいます。見た目はかわいいけど競走馬みどりのマキバオー つの丸starstarstarstar_borderstar_bordermotomi絵はほんわか癒し系、見た目は他の馬のようなシュッとしたスタイルではないけど、速い!ギャグはゲスな漫画と思いきや、ストーリーは涙を誘うシーンもあったり最高に感動する競馬漫画です。 馬を育てる話や競馬の事情が書き込まれていたり、主人公の成長とライバル達の戦いも面白かったです!! のんびり楽しめる漫画だと思います。ハロウィンぽいモンスター読切NEON VAMPIRE TSCR名無しかわいい〜!ブラドラを思い出しました。こういう現代洋風モンスター(?)ものって癖なんですごくよかったです。 デフォルメがキツめで、パンクだったり原宿系だったりというファッションが一貫してるところがスプラトゥーンぽいなぁと思いました(好きです) 単行本で繰り返し読むとジワる魅力ルリドラゴン 眞藤雅興六文銭一時期ネット界隈で話題になっていたが、単行本になったので読んでみた。 1回目読んだ時、なんでこれがこんなに話題になったのかわからなかったというのが正直な感想。(ディスりとかではなく) ただ、日常系特有の謎の中毒性があって、何回か読むと魅力がジワジワとわかってきた。 個人的には ・主人公がドラゴンになっても受け入れているクラスメイトのゆるい雰囲気 ・それでも時々出てくるドランゴンの現象(火を吐くとか)に漂う緊張感 そして ・お母さんの肝の座り方が格好いい この3点がツボりました。 ドラゴンになったというのに、全体的に会話など日常系っぽくゆる~い空気が流れているのですが、それでも時々、下手したら死に至るようなドラゴンの現象がでて(火を吐くところとか)、それがクラスメイトに影響を与える様は読んでいてヒヤヒヤします。 ただ、次の瞬間、それを受け入れているクラスメイトたち。 この優しい世界に、安堵するとともにほっこりします。 今の子は多様性(?)を重んじるから、いじめとかしないのかねぇ、とおっさんは謎に感心しましたよ。 最後に、お母さんが、超絶魅力的。 ドラゴンのハーフを産むような母だから、まぁ一風変わっているのでしょうが、さりげなく娘がドラゴンであることを学校側に根回ししていたり、特に父親(正真正銘のドラゴン)とのやり取りがスゴい! 主人公のルリも、ちょっとぼんやりしててかわいいのですが、お母さんの豪傑っぷりも魅力。 お母さんとドラゴンの出会いとか掘り下げて欲しいなと強く願います。 何にせよ、ジャンプ新シリーズで話題になった底力を感じました。 何度も読んで見ることをおすすめします。 歴史的名作だと思います。バクマン。 モノクロ版 小畑健 大場つぐみstarstarstarstarstar酒チャビンマンガ家や編集者を題材としたマンガは結構多いと思いますが、その中でもちょっと異彩を放っており、かつかなり面白さでは上位に食い込む作品なのではないでしょうか!!?? 特定のモデルがいたり、実話をもとにしてるわけではなく、完全フィクションだと思います。 マンガ家マンガの形をとりながら、スポ根というか、ライバルと戦って勝利を目指す!途中ほんのり淡い恋心、みたいなかなり欲張りなマンガです! 今年(2022年)の正月に読んだのですが、今のところ今年一番次巻を取る手が止まらなかったマンガです!!! 全20巻で、ちょっと怯むかもしれませんが、勇気を出して1巻だけで良いので読んでみてください!!!!!!!!!!!!個人的には聖闘士星矢より好きです!リングにかけろ1 車田正美starstarstarstarstar_border酒チャビン世代的には聖闘士星矢の車田先生なのですが、今回、ご縁があってこちらの作品を読みました。 面白か!! ちょっと明日のジョーを彷彿とさせる「ドヤ街ボクシングもの」テイストで始まるのですが(そういえば中学の入学式当日にアンパンやってた女の子、いつの間にいなくなったのでしょうか・・)、途中から聖闘士星矢っぽい感じに進化していきます! 終盤はほぼボクシング関係なく、必殺ブローで空中に飛ばされ、頭からリングに落下しても特にダウンカウントがとられることも無くなりました。 ただ、それが小気味良いテンポを生み出していて、ものすごくサクサク話が進んで、どんどん引き込まれ、次の巻をとる手が止まりません!!! そのくせストーリーは心に迫ってくるので、ストーリーの良さとテンポは両立できるのだなと気付かされました。 丁寧に描くというのと冗長に描くというのは違うのですね。 過激なシュールさ大いなる散歩 鈴木陸士名無しかつて友人だったゾンビに散歩させられてる奴の話。ディックやニーハイなどおよそ少年ジャンプとは思えない卑猥ワードが飛び交っていた笑。狙いは何となく分かるけど、雑誌では浮いてる感じがしたかなあ。個人的な好みで言えば、以前の読切「スキン」で発揮していたシュール&バイオレンスな作風の方が好きである。絵もうまいから読みやすいROOKIES 森田まさのりstarstarstarstar_borderstar_bordermotomi不良が心入れ替えて野球に熱中する姿は感動します。仲間を大切にする所もいいです。 主人公の川藤先生がたくさん名言を言ってくれます。 言葉だけでなく、行動力でも野球部以外の登場人物に夢を持つことの素晴らしさや 仕事や学生生活において生きていく上で大切なことを力説するところも面白いです。おもしろい!!べしゃり暮らし 森田まさのりstarstarstarstarstar_bordermotomiお笑いを題材ってあんまりなくて、おもしろそうだと思いよみました。 内容の濃密さが最高です! お笑いに対する熱がめちゃくちゃ伝わってくる芸人の裏側が見れます。 その芸人に憧れる若者の葛藤や芸能界のリアルな現実が描かれている漫画です。 誰よりも面白くなる、という熱い思いを持った人達の姿が感動できます。 漫画家のリアルバクマン。 モノクロ版 小畑健 大場つぐみstarstarstarstar_borderstar_bordermotomi漫画家さんと編集者の人のやりとりも見たことがないので、実際にこんな感じなのかなぁ?と想像しながら読んでました。笑 漫画の描き方やテクニックや材料とか詳しく描かれていて影響受けちゃうくらい面白いです!! 漫画をこれから描きたいって人の参考にもなりそうだなと思いました。登場人物みんな個性が強いるろうに剣心―明治剣客浪漫譚― モノクロ版 和月伸宏starstarstarstarstar_bordermotomi剣心のおちゃらけキャラと抜刀斎としての、シリアスキャラとのギャップが好きです。 「おろ?」って言ってる時の剣心の顔が可愛いです。 笑える場面や、興奮する場面、涙する場面もあるし、歴史を交え描かれているので そこも楽しみながら読むと最高に面白いです。牛丼が食べたくなるキン肉マン ゆでたまごstarstarstarstar_borderstar_bordermotomiプロレス知をらなくても楽しめます。 キン肉マンのキャラは、みんな個性的。各国のキャラがいて、押しキャラを見つけてみると更に面白いと思います。 超人というキャラ設定によって、人間風の超人達が人間離れした戦いを熱く戦うので、 自分達も超人になれそうな気分で読めます。技もいっぱい出てくるので真似したくなります。 名作DRAGON BALL モノクロ版 鳥山明starstarstarstarstar_bordermotomiアニメも有名ですが漫画もおすすめです。特に驚かされるのがテンポの良さで、無駄なページはもちろん無駄なコマさえありません。 悟空の成長が見られるし、どんどん強い敵が出てくるからバトルシーンが面白いです。 私はフリーザ戦がハラハラドキドキしました。頭脳戦がおもしろいDEATH NOTE モノクロ版 小畑健 大場つぐみstarstarstarstarstar_bordermotomi映画をみて漫画が気になって読みました。 絵がうまくて死神が怖かったけど、ストーリーが面白かったです。 天才と天才の頭脳戦!私には先が読めなくて、ずっとハラハラドキドキできました。 デスノートをもし自分が拾ったらどうするか考えてしまいます。 文字数が多いので読みごたえがあります!!これファンがめっちゃ見たかったやつ…!Dr.STONE reboot:百夜 Boichi 稲垣理一郎名無し石化光線が地上を襲ったときISSに居た人類最後の6人の物語…! 「これファンがめっちゃ読みたかったやつ…!」と、今日の新連載を楽しみにしてました。 シナリオはBoichi先生が担当されるとのことで倒れないか心配です…。 1話に登場した女性ロボットが妙に印象的でしたがキーアイテムなんでしょうか?気になります。 https://www.shonenjump.com/j/rensai/drstone-re.html ドラゴン系JK #1巻応援ルリドラゴン 眞藤雅興starstarstarstarstarNano朝起きたら頭に角が生えてた女子高生ルリの話。 こういう突然変異って「うわー!なんだこれ!?」「私人間じゃないの!?」って焦ったりパニックになる気がするけど、この作品は全然焦らない。お母さんがめちゃくちゃ普通に「あんた半分人間じゃないしな」ってカミングアウトしてくる。そんなローテンションなことある?? ルリはルリで普通に学校行くし、友達やクラスメイトに突っ込まれはするも嫌な感じで絡まれることはない。それがなんかちょっとシュールで笑える。けど、優しい世界だとも思う。 神代ちゃんがめちゃくちゃ可愛くて好き。バスケがしたいです。名言いっぱいスラムダンク 井上雄彦starstarstarstarstarmotomiバスケに興味もなく、ルールも全く知らなくても理解できます。 主人公の花道も身長が高いだけでバスケを始めたきっかけの動機は不純で全くバスケができなかったけどどんどんハマって成長していくのは感情移入しました。 ヤンキーならではの友情や、登場人物それぞれの個性も強いので必ずお気に入りのキャラが出てくるはずです。 スラムダンクを知らなくても一度は聞いた名言も多くて、感動シーンもたくさんあります。 子供にも読ませたい漫画です!!<<1617181920>>
あらすじ: 勉強の天才がピアノを弾く話 好きなところ: 音楽系で繊細なタッチの漫画はたくさんあるイメージですが、ダダダダーンはピアノに込めた感情表現を画面が歪むことで表しているのがジャンプらしく勢いがあってとても面白かったです。キャラクターもわかりやすく、個性があったと思います。物語冒頭で否定していた勉強するという行為をピアノを通して肯定する構成も熱くて良かったです。ジャンプのキャラクターにありがちな親やルールへの反発を認めるというのが今っぽいなと思いました。タイトルはベートーヴェンの交響曲5番ですが、ここをスタートに展開することも出来そうなので連載始まらないかな……