【『天然コケッコー』ができるまで】1994年から2000年まで「コーラス」にて長期連載されたくらもちふさこの名作コミックのファンブック。扉絵や予告カットなど、貴重なカラーイラストを100点以上掲載! くらもち先生によるモデル地のガイドやインタビュー、仕事場紹介、イラスト制作過程など、『天コケ』のすべてをつめこみました。 【特別口絵】そよの住む村の地図&ストーリーまるわかりすごろく
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プラプラ=プラトニック・ラブを実行する男女の心の様。 「少女の恋がもう一度してみたいの」ミハルは同棲相手のテツにセックスレス宣言。ミハルの真意が分からないテツは爆発寸前。おかしなふたりの同棲白書。
11月の子供
母が家を出て16年。だが僕と父が過ごした歳月には、いつも母の影があった。そして16年目の11月のある夜。遠く離れていた父と母のそれぞれの16年がひとつになる…。家族の絆を優しく描く珠玉のファミリー・ドラマ 【同時収録】エバー・グリーンの森/おとめ座の最初の日
月のパルス
遊馬宇大郎、16歳。ある日突然見えるようになった異世界、そして時折そこに姿を現す少女――。不思議な力がもたらす運命の出会いの行方は? 純愛きらめくラブ・ファンタジー。
α―アルファ―
某国のお姫様とその家来、宇宙船の乗組員、名門女子高に編入したたったひとりの男子生徒。SFからホラーまで、パラレルワールドのような世界観で繰り広げられる4人の「CAST」たちが織りなすドラマ。その裏にあるのは――? 同時刊行の『+α―プラスアルファ―』と対を成す、どこか謎めいたオムニバス!
注目のオムニバスドラマ「α」の世界を華麗に演じる三神妃子、天水キリ、山本燿、生田理一の4人の「CAST」。新人女優・妃子は自身の演技や恋に悩みつつ、不思議な調和を見せる3人との共演を通じて成長し…。同時刊行の『α―アルファ―』と対を成す、4人の想いが複雑に交差するバックステージ・ドラマ。
お金、石油、秘密の手紙…それぞれの思惑を胸にチムニーズ館に集まる人々。そこで繰り広げられる物語とは…!? 表題作をはじめ、アガサ・クリスティーの名作3編堂々漫画化! 【同時収録】追憶のローズマリー/ソルトクリークの秘密の夏
くらもちふさこ45年の画業のなかで生み出された数々の名作の、豪華執筆陣による描きおろしスピンオフストーリー&スピンオフイラスト! いくえみ綾の描く「チープスリル」、椎名軽穂の描く「天然コケッコー」、雲田はるこの描く「駅から5分/花に染む」、よしながふみの描く「Kiss+πr2」……ほか、人気作家たちの手によって新しく生まれた物語たち。もちろん、単行本初収録となる「天然コケッコー」特別編100ページ、花に染むと駅から5分をつなぐ「駅から5分」特別編など、くらもちふさこの作品もたっぷり読めます!
桧山梨沙・16歳。八百屋の娘で元気がとりえ。一目惚れの彼は同じ高校のVIPと呼ばれるイケメン5人組の一員。彼らとお近づきになる為、奮闘中です! 憧れのハイスクールLOVE。
ヘプタゴン
奈々が中学を卒業する時、7クラスの代表7人が校庭に7角形(ヘプタゴン)を作りその真ん中にタイムカプセルを埋めた。それから奈々はおとなになり無気力な人生をおくっていたが……!?
メンタル・ガード
浅井真琴は美人で男顔負けの力持ち! そのおかげで女友達に頼られっぱなしだが、そんなある日、真琴にとって転機ともいえる運命の出会いが…!? ハートに響くラブストーリー!
恋のめまい愛の傷
婚約者・亮とともに3年ぶりに帰国した更紗を空港で出迎えたのは、3年前、愛し合いながら仲を裂かれた年下の恋人・琳だった。亮と琳は両親の離婚で名字の変わった実の兄弟だったのだ。更紗の心は激しく揺れる…。 【同時収録】マダムゆかりのダマールな日々
少女漫画の王道テーマ「運命の出会い」の話ですが、ちょっとオカルトっぽい要素もあったりするので甘々になり過ぎずさっぱりと読めます。 主人公の宇太郎は最近ヘンなものが視えるようになって困っていました。実体のない影のようなものですが、いわゆる霊現象のように体調不良なども起こっていました。しかしある女の子のイメージ浮かぶとそれらは消えるのです。それが運命の相手である月子ですが、実際に2人が出会えるのは物語の終盤。そこに至るまでは宇太郎に片想いする紀(きの)ちゃんが中心になって話が進みます。しかし紀ちゃんは月子の友達でもあるのです…。 王道ロマンチックな運命の出会いにもドキドキするし、実の両親が亡くなっている月子がようやく幸せになれるという展開に感動もしますが、大人になると紀ちゃんの気持ちも無視できなくなりますね。他の脇役キャラもいい味を出してました。 実は初めて読んだくらもちふさこ作品がこの「月のパルス」です。当時は子供すぎて内容をよく理解できてなかったのですが、今改めて読んでみるとすごく好みな話だったので分からないなりに選んでたんだな〜と自分の成長を感じました。