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はなかく
あらすじ
安藤花夏、高校一年生、身長142cm。中学まで園芸部だった花夏は、「格闘技は強い人だけのものじゃなくて、誰でもできて誰でも強くなるためにある」という誘い文句に憧れ、総合格闘技の世界へと足を踏み入れる。花夏と仲間達“女子格ガールズ”の果てなき挑戦が始まる――。
過去に虐められる親友を救えなかった後悔から「強くなりたい」と願う女子高生は、とある同級生女子に憧れて総合格闘技の門を叩く。
弱い私は身長142cmの主人公に同調し、強い総合格闘家たちのちょっとブッ飛んだ生態を面白く眺めつつ、迫力ある戦いの描写に魅せられる。
弱さを自覚して少しずつ成長する主人公は、格闘家の次元へ踏み込んでゆく。殴られ折られ、ボロボロになりながらも熱狂の果てに何かを掴みに行く。その果てには、彼女を総合格闘技にいざなった同級生が待っている。
少し前までこちら側の住人だった主人公が、あちら側に……ちょっとブッ飛んだ格闘家の世界に行ってしまった事を寂しく思いつつも、その凛々しさに身震いする、そんな喜びが全4巻で味わえる。
#マンバ読書会
#5巻くらいのマンガ
あらすじ
化学は人に何を与えるのか─────。核分裂を発見しながらも、ノーベル賞は共同開発者のオットー・ハーンにのみ授与された物理学者リーゼ・マイトナー。「人間性を失わなかった」と言われる彼女の半生とは…。(コミックゼノン2018年12月号)
あらすじ
2021年は漫画を描こう!「この世界の片隅に」のこうの史代先生があなたの疑問、悩みに”直筆”でお答え!これを読めば漫画作りがきっと進む。一般のかた、新人作家のお悩み相談、第1弾!!
たぐちはらゆうなについて
あらすじ
【第3回コアミックス九州まんが賞 ストーリー部門 優秀賞受賞作】思い出の隅っこにいる君は、いつも不器用にたたずんでいる。(月刊コミックゼノン2020年8月号)
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あらすじ
この世の怪奇の種を蒐集する怪奇小説家・骸髑伝樂。そんな彼のもとに、霊感の強い少年から曰く付きの本が持ち込まれる。その本を開くと黒い煙が噴き出し、女の霊が出現。包丁を振り回して襲ってくるという。命の危険を感じた少年は、骸髑伝樂の小説のあどがきにあった「怪奇現象相談急募!」のページを思い出し、駆け込んできたらしい。さっそく、骸髑伝樂が本を開くと、同様の現象が起こるが、「こいつは危害を加える気はない」という。なぜそんなことがわかったのか?骸髑伝樂の能力はホンモノか!?怪しく変わりものの小説家が読み解く、霊現象の本質とは!?
あらすじ
4P突破漫画賞「期待賞」受賞作! ある日の帰り道、霊の話をしていたら霊に遭遇した。でも、彼女は霊が見えない…というより信じようとしてくれない!? だから、今日も僕は目の前で戦ってみせる!
あらすじ
4P突破漫画賞「期待賞」受賞作! クールで寡黙な同クラ男子。ちょっと近寄りがたいけど、面白い奴だって僕は知っている。それに…熱い一面があることも…ね?